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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'11.22.Fri
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2011'10.05.Wed
blog、おもいっきりサボり倒しだな(w
まぁ、毎日変わらぬ日々で「寒くなったねぇ」ぐらいしかネタなかったし。

【ブレイブリーデフォルト】
BGMが良いのでサントラだけは買いそうなんだよね。
植松氏のサウンドが好きな人間には結構ビシビシ来るんじゃないかと。
別人の作曲なんだけど、なんつーかFF5の頃を思い出すと言うか。
FF5のアレンジCDはノリノリで「皆でつくったぞーーー!!」って勢いがあって好きだったなー。
FF6で「???」になって、FF7以降買わなくなったんだけどなー;
ビジュアルと音楽、騙しの2大要素は食いつき満点なんだよ。それだけに…怖い。
□eソフトの最後の1本は【スラもり3】の予定だったんだけれど、諦めてコイツに変更するか……でもってまーた裏切られるんだろうかねぇ orz

なかなか買わずにいた上、買った後も積みゲー化していた【逆転検事2】をプレイ。
うむ、やっぱりカプコンは安定してる。もちろんハズレも出すことがあるけれど、どこかほど確率高くないし。
【逆剣2】は正直、ところどころ「なんでソコでコレで正解?」ってのが頻発してるし、ロジックチェスも強引だし、巧舟氏のような「ドンデンドンデンまたドンデン、ここまで突き落として瀕死にしといて一発逆転復活だーーーッ!」ってすさまじさは無い。(つかアレはスゴすぎる。ゴリ押しでもアレはすごい)
それでも、世に出回っているADVの中では上位に位置してるクオリティ。
旧作をきちんと踏まえているし(コレをないがしろにしている自称続編がどんなに多いか)、キャラもすっかり確立しているし、新キャラも負けない魅力を出している。(信楽は大好きだー)
ブレイク(やられ)アニメが大人しい気がするけれど、逆裁時代が派手すぎたとも言える(w)し、マリーさんのは見事に「ええーーっ?!w」になった。
終わったあと「続編出るかな、楽しみだな」と思えたし。

最近しみじみ思うんっすわ、ゲームのエンドクレジットを見届けた後、「次はまだかな?」と思えるかどうかってホントーーーーーに大事だよなって。

で、この【逆剣2】を買ったおかげで、近所のゲームショップのスタンプカードがめいっぱいになって、結構いい額の金券に化けたので、何を買おうか迷いに迷って【あつめてカービィ】にするつもりでショップへ行ったのに、棚で見かけて「ああ、気になってたんだ」と掴んで帰ってきたのが【トレジャーリポート】

レイトン教授がウケたのを見てか、他社から3作品ほど似た感じのDSソフトが出たんだけれど、【ザックとオンブラ】は謎解きじゃなく、よくあるアクションミニゲーム集だと買ってから気づいて序盤を終えたところで売り飛ばし(私ゃ反射神経が死んでるんだよ。チョコボでもどんなに苦労してるか…)、【ロートレック】は謎解きもあるけれど、どう考えても蛇足だよなーとしか思えないダンジョン内部の鬼ごっこが激しくダルくてうっとおしいと聞いて購入リストから除外し、残ったのが【トレジャーリポート】

なぜ検討が最後になったかといえば、販売元がバンダイナムコ。
安定してハズレゲーを出してくれるメーカー orz
なので、あんまり考えないようにしていたと申しますか…ゴニョゴニョ;
でも、まぁ、謎解き中心なら大丈夫だろう。と起動して、制作会社ロゴを見た瞬間、本体を投げ出して机の下にもぐりたくなるぐらいのショックが。
 MATRIX きたーーーーーーっ! 天敵出現!!
マジ泣きそう。 orz

涙目でゲーム開始すると、何から何までレイトンのテンプレートをそのまんまパk…リスペクトした構成。
パッケージ裏のデザインもまんまだし、クイズの答え合わせで3パターンアニメを挟んでから正解か不正解か出すとか、一旦終了して再開すると「あらすじ」が始まるところまで同じ。
メモ機能は2~3作目ぐらいのと同じだったかなぁ。
ナゾーバの代わりをパズルショップが引き受けてるのは、ちょっと良いかもと思ったし、考古学が主題なんだけれど、違和感の無い設定をきちんと作ってあって、よくある「導入だけそれっぽいけれどすぐに意味無し」になってる様子は無し。
博物館にある展示品に色々仕掛けがあって、主人公達が見つけるまで気づかれて無いって、考えてみればものすごーく変な話なんだけれど、それを言うとかなりの数の冒険小説やADVが壊滅するのでキニシナイ。
隠し階段ゴゴゴゴゴで近代に建った博物館の地下に、異国の古代文明の遺跡が出てきちゃうなんてオバカ展開ではないっす。
男主人公が新聞社勤めでしかめっ面してて、女主人公が新入社員でコンビを組まされ…と知って「うは、まさか美味しんぼの山岡か?」とか思ってたら直撃したのは笑い話。
気になるポイントはいくつかあるけれど、シナリオ方面は問題なし。

問題はクイズの内容とシステム。
まだ中盤だからかも知れないけれど、レイトン教授に鍛えられたプレイヤーにはヌルすぎる問題。
何を解かせたいのか判りづらい出題テキスト。
そして立体パズルをグルグル回せるのはいいんだけれど、2つのパーツを組み合わせるには接合面をきちんと向かい合わせる必要があるのに、たかがそれだけの操作に四苦八苦。
小さなピンをスライドさせると余計な道にスルスル滑り込み、迷路クイズでは道に描かれているらしい手がかりが見えないと言う状態。
3DSの画面で見えないって、初期型DSだとどうなるんだ?;
組み合わせパズルは、レイトンや逆裁シリーズでよく見かけるけれど、2つのパーツの面が向き合う形でロックされ、ユーザーは回転させるだけでいいってのが普通。
ピンをスライドさせるのも、分岐ポイントでロックされる。
迷路クイズの手がかりが見えないなんて論外。

明日、続きをやってみるけれど、現状では「レイトンってやっぱり良く出来てるよなぁ」って結論っす。
シナリオはダメダメだけどなー。
トレジャーレポートのライターさんがレイトン教授の新作を書いてくれたらいいのに。
少なくとも、もうちょっと設定ってのを重視するライターさんに代わってほしいよ、レイトンシリーズは;
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