2013'11.22.Fri
20日に書いた[ ( ゚д゚)<…… ]内で頭抱えてたムっさん人間失格について、なんとか抜け道を見つけた気がするっす。
もうね、ココしか突ける隙間がないよ orz
せめてアシュリナさんがアルドラさんぐらいの年齢で、ファラは庇っているつもりだけどガッツリ裏世界のゴニョゴニョ知ってます。なら良かったんだけど…。
13日の[ 結局書いてるし ]と同じく、妄想全力だ~!
あ、プロットなんで読みにくいけど許してね&ネタバレ含むので畳んでおくっす。
もうね、ココしか突ける隙間がないよ orz
せめてアシュリナさんがアルドラさんぐらいの年齢で、ファラは庇っているつもりだけどガッツリ裏世界のゴニョゴニョ知ってます。なら良かったんだけど…。
13日の[ 結局書いてるし ]と同じく、妄想全力だ~!
あ、プロットなんで読みにくいけど許してね&ネタバレ含むので畳んでおくっす。
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<< カディルさんシナリオにおける、ファラのバクダン発言に対する解案 >>
【前提】幼い姫さんと、カリファの配下とはいえ盗賊のムスタファが出会う必要があり、
姫さんと同じく幼いファラが出会い、恩義に感じねばならない必要がある。
姫さんとファラは同い年?この話の時点ではまだ8歳ぐらいか?
小2~3と考えるとしっかりしすぎだが年上過ぎるのも問題。
父王は存命。母上はどうだろ? そもそもいつ亡くなったのやら;
ムスタファは20代後半か30になったばかり? カリファは40代後半?
:余談:この頃のムスタファはタバコを吸っていない。
アレは「魔よけ系」と考えているので。泥棒が匂いの強い物は厳禁だし。
【舞台・前設定】
子供さらい。安価な労働力として子供をさらう悪習はどの国にもある(日本も戦後すぐぐらいまではあったはず)。
子供をさらって外国に売り飛ばす(実は副都辺りにまで売られている→マディーナ?)一味がおり、その中に以前は王家の兵であり、そこそこ出世街道だったが、ムスタファ(と後ろ盾のカリファ)に悪事をばらされ大怪我を負って地位を失った男が混ざって、王宮の内情をしっているので姫をさらうようそそのかす?
(メリットは? 大事になりすぎてデメリットが大きすぎる気が。王家へ逆恨みか)
⇒さらわれた子供の中にファラがいる。姫、この当時はまだ普通の子供寄りなので、他の子供と同じように自分の不幸を泣くばかり。
先に閉じ込められていた子供たち(6人ぐらいつかまってた?)の中にいたファラは1人気丈で、姫は自分と歳の近い女の子であるファラと自然と近づくようになり、どうしてこんなことになったのか尋ねる。
ファラの一家はキャラバンで生活していたが、こことは別の賊に襲われて両親は殺され兄弟の行方はわからない。なんとか逃げて盗みで生き延びたがこいつらに見つかってしまったと語る。
ファラに半ば守られていた姫だが、ファラの無愛想で気が強い所が癪にさわった賊がサソリをけしかけたため彼女は毒で倒れることに。(そいつは売り物を傷物にしたとボスにこっぴどく殴られる)
看病したくても何もできずに悔しくなる姫。ファラ、逃げるために小さな穴を掘っていたが、本当に小さな穴で外の風景がかろうじて見える程度。
その視界から、ここはどうやら小さな岩山の間に作られた砦っぽい場所だと分かる。
子供の1人が小さなトカゲを捕まえて食べようとする(空腹なので)。
姫、それを使えば何かできると気づき自分の服と交換する(上級品だし牢屋は寒くもある)。
姫、肌着にばぁやが縫い付けてくれた綺麗な金と青の糸をほどいてトカゲに結んで穴から放つ。(青=水=砂漠で幸運)
治世者としての何かに目覚めた姫。トカゲの子が返してくれた服をファラにかけてやり、怯える子供たちを励ますようになる。
⇒姫がいなくなって王宮は大騒ぎ、兵士たちは街をひっくり返さん勢いで探索を行い、ムスタファたちにも援助依頼が来る。
砂漠は遊牧民あがりのムスタファの担当。子さらいの目的が売買なので聖都側のルートと港側のルートにしぼりこみ、聖都側には目立つ動きが無いと分かっている。
港側は荒野が多く隠れ場所も多いのでやっかい。顔役に土産と度胸試し?を代償にそれらしきグループが潜んでいる場所を聞き出す。
(顔役は王家に恩義がないし、犯罪者側なので結果としてかくまっている)
場所は聞いたものの、該当しそうな場所があまりに多すぎて途方にくれるムっさんたち。こりゃカリファに引き継いだほうがいいかと思案していると、ハデなトカゲに気づく。
「…なんだありゃ?」「模様じゃないな、何かが絡まっているのか?」
「紐…に見えるな。青い紐?」目の良い仲間が確認する。青い染料は貴重品。
ピンと来たムスタファたち。逃げるトカゲを追跡して、人の気配がある岩山へたどり着く。
⇒子供たちを救出しようとして、因縁のある兵に襲われる。
ムっさん忘れてて仲間が「裏金をながして商隊税をあげようとした」とフォローしてやっと思い出す。「ああ、口だけデカイ鈍ら刀のド阿呆か!」
「てめぇのせいで俺は何もかも失った!」
「仕方がねぇな、それが神のおぼしめし。お前の汚ねぇ銭は俺らがぜんぶキャラバンに返して清めてやったよ、感謝しな」
⇒なんだかんだあって子供たち救出。
(追い詰められた賊が子供を人質にしようとして、姫が抵抗して未遂になるが姫が怪我をする?)
姫の怪我にあわてるムスタファたちに「私は大丈夫、それよりあの子を! サソリに噛まれたの、はやく手当てを」と気丈。
砂漠生活でサソリに慣れているムスタファ「傷を開けて毒を抜く、痛いから適当に噛み付いて泣いとけ」とぶっきらぼう。
炙った刃で切って吸い出して、噛んだ薬草を当てて包帯。そのまま抱えて帰ることに。
⇒途中で知らせを受けた兵たちがやってくる? ムっさんの仲間は子供を置いて闇にまぎれて消えてしまう。
(賊が使っていた小さな荷車?を閉じ込める壁や屋根とかをとっぱらって、子供たちを乗せて帰る? )
ファラを渡すためムっさんだけのこる。兵がムっさんに槍を向けて誰何しようとするが姫に叱られる。
子供の人数と状態、賊の拠点を伝え「こいつはサソリ毒にやられてる、荷車の揺れは堪えるんでな、抱えてやってくれ」とファラを渡す。
言われた通りであることを確認して子供を連れ帰る班と拠点を確認する班に分かれる兵たち。気がつくとムっさんもいなくなっている。
⇒王宮へ戻った姫、父王に一緒につかまっていた子供たちを家族の元に返してあげてと懇願する。
父王、もちろんだと答えて、言葉通り子供たちは数日のうちに次々と親元へ戻される。しかし、両親を失っているファラだけが残る。
どこへやろうか相談する官の話に表情の暗いファラ。
その手を姫が取り「ファラは私と暮らします。ファラは私を助けてくれた。私はそれに報いねば」とにっこり笑う。
「そうだね、それが良い」と父王。
⇒「それがどうして、ここに居る?」憮然としているムスタファ。
「ん、この子がねイロイロと勉強をしたがってさ。偉い話だよね」ご機嫌なカリファの傍らに無愛想なファラ。
「剣術や体術なんざ都の修練所でできるだろ?!」
「もう一歩踏み込んだ方がいいと思うんだ。君もやっただろ? ドゥレムのところで」
「いや、だから、こっちの道へ行かせていいのかって話だ」
「筋いいんだよ、この子」「あんた人でなしだな」
すたすたとムっさんに近づき強いまなざしで見上げるファラ「…教えて。私、アシュリナを守るの」
しゃがみこんでファラと視線を合わせるムスタファ「おまえなぁ、遊びじゃないんだ。子供だ女だと容赦は無いぜ、泣いて逃げだして野垂れ死にしても俺は知らんぞ」
「…もう逃げない。逃げるほど悪くなったから。私、アシュリナと一緒にいたい。だから強くなりたい」
反論の言葉を失うムスタファ。その肩をトントンと叩いて「んじゃね」とラクダに乗るカリファ。
立ち去り際に「あ、彼女、君の養子にしておくから」
「は?! おっさん、今なんて言った?!」
「女官が仮親になってたんだけど、ここで修行するとなると普通の人には無理でしょ? 何かあったら累が及んじゃうし」
「だったら、おっさんがなれよ!」「僕も何人か養子がいてさ、さすがに無理」
「だからって…」「ファラちゃんが他にいい人を見つけたら教えてよ、変更するし」
金魚モードになるムっさん。再度ファラの隣にしゃがみこむ。
「おチビ、おまえはそれでいいのか?」無口なファラ、こっくりとうなづく。
「俺、嫁もまだなんだぞ、それなのになんだって…」と深々と落ち込むが開き直る。
「…よし、まずは羊に水やってこい。糞を集めてかまど番だ。最初から刃物をにぎれると思うなよ」
その様子を確かめてニタァと笑うカリファ。「うんうん、家族はいいねぇ」とか歌いながら帰っていく。(オウムが合いの手?)
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ムっさんが結婚前に子持ちになったのは、相手がいるのに決めない自業自得だと思われ。
どう考えてもすでに子供複数いるだろ。一夫多妻があるのか知らんが諦めて認知しとけって。
<< カディルさんシナリオにおける、ファラのバクダン発言に対する解案 >>
【前提】幼い姫さんと、カリファの配下とはいえ盗賊のムスタファが出会う必要があり、
姫さんと同じく幼いファラが出会い、恩義に感じねばならない必要がある。
姫さんとファラは同い年?この話の時点ではまだ8歳ぐらいか?
小2~3と考えるとしっかりしすぎだが年上過ぎるのも問題。
父王は存命。母上はどうだろ? そもそもいつ亡くなったのやら;
ムスタファは20代後半か30になったばかり? カリファは40代後半?
:余談:この頃のムスタファはタバコを吸っていない。
アレは「魔よけ系」と考えているので。泥棒が匂いの強い物は厳禁だし。
【舞台・前設定】
子供さらい。安価な労働力として子供をさらう悪習はどの国にもある(日本も戦後すぐぐらいまではあったはず)。
子供をさらって外国に売り飛ばす(実は副都辺りにまで売られている→マディーナ?)一味がおり、その中に以前は王家の兵であり、そこそこ出世街道だったが、ムスタファ(と後ろ盾のカリファ)に悪事をばらされ大怪我を負って地位を失った男が混ざって、王宮の内情をしっているので姫をさらうようそそのかす?
(メリットは? 大事になりすぎてデメリットが大きすぎる気が。王家へ逆恨みか)
⇒さらわれた子供の中にファラがいる。姫、この当時はまだ普通の子供寄りなので、他の子供と同じように自分の不幸を泣くばかり。
先に閉じ込められていた子供たち(6人ぐらいつかまってた?)の中にいたファラは1人気丈で、姫は自分と歳の近い女の子であるファラと自然と近づくようになり、どうしてこんなことになったのか尋ねる。
ファラの一家はキャラバンで生活していたが、こことは別の賊に襲われて両親は殺され兄弟の行方はわからない。なんとか逃げて盗みで生き延びたがこいつらに見つかってしまったと語る。
ファラに半ば守られていた姫だが、ファラの無愛想で気が強い所が癪にさわった賊がサソリをけしかけたため彼女は毒で倒れることに。(そいつは売り物を傷物にしたとボスにこっぴどく殴られる)
看病したくても何もできずに悔しくなる姫。ファラ、逃げるために小さな穴を掘っていたが、本当に小さな穴で外の風景がかろうじて見える程度。
その視界から、ここはどうやら小さな岩山の間に作られた砦っぽい場所だと分かる。
子供の1人が小さなトカゲを捕まえて食べようとする(空腹なので)。
姫、それを使えば何かできると気づき自分の服と交換する(上級品だし牢屋は寒くもある)。
姫、肌着にばぁやが縫い付けてくれた綺麗な金と青の糸をほどいてトカゲに結んで穴から放つ。(青=水=砂漠で幸運)
治世者としての何かに目覚めた姫。トカゲの子が返してくれた服をファラにかけてやり、怯える子供たちを励ますようになる。
⇒姫がいなくなって王宮は大騒ぎ、兵士たちは街をひっくり返さん勢いで探索を行い、ムスタファたちにも援助依頼が来る。
砂漠は遊牧民あがりのムスタファの担当。子さらいの目的が売買なので聖都側のルートと港側のルートにしぼりこみ、聖都側には目立つ動きが無いと分かっている。
港側は荒野が多く隠れ場所も多いのでやっかい。顔役に土産と度胸試し?を代償にそれらしきグループが潜んでいる場所を聞き出す。
(顔役は王家に恩義がないし、犯罪者側なので結果としてかくまっている)
場所は聞いたものの、該当しそうな場所があまりに多すぎて途方にくれるムっさんたち。こりゃカリファに引き継いだほうがいいかと思案していると、ハデなトカゲに気づく。
「…なんだありゃ?」「模様じゃないな、何かが絡まっているのか?」
「紐…に見えるな。青い紐?」目の良い仲間が確認する。青い染料は貴重品。
ピンと来たムスタファたち。逃げるトカゲを追跡して、人の気配がある岩山へたどり着く。
⇒子供たちを救出しようとして、因縁のある兵に襲われる。
ムっさん忘れてて仲間が「裏金をながして商隊税をあげようとした」とフォローしてやっと思い出す。「ああ、口だけデカイ鈍ら刀のド阿呆か!」
「てめぇのせいで俺は何もかも失った!」
「仕方がねぇな、それが神のおぼしめし。お前の汚ねぇ銭は俺らがぜんぶキャラバンに返して清めてやったよ、感謝しな」
⇒なんだかんだあって子供たち救出。
(追い詰められた賊が子供を人質にしようとして、姫が抵抗して未遂になるが姫が怪我をする?)
姫の怪我にあわてるムスタファたちに「私は大丈夫、それよりあの子を! サソリに噛まれたの、はやく手当てを」と気丈。
砂漠生活でサソリに慣れているムスタファ「傷を開けて毒を抜く、痛いから適当に噛み付いて泣いとけ」とぶっきらぼう。
炙った刃で切って吸い出して、噛んだ薬草を当てて包帯。そのまま抱えて帰ることに。
⇒途中で知らせを受けた兵たちがやってくる? ムっさんの仲間は子供を置いて闇にまぎれて消えてしまう。
(賊が使っていた小さな荷車?を閉じ込める壁や屋根とかをとっぱらって、子供たちを乗せて帰る? )
ファラを渡すためムっさんだけのこる。兵がムっさんに槍を向けて誰何しようとするが姫に叱られる。
子供の人数と状態、賊の拠点を伝え「こいつはサソリ毒にやられてる、荷車の揺れは堪えるんでな、抱えてやってくれ」とファラを渡す。
言われた通りであることを確認して子供を連れ帰る班と拠点を確認する班に分かれる兵たち。気がつくとムっさんもいなくなっている。
⇒王宮へ戻った姫、父王に一緒につかまっていた子供たちを家族の元に返してあげてと懇願する。
父王、もちろんだと答えて、言葉通り子供たちは数日のうちに次々と親元へ戻される。しかし、両親を失っているファラだけが残る。
どこへやろうか相談する官の話に表情の暗いファラ。
その手を姫が取り「ファラは私と暮らします。ファラは私を助けてくれた。私はそれに報いねば」とにっこり笑う。
「そうだね、それが良い」と父王。
⇒「それがどうして、ここに居る?」憮然としているムスタファ。
「ん、この子がねイロイロと勉強をしたがってさ。偉い話だよね」ご機嫌なカリファの傍らに無愛想なファラ。
「剣術や体術なんざ都の修練所でできるだろ?!」
「もう一歩踏み込んだ方がいいと思うんだ。君もやっただろ? ドゥレムのところで」
「いや、だから、こっちの道へ行かせていいのかって話だ」
「筋いいんだよ、この子」「あんた人でなしだな」
すたすたとムっさんに近づき強いまなざしで見上げるファラ「…教えて。私、アシュリナを守るの」
しゃがみこんでファラと視線を合わせるムスタファ「おまえなぁ、遊びじゃないんだ。子供だ女だと容赦は無いぜ、泣いて逃げだして野垂れ死にしても俺は知らんぞ」
「…もう逃げない。逃げるほど悪くなったから。私、アシュリナと一緒にいたい。だから強くなりたい」
反論の言葉を失うムスタファ。その肩をトントンと叩いて「んじゃね」とラクダに乗るカリファ。
立ち去り際に「あ、彼女、君の養子にしておくから」
「は?! おっさん、今なんて言った?!」
「女官が仮親になってたんだけど、ここで修行するとなると普通の人には無理でしょ? 何かあったら累が及んじゃうし」
「だったら、おっさんがなれよ!」「僕も何人か養子がいてさ、さすがに無理」
「だからって…」「ファラちゃんが他にいい人を見つけたら教えてよ、変更するし」
金魚モードになるムっさん。再度ファラの隣にしゃがみこむ。
「おチビ、おまえはそれでいいのか?」無口なファラ、こっくりとうなづく。
「俺、嫁もまだなんだぞ、それなのになんだって…」と深々と落ち込むが開き直る。
「…よし、まずは羊に水やってこい。糞を集めてかまど番だ。最初から刃物をにぎれると思うなよ」
その様子を確かめてニタァと笑うカリファ。「うんうん、家族はいいねぇ」とか歌いながら帰っていく。(オウムが合いの手?)
----------------------------------------------------------------------------------------
ムっさんが結婚前に子持ちになったのは、相手がいるのに決めない自業自得だと思われ。
どう考えてもすでに子供複数いるだろ。一夫多妻があるのか知らんが諦めて認知しとけって。
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