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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'11.21.Thu
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2014'11.21.Fri
【FFレジェンズ】の続編情報が載っている情報サイトで
「(グロリアスブレイズは禁句だ!)」
って一文があって「そういえば!」と思い出してサイトへ行ってみたら
あー…一番下…  orz
【グロリアスブレイズ】はサービス開始と同時に遊び始めたものの、チュートリアルを終えたところで放置しちゃってたんっすよ。
なんでだっけ?と再プレイしたらすぐに思い出せたっす。
このゲーム、Windowsが登場する前ぐらいによくあった、
ステータスの種類がたくさんあって、数字がズラッと並んで、絵はさりげなく、シナリオもコンパクト、数字の増減を読み取って何が起こったのか展開を脳内補完するのが当たり前
そんなブラウザゲームたちを思い出させる内容なんですわ。

さすがにあの時代の「ステータスの種類が多いほど、システムが複雑なほど良い」ってほどじゃないんだけど、それでも「…この数値って何につかってるんだろう?」と首をひねるようなステータスがあるし(ちゃんと見ればわかるんだけど、ちゃんと見ないと分からない程度とも言える)、
戦闘もコンシューマゲームの様に
5人の自パーティから攻撃するキャラを選ぶ → 5体まで出る敵から攻撃相手を選ぶ → 4種類ある攻撃方法を選ぶ → 攻撃開始
と段階を踏む上、攻撃の種類にはじゃんけんのような「**に強く##に弱い」があるのに、敵がどんな行動をするのか予兆がないので、結局「たたかう」連打かオートバトルを選ぶことに。
で、運が悪いと格下相手なのに瀕死まで追い込まれることも。

ゲームの進行はよくあるポチポチゲー。
戦闘が終わるたびにエリアマップへ戻され、地域を選択、シナリオを選択を毎回させられる困ったユーザーインターフェイス。(普通は「次へ」で次のシナリオに飛ぶ)
仲間はシナリオが進むと増えていくんだけれど、酒場で「作成」(ガチャではない)できるので、さっさと仲間を作ってしまうと、シナリオキャラが増えても入れ替えたくなくなる罠。
ガチャは武具のみ。しかし、その武具は装備画面のアイコンでしか見れないので愛着が湧かない…。

こんな感じで「うわ…めんどうくさそうだ。まとまった時間が取れるまで後まわしにしよう」って放置していたら、そのまま忘れたと言う orz
でもって、今回シナリオを進めてみたんだけど……淡々と地味っす。
設定は「南総里見八犬伝?」って感じなんだけど、主人公が気弱でシナリオが巻き込まれ型で、なおかつ「敵が襲ってきた!→第二波だ!→第三波だ!→第四波だ!→第五波(略」ってのがずーっと続いてしまうので、爽快感とか意外な展開とかグッとくる掴みとかが……。
シナリオはラストまで到達してるのかな? 外伝ってのもあるらしいんだけど、純粋にサービス終了までの時間内では間に合いそうにないっす。

うーん…残念だけど、こりゃ終了するのも仕方ないか orz
としんみりしていたら、【モンスタードラゴン】も終了するって情報が。
もうすぐ3周年だったのになぁ…。
人選ぶゲームだったのは確か。でも貴重なタクティカルボードゲーム系だったのに。
そして残るドラコ。マジ?(w
(Twitter上でモンドラ情報をつぶやいているマスコットキャラ。媚びないドヤ!キャラ)

気がついたらすでに終わっていたソーシャルとかアプリのゲームも増えてるなぁ。
雨後のタケノコのようにドカドカ出てきてたから、ドカドカ消えていくのは当然ではあるんだけど。
プレイヤーも「課金していたゲームが終わった」経験を積みつつあるから、長く続きそうなゲームじゃなきゃお金を落とさなくなってる。
そんな中で焼畑をやってるスクエニには驚きだ~。【FFRK】でも当たりを絞りまくった焼畑をやったらしいねぇ。
これがあるから【FFBE】も恐いんだよな。過去作品をダシにした焼畑、さすがに警戒されつつあると思うんだけど、どこまでやる&通用するのか興味はあるっす。対岸から眺めるだけにするつもりだけど。


【DQX】はずいぶん前に引退してしまい戻る予定もないんだけど、コミカライズの『蒼天のソウラ』は冒険物ファンタジーコミックスとして面白いので、Vジャンプを買う理由のひとつになってるっす。
コミックスはアイテムコードが付いてるせいか、なかなか見つけられなくて困ってたんだけど、やっと近所の本屋で全巻入荷していたので買って来れたよ~。
この作品、ゲーム世界の設定の組み込み方や見せ方がすごく上手い!
堀井氏が監修なんだから当然なのかも知れないけど、作画の中島氏もこういうのを描くのが得意な人なんじゃなかろうか?
残念ながら他作品を読んだことがないので推測で語ってるんだけど、小ネタとか描写とかテキストでの指示だけじゃ手がまわらないだろう場所までキッチリ仕上げてるからなぁ。
ゲームのコミカライズとしては最上級と評していいんじゃないかな。
DQXのプレイヤーは読んでおいた方がいいと思うし、冒険物ファンタジー漫画が好きな人にもお勧め。
主人公が緑色の魚人だからって敬遠するのはもったいないぞ~!
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自己紹介:
『5』以前のFFが好きな懐古老人。
ワンコ連れた愉快なオッチャンではなく、洞窟に引きこもりな亀ですのでお間違いなく。
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