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どうせだし、序盤だけやるか。
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ヴァンのボイスも聞きたいな。
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トマト討伐だけやってみる?
……いや、さすがに我慢してトマト前で止めましたが。(w
原稿仕上げるまで触らない!
あ~、ロザリアとアルケイディアの勢力図って、ナルビナ陥落後に入ってたんだ… orz
あれで見るとロザリアってデカイ。
国土の広さはアルケイディアが負けてるんじゃないかな。 資源とかの面でも危なっかしそうだ。
あの敵国を前に、アルケイディアは“戦争を肯定する皇帝”(シャレじゃないよ)によって纏まり、高い軍事力を誇ることで安定し、繁栄してきた歴史があるんだなぁ、と再確認。
襲われるわけに行かないので軍備→敵も負けじと軍備→なおさら負けられないので~
の、見事な冷戦ループ。どっちかが折れるまで続く戦い。
この決着を、ヴェインは「ロザリアを叩き潰す」ことでつけようとし、ラーサーはアルシドの力を借りて「共に剣を捨てる」ことでつけようとしている。
ラーサーの選択が残ったわけだけれど、成功するかどうかは不明。
どうもアルシドって兄上並みに“冷徹な策士”っぽいので恐いんだけれど、アナスタシス様が保障してたから大丈夫……なんだろう、きっと。
混乱する国内をまとめ、後片づけに追われ、新しい人選をおこない、占領下の国が独立を叫ぶのに采配を振るい、時にジャッジマスターを派遣して内乱鎮圧に乗り出し、軍(ジャッジ)を本来の意味でのジャッジ(政に左右されない真の法の番人)へ改革するために奔走する。
いやいや、まだまだ仕事は山盛り。
でも、なんとなく、全部のお膳立ては済んでいて、つけられた筋道にしたがって動いて行けば、ひとまずの安定は保たれる形になっているんじゃないかと思うよ。兄上が仕込んでいたはずだから。
兄上は邪魔な政敵だけでなく、自分の持つ強力な駒であっても、ラーサーのためにならない者なら容赦なく潰して行ったもんなぁ。
ラーサー派のジャッジ・ドレイスまで粛清したのは、彼女が熱意のあまり軽率な行動を取ってしまったから。
ザルガバースのように、あくまでも裏方でラーサーを守り続けていたなら生き残れたんだろう。紅一点だったのにもったいない。
(ゲーム開始時点でのジャッジマスターたちを選んだのはグラミス皇帝だよなー? グラミスさんは熱血派がお気に入りだったのだろうか? ゼクト、ベルガ、ドレイスが熱血組。ギースとザルガバースは戦闘経験の多い将だし、ガブラスは最初から “対ヴェイン用” だった可能性大)
ジャッジ・ザルガバース。
日和見やら風見鶏やら根性なしやら言われてそうなんだけど、次々と戦死&粛清されていくジャッジ・マスターたちが開けてしまった組織の穴を、一生懸命埋めてたのがザルガバースだと思うんだ。
恐らくだけれど、ヴェインは(ラーサーに選ばせるために?)次のジャッジマスターを任命しないまま死んでいる。
リーダーを失って困惑する部下たちを鼓舞し、代理リーダーにアドバイスを与えたりしてたのかな~。
守護者属性の強い “アレクサンダー” に乗っているあたり、守りの要って人なんだろうね。
必要な時に必要な事だけを行い、それ以外は影に控えているが、君主が道を誤っている時には苦言も呈する。
5(6)人いたジャッジマスターの中で、唯一、ヴェインがラーサーを託してもいいと思った人物なのかも知れない。
ヴェインは早い時点でザルガバースに、これから先、対外だけでなく国内も乱れるからしっかりと守りを固めるよう命じていたかも。
ゲームに登場したジャッジマスターの中で、誰の下で働きたいかと言えば、私はザルやんだ~。
あ、もちろん、もっと広い範囲で就職先を決めろと言われたら、ドラクロアがいい。エキセントリックな人々が相手なので、疲れ果ててビュエルバに亡命するかも知れないけど(w
(そもそも頭脳がついて行けないんだが)
堅実な守りのジャッジマスターと、ポジティブシンキングなバッシュ…偽ガブラスの助けを受けながら、王になるにはまだ幼かったラーサーが実地体験で経験を積み上げ、知恵と力を確かにするまでの間、兄上の布石が足場を支えてくれることだろう。
そして、ラーサーが本当の意味での “自分の国” をつくる時、策略家と言われていた兄の無策で無謀とも取れる戦いの裏にあったものを理解してくれると嬉しいね。
ラーサーは聡い人だから、きっと気づくと思うけど。(ん? もっと早くに気づくって?w)
ところで話は大きく変わって、
パパンとバルフリャーの身長差を確かめるべく、大灯台で一騎打ちに持ち込んだんだけれど(レダスにはサックリと死んでいただきました…スマン)、二人の身長は、ほぼ同じだったんだねー。
歴代シドの印象があって、どうも「爺さんシドは背が低い」って思い込んでた。
イヴァリースのシドは歳はとってても背が高いんだっけ。(あと、若いVerは何故か長身が多い)
で、ついでに兄上の身長も測っておこう、とバハムートにも突撃。
さすがに兄上は高いねぇ~。
シドが隣に立って話をするとしたら、目線だけじゃツライので、ちょっと顔を上げなきゃいけない。
ラーサーって、ちっこいちっこいと思ってたんだけれど、どうやら周囲がデカすぎるようだ;
彼もやがてすくすくと伸びちゃうのかなぁ……体格は華奢なままでいいからねッ!(焦)
なんとなく、そのまま“不滅なる者”になる兄上を見届けていたんだけれど、初回クリア時、「新たな歴史を~(略)」「シドが待っている」の間か前に、笑い声が入っていたような気がしたんだけれど……今回はヘッドフォンをしてなかったから聞き落としたんだろうか?
それとも、願望のあまりの空耳だろうか orz
原稿を終えたら、無印のディスクを引っ張り出して再確認しよう。