2011'05.23.Mon
やっとこGET~
ゲーム系画集としてはビックリするほどの豪華装丁っすねぇ。
がっしりとしたハード表紙に品の良いビニールカバー。
どっちも適当なつくりだとシナったりヘロったりしちゃうんだけど、もちろんそんな事はなく。
奇をてらったわけではないシンプルな作りなんだけどそれが良いよねぇ。
でもってこの厚さ
ハードタイプのアクリルカバーをかけた3DSとほぼ同じ厚さ。
本文は232ページ。
政尾氏の絵がほとんどだけれど、吉田氏作の無印【タクティクスオウガ】用のイラストや、【運命の輪】用のイラストなどが大判で見られるだけでも十分価値はあるかと。
今作用にキャラ絵を固める段階でのラフや着色前の線画などが収録されているので、設定資料好きにはタマランっす。
着色しちゃうとどうしても細かい部分がつぶれてしまうし、ゲーム画面じゃ到底見分けられないもんな。
甲冑やアクセサリーのディテールにハァハァ
しかし際どいビキニだなぁとか思ってたのが金属製の乳パットだったとは、貧乳バンザイか。
惜しむらくはキャラクターによってバリエーション画が無かったり、タロットが【運命の輪】verしか収録されてない点。
旧タロットは【伝説の~】用だから作品違いになっちゃうので入れなかったんだろうけど、【運命】に比べると品物のサイズが小さい&今や超貴重品であるだけにぜひとも収録してほしかった~。
あっちも大きな画面で見たかったっす orz
しかし、コレで3000円切ってるってお買い得すぎるぞ。
初版で終わったらレア物になるの間違いなさそうなんだけれど、いくら刷ったんだろうね;
話変わって、iPadで遊んでるゲームアプリ
銀髪のスカした兄ちゃんが、不思議な力を秘めた石(クリスタルなヤツ)をめぐって冒険するRPG
左に貼った絵がローディング中に出てくるタイトル画面
ヒロインの格好がSFC以前な感じでビミョーだったりするんだけれど、ぶっちゃけお話も「こんな感じ」っす orz
つか、このスカした感じの兄ちゃんがバカだ(w
相手が見た感じからして怪しい石像だろうが、胡散臭いオッサンだろうが、あからさまに敵っぽいヤツだろうが、頼まれればホイホイ安請け合いしちゃうし、勧められれば何が入ってるのかわからんスープでも一気飲みして麻痺っちまうオツムの軽さは何なんだ orz
SFC以前のドット絵時代ならどうにか許せてたノリを、上の絵のようなビジュアルでやらかしちゃってるっす。
イベントシーンもカメラがキャラに寄り過ぎてて、バストショットすらめずらしい有様。
溜めとか引きとか余韻とか、ちょっと伏線を見せて考えさせるとか、ヒントを集めさせるとかって要素が一切無く、ひたすら「**は##なんだ」「そうか、じゃあ行こう!」が続き、便利な行き先ナビゲーションがあるおかげで悩んだり詰まったりすることも無し。
ナビゲーションが優秀すぎて謎解き要素すらブチ壊されてるんだぜ orz
物語の展開は王道で、ところどころムチャな展開でショートカット。
例) イベントシーンの途中で脈略もなく仲間の顔がアップになり、カメラが引きながら下へパンすると何故か主人公一行は全員鎖で縛られてたりする。前振りは無し。なんとなく「ここらで敵が出るかもな~」ってユーザーの経験則がある程度(w
フィールドは基本一本道か環状で、ダンジョンも「よっし、探索だ~!」と勢い込んで突入したら狭い2層で終わったりと……親切設計?
どうやらこの作品、ギャグ漫画を読んでいる(または某ゲームをパロった作品をプレイしている)気持ちで遊んだほうがいいみたいっす。
突っ込み入れながらプレイすると楽しいし。
冒頭から登場する敵役が持ってる杖に風見鶏?がついてる辺りで、実はギャグなんだと気づくべきだったよな……つか、アレなんなんだろう。アレ以外のデザインは普通なだけに orz
装備品を変更するたび、はめ込んだマテリa…ゲフゲフ、ヴァージュピースのはめ直しが面倒くさかったり、拾った品がアイテムなのかヴァージュピースなのか所持品欄で確認するまでわからなかったり、いつの間にか武器が増えてたり(マジで)、召喚獣をはじめとする戦闘アニメーションがキャンセルできなかったり、控えの仲間には経験値が入らないのでうっかり育てずにいてどうしようもなくなってみたり(ただいま初期MAPへは戻れない状態。戻れても雑魚敵が強いのに入れ替わってる可能性大なので強制的に使うシーンが出てきたらOUT確定)、と昔懐かしい不便さもあるので、やっぱり笑って許せないとキビシイだろうな~。
115円で買ったから楽しんでるけどさ~(w
ゲーム系画集としてはビックリするほどの豪華装丁っすねぇ。
がっしりとしたハード表紙に品の良いビニールカバー。
どっちも適当なつくりだとシナったりヘロったりしちゃうんだけど、もちろんそんな事はなく。
奇をてらったわけではないシンプルな作りなんだけどそれが良いよねぇ。
でもってこの厚さ
ハードタイプのアクリルカバーをかけた3DSとほぼ同じ厚さ。
本文は232ページ。
政尾氏の絵がほとんどだけれど、吉田氏作の無印【タクティクスオウガ】用のイラストや、【運命の輪】用のイラストなどが大判で見られるだけでも十分価値はあるかと。
今作用にキャラ絵を固める段階でのラフや着色前の線画などが収録されているので、設定資料好きにはタマランっす。
着色しちゃうとどうしても細かい部分がつぶれてしまうし、ゲーム画面じゃ到底見分けられないもんな。
甲冑やアクセサリーのディテールにハァハァ
しかし際どいビキニだなぁとか思ってたのが金属製の乳パットだったとは、貧乳バンザイか。
惜しむらくはキャラクターによってバリエーション画が無かったり、タロットが【運命の輪】verしか収録されてない点。
旧タロットは【伝説の~】用だから作品違いになっちゃうので入れなかったんだろうけど、【運命】に比べると品物のサイズが小さい&今や超貴重品であるだけにぜひとも収録してほしかった~。
あっちも大きな画面で見たかったっす orz
しかし、コレで3000円切ってるってお買い得すぎるぞ。
初版で終わったらレア物になるの間違いなさそうなんだけれど、いくら刷ったんだろうね;
話変わって、iPadで遊んでるゲームアプリ
銀髪のスカした兄ちゃんが、不思議な力を秘めた石(クリスタルなヤツ)をめぐって冒険するRPG
左に貼った絵がローディング中に出てくるタイトル画面
ヒロインの格好がSFC以前な感じでビミョーだったりするんだけれど、ぶっちゃけお話も「こんな感じ」っす orz
つか、このスカした感じの兄ちゃんがバカだ(w
相手が見た感じからして怪しい石像だろうが、胡散臭いオッサンだろうが、あからさまに敵っぽいヤツだろうが、頼まれればホイホイ安請け合いしちゃうし、勧められれば何が入ってるのかわからんスープでも一気飲みして麻痺っちまうオツムの軽さは何なんだ orz
SFC以前のドット絵時代ならどうにか許せてたノリを、上の絵のようなビジュアルでやらかしちゃってるっす。
イベントシーンもカメラがキャラに寄り過ぎてて、バストショットすらめずらしい有様。
溜めとか引きとか余韻とか、ちょっと伏線を見せて考えさせるとか、ヒントを集めさせるとかって要素が一切無く、ひたすら「**は##なんだ」「そうか、じゃあ行こう!」が続き、便利な行き先ナビゲーションがあるおかげで悩んだり詰まったりすることも無し。
ナビゲーションが優秀すぎて謎解き要素すらブチ壊されてるんだぜ orz
物語の展開は王道で、ところどころムチャな展開でショートカット。
例) イベントシーンの途中で脈略もなく仲間の顔がアップになり、カメラが引きながら下へパンすると何故か主人公一行は全員鎖で縛られてたりする。前振りは無し。なんとなく「ここらで敵が出るかもな~」ってユーザーの経験則がある程度(w
フィールドは基本一本道か環状で、ダンジョンも「よっし、探索だ~!」と勢い込んで突入したら狭い2層で終わったりと……親切設計?
どうやらこの作品、ギャグ漫画を読んでいる(または某ゲームをパロった作品をプレイしている)気持ちで遊んだほうがいいみたいっす。
突っ込み入れながらプレイすると楽しいし。
冒頭から登場する敵役が持ってる杖に風見鶏?がついてる辺りで、実はギャグなんだと気づくべきだったよな……つか、アレなんなんだろう。アレ以外のデザインは普通なだけに orz
装備品を変更するたび、はめ込んだマテリa…ゲフゲフ、ヴァージュピースのはめ直しが面倒くさかったり、拾った品がアイテムなのかヴァージュピースなのか所持品欄で確認するまでわからなかったり、いつの間にか武器が増えてたり(マジで)、召喚獣をはじめとする戦闘アニメーションがキャンセルできなかったり、控えの仲間には経験値が入らないのでうっかり育てずにいてどうしようもなくなってみたり(ただいま初期MAPへは戻れない状態。戻れても雑魚敵が強いのに入れ替わってる可能性大なので強制的に使うシーンが出てきたらOUT確定)、と昔懐かしい不便さもあるので、やっぱり笑って許せないとキビシイだろうな~。
115円で買ったから楽しんでるけどさ~(w
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