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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'11.25.Mon
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2008'09.17.Wed
十五夜に合わせようと思っていたのに、全然間に合ってない上に短い&すげー途中だ orz
ボツにしようかとも思ったんだけど、そうすると延々と書かずにいそうなので無理やり公開。
もうね、ダメですわ……作文機能が死んどります;
復旧したら(できたら?)、続きを書いてみるっす。
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2008'09.14.Sun

オズモーネ平原(ガリフの里の前)には飛空艇の残骸がゴロゴロしてる。
ちょうどギースが好奇心から第8艦隊を沈めてしまうイベント直後なので、転がってる残骸がイベントの名残だと思い込んでたんだけど、地図を見ると全然方角が違うんですなぁ。
第8艦隊はレイスウォール王墓からアルケイディアへ戻ろうとしていたはずだから、エンサの北あたりで爆散したと推測。
オズモーネは、エンサの東にあるラバナスタの、さらに南。
全然違うやん;
“青ガブ”の“バンクール地方”の項目を見ると「かつてこの一帯の上空で飛空艇同士の激戦がくり広げられたことの名残。」なんて書いてあるんだが……いつの話だ?

落っこちてるのは、明らかに“カーバンクル級軽巡洋艦”。
となると、アルケイディアとどこかが、そんなに遠くない昔に艦隊戦をやらかしたってことか。
アルケイディアの船を落とす相手となると、ほぼロザリアだろうな。
(地域的にダルマスカって可能性もあるけど、ゲーム冒頭の完全に押されてますっぷりを見ると、ちょっと苦しいかも)
ケルオン大陸(+ヘネ魔石鉱などの埋蔵資源)をめぐって、アルケイディアとロザリアが戦ったのか?
遠い上に他国を挟むなんて、アルケイディアにとっては、かなり分の悪い戦いだっただろうに……。
パパンか? パパンの差し金か?! 疫病神だなシド!(w
苦労して獲得した地域だってのに、こっそりとヘネを利用しているだけで、大々的な開発がなされてないってのも不思議だな~。
資源に乏しい(らしい)アルケイディアとしては、ガツガツとケルオンの資源を吸い上げて軍備に注ぎ込みたい所だろうに。
ロザリアとの戦いが続いているのなら、地表に建造物を作れないんだ~なんてムリにでも理由付けができるんだけど、ゲーム中ではかなりノンビリしているだけに謎。
アルケイディア軍のベースキャンプすら無いんだもんなぁ。
あんな不便なところでどうやって生活してるんだ??(ガリフ族にたかってるのか?)

ゲーム冒頭アルケイディアがダルマスカを占領→ケルオンへの経路を確保したので進攻→危機感をつのらせたロザリアと交戦→犠牲を出しつつもケルオンも占領

…ってな感じかな?
そうなるとダルマスカ占領→ゲーム開始までの、空白の2年間の中で起こったのだと考えると自然か。
ゲーム製作側としては、もはや手が回らなかったのかも知れないけれど、“ロザリア”をきちんと描いてくれなかったコトが返す返すも残念でならない。
ロザリアが西の大国として存在することで、ダルマスカの悲劇性が前面に出てくるのに、ゲーム中だと「…あ、そういえば、そんな設定もあったね」で終わってるんだよなぁ……。
「アルケイディアとロザリア」「大国と小国」「好戦派と和平派」「誇りを取り戻す戦いと平穏を望む者」「神と人間」
こう言う対比で物語が成り立っているのに、二本柱の一本が無いんだもんな。
ラーサーにとってのヴェインに相当する、アルシドに対する“誰か”が居たら、もっと物語にふくらみが出たと思うんだよね。
マルガラス家のライバルに位置する名家の誰か。

ロザリアは「もっとも面積の広い属庭(領地)を治める氏族の当主が皇帝となる」ってぇ、なかなかにモメ事の多そうなシステムで成り立っているんだけど、そのために新しい領地をなんとしてでも手に入れたいって人物が適任。
オンドールと繋がっていて、彼や解放軍を利用してアルケイディアを内側からグダグダにしてやろうと画策している人物で、ほんの数年前に(父の死で?)新たな当主になったばかりってのが良いかと。
主人公達(つか、アーシェ)に惜しみない援助を与え、危険なところから救い出したりする「とってもイイ人」を演じ続ける嫌なヤツで、アルシドとは知人だけど全面対立。
ラーサーが邪魔。つーか、とっ捕まえてヴェインに対する盾やら武器やらにしてやろうかと狙っている。
(しかし、イザやらかしたらヴェインがブチ切れると思う)
アーシェたちに、アルシドやラーサーを疑うよう仕向けるけど、このあたりで墓穴を掘りそうだ。
オキューリアを知り、ゲルン王と取り引きしようとする?

なんか、こんな感じの人と、アルケイディアのジャッジに相当する騎士団?が欲しかったな~。
FF5以前のストーリー展開に似てきちゃいそうだけど、個人的にはそう言うのでイイんじゃないかと……好きだし。
(結局、ソレかい!)

2008'09.12.Fri
ずっと気になってたコト。
パパンの名前は Cidolfus Demen Bunansa
Demen って、このまま和訳すると「おいおいおい;」ってなっちゃうんだけど、たぶん Demon の意味も含んでるんだろうな。
で、兄上の名前は Vayne Carudas Solidor
パパンとは違って、このままだと「Solid」ぐらいしか引っかからないんだけど、
(ミドルネームをラーサーとの対比でひねくり回すと、ちょっと面白いけど、兄上に申し訳なくなるから止めておこう)
名前の V を B にすると Bayne(ベイン)
これも、このままでは和訳できないんだけど、私にゃコレがどうも Bane に思えてならないんっすよ。
キバヤシ的強引な結論なんだけど、チェーザレ・ボルジアに影響受けちゃったか……。

Demon と Bane かぁ………
ここであらぬ方向へ思考が向いた人(人型の魔導書がどーたらこーたら)は、私とお仲間です。
ただ、コレをソッチへリンクさせるのは激しく危険なので、この辺で中止&凍結(w
2008'09.12.Fri

夏祭りから1ヶ月あるからノベルもどき書かなきゃ……と思ってるんですが、夏祭り以降、ずっとテンションがどん底です orz
夏バテだと思ってたんだけど、どうも…違うっぽい;
今日、いきなり 「山に穴掘って埋まっていたい」 なんつー、病んだ逃避モードが出てまいりまして、昔ボッキリと折ったココロの古傷あたりが再発してる模様です;
……なんで急に発症するかなぁ~。
それらしい原因は1つしかないけど、こんなクリティカルダメージを食らうような内容じゃないんだよな…
(どっちかと言ったら、毒ダメージに近い。小さいけど延々続いてウザイ感じ)

パパンと兄上の話が書きたくないワケじゃない(本当ならサクサク「書きたい」)んだけど、このモードでは書いても闇が入りまくって、とても人に読んでもらえるような文章にならないので大雑把な物しか書けない状態。
せっかくのプチオンリーなのに……今回逃したらFF12のイベントはもう無いかも知れないってぇのに……なんて根性なしな自分 orz

体もダルくて小説すら読めない状態デス。
せっかく、復刊された『ディファレンス・エンジン』をワクテカ気分で買ってきたはずなのに……(スチームパンクの原点と言われるSF小説っす)。
『チェーザレ・ボルジア』も読まなきゃいかんのに……ノベルもどきを書く前に読んでしまわないと……。
絶対、確実にプロットが影響受ける代物だから。

DSもWiiもPS2も(もちろんPSPも)ホコリをかぶってる……。
買い物へ行くついでに気分転換を兼ねて散歩してみたりもするんだけど、ダルさが増すばかり。
貧血は治ったはずなんだけど……まったくもって、何なんだよコレはぁぁぁぁ;(沈没)

2008'09.09.Tue

バルフレアとパパシドはどっちも、戦闘に突入する時、肩をほぐすように首をコキコキ動かすよね~。
気がついたときには笑っちまったっすよ。そっくりだ~って(w
親子でモブ退治とかしてたワケじゃないだろうから、戦闘に関するアレだのコレだの見てきたわけでもないだろうに、クセが似てるってのは楽しいですな。
それを確認できるシーンが、親子で殺し合いの場面ってのが泣けますが。

しぐさ?で一つ気になってるのが、アルケイディスの皇帝の執務室にある椅子に腰掛けた兄上が、妙に端っこに寄ってたんだよなぁ。
グラミス皇帝はちゃんとド真ん中に座ってるから、親子共通のクセとかいうんじゃなさそう。
ダルマスカの時は、兄上もちゃんと真ん中に座ってる。
皇帝として選出されたわけじゃなく、臨時独裁官でしかないので遠慮?してるのだろうか?
こういう部分の線引きは、しっかりわきまえて厳守するタイプっぽいしな~。

広々とした執務机。
この磨きこまれた天板の上に、シドはどっかりと尻を乗っけそうなんだよな~。
名家の当主なんだから作法ぐらいは知っているはずだけど、ヴェイン相手だったらが出まくるんじゃなかろうか。
見るかぎり執務室には予備の椅子とかなさそうだから、長話になってきたら当たり前のように腰掛け。
机に座ったほうが近づくし話しやすいからなぁ。
で、入ってきたジャッジマスター(かなりの確率でギース)に睨まれると。
…さすがに、見られる前には尻をどけるか~(w)、ヴェインに対する心証に影響があるもんな。

そういや、ラバナスタにやってきたシドは観光ぐらいやったのかねー?
シドの立場だと、そうおいそれと国外に出れなくなってるだろうし、ラバナスタだってアルケイディア領になったから(&ヴェインが居るから?)来れたんじゃないかと思うだけに、久々の外国訪問を楽しみたくなってもおかしくないよなぁ。
破魔石(黄昏の破片)が見つかるまでの数日間は久々の休暇になるだろうし、日差しもまばゆく、自然に近く、珍しいものがあふれているラバナスタを見たら、ちょっとぐらいは散策したくなるだろう。
問題は護衛がくっついてくるってコトか。
黒鎧のジャッジが2人ばかりピタリとくっついてきたら、シドはうっとおしがるだろうな~。
ただでさえ、アルケイディス民だってのでちょっと警戒される上に、あの派手服。そこにジャッジまで引き連れてたらバザーで買い物すらできなさそう。
店員が引く様を見て、不興げな顔でジャッジを振り返り「もういい、帰れ」とか言い出して、下っ端ジャッジを慌てさせるんだろうなぁ(w
「帰れ」→「護衛が任務です」→「1区画ほど離れておれ」→「それでは護衛になりません」→「じゃあ、その暑苦しい鎧を脱げ」→「これは制服ですので脱ぐわけには……」
だんだんと漫才化していって、街人たちに楽しまれてしまいそうだ(w
で、変な親父(金持ち臭い)が居るってぇんで、ダウンタウンの子供らに目をつけられたりすると楽しそうだなぁ。
パパシドは子供好きだしな~。
ついほどこしをしようとして、子供らに「バカにするな!」とか言われて反省したり、誇りについて話したりしてくれたら萌えるよなぁ。
「己の誇りを失ってはいけない。だが、守るべき者のためならば、それを捨てる勇気も必要なのだ」

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