【FF12】 思いっきり雑談13

ずいぶん前（と言っても数ヶ月前）に、ふと「シドが他国へ亡命してたらどうなったか？」と妄想したことがあります。
（とあるFanFictionで、シドを抱え込もうとしたヴェインが策略をしかけるってのがあって、ソレってバレたらシド激怒だなぁ…と思ったトコロから派生）

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たとえば、シドがロザリアに亡命したとすると…
…って、まず国外に出るところから、かなりスリリングな気がするっすね；
「好きに研究開発ができるなら、別に周囲はどうでもいい」って学者馬鹿なシドが亡命を考えるほどの異変なら、公安あたりに情報が上がってるはずで、機工師（エトーリア）は軍事国家の財産だから定期飛空艇にゃ乗れないだろうなぁ。
個人用飛空艇かなー？
で、ヴェインは「国外に逃がすぐらいなら撃墜しろ」って平然と言いそうなので、（この設定だとまだ「知り合い」レベルだろうし）シドの操縦では不安。

そこでファムラン登場。
「ジャッジになれ」とは言ってない or 撤回してるだろうから、パパンの手助けをしてくれるかも知れない。
つーか、パパンが亡命したらファムラン君は残ってると危ないかもしれない。
文句タラタラ言いながらも、手に手を取って（違）亡命かな？
ファムランの腕前なら、墜落偽装をやってみせるとか、スピードでロザリア国境まで逃げ切れるんじゃないか？

さて、ロザリアについては青ガブで書かれてる程度で、あんまり資料がないのが辛いけど、ロザリアの軍部（大本営）の有力者（家）に取り入って、アルケイディアに勝つためには『神授の破魔石』を手に入れることだ…とか焚きつけ。
当然、信用してもらうために技術提供は惜しまないので、アルケイディスの戦艦とタイマン張れる船が出来上がるだろうなぁ。
ここで問題になるのはマルガラス家のアノ人。
アノ人は濃ゆい外見に似合わず（失礼）穏健派。なので邪魔をしようと動くはず。
ひょっとしたらヴェインに情報をリークするかも。
ただ、この動きが起こるのは“６年前”なので、21歳の両者がどこまで動けるのか？

シドは「アルケイディアの軍と戦闘になる」と確信しているので、勝手知ったるアルケイディア軍戦艦の弱点を突くだろうなぁ～…とは思うけど、そうそう上手くはいかないだろうし、相手はヴェインだし、思いきった戦略を取らなくてはならなくなるんじゃないかと。
で、考えついたのが「人工的にヤクトを造ってみよう計画」
ゲームをやってて気になったのが、人造破魔石を作り出せて、ミストの放出をコントロールできる？のなら、ソレを使えばヤクトに似た環境をつくりだせるんじゃなかろうか？ってコトなんっすよ。
対ヤクト型飛空石を造って、自軍だけ装備している状態で、人工的にヤクトを発生させたら面白いように敵船が落ちるって鬼のような状況に。
…で、ですね、コレをさらに推し進めるとアルケイディス壊滅作戦なんてのができてしまうのですよ
アルケイディスの高層建築って『グロセアリングで浮かんでる』んっすよね……。

アルケイディア側が対ヤクト型飛空石を開発するより早く、一気に首都まで攻め込むと陥落できてしまう恐ろしい展開。
まぁ、完全勝利を手中にしたロザリア軍が、シドを生かしておいてくれるか？ってのは謎なんですけど orz
ま、その頃になったらシドはオキューリアとガチバトルやらかして、勝とうが負けようが、それなりに満足してお星様になってそうですが。
……ファムランについては訊かないでくれ orz