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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'11.23.Sat
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2011'05.23.Mon
110523_01.jpgやっとこGET~
ゲーム系画集としてはビックリするほどの豪華装丁っすねぇ。
がっしりとしたハード表紙に品の良いビニールカバー。
どっちも適当なつくりだとシナったりヘロったりしちゃうんだけど、もちろんそんな事はなく。
奇をてらったわけではないシンプルな作りなんだけどそれが良いよねぇ。
でもってこの厚さ

110523_02.jpgハードタイプのアクリルカバーをかけた3DSとほぼ同じ厚さ。
本文は232ページ。
政尾氏の絵がほとんどだけれど、吉田氏作の無印【タクティクスオウガ】用のイラストや、【運命の輪】用のイラストなどが大判で見られるだけでも十分価値はあるかと。
今作用にキャラ絵を固める段階でのラフや着色前の線画などが収録されているので、設定資料好きにはタマランっす。
着色しちゃうとどうしても細かい部分がつぶれてしまうし、ゲーム画面じゃ到底見分けられないもんな。
甲冑やアクセサリーのディテールにハァハァ
しかし際どいビキニだなぁとか思ってたのが金属製の乳パットだったとは、貧乳バンザイか。

惜しむらくはキャラクターによってバリエーション画が無かったり、タロットが【運命の輪】verしか収録されてない点。
旧タロットは【伝説の~】用だから作品違いになっちゃうので入れなかったんだろうけど、【運命】に比べると品物のサイズが小さい&今や超貴重品であるだけにぜひとも収録してほしかった~。
あっちも大きな画面で見たかったっす orz
しかし、コレで3000円切ってるってお買い得すぎるぞ。
初版で終わったらレア物になるの間違いなさそうなんだけれど、いくら刷ったんだろうね;

話変わって、iPadで遊んでるゲームアプリ
110522_01.jpg銀髪のスカした兄ちゃんが、不思議な力を秘めた石(クリスタルなヤツ)をめぐって冒険するRPG
左に貼った絵がローディング中に出てくるタイトル画面
ヒロインの格好がSFC以前な感じでビミョーだったりするんだけれど、ぶっちゃけお話も「こんな感じ」っす orz
つか、このスカした感じの兄ちゃんがバカだ(w
相手が見た感じからして怪しい石像だろうが、胡散臭いオッサンだろうが、あからさまに敵っぽいヤツだろうが、頼まれればホイホイ安請け合いしちゃうし、勧められれば何が入ってるのかわからんスープでも一気飲みして麻痺っちまうオツムの軽さは何なんだ orz
SFC以前のドット絵時代ならどうにか許せてたノリを、上の絵のようなビジュアルでやらかしちゃってるっす。
イベントシーンもカメラがキャラに寄り過ぎてて、バストショットすらめずらしい有様。
溜めとか引きとか余韻とか、ちょっと伏線を見せて考えさせるとか、ヒントを集めさせるとかって要素が一切無く、ひたすら「**は##なんだ」「そうか、じゃあ行こう!」が続き、便利な行き先ナビゲーションがあるおかげで悩んだり詰まったりすることも無し。
ナビゲーションが優秀すぎて謎解き要素すらブチ壊されてるんだぜ orz
物語の展開は王道で、ところどころムチャな展開でショートカット。
例) イベントシーンの途中で脈略もなく仲間の顔がアップになり、カメラが引きながら下へパンすると何故か主人公一行は全員鎖で縛られてたりする。前振りは無し。なんとなく「ここらで敵が出るかもな~」ってユーザーの経験則がある程度(w
フィールドは基本一本道か環状で、ダンジョンも「よっし、探索だ~!」と勢い込んで突入したら狭い2層で終わったりと……親切設計?

どうやらこの作品、ギャグ漫画を読んでいる(または某ゲームをパロった作品をプレイしている)気持ちで遊んだほうがいいみたいっす。
突っ込み入れながらプレイすると楽しいし。
冒頭から登場する敵役が持ってる杖に風見鶏?がついてる辺りで、実はギャグなんだと気づくべきだったよな……つか、アレなんなんだろう。アレ以外のデザインは普通なだけに orz

装備品を変更するたび、はめ込んだマテリa…ゲフゲフ、ヴァージュピースのはめ直しが面倒くさかったり、拾った品がアイテムなのかヴァージュピースなのか所持品欄で確認するまでわからなかったり、いつの間にか武器が増えてたり(マジで)、召喚獣をはじめとする戦闘アニメーションがキャンセルできなかったり、控えの仲間には経験値が入らないのでうっかり育てずにいてどうしようもなくなってみたり(ただいま初期MAPへは戻れない状態。戻れても雑魚敵が強いのに入れ替わってる可能性大なので強制的に使うシーンが出てきたらOUT確定)、と昔懐かしい不便さもあるので、やっぱり笑って許せないとキビシイだろうな~。
115円で買ったから楽しんでるけどさ~(w
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2011'05.22.Sun
いやぁ~どこ探しても見つからないっす【タクティクスオウガ 運命の輪 Art Works】
うっかりネット予約をしそびれたんだけれど、近所の本屋はマンガゲーム系画集を取り揃えてる店だし(草薙の画集まである)、いざとなったらアニメ系画集と攻略本の品揃えが良い店もあるし、そこもダメだったとしてもアニメイトや大型書店もあるし…って余裕こいてたらコノザマっすよ orz
まさかの「どこ行っても影も形も見当たらない」とは;
店員さんに問いただすのも面倒だったので帰宅してAmazonポチリ
ネット書店ばっかり使うのもなんだし、ショッピングモールのポイント貯めるついでに買うか~とか思ってたんだけれど、店頭に物が無いとけっきょくネット頼みになっちゃうのが切ないね。
電撃が出すファンブックは忘れないように予約いれておかないとな~。

話変わって
気がつくとiPadアプリ(ゲーム)に使った金額が3千円を超えてたっす(w
新作が出たので価格が3分の1になってた【CHAOS RINGS】と、前々からプレイしたいと思ってた【えどたん】の2作品だけで千円超えてるんだけれど、後は115円がほとんどなので……無料も含めたら何本買ってるんだよ自分。
iPadの中にまで積みゲー増やしてどうすんだ orz
他には電子書籍の中に【皆葉英夫Arts】ってのがあったので購入したっす。
FF12インターのパッケージ絵などを描いた人で、品のいい絵柄が好きなもんだから喜んで買ったんだけれど……ちょっと物足りなかった;
350円だから薄い本を買ったんだと思えば納得できなくはないんだけれど、画集!と思って買うと肩透かしを食らうかもなぁ。
収録点数が少ない上に、ひとつの絵のラフから彩色まで収めてるパターンもあるせいで、よけいに少なく感じるし、仕事で描いたもの以外だからか小粒な作品が多いのも残念感につながっちゃった気が。
下書きとかラフとか落書きとかでもいいから、収録点数を増やして欲しかったっす。

 >> キャラロストのあるオンラインゲーム「Wizardry Online」の発表も行われた「Wizardry 30周年記念トークイベント」。遠藤雅伸氏,伊藤賢治氏らも登場 (4Gamer.net)
キャラロスト有りってマジ?
あ、課金アイテムで回避させる気だな(w
捜索隊を出せる(募れる)とかあったら面白そうだとは思うんだけれど、しかしイザ自分がプレイすると考えるとロストした瞬間にリタイアしそうだよなぁ、序盤から死にまくりバランスになるみたいだし。
つか、ニンジャはやっぱり裸が強いんっすかね?(ドキドキ)

 >>音を立体的に聴けるAVG『謎惑館 ~音の間に間に~』の発売日が8月4日に決定 (電撃オンライン)
発売日キタッ!と思ったら8月か~。
3DSはまだまだソフト本数が少ないし、期待しているダウンロード販売も6月頭にズレ込んだだけに、少しでも早く出て欲しいところなんだけれど。

そういえばWiiの【パンドラの塔 君のもとへ帰るまで】が26日に出るんだけれど、あまりにも露出が少なすぎて悲しくなってきた orz
ラスストほどゴリゴリ押す必要はないだろうけど、もうちょっと何か…ねぇ;
しかしこのゲーム、ヒロインを好きになれるかどうかで先へ進めるモチベーションが大きく左右されそうだな~。
健気だったり素直で可愛いならいいんだけれど、某8のヒロインみたいに自分勝手な電波っぽかったりしたら目も当てられない気がする;
あとは操作性とアクションの難易度かなー。

 >>交通系ICカードの相互利用サービス開始へ、SuicaやICOCA、PASMO、PiTaPaなどが全国各地で利用可能に (GIGAZINE)
PiTaPa1枚でどこでもタッチ1発になる日が来たのか?!
できれば前チャージ不要でサクサク使えるとうれしいんだけどどうなるんだか。
今はサイフの中にSuica、ICOCA、PiTaPaが入ってて邪魔くさいし、縄張りまたぎNGとか微妙に使える使えないがあって面倒なんっすよ;
H25年からだから、まだ先だけれど大いに期待だ~。
2011'05.17.Tue
110517_01.jpgiPadの画面キャプチャー方法がわかったのでアイコン並びを撮りなおし。
ゲームアプリが増殖中。
iPhoneと互換があるので、そっち系で気になった物をポチポチ。
画像がボヤけるけれど、iPadの画面サイズまで拡大できるので、アプリによっては操作しやすくなるし、作品数も多いのが嬉しいっすよ。
ただ、ハード的には互換だけれど動かないアプリや、動くけれどもなぜか拡大が対応してくれない物もあるので注意。
3匹の羊を使い分けてフィールド上の仕掛けを解くってアプリを購入したんだけれど、これだけ拡大できないんだよね~絵柄が気に入ってただけに残念。
あ、謎だった中ぐらいの羊はジャンプ力があるって特徴づけでした。

110517_03.jpgせっかくキャプチャーできると判ったんだから【Imaginary Range】の眼鏡シドを。
こうやって改めて見るとDSのチョコボシリーズに出てくるシドと同じデザインなんだなぁ。
つか【時忘れ】シドか(w
【絵本】だとつむじ位置がちがったり、天パ度合いが激しくて印象がかなり違うし。
いっそh.a.n.d.シドとでも呼ぶか?

そうそう。ゲームアプリのひとつで【インフィニット レガシー】ってRPGを遊んでみたんだけれど、なんかデカイ剣を振り回す銀髪のスカした兄ちゃんが主人公だったり、青いクリスタル(ヴァーシュとか言うらしい。文明を支えるエネルギー源っぽい)を巡っての冒険だったりと、なんだか某作品に影響うけたのかな~?なんて思ってたら
110517_02.jpg「数十年前に製造中止になった飛行艇BG5は現在も“空飛ぶ荒くれ者”の愛称で呼ばれ、マニア達に愛されている。」
ゲーム中、ローディングが入るたびにチョッとしたTips?が表示されるんだけれど……どうやらこの世界にもYPAがあるようだぞ。
シュトラールがYPA-BG47試作機だからな~、ずいぶん古い姉機だな(w
あ、こんなTipsが出るだけあって、飛空艇…もとい、飛行艇がバンバン飛び交ってる世界みたいっす。
「みたい」なのは、まだ序盤しか遊んでないから。
もうちょっとカメラを引くことが出来ればいいんだけれど、ちょっと3D酔いしそうに;

 >>iPhone版は携帯ゲーム機風。「チョイスゴコンピュータ Touch」の配信がスタート。カートリッジをフーフー吹いてセットしよう (4Gamer.net)
オバカで素敵♪
さすがにゲーム画面が小さすぎる気がするので、これのiPad版が出てくれたら大喜びなんだけどな~(w

 >>「カイミラ」で魔法使いになってみた (+D LifeStyle)
さすが英国、こんな面白いアイテムを販売していたとは!
背丈ぐらい長い杖=ロッド、スタッフ。ハリーポッターに出てくるような短い杖=ワンド。だと認識しているんだけれど、やっぱりワンドは知られてないのかなぁ。
製作メーカーの名称も The Wand Company なのにな~。
さすがにコレでWiiのゲームはムリだよな。仕組みが違うだろうし。
かな~~り欲しいけど、さすがにiPadって買い物をした後なのでキビシイっす orz
2011'05.14.Sat
ふと気がついたんだけれど、スクエニの2010年度アルティメットメンバーのプレゼント告知が全然出てこないねぇ。
以前は確か2月~4月ぐらいには告知してたように思うんだが?
2009年度分がや~たらと遅れたせいなのか、笑っちゃうぐらいハデな赤字でそれどころじゃないのか判らないけど、遅れたのも赤字なのもユーザーにゃ関係ないので、きちんと告知ぐらいして欲しいもンです。はい。

110513_01.jpg iPad のアイコン並び具合。
1ページ目は初期からインストールされてるアイコンが並んでいて、ユーザーが新規でダウンロードすると2ページ目以降に並ぶ形になってるっす。
1ページごとに置いておけるデータ上限?か何かが決まってるらしく、いくつか1ページ目に送り込もうとしたら、アイコンの置きスペースはあるのに送れなくなったんだよね。

ほとんどゲーム。少し電子書籍。さらに少しだけツール。
前回の記事で iTunes サイトで探しづらいとか書いちゃったけど、正しくは AppleStore でした;
でもって相変わらず探しづらいまんま;
ランキングからジャンルで絞っても、大きく「ゲーム」くくりしかないので、幼児向けからギャンブル系までありとあらゆる枠が混ざって出てくるので辛い辛い。
おまけに上位100位までで、途中で気になる作品があるからって選んでゴチョゴチョリンク辿ったりすると、戻ってみたら1位~のページに巻き戻ってる罠が。
もちろん、ページで選択して飛ぶなんてできません。
あと、アイコン(サムネイル)と画面写真1枚しか見れないので、説明文を読んでもどんなゲームなのかサッパリ不明ってのも多々。
仕方が無いので情報サイトを頼ってるっす。
 >>iPad iPhone Wire
 >>Appinfo β
こっちなら画面写真が4枚ぐらい追加で掲載されているし、RPGやアドベンチャーなどの区分けもされていて絞込みも楽々。
Appinfo の方なら対応言語についても明記されてるので日本語対応アプリじゃないと、って人間にも心強い!
…どう見てもアクションパズルがアドベンチャー表記だったりと首を傾げたくなる分類だったり、日本語対応アプリなのに「言語:英語」になってたりするけどね;

で、イロイロ検索してみたら気になるゲームが見つかったので、メモがてら。

 >>[iPhone][iPad] The Manhole: Masterpiece Edition
【マンホール】!!!
俺っちが昔々、指を咥えて白黒画面Macintoshを眺めてた時代のあこがれのソフト。
高かったのよ~、あの頃のパソコンは。お子様にゃ手の届かない金持ちの道楽だったんだよね。
スクリーンショットの最後の1枚にある、道にあるマンホールからマメの木?がうにょーんと伸びているってのがパッケージイラストだったはず。
当時はテキスト入力型ADVが主流だったんだけれど、これは画面内をクリックして進めるタイプで画期的だった……と覚えてるんだけれど、はっきり言って自信ナシ。
230円だからダウンロードしちゃおうかなぁ…でも英語だし…と悩み中。

 >>[iPhone][iPad] Archon
これまた懐かしのゲーム!
ファミコン(ディスクシステム?)に移植されるとかアナウンスがあってワクワクしてたのに結局、日本には入ってこなかったって作品。
ファンタジー世界のキャラやモンスターが駒になり、チェス版のような升目の陣地上で対決、戦闘はアクションゲームって作品。
詳しくはWikipediaをどうぞ。 >>アーコン -Wikipedia
なつかしーったらありゃしない。

 >>[iPad] Dungeons & Caves - Medieval Adventure with Dragons
コレは昔懐かしい作品の移植…ではないんだけれど、ゲームデザインが「MSXにこんなRPGあったよなぁ」としみじみしちゃったので。
ダンジョン内のモンスターの絵なんかが涙がでそうなほど懐かしい感じ(w

 >>[iPad] Arctic Run HD
【けっきょく南極大冒険】?
そういや【けっきょく~】もMSXだったよな。FC版の方が有名だろうけど。
地面を見てると【スペースハリアー】にも見えてくる(w
ペンギンが低空飛行しながら口から弾吐いてシロクマをなぎ倒すゲームだったらやりてー(w

 >>[iPhone][iPad] フルーツファームタイクーン
……コレって大丈夫なのか? と心配したくなるほど【牧場物語】な感じのゲーム。
ご本家ほど時間に忙しくなかったりするなら遊んでみたいんだけれど…実際に遊んでみたら違う感じだったりするのかねぇ?
この路線は好きなだけに気になる。

 >>[iPhone][iPad][無料] Pocket Summoner
これもまた心配してしまう某作品に似てるゲーム。
もっともコッチの元ネタゲームは全世界で大人気だけあって、似たゲームはそれこそ大量に出てるワケで。
Facebookのゲームアプリにも何作かあるし。
これをピックアップしたのは絵柄が日本ウケしそうだな~と思ったのと、戦闘画面が本家っぽいから。
ダウンロード料金が無料ってのも嬉しいポイントなんだけれど、たまに「ゲームを進めるためには別途料金が必要です」だったりする作品が混じってて、それについての注意書きの類が無かったりするんだよね;
ここらへんはきちんと明記してほしいもんです。(英文でもいいんで)

 >>[iPhone][iPad] Deep Deep Dungeon
ここからは絵柄がカワイイ作品。
コレはひたすらダンジョンにもぐってモンスターをシバいてお宝やお金を集めるって判りやすいゲーム。
かなり惹かれてるんだけれど、レビュー(別サイト)での評価がイマイチなので二の足を踏んでる状態。
問答無用の即死攻撃をやらかすモンスターがいるらしいんだよね; 死ぬと所持金半分。
ローグ系で言うところの盗賊やドラゴンみたいな雰囲気を出そうとしたんだろうけれど、あっちは頑張ればなんとかできたりするからな~。
絵柄やインターフェイスデザインとか好みなんだけどねぇ。

 >>[iPhone][iPad] Sword & Poker
これまた好みの1作。
自分とモンスター側、それぞれがカードを持っていて、それを交互?に場へ並べて役を作ると攻撃ってことだろうか?
ちょっと戦闘に時間がかかりそうだけれど、おもしろげではあり。

 >>[iPhone][iPad] Home Sheep Home
水彩画風の塗りとラフな感じの主線、トボケたキャラクターが素敵な思考型アクションパズル
特徴の異なる3匹の羊をうまく生かして、フィールド上の仕掛けを突破して行くんだけれど、小さいのと大きいのは特性がわかるんだけれど、真ん中は何が特徴なんだろう?
安いからダウンロードしちゃおうかな。

アプリゲームは日々増えているので、探れば探るほどイロイロ出てくるのが面白いなぁ。
残念なのがアドベンチャーってくくりに入っているのが、アイテム探しやアクションゲームがほとんど。
テキストを追いかけるタイプは日本製ばかり。
英文が大量に並んだらついて行けないので助かると言えば助かるんだけれど、やっぱりチト寂しい。
しかし、本当にアチラの人はアイテム探し系が好きだよねぇ。日本じゃほとんど見ないジャンルなのに。
板鼻氏が作画担当した【Imaginary Range】も、これを意識してかアイテム探しが入っていたんだけれど、本場のアイテム探しを体験した身で言わせてもらうと「ははん、甘いね」と言いたくなるヌルさ&適当なつくりに苦笑いっす。
本場のアイテム探しは「こんなもん判るかーーーっ?!」って難易度だし、絵柄も思いっきり描き込まれた中にアイテム量(情報密度)も半端ないからね~。
そこまでやらないにしても、画面内のオブジェクトを触って移動させて隠れているものを見つける等のギミックに凝るとかして欲しかった。
(アイテムの中には面積の9割以上が背景に隠れてて、ヒントを使わないと無理って隠し方があったけど、そんな事をするぐらいならさー)

と、アプリ探索を満喫してて言うのもなんだけれど、やっぱり「アプリ=安価」ってなっちゃってるのは作り手からすると厳しいだろうね。
115円なんて価格でダウンロードできちゃうと、1800円なんてアプリはなかなか手が出ない。
ディスカウントも頻繁にあるものだから、買い手としては500円↑の作品で欲しい物があっても「値下がりすると悔しいから待つか~」になってしまう。
海外の作品でフルプライスで出てそうな作品すら、安価で販売されてるのを見ちゃうと、嬉しい反面微妙な気持ちになっちゃうな;
遊ぶ側としては有難いんだけれどね~正直。
ただ、作る側の台所を知っちゃってるだけに……製作じゃなく販売が安易にディスカウントしちゃうと業界全体の首が絞まるのがねぇ……真綿で絞まってる気がして息苦しいっす。
絞めてるのは自分かも知れないと考えると余計に orz
2011'05.11.Wed
110510_01.jpg









110510_02.jpg









110510_03.jpg








はい、買ってきました orz
だってな~在庫があったんだもん。黒だけど。
人気の白も16Gなら残ってたっすよ。
今の携帯電話をスマートフォンに変更するにしても4万ぐらいかかるみたいだったから、だったら月額通信料が無い分コッチがいいよな~って………はい、言い訳はやめときます;

初Apple製品だよ。
白黒画面でモニターが一体型で起動すると「Hello」なんて挨拶してくれてた時代から「欲しい欲しい欲しい」と思いつつも、全然ご縁がなかったリンゴ様。
ようやくリンゴマークの製品が我が家にやってきたっすよ!

…で、なんだか印象と違って最初のセットアップって手間がかかるんだねぇ。
商品の箱の中に取説が入ってないって潔いパッケージなので、公式サイトからマニュアルpdfを落として読むまでどうしようもないってのには驚いた。
何をすればいいのか理解してしまえば、最初の iTunes の丸アイコンの下にコネクターが出てる画面の意味もわかるんだけれど、最近のWindowsみたいに勝手にサクサク自分で進めるノリや、丁寧なガイドを期待してたもんだから途方に暮れたっす;
まずはPC経由でiTunesに接続(登録)して同期とやらを取らなきゃいけないんだねぇ。
で、どうにかアプリアイコンの並ぶ通常画面までたどり着いたので、さっそくゲームアプリをダウンロード(w
沢山アプリがあるんだけれど、iPad から読み込める iTunesサイトではジャンルによる絞り込みとかが出来ない……のか?
最近登録されたアプリや人気アプリの一覧しか見つけられなかったので、これまたPCで検索しつつタイトルがわかったら iPad へ入力するってやり方に。
…あ、よく考えたらこういう検索を手軽にできるアプリってのがあるのかもなぁ。
と言うか絶対、私がなにかどこかを見落としてるんだよね? 最近&人気しか見れないなんてワケないだろうし;

などなど、紆余曲折しつつ、【Imaginary Range】を無事にダウンロード&プレイしたので感想?を。
アメリカンコミックスというかバンド・デシネ風の絵柄で描かれた「コマ」(コマ割り)をめくりつつ、時々はさまってくるミニゲームをクリアするんだけれど、一画面に複数のコマが表示されて追って行くのではなく、1コマ1コマが全画面表示されるので、コミックスと言うよりは紙芝居な感じに。
コミックスの画面を生かしたゲームはアイテム探しぐらいで(それもチョット投げやりな感じ;)、ほとんどは画面がゲーム専用のモードに切り替わってしまうので、あんまり融合は感じられず。
(紙芝居+ミニゲームだと、アドベンチャーゲームでよくあるパターンだもんな)
一度クリアしてしまえば、一画面にコマが並んでいるコミックスモードで読むことも出来るんだけれど、こっちはこっちで “1コマが1画面” の影響を受けて、ほとんどが90度角の長方形ばかりって面白みの無い画面構成に。(コマとコマの間隔もメリハリがないような…次が横なのか下なのか迷いやすい気がしたっす)
板鼻氏の絵柄がきちんと洋風コミックスになっているだけに(背景やメカはものすごくいい感じ)、どっちつかずになっちゃったのが残念だ。
もっとコミックスらしく描いちゃって、パンしたりフェードインしてスライドとかワイプにも凝って欲しかった。
あと戦車や戦闘機のSEが入ってないのはさびしすぎ。

お話は、30分TVアニメ1話ぐらいのボリューム。
序盤から登場人物が自分だけわかってることで悩んだり不安になってモノローグ流しまくり、なんだかんだあるんだけれど結局、解明されない謎をまきちらしただけで終わるっていつものパターン(w
「第一話は無料でお楽しみいただけます」だよコレ(w
イラストではスカして陰気臭そうな雰囲気を漂わせてて不安炸裂だったシドが、いい感じでアホだったのでそこはヨシ。
外見もタイトルイラストではレイルっぽく見えてたけれど、全然似てなかったな~。
大いに不満だったメガネも、本文内でかけてたのでOK

コレ、製作がh.a.n.d.なんだよね~。【魔法の絵本】【時忘れの迷宮】のh.a.n.d.
そうなると応援したくなる(w
ちゃんとコミックスとしてもゲームとしてもクオリティを上げて、お金を払ってもダウンロードしたくなるようなアプリにして欲しいっす。
……今のスクエニじゃ難しいだろうけどねぇ;
結論:無料だからマンガ雑誌の掲載1本だと思えばいいかと

他にダウンロードしたのは、グラスホッパーさんが作った【FROG MINUTES】
水彩画で描かれた野っぱらの中で、虫とってカエルに食べさせるアプリ。
のんびり癒し~とか思ってたら、左右から次々と飛来するトンボやハエを打ち(タッチ)落とし、せわしなく動くカエルに制限時間内に複数回食べさせなきゃいけないと言う、かなり忙しいアプリっす(w
草むらも「…さわ…さわ…」なんて動きじゃなく「ガサッ!ガサガサ!」って豪快に動くしな~。
ボリュームもあんまり無くて残念。
【七ツ風の島物語】みたいなのを遊びたいんだよなぁ。
アレはヘタに主人公キャラを画面に置いて横スクロールアクションっぽくしたのがダメだったんじゃないかと思うんだよ。

アプリ一覧を見ているとゲーム1本115円なんて破格値でダウンロードできるんだけれど、海外製品が多いだけに日本語対応しているものはごくわずか。
英文が読めればウハウハなんだけれど……無念すぎる orz
このリーズナブルなお値段は期間限定って場合が多いし、気がつくと終わってたり、思いがけない作品が下がってたりするのでチェックが欠かせないかと。
数日もすれば、ワケわかんないアイコンがズラ~っと並びそうだなぁ;
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ギルガメG
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自己紹介:
『5』以前のFFが好きな懐古老人。
ワンコ連れた愉快なオッチャンではなく、洞窟に引きこもりな亀ですのでお間違いなく。
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