まだトレイラーがあるだけだけど、なかなかワクワクできそうで。
>> FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES : THE CRYSTAL BEARERS
BGMがいきなりグッと来るよなぁ…民族音楽系大好きだ~、コレも確実にサントラ買うな。
ただ、曲の出だしがブツ切れ状態からいきなり始まるのは修正してほしいぞ。
トレイラーを見ての感想。
……前々から気になってたんだけど、このスカした主人公、どうも合わん。
首根っこひっつかまえてブンブンふりまわして遠投してやりたいぞ。(w
ゲーム内容はかなりアクション要素が強くて、Wiiのコントローラーをもてあまし気味の私にゃキビシイかも。
フィールド上に数種のモブが生息していて、主人公のアクションで変化するのは面白そう。
(サボテンダーに水をぶつけてるのかな? 早くゲーム中でやってみたいぞ)
あと、タイトル通りきちんとクリスタルが物語と世界観の中核を担っているようで、泣けるほど嬉しい。
あ"~、発売日はいつだろう? ここまで引っ張って引っ張って引っ張って、や~~っと登場したんだから、6ヶ月以内には出て欲しいぞ。
夏休み合わせだったらいいなぁ~、期待だ、期待!
……そういえばチョコボ居たなぁ。FFCCで初の生チョコボじゃないか?
これまでは羽とかの遺品しか出てこなかったもんな(涙
あとモーグリ!
全体的にキャラの頭身が伸びているのにつられてか、ビミョーに伸びてるのに笑った。
なんとなく、今までのFFCCに比べて、よりFAINAL FANTASY本編に近づいてるように見えるなぁ。個人的には大歓迎。
なかなか出ない本編は放っておいて、FFCCで楽しませて欲しいっすよ! ……って、ベアラーも最初の発表から何年かかってたっけ orz
FF12のあのラストのまんま、続編があったとしたらどうなるか?ってのが最近の妄想ネタ。
ああぁぁ、せっかく調子が戻ってきたと喜んでいたのに、この寒さで風邪ひき。また医者いかなきゃ…ホームドクターから現在の居住地近くの医師を紹介してもらったから、ソチラにGOだ。
> ベイシスケイプ崎元仁氏が語るゲームミュージックコンポーザー概論
見つけたので貼っておこう。Game Developers Conference 2009の記事っす。
PC88時代の話とか、手打ちで音楽を作ってた話とかがあって、あぁ、やっぱりそういう時代を通過してきた人なんだなぁ~とシミジミ。
さて、話はむりやりFF12へ。
魔法が便利なファンタジー世界でお話を作るとき、結構やっかいなのが「病死」「事故死」のあつかい。
魔法で直せるじゃん。魔法で生き返らせたらいいじゃん。って至極ごもっともなツッコミを、いかにして回避するかが面倒くさかったりするんですな。
大抵「死んですぐじゃないと生き返れない」とか「生きる意欲がなきゃダメ」とか「隠しパラメータで寿命ってのがある」ってな屁理屈で逃げるワケですが。
イヴァリースも、ケアル系、レイズ、アレイズ、万能薬が存在してる世界だけれど、ヴァンの両親なんぞは謎の疫病で死んでるっすよね。
史実における、黒死病(ペスト)とか天然痘などのイメージなんだろうけれど、魔法万能世界だったらどうにかできたんじゃないの?と思ってしまうよなぁ。
あと、シドの眼鏡も「魔法って視力補正できないの?」と思ってみたり、傭兵キャラなんぞによくいる隻眼とか片腕なども「復元できそうだよね?」と心の中で突っ込んでしまう。
まぁ、魔法でなんとかできるのは「限定された現象に対してのみ」だって表現ができていれば良いだけか~。
…事故死や身体欠損については理由付けが難しいままだけど。
似たような難問?に「魂(幽霊)の存在」「天国(地獄)はあるのか?」ってのがあったり。
普通のファンタジー物だったら、全部「あり」でいいと思う。気をつけなきゃいけないのが「魔界=地獄」かどうかってぐらい。
ただ、イヴァリースはここらの概念はあいまいなまんまだったなーと。
かなり重要な要素なんだけど。
本編では「死者はもう存在しないもの」って言ってるんだけど、サブイベントでは幽霊出まくり。
幽霊が存在するのなら、偽ラスラに対して、本物ラスラはどう思ってたんだろう? 何かリアクションとってくれればよかったのに。と思えてならないんだよねぇ。
死後の世界があるのにオキューリアはそれを否定している、とか、死後の輪廻(ライフストリーム?)の中核であるクリスタルグランデから力を横流しして天陽の繭を作ってる、などがあればオキューリアが“異質”であると判りやすかったのにな~とも思う。
どうも私の頭の中では“破魔石=魂の牢獄”になっちゃってるんだよなー。
こういうベタだけど判りやすい設定がありゃよかったのに。
さらに妄想を連ねると、人造破魔石も似たような物だと考えていたり。
ああ、根性があれば、ここらを膨らませた妄想で続編ネタなんてのを展開してみたいものだけれど……才能が無いってぇのは切ないものっす。
またしても、毛色の違う日常雑談っす。
私めは食べ物に関して「まずい or それ以外(=うまい)」って大ざっぱな味覚を持っているので、「ここ、絶対おいしい!」なんて、のめり込むコトはほとんどないんだけど、最近、妙にこの“福寿堂秀信”サンが気になっとります。
住処が京都に近いって土地柄もあって、和菓子と言えば京都発祥の老舗か手頃な近所の饅頭屋で済ませてたんだけれど、この店は珍しい大阪の老舗和菓子屋。
ここの菓子は1にも2にも、あずき餡が旨い。
あずきの味が濃いんだけれど、くどくなく甘すぎず。
で、近頃法事が多いこともあって、お供え用に月1~2回程度の頻度で買いに訪れてたんだけど、今日はどういうワケだかお茶を出してくれた上に(百貨店の普通の菓子売り場だぞ)、「4月1日からの新商品です~」とオマケまでくれたっすよ。(千円ちょっとの買い物しかしてないというのに)
← 関西人の弱点をつくオマケ攻撃!(w
本店だと先行販売してるらしいんだけど、配っちゃっていいのか?
これ以上、好感度を上げないでくれ~、
一応、ダイエット中なんだよぅ!
……いっそ、目標体重になったら、ここの羊羹一棹で祝おうか?(w
ゲーム系情報サイトを見てたら、Game Developers Conference 2009 で任天堂の岩田社長が
>Wiiウェアで「FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES: My Life as a Darklord(英題)」と「FINAL FANTASY IV: The After Years(英題)」を2009年末をめどに北米で配信する。
って発表したそうで。
「小さな王様」は「My Life as a King」って題で、すでに配信されてるんだから、こいつは続編ってことか?
でも、日本国内向けのアナウンスは、まだ全然っぽいぞ。
「FF IV」のThe AfterもWiiウェアになるのか! 国内はいつだ? いつなんだぁぁぁ?!
「ダークロード? 小さな王様に出てきたダークロードの話かッ?!」と勝手に盛り上がってたんだけど、記事をチェックしたら全然違うキャラ……それも多分萌えキャラじゃねーかと… ナニソレ? orz
「FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES: My Life as a Darklord」
対応機種: Wii(Wiiウェア、ダウンロード専用)
ジャンル: 世界征服RPG
発売予定日: 2009年(海外)
価格: 未定
プレイ人数: 1人
今度の主人公は魔王の娘! 罠を仕掛け、モンスターを駆使して冒険者を撃退せよ!
「FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES: My Life as a Darklord」は、魔王の娘となり、魔物たちの住む塔にモンスターや罠を戦略的に配置して、塔に攻め込んでくる冒険者を撃退する「世界征服RPG」。
塔の最上階にあるダーククリスタルを冒険者に破壊されないよう、より強力なワナ装置やモンスターを手に入れ、最上階への侵攻を阻止するのが目的となる。
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルシリーズでおなじみのさまざまなジョブ、さまざまな種族の冒険者たちがリアルタイムで絶え間なく攻め込んでくるため、気を抜くとあっという間に塔が崩壊してしまう。世界を守る「王様」ではなく、世界を征服する「魔王」として、冒険者たちとの手に汗握る攻防が楽しめる。
「影牢」? 「勇者のくせになまいきだ」?
クリスタルディフェンダーズの逆パターンみたいっすねぇ。……ん? クリスタルを守るんだから、ディフェンダーズと同じか。
しかし説明文を見る限り、守る一方なのに“世界征服”とはコレいかに?
なにはともあれ、近日中に国内版についての発表があることを祈ってるぞ~。