原因不明（今度はハードウェア）

誕生日近いし、そろそろ週トロを１ヶ月だけ再開するか～っとPS3を起動したら、どーゆーワケか画面がまっくら。
何度かケーブルを繋ぎなおして、再起動を繰りかえし、セーフモードもやってみたけど改善されず；
仕方が無いので本体についてた3色ケーブルを引っ張り出して、そっちを接続してどーにか復旧したんだけど……何が原因なんだ？
HDMIのケーブルか？　PS3の出力側か？　TVの入力側か？
HDMIなんての使うのPS3しか持ってないから切り分け作業ができんぞ orz
しばらく放置して、現状のケーブルで再度挑戦してみて、ダメだったら安いケーブル買ってくるしかないか？
……テスト用に買うにゃ、決して安いケーブルじゃないんだけどねー。
まぁ、本体修理よりは安いから仕方なし。

 ＞＞こだわりのバトルシステムを搭載した意欲作 「End of Eternity」 （GAME Watch）
長文で丁寧に解説してくれてるレビューっす。
戦闘だけでなくエナジーヘキサを使ったMAP解放についての解説があるのが助かる～。
【EoE】も再開したいのに、3色ケーブルのまんまプレイするのは悲しいよなぁ…せめてS端子（あんま変わらん？）

 ＞＞細部まで凝りに凝った荘厳で迫力のあるアートいろいろ （GIGAZINE）
人によってはキモチワルイと感じてしまうかもしれないけれど、天野絵（建造物系）が好きなら惹かれるかと。
馬車の上に飛行船が乗っかったような作品が一番好きだ～。
見ているだけで想像力がかきたてられる作品ってスゴイよなぁ。実物を見てみたいもんっす。

あー、だらだらしてると次のファミ通が発売されるってのに、写真を撮ってない→ネタにできない、で今日になってるし；
写真はヤメだ～。ボケボケ画を貼ってもなんだし。
【MADWORLD】の稲葉氏と松野氏へのインタビュー記事はしっかり読んだっすよ。
…って、松野氏が若返ってる？！（違
私が初めて“松野泰己”氏の写真を見たのはFF12発売後だったんだけれど、おそらく12のイロイロで状態が最悪だった頃の写真かも知れんなぁ……。
だって今回の写真だと、すごいピチピチしてるし！（ｗ
これだけ生きが良ければ新作も期待できそうだ～！（鮮魚扱い）
もっとも、インタビュー内容は【MADWORLD】についてのみで、その他ゲームについては言及なし。
残念だけど仕方ないか。
アクション下手だから【MADWORLD】はラストまで遊びきれないと承知してるけど、その上で買うからー！
ソフト１本程度の売り上げで何かがどうなるってワケでもないけど、自己満足だ。
【マットハザード】も買うよ！　あっちもクリアできそうに無いけど買うよ！（ｗ

別記事の「期待のクリエイター20人」も掲載されてるし、買ってよかった号かも。
……しかし寺田氏、顔つき変わったなぁ……正直おどろいた orz

あれは確か８年ほど前…だっけ

ちょうど今頃の季節……というか、ぶっちゃけワンフェス会場（ｗ
そぼふる雨の中、待ち合わせに遅れまくってた私めは陸橋を走り抜けようとしていたのですが、濡れた路面と靴底の間に水の膜ができちゃったらしく（スリップ事故の原因と同じっすね）、昔懐かしのカトゥーンのキャラがバナナの皮を踏んづけたかのような見事な転倒をしでかし、尻から腰にかけてを強打。
あまりの激痛に10秒ほど倒れたまま身動きできず、人員整理をしていたワンフェススタッフに心配されちまった……なんて経験をしたことがございました。 orz

当日は待ちに待ったイベントであり、同行者がいたこともあって、激痛に耐えつつ5時間ばかり頑張ったんですがね、翌日から３日寝たきり（ｗ
一人暮らし＋医者嫌い＋とても担架を使えない狭くて急な階段の上に居住。などの理由から、ひたすら痛みに耐えて１ヶ月ぐらいかけて治したっす。
（自営業だからできたことなんだが、自営業だから誰にも突っ込まれなかった不幸でもあるな～）

で、なんだってこんな昔話をしだしたかと申しますと、１週間ほど前から続く腰痛がシャレにならなくなり、
寝る→激痛で目が覚めると身動きすらできない→だましだまし体を動かして脱出するがもう寝れない。
って状態で２時間睡眠が続いたため整形外科へ向かったところ、レントゲンを見た医師から一言。
「脊椎つぶれとるね～」
…はいぃ？！
確かに背骨を形づくってる骨の１個が、他に比べて薄いけど……
「圧迫骨折やったんちゃうの？」
脳裏に浮かぶ上記の惨劇。どうりで寝込んだハズだ orz
「腰の所に湾曲もあるで、これに引っ張られて筋肉が強張ってんのが原因やね」
ああ、正面から撮影したレントゲンでクネッと曲がってるのは、まっすぐ寝れてなかったんじゃなくて湾曲っすか orz
「日ごろの姿勢と寝るときの体勢に気ぃつけて、腹筋と背筋鍛えてや」
…やっぱソレしかないっすか？
「ないね～（ｗ　ただ、第五腰椎と仙骨の間に狭窄があるからヒネる動作はあかんで。炎症止めの薬を出しとくからお大事に」

ってなワケで、腰痛ベルトと炎症止めの内服薬と腰痛予防についてのペラ紙をGETしたのでありました。
帰宅後、薬飲んで姿勢に気をつけつつ仮眠とったら楽になったっす。
どうやら仰向けはダメだ～。（主に仰向け寝タイプなのに）
左右を下にした時も、尻幅が大きいので上側の膝が下へ落ちて筋肉を引っ張ってたのが良くなかったと把握。
ブランケットを団子にして左右の膝の間に挟んで、尻（腰幅）の高さと膝小僧が水平になるよう調節したら楽になったよ～。
腰痛って力学？なんだなぁと再認識。
しかしヒネリ動作が厳禁だったとは……筋トレの一環で思いっきりやりまくってた orz

 ＞＞「功労賞だけどまだまだ現役」宮本茂×河津秋敏・・・メディア芸術祭シンポジウム （iNSIDE）
タイトルで期待したのに河津氏については一行だけ orz
写真を見れたから良しとしよう。

 ＞＞【復活掲載】ロングインタビュー：Wii『朧村正』P・はしもとよしふみ氏 （Gpara.com）
復活掲載とは何ぞや？とか思ったら… orz
まぁ、陽の目を見られてよかったよかった。

 ＞＞第１回　こんにちは。【エンド オブ エタニティ クリエーターブログ】 （ファミ通.com）
【EoE】は口コミでじわじわ売れてるみたいで嬉しいっすよ。
やっぱりブランド名と宣伝だけで売り逃げ上等！ばかりがまかり通っちゃうと、業界そのものが死んでしまうんじゃないかと不安になるし。
やはりゲームとして面白い作品が売れて評価されて欲しいっす。
映像ばっかり立派で、システムはやっつけでシナリオも崩壊してるのに、ブランド名だけで評価されちゃうのはおかしいよ。
…っと話がズレてる。
【EoE】は公式サイトでもblogがあるだけに、こっちとの差別化をどうつけるんだろう？
真面目な話はコッチ。おちゃらけはアッチになるんだろうか？（ｗ

 ＞＞再現可能な顔文字は2000種類以上、顔文字専用回転式スタンプ「kaoiro（カオイロ）」 （GIGAZINE）
ほ…ほしい。
使う場所はまるっきり思い至らないんだけど、でも欲しくなるな～。

 ＞＞ミスドの一歩上を行く「カフェ アンドナンド」の店舗限定ドーナツ「ドーナツアソート」「ビッグアーモンドリング」を食べてみた （GIGAZINE）
大丸で見かけて買おうか悩んだものの、すでにチョコが飽和状態なのにコレまで手が出せずに断念したんだよなぁ。
アンドナンドは関東にしか展開してないのがな～。
ミスドは大阪発祥だってのに…オシャレより安さを追求する民性が原因だとは思うケドね orz
でっかい500円ドーナツは、一緒にチョコ探索してたMIOさんが自宅への土産として購入してたっす。
インパクトがあってウケも狙えてリーズナブルだから、普通にミスド店舗でも期間限定で売り出せばいいのになー。

 ＞＞『コララインとボタンの魔女3D』：ストップモーションアニメと3D、新旧映像技術の幸せなマリアージュ （WIRED VISION）
【ナイトメア～】好きとしてはぜひ観に行きたい１本。
【ナイトメア】と言えばティム･バートンってなっちゃうんだけれど、あの作品の完成度の高さは監督のヘンリー・セリック氏の個性も大きいと思うんだよね。
バートン氏の世界観や雰囲気は素晴らしいんだけれど、ヒネリが少なくてアッサリ風味で淡白な印象。
一方のセリック氏は悪乗りしすぎの毒気やキャラ個性が特徴的。
【ナイトメア】は両者の良さがうまく噛み合った作品だと思うんだよね。
バートン氏のストップモーション作品【コープスブライド】は、せっかくの脇役が生かしきれてない残念な出来上がりだったんだけれど、このセリック氏の【コラライン】はどうなってるのやら。

チョコの祭典に行ってきた～

なんか今日は朝から超低空飛行モード……と言うか、どうにか浮いてはいるけれど足とか胴体とかを地面にズリズリ擦りつつ、かろうじて移動しているって感じっす；
筋肉痛が治らないから医者探そうとか、免許の更新とか、なにかとやらなきゃいかんことがあるにもかかわらず、ヒダル神にでも憑りつかれたかのようなダルダル状態。
低血糖……はありえないんだよなぁ。
なにせ、おとつい昨日と百貨店のチョコの祭典に行ってきて、土産いっぱいだし（ｗ

いつも梅田の阪神・阪急のチョコ祭りを見に行くんっすが、なにか目新しい物はなかろうか？と現在の居住地から行ける範囲の百貨店をピックアップしてみたところ、気合がハンパ無い伊勢丹（京都）へたどり着き。
 ＞＞～パリ発、チョコレートの祭典～ サロン・デュ・ショコラ （JR KYOTO ISETAN）
大抵のバレンタインチョコ販売イベントでは、大手の洋菓子メーカーやパティシエと組んで、種類は豊富で安心感はあるけれど、どこに行っても似たようなラインナップになりがちな中、パリで開催されるチョコレートの見本市会SALON DU CHOCOLATの日本会場として、伊勢丹の売り場を使い国内海外のショコラティエやパティシエの技術交流の場にもしちゃおう！ でもって、バレンタイン商戦でみんなで儲けて、お客も通常では入手できないチョコを買えて満足だよね！ な、一挙両得を狙ったイベントになってるのが面白いなぁ、と。

伊勢丹本店に比べると規模の小さい京都店なので、オフィシャルムック本（なんてのがある）には登場しているのに参加・販売していないショコラティエが居たりもするんだけど、それでも「今まで聞いたことも見たことも、当然口にしたこともない職人＆作品」が並んでいるのは感動。
他店でなら１人で「フランスで最高職人の称号を取得した＊＊氏が来日！」って客寄せに使われるショコラティエが20人ぐらい居る模様。（詳しくないので曖昧；）
ネットの情報を取りまとめて、入手しておくべき商品をピックアップ。筋肉痛もなんのそので京都駅へ向かい、どうにか目当ての品をGETしてまいりました。

「アカモモうまい！」と絶賛されていたファブリス・ジロット氏のBOX４種のうちの３種。
上がアクアカオボックス、左下がジャーディンプレシャス、右下がクルール ド ブルゴーニュ
買ったはいいものの、前評判の高さと値段に気おされて、まだ口にしてないっす（ｗ


悩みに悩んだけど、やはりイベントのテーマをタイトルにしたセレクションボックスがいいよな～と、コレをチョイス。
ぶっちゃけ、残り２種類も買っておくべきだったんだけれど、恐ろしいことにこの時点で諭吉さんがお二方居なくなってる… orz
友人知人用に複数買ったりしてたとは言え、称号持ちショコラティエをなめてた；

なんとまぁ、イベント会場を訪れて１時間ばかりでサイフのHPがゼロになるとは思ってなかったぜ！ orz

周囲にいる着飾ったお姉さん＆奥様たちは、伊勢丹カードで支払いまくってたけど確かに必需品っすわ…本気で；
ここで颯爽と阪急・阪神のペルソナを使ってもよかったんだけど（こーゆー名前のクレカなんっす）、売り場が戦場状態なのにサインとか面倒なのもなんだかなーと思い、後は人ごみを避けつつ商品をながめたり、通訳をはさんでお客？と談笑しているショコラティエさんをウォッチしたり、狭いイベントブースから聞こえてくる音声に耳を傾けたり（舞台は人で見えなかった）、ムック本を買ったり。
銀行でいくらか引き出そうかと考えたものの、１粒400円前後ってレートはあまりに危険すぎるのと筋肉痛が悪化しそうだったので早々に撤退するハメになった体たらくでありました；

で、帰宅してからムック本を読んだら、好みの商品がいくつも出てきてしまうし；
ケストナー氏とベルナシオン氏のところは寄りたかったなぁ。
今日（5日）は開催３日目なんだけど、情報ではすでに商品が売り切れてるらしい orz
基本、個数限定で追加なしのようなので、来年……か；

伊勢丹は2011年に梅田にもできるんだけど、春オープン予定なのでバレンタイン商戦には間に合わない気配＆三越と合同店舗？らしいのでSALON DU CHOCOLATを開催するかどうかは不明なんだよな～。
京都より売り場面積が広くなって開催！なんてことになったら、伊勢丹カード作っちゃいそうで危険だわ（ｗ

上記がおとついの話で、昨日は梅田の阪神、阪急、大丸を襲撃。

伊勢丹にも出品していたイヴ・チュリエス氏だけれど、大丸には和素材のチョコが興味深いパティシエ エス コヤマ氏とのコラボ商品があって微妙にお徳？だったのでチョイス。
BOXが本を模しているあたりも気に入ってるし。




小山氏箱（下段）の中味はこんな感じ。
うす暗い＆撮影下手＆携帯のカメラなので画質が悪すぎて見えにくい；
残念ながら期待していた黒胡椒とか山椒とか納豆は入ってなかったっす。
左上が柚子、右上はほうじ茶、左下はスペシャルミルク、でもって右下は「YABAI」って名前でフレーバーは黒七味！！

まだ食ってません（ｗ

もう一つ大丸で買ったのがコレ。
宝石箱のような外見に惹かれた…なんて乙女な理由ではなく、M.O.F称号持ちの７人のショコラティエのアソートBOXだったため。
伊勢丹で残り２種のセレクションボックスを買えなかった後悔の念がこんな所で（ｗ
このアソート、カタログでの扱いがショボくて、読んだ時にはまったく気づかなかったんだよなぁ。
売り場の前で「おや？」となって購入。

これまた写りが悪いんだけど、ショコラティエ１人につき１種類の６個入り。
……イルサンジェさん入ってないし orz
全員そろってるのは10種入りだけだったのか；
チョコの解説紙は入ってないので売り場にあるカタログGETが必須。
っちゅーか、穴場過ぎだろココ。売る気あんのか？ orz
 ：追記：公式サイト？を見つけたよ！　……売る気ないやろ… orz

なんか高級品チョコばっかり並んでるけど、もっとリーズナブルなチョコもGET＆堪能しとりますよ。
こんなの見つけて指差して笑ったし
 ＞＞モンハン×ポアール 限定コラボ企画【素敵なあのヒト捕獲クエスト】 （帝塚山ポアール）
なんか、今日の時点ですでに売り切れらしい。
昨日、買っておけばよかったのか？ アイルーメラルー生首はぜひ包丁を入れてみたかったケド（ｗ

あとカタログで見た時から気になって仕方がなかった味噌チョコ（フレーバー３種）はワクワクしながら購入。
このエクチュアってお店はチョコレートケーキがオススメらしいんだけれど、本店で買うか直販店に事前予約が必要なのでなかなか手が届かず。
あと、去年購入してハマッたル・ピノーのマンゴーの生チョコも購入。
ものすごーくマンゴーーー！って味わいで好きなんっすよ。
そんなこんなで、ただ今我が家には数か月分のチョコ備蓄がございます（ｗ
……高級チョコを買えば量は抑えられるとか考えてたような気がするんだが思い違いだな、うん。

原因不明すぎる；

風邪全快～～とか喜んでたら、今度は謎の筋肉痛が……それも左大臀筋って……何かしたっけ？ orz
原因は運動不足かっ！とストレッチしてみたらテキメン悪化したし；
だましだまし動かしてると楽になるんだけど、困ったことに寝ていると筋肉がこわばるのか、寝返りを打つたびに痛みがズキーン！と来るのが最低；
座り仕事には影響が無いのが救い。
しかし、そろそろ４日目に突入するので、いいかげん治ってくれんものかと……厄年は過ぎたはずなんだがなァ orz

【無限航路】の設定資料集を買うついでに、中古で【ベイグラントストーリーアルティマニア】もGETしたっすよ。
イヴァリースについてのネタを知るためには大事な一冊らしいと聞いてたんだけど、なかなか買ってなかったんだよな；
しかし……女キャラもキワドイけれど、それに負けないほど男も布地が少ないわ色っぽいわって恐るべし尻フェチ吉田氏（ｗ
で、巻頭インタビューの松野氏の写真を見て「若ッ！！！」と驚愕。
そりゃ10年前だもんなぁ…とシミジミしつつ、別ページにあった吉田氏の写真を見て「……変わってない？」
眼鏡かけてるかどうかぐらいの差しか…（ｗ
そっか、吉田氏はすでにこの頃３人のお子さんがいたのか～。
そりゃパパシドの赤ん坊抱っこがサマになってるワケだわ（ｗ
【無限航路】については未プレイなので前半にあるシナリオ関係のテキストは目に入れないようにしつつ、ずらりと並んだ船の絵を堪能中。
清書したヤツより、アタリ線が残ってたりエンピツ線らしい強弱のついたデザイン画が好きだ～。
特にクランヘイム級の絵みたいに部位解説書きがあると最高。
「ぬえだ…ぬえメカだぁ…」とわかる人にしかわからん萌えポイントでウへウへしてみたり。
どっちの本もじっくり読み込まないと。

【EoE】が途中だってのに違うゲームへ浮気。
植松氏が原案に関わってる【サクラノート】と、一ヶ月ほど前にまとめ買いした中の１本【ツキビト】が、どちらもサックリ終わると判ったので遊んでみたっすよ。

どちらも章立てになっているADVで、街のMAP上をウロウロして住人達の悩み事を解決して経験値代わりのものを稼ぎつつ、基本一本道のシナリオを追いかけるタイプ。
どちらも現代物で、普通の人には見えない妖怪？が見えちゃう子供が主人公ってあたりも似てる。
「え？これで終わり？」となってしまう辺りもそっくり；
ストーリーとしてキレイに終わったのは【サクラノート】だけれど蛇足でおじゃんに。
私が好きなのは【ツキビト】の方だけれど、広げた風呂敷のたたみかたが雑すぎだ orz

攻略を阻む最大の敵は……ケチ（ｗ

【EoE】プレイ中っす。
確かに商品版のチュートリアル（闘技場）は判りやすい。
ゲームショウの試遊版やダウンロード体験版より丁寧になってるあたり、発売日を延ばしてでも作ってたのかもなァ。
チュートリアルは何度でも受けられるし、失敗したと思ったらフィールドから出ればすぐにやり直せるのがありがたい。
ポーズかければ操作法が確認できるのもお手軽。

とは言え、まだ不親切？な部分も多い気がするぞ～。
舞台になってるバーゼルのワールドマップで「エナジーヘキサを使って道を作る」って部分が直感的に判りにくかったような……。
アレはチュートリアル扱いで、最初の１回はテキストで誘導して欲しかったかも。
侵入できない白っぽいマス目が当初識別しづらかったり、一ヶ所でもはみ出すとNGとか、色つきマスが一つでもあるとNGとか、イロイロある割りに説明が無かったのが残念。
（マニュアルはあるんだけど、独自要素なだけにチュートリアルが欲しかった）
あと、すでにオープンしているマス目の上でも確定ボタンを押すとヘキサを消費しちゃうのはカンベン；
初回にうっかり押してムダに消費してしまい、慌ててロードしたよ orz
慣れれば簡単に稼げるし、理屈も飲み込めるんだけど……。
（ヌルゲーに慣れすぎで甘えてるか？）

今は最初のダンジョンでボロ負けしたので、強化資金と熟練値稼ぎをかねてザコをシバキまくり中。
まさか障害物無視して（上方に窓があってネットが張ってある感じなので；）バリバリ弾喰らうって……こっちはジャンプしないと弾抜けないのに；（スクラッチは抜けるのか？）
出し惜しみせずにグレネードと特殊弾を使えば越えられると思うんだけど、根っからのケチなもんで（ｗ
進むほど面白いイベントがたくさんあるらしいから、さっさと先に進みたくもあるんだけど、つい寄り道ばかり。
シナリオはいい感じで謎をばら撒きまくってくれてるので、これをどう回収して行くのか楽しみなんだけどね～。
（現時点での最大の謎はプロローグのあの状況から「どうやって？」だな。つかよく喋ってられるな～。ここ突っ込むとお話にならなくなるけどｗ）

しかし、短いセリフばかりなのに表現力が豊かで感心しまくりだわ。
「ほほぅ、この場面（背景）でそのセリフか」「あえて説明せずに切るか、やるな」とかTVの前でニヤニヤしてる怪しい人間になっとりますよ（ｗ
まだ序盤だから言い切るのは危険かもしれないけれど、このシナリオは期待できるよ。
ゲームのシナリオをわかってる人の筆だよね、これは。
セリフは長いほど散漫になって印象が薄れてしまうから、一呼吸で言い切れるぐらいが一番。（マンガのフキダシ内の分量と言ってもいい）
プレイヤー側もそれぐらい簡潔でないと覚えないし。
ゲーム内の切り詰められ磨き上げられたムダのないセリフで感心するのは久しぶりかも。

あともう一つ嬉しい誤算？だったのが、キャラクタービジュアル。
静止画情報ではキャラクター達が人形じみてて苦手だったんだけど、いざゲーム内で動かすと気にならないどころかリーンベル可愛いし（ｗ
フィールド上の走りモーションが大げさなのだけが残念；
ゼファーなんか使おうものなら、怪しい人にしか見えないし（ｗ

 ＞＞これまでにない斬新な戦闘システムが爽快さへと誘う『エンド オブ エタニティ』 （ファミ通.com）
２キャラの間、２キャラの間……って狙ってると敵の居ないエリアで団子になってしまう罠。
キャラ同士の間が狭いとレゾナンスを発動してもゲージ貯め時間が少なすぎて不発になるし、かと言ってあまりに大きく取ろうとすると敵から離れすぎてしまい、それはそれでゲージの溜りが悪くなって不発になるし（ｗ
それじゃあせめて一人ぐらいは、と敵に近づけると袋叩き（ｗ
そこへ「障害物の陰に敵が３人ぐらい潜んでる」なんて要素が加わると、一気に難易度があがりまくって「だ～～ッッ！！」と切れそうに（ｗ
……いや、「だからグレネードぶち込めよ」なんだろうけどね（ｗ
攻略本は2/27予定なので、それまでは頭を捻りつつ攻略しないとなー。（ゆとり脳だ；）

 ＞＞お知らせ第二弾 （プラチナゲームズ公式ブログ）
『無限航路 設定資料集』発売だそうですよ～。
【無限航路】も悩んだ挙句、買ってなかったりするんだよなぁ……コレは純粋に「ボリュームや攻略要素がありすぎて、絶対長時間かかる！」と判ってるので腰が引けまくっちゃったんだよな orz
スペースオペラ物とか好きだから気にはなってるんだけど；
せめて設定資料だけでも買おうか。

 ＞＞【ラストストーリー】 （ティザーサイト）
 ＞＞【ゼノブレイド】 （ティザーサイト）
どちらも任天堂の第3四半期決算報説明会の講演内容文章の中で明らかにされた新作タイトル。
【ラストストーリー】はミストウォーカーの坂口氏の新作で、【ゼノブレイド】はモノリスソフトの高橋氏の新作。

以前から「坂口氏が大作RPGに取りかかってる」との噂はあったんだけど、てっきりXboxだと思ってたんだよな～。まさかWiiで出すとは思ってなかった。
テーマは“人の持つ普遍的な感情を物語のテーマに、新しいカタチのRPGを目指して”だそうで。
どうか頑張ってほしいんだけれど、勢い込みすぎてダラダラセリフが長くてコントローラー置きっぱなしは勘弁してくださいな； ソレだけが心配。 orz
（【ブルドラ異界の～】も遊んだんだけど、シナリオ面でブルドラ初体験プレイヤーを置き去りにしすぎてたような）

【ゼノブレイド】は海外のゲームショウで【モナド】って仮タイトルで発表されてた作品。
まさか【ゼノ】シリーズだったとはな～。
個人的には【ゼノサーガ】はついて行けなかったけれど、【ゼノギアス】はかなり好きなだけに作品の出来に戦々恐々 orz

【ゼノブレイド】が2010年春、【ラストストーリー】は秋ぐらいかな？（「夏予定」のメトロイドの後ろにあがってるし）
しかし任天堂、いろんな開発チームに援助しつつ温めてたんだなァ。
……で、松野氏はどこー？！
2/4発売のファミ通で新作関連の情報も出てくれると嬉しいんだけど。