2014'10.09.Thu
北海道旅行から戻ってきて息つく暇もなく、またもや7泊ほど外泊しておりました。
…………病院で orz
いやはや、まさかログホラ第2シーズンの1話目を病室で観ることになるとは思わんかった。
ちょっぴりでもトウヤ君の気持ちを汲めないかと頑張ってみたけど、相部屋の皆さん(つかお見舞いの人)が元気いっぱいで生と死のボーダーな雰囲気は消し飛びまくり。
ナースステーションから遠い部屋(元気な患者が多い)だったからなぁ。
それでも病状急変で夜分に搬出される人がいたり、昼夜問わず、こまめに看護師さんが回って来たりと、独特の緊張感は体験できたっす。
これまで、家人の入院に付き合うことはあったものの、自分がお泊りするのは初だったもんで、イロイロと興味深かったですわ。
術後コード&チューブまみれで動けないとか、検査&点滴で針をさす場所がなくなるとか、食う&寝る&元気になってきたら風呂ぐらいしかイベントが無いので暇で暇でタマランとか、ドラマでしか見たことが無かった先生グループの巡回を生で見て「うおぉぉぉ、コレかぁぁ!」とムダに感動したりとか、院内での必要体力と娑婆での必要体力に愕然とするほどの差があってフラフラになりながら帰宅したりとか、ぶっちゃけ面白かったっす。
今回は今後の予防もかねての内視鏡手術だったので、こんな風に気楽でいられたんだけれど、重病でパッカリと開腹されてたら、豆腐メンタルなんで凹んで泣いてたかも;
病気はヤだねぇぇ~、事故もだけど。
で、そんな状況で視聴したログホラ2期1話だけど、個人的には心配していたほどキャラとか違和感が無くてよかったなぁと。
力の入っているキャラと、サラリと流されるキャラとで作画の差がつき過ぎてるのがキビシイけど(マサやんの美形っぷりに対して、いかり肩?がビミョウなニャン太班長とか、表情がブチ切れてないデミクァスさんとか)。
そしてTRPGリプレイを読んでいた全員が突っ込んだだろう「そこで山羊スライムかよ! てかマスコット?としてプッシュするのかよ!!w」
エンディングに出てるのを見て目が点でしたわ。
ぐ…グッズ化したりするのか? さすがに売れなくないかな、アレは。
シロエちのメガネに円卓エンブレムが入ってるのを見て「あー、グッズタイアップだ」とニヤニヤ。湯飲みも出たし。
そして一部の人間だけ?が突っ込んだだろう「リ=ガン、まじでそのサンダルで冬のススキノかよ!!」
第1シーズンOPの魔王の風格が消し飛んで、なんかオモロイおっさんになってるのは原作どおりだからいいんだけど(半分隠れてたのは激しくツボった)、まさか冬服がデザインされないままだとは思わなかったぞ。
せめてブーツとフードに耳袋?ぐらいは……。
てか、あの服装をどうとらえるべきなのか。
単純に「サブキャラなんでデザイン起こしてません」って作り手の事情でしかないのか、
着替える大地人と着替えない大地人がいて、後者なんですよ~(ニヤリ)なのかが難しい。
ルディや姫様はTPOや気候に合わせて着替えているし、一般の村人町人は居住地の気候に合わせた服装をしているんだけど、一方、供贄さんとかはどこでも同じ格好と思われる。
熱帯だろうが砂漠だろうが極点だろうが、菫星さんはあの格好でケロッとしてるんだろうし。
こういう後者のグループだと考えると、大地人にも3種類ぐらいいるって話になりそうだよなぁ。
1)普通の大地人さん。ゲーム時代は自動生成されていたかもしれない汎用型NPC。
ワールドルールに準じた存在なので、セルデシアでは最も自然で違和感の少ない人々。
2)システム上の設定を付与された特殊な大地人。供贄のようにシステム運営だったり、英雄キャラやリ=ガンのように冒険者と接してイベントを進めるタイプの人。
おそらくカスタムメイドのため、1)の大地人よりは特殊性が大きい。
3)冒険者に近づいている大地人。元は2)の存在だったが、冒険者からの影響を受けて成長?(学習?)している。
こんな感じ?
実際は2)の中にも複数が交じり合っていて、ミナミの恐いお姉さんみたいに突出しちゃってる人もいるんだろうなぁと。
(以下、未放送ネタバレふくむので白文字)
ミズファさん、ものすごく独特な人でこの後どうなるんだろうとドキドキしてるんだけど、あの持論が「実は、あなたはそういう考え方をする設定のNPCなんですよ」とか誰かにブッチャケられたら大ダメージ食らっちゃうんじゃなかろうか。
…ブッチャケちゃいそうな人、十席に何人かいそうだし orz
できることなら、キレのある恐い憎まれ役のまま最後のほうまで突っ走って欲しいんだけど、なーんか、思いのほか、あっさり退場させられそうな恐さも。
いかにもフェードアウトしそうだったロンダークさんも、ちゃんと忘れず引っ張ってるままれ氏だから大丈夫だとは思うんだけどね。
(/白文字ここまで)
さて、第2話を見る頃には、もうちょっと体調と体力を取り戻さねば。
まったりがんばるぞ~
…………病院で orz
いやはや、まさかログホラ第2シーズンの1話目を病室で観ることになるとは思わんかった。
ちょっぴりでもトウヤ君の気持ちを汲めないかと頑張ってみたけど、相部屋の皆さん(つかお見舞いの人)が元気いっぱいで生と死のボーダーな雰囲気は消し飛びまくり。
ナースステーションから遠い部屋(元気な患者が多い)だったからなぁ。
それでも病状急変で夜分に搬出される人がいたり、昼夜問わず、こまめに看護師さんが回って来たりと、独特の緊張感は体験できたっす。
これまで、家人の入院に付き合うことはあったものの、自分がお泊りするのは初だったもんで、イロイロと興味深かったですわ。
術後コード&チューブまみれで動けないとか、検査&点滴で針をさす場所がなくなるとか、食う&寝る&元気になってきたら風呂ぐらいしかイベントが無いので暇で暇でタマランとか、ドラマでしか見たことが無かった先生グループの巡回を生で見て「うおぉぉぉ、コレかぁぁ!」とムダに感動したりとか、院内での必要体力と娑婆での必要体力に愕然とするほどの差があってフラフラになりながら帰宅したりとか、ぶっちゃけ面白かったっす。
今回は今後の予防もかねての内視鏡手術だったので、こんな風に気楽でいられたんだけれど、重病でパッカリと開腹されてたら、豆腐メンタルなんで凹んで泣いてたかも;
病気はヤだねぇぇ~、事故もだけど。
で、そんな状況で視聴したログホラ2期1話だけど、個人的には心配していたほどキャラとか違和感が無くてよかったなぁと。
力の入っているキャラと、サラリと流されるキャラとで作画の差がつき過ぎてるのがキビシイけど(マサやんの美形っぷりに対して、いかり肩?がビミョウなニャン太班長とか、表情がブチ切れてないデミクァスさんとか)。
そしてTRPGリプレイを読んでいた全員が突っ込んだだろう「そこで山羊スライムかよ! てかマスコット?としてプッシュするのかよ!!w」
エンディングに出てるのを見て目が点でしたわ。
ぐ…グッズ化したりするのか? さすがに売れなくないかな、アレは。
シロエちのメガネに円卓エンブレムが入ってるのを見て「あー、グッズタイアップだ」とニヤニヤ。湯飲みも出たし。
そして一部の人間だけ?が突っ込んだだろう「リ=ガン、まじでそのサンダルで冬のススキノかよ!!」
第1シーズンOPの魔王の風格が消し飛んで、なんかオモロイおっさんになってるのは原作どおりだからいいんだけど(半分隠れてたのは激しくツボった)、まさか冬服がデザインされないままだとは思わなかったぞ。
せめてブーツとフードに耳袋?ぐらいは……。
てか、あの服装をどうとらえるべきなのか。
単純に「サブキャラなんでデザイン起こしてません」って作り手の事情でしかないのか、
着替える大地人と着替えない大地人がいて、後者なんですよ~(ニヤリ)なのかが難しい。
ルディや姫様はTPOや気候に合わせて着替えているし、一般の村人町人は居住地の気候に合わせた服装をしているんだけど、一方、供贄さんとかはどこでも同じ格好と思われる。
熱帯だろうが砂漠だろうが極点だろうが、菫星さんはあの格好でケロッとしてるんだろうし。
こういう後者のグループだと考えると、大地人にも3種類ぐらいいるって話になりそうだよなぁ。
1)普通の大地人さん。ゲーム時代は自動生成されていたかもしれない汎用型NPC。
ワールドルールに準じた存在なので、セルデシアでは最も自然で違和感の少ない人々。
2)システム上の設定を付与された特殊な大地人。供贄のようにシステム運営だったり、英雄キャラやリ=ガンのように冒険者と接してイベントを進めるタイプの人。
おそらくカスタムメイドのため、1)の大地人よりは特殊性が大きい。
3)冒険者に近づいている大地人。元は2)の存在だったが、冒険者からの影響を受けて成長?(学習?)している。
こんな感じ?
実際は2)の中にも複数が交じり合っていて、ミナミの恐いお姉さんみたいに突出しちゃってる人もいるんだろうなぁと。
(以下、未放送ネタバレふくむので白文字)
ミズファさん、ものすごく独特な人でこの後どうなるんだろうとドキドキしてるんだけど、あの持論が「実は、あなたはそういう考え方をする設定のNPCなんですよ」とか誰かにブッチャケられたら大ダメージ食らっちゃうんじゃなかろうか。
…ブッチャケちゃいそうな人、十席に何人かいそうだし orz
できることなら、キレのある恐い憎まれ役のまま最後のほうまで突っ走って欲しいんだけど、なーんか、思いのほか、あっさり退場させられそうな恐さも。
いかにもフェードアウトしそうだったロンダークさんも、ちゃんと忘れず引っ張ってるままれ氏だから大丈夫だとは思うんだけどね。
(/白文字ここまで)
さて、第2話を見る頃には、もうちょっと体調と体力を取り戻さねば。
まったりがんばるぞ~
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