だからこそあがくのだ（懐かしい）

pixivのアレ。
北海道の地図を見ながら呻く日々っす。楽しいからいいんだけど（ｗ
しかし、簡単に考えて場所とか適当に決めちゃったけど、どうやら、もっと北か南にズレてるっぽいのがなぁぁ。＜機械＞兵器も謎だし。
＜魔導＞だと思ってたんだけど、よーく読むと＜神代＞だから＜魔導＞は付かない？
でもそうなるとただのカラクリなわけで（ザックリ言えば）、しかし現代っぽい銃は世界観的にNGみたいな話も見聞きするだけにどうしろと？
まぁ、逃げ道は見えてなくはないんですけど……。

しかししかし、北海道の地下鉄って線路じゃなくタイヤなんだねぇ。調べてびっくりした。やはり一度は観光したいかも。聖地巡礼か（ｗ
で、調べておいて書いた内容は事実（現実）と違うだろうな～って代物なんだから困ったもんっす。
＜魔導文明＞だとアレンジ入れまくっても「そういう設定なんで！」って開き直りやすいんだけど、＜神代＞時代の遺跡だとなにかと現実縛りがあって困るんだよねぇ；
うまくハマッた時のやった感はずっと上だけど。

話を書いててホントに自分が「お貴族様ネタに興味ゼロ」だってのが痛感できて苦笑っすわ。
国取り話もイマイチなもんだから、戦術とか戦略もバトルフィールド規模（リさん言うとこの、作戦級、戦術級）ならまだしも、その上になると頭がついていかない低スペック。
５話目はマジでジェンスさんを「中身ヴェインさん」にしておいて大助かりでしたわ orz
全然進まなくてどうしようもなくなって「目的地は大体あっちの方向でヨロ、あとは任せた！」ってキャラにセリフを丸投げして書き出すと言う、『電波』に頼る最低な作り方をしたんっすよぅ……。
そうしたら急に演説っぽいのを始めたので「は？」と目が点に。
書き手がわかってない状態なのに、ちゃんと着地させてくれたので感謝しきりでしたわ orz
ヴェインさん、ありがとう！ 兄上は本当、頼りになりますです、はい。

私がもっと利口だったらジェンス（ヴェイン）さんももっとバリバリと優秀さを見せられるだろうになぁ。
作品は書き手の知性や知識の範囲内でしか広がらないから、そういう部分での歯がゆさはマジでたくさんあるっす。
でも、読みたい話を誰かが書いてくれるとは限らないから……ですな。