2009'06.15.Mon
FF12では獣印だけで縛られてる召喚獣(異形者・ルカヴィ)が、FFTでは聖石に縛られているものの、そこそこの自由を得ていたり、破魔石大爆発でギルウェガン人の幻(魂?)が飛び出してきたりするので、FF12に出てくる破魔石は “魂の牢獄” じゃないかなーーーと思ってるんだけど、そこから変な方向に妄想。
オキューリアって、自分を信仰する種族を魔石化してエネルギー源にしちゃってるんじゃ?
信仰 = 魂を他者(神)に従属させる?
もしオキューリアが「自分たちを信仰する者が一定数以上になったら魔石化しちゃうぜ」って考えだったら、“ヤバイやつらだ”って判りやすいんだけどね。
魔石の中に封じられた?ギルウェガン人についての情報があればいいんだけど、何も無いのが残念だよなー。
ギルウェガン(人)が滅んだ後、オキューリアは “圧倒的な力を持つ自分たちを崇拝する存在” を探したんだろうけど、純朴なガリフ族は信心深いけれど貪欲さが無いので他者への影響力の面で不満があり、ヴィエラやン・モゥは個体数の少なさが、シークやモーグリは信仰心そのものが薄く(バンガもここか?)、ウルタン・エンサやバグナムスに至っては他種族への信仰自体存在していない可能性が大。
この頃の紆余曲折の結果、神都ブルオミシェイスが誕生したんじゃないかな?
で、仕方ないので短命で力が弱いなど身体スペックに問題はあるけれど、欲深いくせに信仰に頼るヒュムに目をつけて、どうにかレイスウォールを見いだして世界統一させて一安心と思ったら……多分、人々は遠くに居る神様じゃなくて“レイスウォール”を英雄神として崇めちゃったんじゃないかと。
ヒュムって信仰を都合の良いように捏造するんだよね(w
オキューリア、ヒュムに対してガッカリしまくり。
別の種族に変更しようにも、覇王様のおかげで全土にはびこったヒュムが邪魔で仕方が無い。(新たな信仰を生み出せない?)
そんじゃ~と疫病とか流行らせたけど乗り切っちゃう小賢しさ。
このままじゃラチが明かないので、ヒュム一掃のために大災害とか思い切った事をした方がいいんじゃね? とか言い出すオキューリアの中で、1人「それって本末転倒…どころか、手段が目的になってるって!」と危機感を抱いたヴェーネス。
フラフラ迷い込んできたシドの存在に背を押される形で、仲間の暴挙を止めるため、地表に奇跡をもたらす鍵になる“天陽の繭”と、その破片である“神授の破魔石”の破壊を目論んだ。
最初は自分達の保有エネルギーを増大させたい(安定させたい)だけだったオキューリアが、だんだんドツボにはまって行ったんじゃないかなぁ。
大災害を起こすにゃ、それなりにエネルギーを浪費しちゃうんだけど、「邪魔なヤツラを除去すれば何とかなる!」って意固地になってるゲルンと、「そんな無益な殺生をした上に浪費するぐらいなら、今のままつつましく生活すりゃいいじゃん」と考えるヴェーネス。
ゲルン派が多いので(4:1)止めようが無くて困ってたんだろうなぁ……とか考えてみたり。
以上、妄想でした。(w
オキューリアって、自分を信仰する種族を魔石化してエネルギー源にしちゃってるんじゃ?
信仰 = 魂を他者(神)に従属させる?
もしオキューリアが「自分たちを信仰する者が一定数以上になったら魔石化しちゃうぜ」って考えだったら、“ヤバイやつらだ”って判りやすいんだけどね。
魔石の中に封じられた?ギルウェガン人についての情報があればいいんだけど、何も無いのが残念だよなー。
ギルウェガン(人)が滅んだ後、オキューリアは “圧倒的な力を持つ自分たちを崇拝する存在” を探したんだろうけど、純朴なガリフ族は信心深いけれど貪欲さが無いので他者への影響力の面で不満があり、ヴィエラやン・モゥは個体数の少なさが、シークやモーグリは信仰心そのものが薄く(バンガもここか?)、ウルタン・エンサやバグナムスに至っては他種族への信仰自体存在していない可能性が大。
この頃の紆余曲折の結果、神都ブルオミシェイスが誕生したんじゃないかな?
で、仕方ないので短命で力が弱いなど身体スペックに問題はあるけれど、欲深いくせに信仰に頼るヒュムに目をつけて、どうにかレイスウォールを見いだして世界統一させて一安心と思ったら……多分、人々は遠くに居る神様じゃなくて“レイスウォール”を英雄神として崇めちゃったんじゃないかと。
ヒュムって信仰を都合の良いように捏造するんだよね(w
オキューリア、ヒュムに対してガッカリしまくり。
別の種族に変更しようにも、覇王様のおかげで全土にはびこったヒュムが邪魔で仕方が無い。(新たな信仰を生み出せない?)
そんじゃ~と疫病とか流行らせたけど乗り切っちゃう小賢しさ。
このままじゃラチが明かないので、ヒュム一掃のために大災害とか思い切った事をした方がいいんじゃね? とか言い出すオキューリアの中で、1人「それって本末転倒…どころか、手段が目的になってるって!」と危機感を抱いたヴェーネス。
フラフラ迷い込んできたシドの存在に背を押される形で、仲間の暴挙を止めるため、地表に奇跡をもたらす鍵になる“天陽の繭”と、その破片である“神授の破魔石”の破壊を目論んだ。
最初は自分達の保有エネルギーを増大させたい(安定させたい)だけだったオキューリアが、だんだんドツボにはまって行ったんじゃないかなぁ。
大災害を起こすにゃ、それなりにエネルギーを浪費しちゃうんだけど、「邪魔なヤツラを除去すれば何とかなる!」って意固地になってるゲルンと、「そんな無益な殺生をした上に浪費するぐらいなら、今のままつつましく生活すりゃいいじゃん」と考えるヴェーネス。
ゲルン派が多いので(4:1)止めようが無くて困ってたんだろうなぁ……とか考えてみたり。
以上、妄想でした。(w
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