2014'02.07.Fri
ブルードラゴン(ゲームに非ず)はちょびっと酸っぱかった。
でもスッと鼻水が止まったよ。単一症状がきつい時は漢方薬圧勝かも。
竹茹温胆湯もGET。こいつで最後の仕上げとなるか。
微妙な熱とセキのせいでボーっとしつつTwitterを眺めていたら、現代家紋なんてのを見つけて大ウケ。
>>見たことあるあのマークを家紋に 「#現代家紋」(togetter)
「隅入り角に一系統」「丸に三つ黒」「押に悩み鈕」そして、洗濯ばさみシリーズがお気に入り。
洗濯ばさみは、完成度の高さと美しさに悔しくなるよ。いいなぁ洗濯ばさみ。家紋にしたいけど全力で止められるだろうな(w
そして「五つカプラ」を見るたびにクスッとなっちまう自分に orz
今の子はわかんないよねカプラ。うん。
>>「DQMスーパーライト」ガチャ表示にユーザー怒り → 返金祭りへ発展か スクエニ「現在確認中です」 ※追記(ねとらぼ)
>>「DQMスーパーライト」の返金騒動が飛び火 「黒猫のウィズ」「ガンダムコンクエスト」でも返金求める動き(ねとらぼ)
>>ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト、有料ガチャサービス停止。ガチャに使用したジェムを全て返却へ。(iPhone GameCast)
>>ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライトの返金問題は、ソーシャルゲーム業界を巻き込むスーパーヘビーな問題になりつつある。(iPhone GameCast)
Yahoo!のニュース欄にも登場したこの問題。
私が巡回している情報サイト系でちゃんと記事にしていたのは、Yahoo!がリンクを張っていた「ねとらぼ」と、ダメならダメとピシャリと辛口も書く「iPhone GameCast」だけ。
他のところもスクエニから公式発表があった後でちらほら記事があがったものの、どれも「スクエニからの発表では~」って形で触れるのみで原因や顛末まできちんと書いているところは無かったっす。
図らずも、強いところには巻かれるか、ちゃんと記事として上げるか、って姿勢が明るみに出たワケで(w
弱いところの駄目ポイントに対してはかなりボロクソに叩くサイトが、今回はだーんまりだったのには大笑い。だめじゃん。
今回のこの騒動。ドラクエでなかったらこんな事にはならなかったんだろうなぁとも思うし、さすがに調子にのりすぎたよねスクエニ(w。とも思う。
他社でも同じようなことをやらかしている運営はゾロゾロいて、誤解を招くような文章や演出、不透明な確率のまま、高額商品を売りつけているっす。
ガチャは1回は300~500円だけれど、10回が1単位になっちゃっているのが当たり前。ゲームによっては30連なんてのも。軽く万札が飛ぶ代物。
普通なら出し渋る金額を引き出すために
「今だけお得!」「今しか入手できない」「当たり確率大幅アップ!」「全キャラ中、最強能力!」などなど、煽りまくるワケですな。
この中で「今だけお得」以外は罠だらけ。
「今しか入手できない」→ 大抵、数ヵ月後に復刻されます。
「当たり確率大幅アップ」→ 元の確率が明示されていなかったり、明示された数値と実際の確率が異なっていた、なんて最低な場合も。
「全キャラ中、最強能力」→「攻撃力だけは」とか「限界まで成長させれば」とか「特定のイベント内だけでは」などの引っ掛けがある上、次の新キャラ登場であっさり最強の座を奪われることも多々。
あ、「今だけお得」も、そのすぐ後にもっとお得なキャンペーンが来る事もあるな~。
とまぁ、規制が無いことをいいことに、やりたい放題なワケっす。
:追記:日本オンラインゲーム協会のガイドラインは業界の一部が作った自主規制っす。
協会に参加していないメーカーは表示していない場合が。
>>JOGA「ランダム型アイテム提供方式における表示および運営ガイドライン」を発表。確率明示や一般のレアアイテムは100倍以下,期待値5万円が上限に(4Gamer.net)
ソーシャルゲーム協会(JASGA)はコッチ
で、これに引っかかった未成年者が親のカードでン十万円も突っ込んで騒ぎになるんだけれど、今までは判断能力に乏しい未成年者が勝手に使っただけだから、と一度は受け取ったサービス提供側が代金を返却するって対処療法だけで済ませてきた。
でも、もう限界ですわな。
あまりにもひどい歪みが目についてきて、これはヤバイぞと言われていた所に、ソーシャルゲームだのアプリゲームだのに免疫の薄い一般人が大量に流れ込むドラクエってブランドで盛大にやらかしちゃたんだから、これまで違和感を感じつつも適当にあしらわれて来た不満層が「今だ!」とばかりに火をあおったって感じだろうねぇ。
火をつけたというよりは、あおっているのが特徴かも。
私としては、これでちゃんと規制が入って、ガチャの確率表示がすべてのサービスで義務付けられ、上限額もきちんと決まることを願ってますわ。
単価30円のビックリマンシールですら規制が課せられたってのに、平気で万単位の金が飛ぶデジタルガチャが野放しってのはやっぱりおかしいって。
強いデータだのエロ萌えだのガチャフィーバーだの、射幸心をあおる事ばかりにかまけて置き去りにしている、ゲームとしての工夫に目を向けるようになっていただきたいかと。
でもスッと鼻水が止まったよ。単一症状がきつい時は漢方薬圧勝かも。
竹茹温胆湯もGET。こいつで最後の仕上げとなるか。
微妙な熱とセキのせいでボーっとしつつTwitterを眺めていたら、現代家紋なんてのを見つけて大ウケ。
>>見たことあるあのマークを家紋に 「#現代家紋」(togetter)
「隅入り角に一系統」「丸に三つ黒」「押に悩み鈕」そして、洗濯ばさみシリーズがお気に入り。
洗濯ばさみは、完成度の高さと美しさに悔しくなるよ。いいなぁ洗濯ばさみ。家紋にしたいけど全力で止められるだろうな(w
そして「五つカプラ」を見るたびにクスッとなっちまう自分に orz
今の子はわかんないよねカプラ。うん。
>>「DQMスーパーライト」ガチャ表示にユーザー怒り → 返金祭りへ発展か スクエニ「現在確認中です」 ※追記(ねとらぼ)
>>「DQMスーパーライト」の返金騒動が飛び火 「黒猫のウィズ」「ガンダムコンクエスト」でも返金求める動き(ねとらぼ)
>>ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト、有料ガチャサービス停止。ガチャに使用したジェムを全て返却へ。(iPhone GameCast)
>>ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライトの返金問題は、ソーシャルゲーム業界を巻き込むスーパーヘビーな問題になりつつある。(iPhone GameCast)
Yahoo!のニュース欄にも登場したこの問題。
私が巡回している情報サイト系でちゃんと記事にしていたのは、Yahoo!がリンクを張っていた「ねとらぼ」と、ダメならダメとピシャリと辛口も書く「iPhone GameCast」だけ。
他のところもスクエニから公式発表があった後でちらほら記事があがったものの、どれも「スクエニからの発表では~」って形で触れるのみで原因や顛末まできちんと書いているところは無かったっす。
図らずも、強いところには巻かれるか、ちゃんと記事として上げるか、って姿勢が明るみに出たワケで(w
弱いところの駄目ポイントに対してはかなりボロクソに叩くサイトが、今回はだーんまりだったのには大笑い。だめじゃん。
今回のこの騒動。ドラクエでなかったらこんな事にはならなかったんだろうなぁとも思うし、さすがに調子にのりすぎたよねスクエニ(w。とも思う。
他社でも同じようなことをやらかしている運営はゾロゾロいて、誤解を招くような文章や演出、不透明な確率のまま、高額商品を売りつけているっす。
ガチャは1回は300~500円だけれど、10回が1単位になっちゃっているのが当たり前。ゲームによっては30連なんてのも。軽く万札が飛ぶ代物。
普通なら出し渋る金額を引き出すために
「今だけお得!」「今しか入手できない」「当たり確率大幅アップ!」「全キャラ中、最強能力!」などなど、煽りまくるワケですな。
この中で「今だけお得」以外は罠だらけ。
「今しか入手できない」→ 大抵、数ヵ月後に復刻されます。
「当たり確率大幅アップ」→ 元の確率が明示されていなかったり、明示された数値と実際の確率が異なっていた、なんて最低な場合も。
「全キャラ中、最強能力」→「攻撃力だけは」とか「限界まで成長させれば」とか「特定のイベント内だけでは」などの引っ掛けがある上、次の新キャラ登場であっさり最強の座を奪われることも多々。
あ、「今だけお得」も、そのすぐ後にもっとお得なキャンペーンが来る事もあるな~。
とまぁ、規制が無いことをいいことに、やりたい放題なワケっす。
:追記:日本オンラインゲーム協会のガイドラインは業界の一部が作った自主規制っす。
協会に参加していないメーカーは表示していない場合が。
>>JOGA「ランダム型アイテム提供方式における表示および運営ガイドライン」を発表。確率明示や一般のレアアイテムは100倍以下,期待値5万円が上限に(4Gamer.net)
ソーシャルゲーム協会(JASGA)はコッチ
で、これに引っかかった未成年者が親のカードでン十万円も突っ込んで騒ぎになるんだけれど、今までは判断能力に乏しい未成年者が勝手に使っただけだから、と一度は受け取ったサービス提供側が代金を返却するって対処療法だけで済ませてきた。
でも、もう限界ですわな。
あまりにもひどい歪みが目についてきて、これはヤバイぞと言われていた所に、ソーシャルゲームだのアプリゲームだのに免疫の薄い一般人が大量に流れ込むドラクエってブランドで盛大にやらかしちゃたんだから、これまで違和感を感じつつも適当にあしらわれて来た不満層が「今だ!」とばかりに火をあおったって感じだろうねぇ。
火をつけたというよりは、あおっているのが特徴かも。
私としては、これでちゃんと規制が入って、ガチャの確率表示がすべてのサービスで義務付けられ、上限額もきちんと決まることを願ってますわ。
単価30円のビックリマンシールですら規制が課せられたってのに、平気で万単位の金が飛ぶデジタルガチャが野放しってのはやっぱりおかしいって。
強いデータだのエロ萌えだのガチャフィーバーだの、射幸心をあおる事ばかりにかまけて置き去りにしている、ゲームとしての工夫に目を向けるようになっていただきたいかと。
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