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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'11.21.Thu
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2011'09.22.Thu
台風すごかったなー。
地元は平穏無事だったんだけれど隣りの県とか、もひとつ隣りとか関東やら東北とか大変そうで…地震まで起きてたしな orz
気温もガラッと変わって、みごとに風邪気味になってるし。
頭が重いだけなんだけど2で割る計算すらできなくなる重症っぷり。…ただの老化かも知れんけど;

 >>「BRAVELY DEFAULT」の最新スクリーンショットが公開に。吉田明彦氏が描く本作の世界を,SSとコンセプトアートでじっくりと堪能すべし (4Gamer.net)
ううう、背景とかNPCとかのデザインがモロ直撃の好みだ orz
FF9やFFCCみたいな頭身とか背景の雰囲気で、これが大好きなんだよな~。
しかし、【光の四戦士】もこのパターンで騙されたし、FF14なんて地雷罠も踏んじまっただけに、実物を触った人の評価を聞くまでスルーするしかない。
絵だけ立派で中身カスカスってのが最近?のスクエニのスク側だもんな。
エニもちょっと怪しくなってきたけど;
素直に楽しみにできないってイヤなもンだ。

先月からドップリ魚(BigFishGames)漬けになってるんだけれど、6年以上昔のゲームから最新作までが入り混じっているので玉石混交がすさまじい。
古本屋の文庫を表紙だけで選んで読みまくってる状態と言うか(w
奥付け(製作年)が見れればいいんだけれど制作会社のサイトまで行ってもイマイチわからないし、昔のゲームを最近翻訳して新作扱いで出したりもするからなー。
レビューのまとめサイトがいくつかあるんで、そこで人気の高い作品を選べば確実……なんだけれど、私的に地雷級だったのが海外サイトでやたら高評価なのが解せない orz
ストーリー好き視点とシステム面評価との差なのかなぁ…それとも出たばかりの時の評価が上書きされずに残ってるだけなのか。
まぁ、昔からワゴン漁りが大好きな人間なので、ハズレを食らって悶絶するのも楽しいからいいか。

とは言え、同じようにカジュアル系アドベンチャーゲームにハマってる人の検索に引っかかるよう、コリャダメだろ、な作品を上げておくっす。

【アフェア・ビューロー】(Affair Bureau)
私立探偵物でハードボイルド?な雰囲気を匂わせている作品。
超短い。現在BigFishに登録されているアイテム探し系の中で、最短じゃないだろうか。
ナナメ読みに近いとは言え、ストーリーは読んでたしミニゲームでちょっと手間取ったにも関わらず、お試し60分でラストまでたどり着けたし。
でもって、驚愕の「はぁ?」エンディング。
2通りに取れるあいまいなラストなんだけれど、どっちに取っても「ええええぇぇぇ?」になれる念の入りよう。
アイテム探し自体は遊べるだけになー、シナリオががんばって欲しかった。
せめてシリアス路線じゃなくコメディにしておけば良かったんじゃなかろうか。
興味のある人はお試しでタイムアタックGO!
ムービーはマウスクリックでスッとぶけれど、最後のムービーをスッとばすと、エンディングもスタッフロールも飛んでいきなりタイトル画面になるからなー(やらかした)

【エスケープ ザ ミュージアム】(Escape the Museum)
2作目まで出ているけれど、ダメなのは1作目。
こちらはコンセプトやお話そのものは面白そうだし、建物の中を調べてふさがれた道を開く探索部分も楽しいのに、大部分を占めるアイテム探しが苦痛で苦痛で仕方が無いと言う作品。
アイテム探しゲームが好きって人たちが次々脱落している強敵。原因は
1)解像度が低く、小さい物は潰れて何がなんだかわからないのに、小さいアイテムが多い。
2)類似品がたくさんあってワケがわからない
3)その上、他の品の陰にかくれていて、さらにわからない

お試しプレイ必須。
主人公達がどうなったのか気になるんだけれど、再プレイしたくないっす orz

【ヒドゥン ミステリーズ - 南北戦争の隠された謎】(Hidden Mysteries: Civil War)
こっちはアイテム探ししかやることが無いのに、それが苦痛と言う1作。
やはり解像度が低いのに探すアイテムが小さく、ヒントボタンで正解を知ったら画面にパンチ食らわせたくなるような判りにくさ炸裂。
消去法でしか該当アイテムを見つけられないし、見つけても釈然としないので達成感がない。
題材である南北戦争に興味があれば、間幕のトリビア系ネタで楽しめるんだろうけれど。
お試しの時間切れより前にリタイアした作品。

現時点で、自信を持って「やめておけー!」と言えるのは上記3作かな。
個人的に言えば他に

【G.H.O.S.T.:ルネサンスフェアの亡霊】(G.H.O.S.T Chronicles: Phantom of the Renaissance Faire)
コンシューマで言えばPSやサターンの頃、ポリゴンでがんばって作ったけれど、ADVゲームとしては
「ウロウロして見つけたものを右から左にやったら先に進めたけれど、物理的になんか変だし設定もよくわかんないし、エンディングまで来たけど何だったんだコレ?」
って作品がいくつかあったんだけれど、見事にその路線。
しかし! 海外のレビューサイトでは高評価! …理解できん orz
登場人物は居るだけで面白みが無いので、いっそ新聞の切れ端が落ちてるだけで良かったような状態だし、移動はモッサリで面倒くさいし、迷いの森は一枚絵が何種か出て右か左かってだけの単純な迷路だし、エンディングでポリゴンのオバサンが踊り狂うってダメゲーのエンディングでよくある「作り手だけが面白いと思ってる or 素材があるから適当に放り込まれたダンス」なんだけれどなぁぁ。
海外の人はこういうのが好きなのか…;

【謎の海賊島パイレーツヴィル】(Pirateville)
これは、ストーリーには興味なくてアイテム探しをやりたい、って人なら問題なく遊べるだろうけれど、私のように「話が読みたい、次はどうなるんだ?」って人間にはイライラする作品かと。
たとえば、冒頭に酒場でとある人からアイテムを預かるって場面。作品によっては説明文1行で終わるようなこのシーンで
「杯を探せ」「紙が無い」「ペンはどこだ」「インクはどこだ」「証拠がいる」と、喋っちゃアイテム探し喋っちゃアイテム探し。ようやく預かり物を受け取って次の場所へ行くと同じように、一つの行動に対して引き伸ばすだけのアイテム探しが5回6回続くと言う……つまんないぞ;
同じ系列の【謎の城ヴァンパイアヴィル】(Vampireville)が面白いだけに落差が大きすぎた。

面白いカジュアルADVゲームについてはちょっと調べると出てくるし、BigFishのサイトでコレクターズエディションが出てるシリーズならまず大丈夫かと。
ただ、ホラー物が多いこともあって、骨とか、まだ身が残ってるのとか(w、汚れ物とか虫とかが出まくる作品が多いので苦手な人は某掲示板のまとめサイトを読んだり、質問するのが無難っす。
白骨に慣れてきたもんなぁ、最近(w
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