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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'11.25.Mon
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2009'05.23.Sat
5/21発売のゲームはスルーするつもりだったのに、ちょっと割引率のいい店を見つけちゃったので買ってしまいましたよ orz
 >> 『スローンとマクヘールの謎の物語』
これはシチュエーションパズルと呼ばれる対人ゲームを、DSに落とし込んだソフト。
どんなシステムになっているのか興味があって欲しかったんだよねぇ。
昼にソフトをGETしてから黙々とプレイしちゃって、バーチャルワールドのクエストを放ったらかしだ;
今日はもう気力が無いのでVWは明日……(徒歩で遠出したので疲れたのも一因)

さて、この『謎の物語』、本来なら出題者との会話で疑問点を追及して行き、謎を解き明かす手順なんだけど、その出題者への質問を「キーワードの積み重ね」で組み立てる形になってる。
「ウミガメ」→「スープ」→「ニク」で「ウミガメのスープにニクが入っていた?」ってな感じ。
思いがけない組み合わせで一気に謎が解ける事もあれば、答えはわかっているのに解決用キーワードが出て来ずのた打ち回る事も。
“物語の謎”はヒラメキとトンチ勝負なので、判るときは物語を読んでいる途中でピンと来るけど、判らないときはかなり手こずりますなぁ。
まぁ、最終的にはキーワードの総当りで解けるし、救済処置として“想像の木”ってのが用意されていて、いろんな質問を繰り返していくと背景画の樹木が生長して、キーワードの中に紛れ込んでいる関係のないワードが除かれていくので、難易度が下がるって仕掛け。
また、イロイロとキーワードを繋いでいくと、最短解決では見落とすような“物語の側面”が判るので、最短解決で達成感を楽しむのもヨシ、じっくり根掘り葉掘りで出題者のリアクションを楽しむのもアリ、と2通りの楽しみ方があるってのが面白いっす。

ただ、“物語の側面”まで造りこまれている話は、あんまり多くないのが残念。
1つの物語の解決にかかる時間も短いので、ハードな推理を求める人には物足りないかも。(キーワードの組み立て2回で解ける話もあるし)

今、25話まで進めているんだけど、公式サイトで紹介されている物語の中に、まだ見た事のない話がゴロゴロしてるんだよなぁ。
全部で何話あるんだろう? 気に入ってるから多ければ多いほど嬉しいけど(w
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ギルガメG
性別:
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自己紹介:
『5』以前のFFが好きな懐古老人。
ワンコ連れた愉快なオッチャンではなく、洞窟に引きこもりな亀ですのでお間違いなく。
Twitter:ギル亀
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