【FF12】 思いっきり雑談７

プレイ日記の中で書いてた「人造破魔石を埋め込んだ人のミストの色」なんだけれど、ヴェーネスも黒＋赤っぽいミストだったねぇ。

シチュエーションによる色の変化とか見たかったけれど、ヴェーネスはバリアー張る以外の能力は見せてくれなかったからなぁ。
クリスタルグランデにいたオキューリアたちは、もっと白いボディに白っぽいミストだった…っけ？（うろ覚え；）
となると、黒は省力モード？　いや、違う……「錬度が低い」かな？
ガスを燃やすとき、酸素が足りないとオレンジで、十分だと青くなるみたいな感じ。 …変な例えだ orz

ベルガはワケもわからないまま、ガムシャラに力を引き出すだけ引き出して、たぶん自分の体力や筋力へ注ぎ込んだのかな？
なので、暴発した時、確認しようとしたバルフレアが顔をしかめる惨状になっちゃったのかと。
（あのシーンでナウシカを思い出してしまった。ラステル… orz ）
兄上も似た感じだったんだけれど、セフィラが良い具合に力を分散させてくれてたように見えたっすよ。
で、必殺技（ミストナック？）を繰り出す時には、一点集中して練り上げられたミストが、破魔石暴発でおなじみの金色になる、と。
“不滅なる者”は……限界無視のフルバースト状態だと思うので、もし兄上が戦闘に勝ってたとしても…… orz
もしも、勝ったとしたらそのままクリスタルグランデに特攻して、オキューリアが作った物を破壊しまくって、一緒に自分も壊れてendだったように思う。
「“不死なる者”はあるだろう。だが、“不滅なる者”はありえないのだ。事実、オキューリアはイヴァリースではすでに滅びた種。運命をもてあそんできた自らを省み、最期を甘んじて受け入れるのだ。さらばだ、ゲルン王」
と、ヴェーネス？が宣告して円卓を破壊……かなぁ。
主人公敗北endで、こんな長いムービーは不可だろうけど（ｗ

ところで、バハムートを起動させた“人造破魔石”はどうなったんでしょうねぇ？
バハムー、上層部は無傷だし、おそらく心臓部にあたる人造破魔石は中～上層にあると思うんだけれど……まさか兄上に埋まってたのがソレです。なんて極悪設定じゃないだろうなぁ；
天陽の繭に入ってたエネルギーを、そのまま受け入れるようなブツを人に埋めるなんてのは、いくらシドでもOKしないだろう；
神授の破魔石ほどではないものの、人造破魔石も感情が引き金になって暴走する危険性がある代物だし、兄上の石がソレだったら、繭が解放された→流出が収まるまで、到底、優雅に立って指示なんかしてられなかったはずだもんな。
そもそも、グロセアエンジンのそばに置いてエネルギー抽出しなきゃいけないハズだし。
なので、やっぱり最強の人造破魔石がバハムーの中に残ってる可能性（限りなく100％）が出てきましたよ。
もし、そのまま放置されて200年ぐらい経って、バハムーがミミック菌に負けず残存していたら、再浮上も夢じゃないぞッ！（ｗ
ちょっとワクワクしてきた～ｖ