ラストで不時着(?)したバハムート。
実はルークとかと同じように人工知能?が搭載されていて、敵対行動をとってくるような相手には問答無用で反撃するのかも。
ただ、現状ではスリープモード。
近くを飛空艇でウロウロしても大丈夫。
しかし、乗り込んで解除しようとしたり、近くで高エネルギー反応(兵器による攻撃)が起こると覚醒。
これでどうなるのかというと、
ロザリアとアルケイディアの中間点になるダルマスカで、飛空艇などによる大規模戦闘が行われるとバハムートが両軍まとめて破魔石の一撃食らわせて叩き落す。
ので、うかつに戦闘ができない状態に。
…こんなだったら面白そうだと思ったのですよ。
パパン曰く
「バハムートに与えた命令は単純明快。
“目には目を、歯には歯を”
なにもせねば、ありゃダタの金属の塊だ。
しかし、イザコザを起こす相手がおれば容赦はせん。
むろん、“神”を名乗る馬鹿者どもが出しゃばって来た時も同じだ」
「兄上の策に“偶然”はありません」…にもなれるかなぁ。(しんみり)
公式サイトはココ
企画協力に“社会法人 日本将棋連盟”とあるように、将棋の駒をRPG風キャラにしちゃったブツみたい。
…ごめん、将棋は知らないんだ。囲碁も麻雀もわからんのだが;
24種もキャラがいるのに、4つ買ってダブるって自分の引きにガッカリ orz
ガオルかオヤジキャラが欲しかったのになぁぁ~。
同じ店へ行くのは来週になっちゃうんだけど、商品は残っててくれるだろうか。
こういう食玩の有名どころと言えば『神羅万象』や『ビックリマンひかり伝』だけど、どっちも完全にノリ遅れたので手を出してないんっすよね。
『プリンセス オブ プリンセス』は買ってたんだけど、最終弾が発売されないなぁ~…なんて思ってたら、食玩じゃなくてカードのみのコンプリートセット販売になっちゃってたってぇのが;
ワンフェスでキワドイ絵verを売り出したりしてたので妙だとは思ってたんだけど、どうなんだろうね、こういう売り方は。
いっそのこと、最初からコミックや小説+イラストで売っちゃえばいいのに。
フィギュア系の食玩も一時期ハマりまくってたっけ。
ツチノコ持ってたよ~、ハートどんぐりのヒメネズミとか。
引越し時に全部処分したんだけど。
KHのトレーディングフィギュア第一弾は、ジャック・スケリントン欲しさに買ったけど、FFの召喚獣のは単価の高さに手が出なかったな~。
FFトレーディングアーツミニは、バルフレアとフランがいる Vol.3 に興味がひかれてるんだけど、引き当てる自信が皆無;
もし、FFに出てくる飛空艇のトレーディングフィギュアなんぞが出てきたら大人買いするだろうがな!!
FF12のプチonlyイベント(同人誌即売会)のカタログのカット用ネタを考えてたとき、『週刊 世界の飛空艇』なんつーのを思いついて、「欲しい~! スゲーーー欲しいィィィィ!!」と一人で悶絶してたし。
毎号、飛空艇のフィギュアがついてきて、全部集めるとアルケイディア国(軍)の主要飛空艇が揃う上に、頑張って数を揃えりゃチェスもできるぞ!ってなシロモノ(w
…そーいえば、「LEGOでFF関係のシリーズが出るらしいぞ」って話をチョコッと目にしたんだけど、本当なんだろうか?
毎度の事ながら、主軸は「FF7」らしいんだけど(ま~た~か~よ~)、ソレとは別に「飛空艇」シリーズもあるなんて話が……マジで出てきたら買うよ!
レゴの大Boxは泣けるぐらい高いけど(万越え)買うよッッッ!
でも、すでに立体造形されてるFF7とFF10のみとか言う、超肩透かしだったら泣くなァ。
もう出てるその2作品は後回しでいいから、まずは木造船にプロペラが付いた“元祖 飛空艇”を絶対に出してくれぇぇ~。
上位4件中、アルシドが3件Hitって何事 orz
ちなみに当blogは10ページ目にして、ようやく出現。
まだまだ未熟ってコトですな!(違
話、チョット?変わって
前にヘボ絵でも描いたんだけど、どういうワケだか、ウチのパパシドはファムフリートをひょいひょい召喚しては便利に利用してるご様子。
確かに、高いところの様子を見るのに便利だよ。
重いものも運べるし、浮遊レベルとは言え飛べるし、水をドカーッと出せるし、意外と(?)温和っぽいし。
そもそも、FF12イヴァリースだと、召喚獣を従えてても、あまりビックリされないみたいだから、街中や職場で召喚する事にも抵抗なさそう。(…そうか?)
シド製作の“赤石”verでの召喚の場合、タイムリミットがどれぐらいなのか判らないんだけど、5分も保てば用途は広がるよねェ。
……砂漠のキャンプ地に猫足のバスタブ置いて、ファムフリートが出してくれた水で沐浴してご機嫌なシドしか浮かばん。
なんつームダ使い。
そして、こういうツマンネーネタしか出てこない自分… orz
『でしであ』をプレイ中、“暗闇の雲”を見るたびに 「アレとコレがイコール?」「あの“エクスデス先生”の兄弟みたいなヨロイの中にコレ?」 と思ってしまうよ。
FF12のカオスとかエクスデスは、本編と違っていても何となく「ああ、そんな感じだよね」と納得できるんだけど、他のキャラは原型をとどめてない。
まぁ、ファムフリートは“水がめ(座)”と考えれば、至極ごもっともなデザインなだけマシなのか。
ゼロムスは「壷蟻?」だし、マティウスさんに至っては「本体はドレ?」だもんな;
イヴァリースの“異形者”(12×2+1=25体)をメインにしたお話(ゲーム)も見てみたかった。
外見はアレだけど、案外と人間くさいキャラみたいなので、召喚者の外見や人格を乗っ取って、普通に生活しちゃってそうだ。(FFTの時よりも、もっと現世に定着しちゃった感じ?)
そういや、FFTでは現世に出てきた“異形者(ルカヴィ)”を“悪魔”と呼んで戦ってるんだけど、ルカヴィは“何を目的にしている”んだろう?
「人の世に混乱と死を広げる」ってヤツだろうか?
FF12でも、オキューリアの目的がよく判らないので、その敵対者?である異形者たちの立場もよく判らないんだよねぇ。
(オキュ「世界は我らが統治する!」 ルカ「ヘボ支配者なんか認めねー!」 か?)
闇側だけでも12体いるから、目的もバラバラっぽいよなー…とは思うけど。
<目的を持ってそうなキャラ>
聖(堕?)天使アルテマ
統制者ハシュマリム
憤怒の霊帝アドラメレク
背徳の皇帝マティウス
断罪の暴君ゼロムス
密告者シュミハザ
<どっちかと言えば傍観者?>
魔人ベリアス
審判の霊樹エクスデス
輪廻王カオス
死の天使ザルエラ
暗闇の雲ファムフリート
<べつにどーでもいい>
不浄王キュクレイン
戒律王ゾディアーク
上になってるキャラほど目的意識(テンション?)が高い感じ。
ゾディは難しい。
「めっちゃ厳格で融通が利かなさそう」とも、「無垢で何も知らなさそう」とも思える。
他の異形者は、能力やFFTAでの種族つながりとかで特徴をつけられそうだけど、ゾディは何もないからな~。
(設定上では「すべての頂点」なんだけど、だからこそ無個性になるやっかいさ)
FFの召喚獣は精霊と同一視されてることが多くて、“精霊界”があって、普段はそっちで生活してる。って設定があったりするんだけど、異形者たちも、普段は異世界(魔界?)にいるんだろうか?
それとも、召喚されていない間は“凍結”状態なんだろうか?
魔界でくっちゃべってる方が面白いんだけど。
現世に呼ばれたら、何がしたいとかイロイロと(w
その場合でも、ゾディは別格になっちゃうんだろうか? 難しいなぁ…ゾディ。
しつこく『でしであ』ネタ。
とはいえ、ダラダラと、シドとヴェインが喋ってるだけのネタ。
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「なんじゃヴェイン、あの20周年とかいいながら、すっかり遅れた“祭り”に呼ばれたのじゃなかったのか?」
「どうやらご希望に沿えなかったらしい」
「…やれやれ、わしらは鬼子扱いかね?」
「そういう訳ではないようだ」
「む、手紙か?」
「丁寧に、選考基準についての弁明を送ってきた」
「どれ?
“木枯しに色づいた木々の葉ずれも物寂しさを思わせる頃となりました。
畏国、アルケイディアの、ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。”
……“神”からの通告にしては、腰の低い文じゃな」
『申し訳ない』
「あ、いや、別にあんたらオキューリアに当てこすったワケではないぞ。“神”なんぞと名乗る輩に、人間の一般常識を求めるコトが間違いなんじゃが……
“さて、おかげさまでわたくし達の“世界”も、創世20周年の佳節をむかえ、
記念式典として、初代より12を数える各世界よりお迎えしたゲストによる
「特別編」を製作することになりました。
主催を務めさせていただきます、私ども「カオス」「コスモス」2柱および、
総監督を務めます“大いなる意思”により、12の各世界の主要人より
「混沌」「秩序」に準ずるゲストを選ぶべく検討致しました結果、
畏国においては、該当者無しとの結論に達しました。
このような知らせをお届けすることは、誠に申し訳ないと存じます。
その上に、実に厚かましいお願いではありますが、畏国より
「混沌」の属性を内包した戦士を一名、選抜いただけないでしょうか?
事情ご高察の上何卒お聞き入れ下さいますようお願い申し上げます。”
…ふうむ、なるほど。
で、誰を送り出したのだ?」
「武人をご希望とのことなので、9局のジャッジ・マスターを発たせた」
「わはははは、適任適任!
“憎しみに囚われ道を見失った法の番人”以上に“混沌”を体現する者はおるまい!
だが、あんたの弟がよく許したな」
「ふがいない兄の代わりに、畏国の名誉を背負う大役だ。反対はしない」
「泣きを入れたか? めずらしいことだ、その場に立ち会いたかったわい」
「望むなら、いくらでも甘言を聴かせよう」
「くすぐりの言葉なら、この手紙を寄こした神々に向けておくがいい。
てっきり“ラスボスだからカオス陣営で出ろ”と言うて来るかと思うたが、
あんたの本性を見誤らず評価しとるようじゃからな」
「そうだろうか?」
「違うとでも?」
「不選出の原因は“対の不在”とは考えられないだろうか?」
「……あぁ、なるほど、そう…かも知れん」
「私には貴方に託された“石”とヴェーネスの助力があるが、彼には“力を失った石”と“砕くだけの剣”だ。荷が重過ぎるだろう」
「ふぅむ……スペックは悪くないと聞くが、特色の秀でたグループの中に、平凡さで挑むのは無謀か。ダルマスカの王女なら、密かに助力もできるが……」
「いっそのこと、マルガラスが相手なら、思う存分拳を振るう気にもなれた」
「ああ、あの妙な喋り方のアなんとか言う濃い男か? あんたは大事な弟君に妙な輩ばかり近づけるな」
「どちらも役に立つ。…他に選択肢がないのも確かだが」
「大体、あの男は“秩序(コスモス)”側と言うより、あきらかに“混沌(カオス)”側だろう?」
「……それについては黙秘権を行使させていただこう」
「ほほぅ、肯定だな?」
「発言を拒否する」
「なんじゃ、なんじゃ、ツマラン」
「気になるなら“神”に質問状を送ってみてはどうだ?」
「どうせ送るなら、あんたを“秩序”側に加えるよう嘆願しようかのう?」
「やめてくれ」
「どうした、政(まつりごと)で手一杯でそれどころじゃないか?」
「それもある。だが、それよりも貴方が関わらない戦いでは意義がない」
「なんじゃ、わしにも加われと? かんべんしてくれ! 何が悲しゅうて他所(よそ)の世界の戦いにでしゃばらねばならんのだ」
「ははは、そう思うのなら、私を戦地に送り出すのは控えてもらえないか?」
「……むぅ……わかった。……じゃがなぁ…、あんたや“バハムート”には、もっと活躍の場があってしかるべきだと思うのだがなぁ……」
「その時には、シド、あなたも一緒だ。そうでなくては承諾できない。ヴェーネスも同意だろう?」
『わたしたちは“盟友”であり“同志”だ。次があるのなら、シド、共に見届けよう』
「ヴェーネス……。やれやれ、年寄りを引っ張り出すというのなら、足手まといは覚悟せい」
本編(FF12)でも、実は異形者たちを兵器として使って、ヴァンたちがそれを倒して回るパターンだったんじゃないか?とか、
シドからすると、ファムランとヴェインは対極にいながら同じ目的へ向かう駒だったんだろうか?とか、
オンドール侯の回顧録が最後まで続いていたら、ヴェインが戦争のための戦争をやっていたのか、他に目的があったのか、理解しやすくなったのかな?とか、
オキューリアは神の記憶を “自分たちの記憶だと間違って受け継いだ” 「タダの記録媒体」だったらどうだろう?とか、
シドが死んだ後、その悲しみを表現できない(思考が乱される、奇妙な違和感ととらえる)己を『地に満ちる数多の命が持つ感情すら理解できない欠陥品』と評するヴェーネスとか、
クリスタルグランデの外観を見ると、オキューリアが開けた穴が虫食いみたいに見えるだろ? “世界を守る神”を名乗るなら、あんな“みっともない”居住区作るか?とか、
まぁ、イロイロ再燃してくるのですよ。