ハウジングとか、ムービー再視聴とか

FF14でもハウジングをやりたい！…が、過密サーバーでは宅地が残っていないので、アパルトメントの空きを探し回ってどうにか確保したっす。
個人宅に比べると入手は楽なものの、庭や地下室が無いので部屋の中を楽しむしかできないんっすよねぇ。
S家よりはフロアは広いってのがかろうじて救いなんですが。

で、ひとまずNPCショップで売っているような安い家具だけで体裁を整えてみたっす。
DQXだと家具カタログってのがあって、導入されている全家具を仮置きしてお試しができるんだけれど、残念ながらFF14にはそういうのが無いので、小さなアイコンで判断するか、誰かがすでに設置しているのを見せてもらうか、ネット上の画像をチェックするしかないのが不便。
無駄に大きなタンスがあるのは失敗例。
机かと思って買ったら変な演説台？だったって失敗もやらかしたっす。置きようが無いので倉庫に入ってるんですけどね；
あとDQXでも困っているんだけれど、デフォルトの状態で部屋の壁や四隅に凹凸があるのはカンベンして～。
隅に畳を敷こうと思っても、柱が邪魔で置けない。
壁のでっぱり（細い柱）が邪魔で家具が壁に沿わせられないし。
デフォルトは真っ平らな部屋にするか、柱が出ていても実は当たり判定が無いとかにしてくれぇ。
（柱は別個に家具として用意してあるんだし）

とまぁ、うだうだやりつつも最低限の品は確保したので、これからは徐々にアレンジ方向へ進んで行けたらなーと。
まずは水槽を浮かせたいんだが、その水槽が高額すぎて手が届かない罠。
入れる魚もいないしなー orz


メインストーリーはなんとか3.0のラストまで到達。
残念ながら4.0アップデートには間に合わなかったので、3.56のラストまでは焦らずゆっくり進めようかと。
職人や採集系も育ってないから、貯まったリーヴ権で伸ばさないと。
しかし…なんつーか3.0終了時点では、危惧していたとおり12人の聖騎士様の掘り下げがサッパリで、「今こそ我ら蒼天騎士の真の力を見せるときぞ！」なんて格好良く登場してきたのに「…あんたら誰？」としか思えなかったのが……泣ける。
お揃いの制服とかカッコイイのになー。
首謀者だけが責任とってウボァして、残りは「…はっ、私は今までなにを？」でもよかったんじゃ？
首謀者さんの言い分は分かったし手段としてはアリなのかなーとは思ったけれど、よくよく聞いたら「そりゃ結局テンパードやないけー！」だったのも残念。
どっちかと言えば、変身前は「そして我も消え去るのだ！」とか言ってたのに、いざ変身して（つまり本人もテンパード化して）「我も消え……イや…なラぬ…我は消エぬ。我ハ全てヲ平定シ永遠ニ君臨スルノダ！！」とか変化しちゃった方が面白かったんじゃなかろうか。
そうしたら止めてあげないと～って気持ちにもなりやすかったし。


FC（フリーカンパニー。チームとかギルドみたいなやつ）の人が2.xのラストダンジョンに行くっていうので、便乗してムービー視聴してきたっす。
身内で行くならムービーを見てもOKなんだけれど、このダンジョンは半端なくムービーが挟まり長いもんだから、オートマッチングで適当に組んだパーティだと待たせるわけに行かないので全部キャンセルするしかないんだよねぇ；
本来なら、宿などで「愛用の紀行録」って家具を使えば見直せるはずなんだけれど、どうも…抜けがあるっぽい。
ちゃんと探せば出てくるかもしれないけれど、登録がダンジョンとボスバトルなどジャンル別になってしまっているので探しにくいし通しで見直せない。
（いっそ、動画サイトでプレイヤーがアップロードしているやつを見た方が早い）
なので「待ってるからじっくり見てていいよー」って環境で再挑戦は有難いのですよ。
で、いろいろと驚きの発見があった中、このセリフでひっくり返りましたょ。

あんたが言うんか！w
14のシドのお父ん（ミド）は死んじゃってて、この人が後見人になってくれたって話なので、12と同じと言えば同じなんだけど。
しかし、ちょっと話の流れ的に唐突感があったので、14だけ見てる人は「いきなりなんだ？」になってないか？ 気にしてないか？

14のシド。一応、魔導アーマーを修理したり飛空艇を改造したり、それっぽいこともやっているんだけれど、前記の通りスキップされやすいラスボスダンジョンでのムービー内だけで、プレイヤーがじっくり読むフィールド上ではビッグスとウェッジが愛情をもって修理してくれるので、そっちの印象が強いし、
（シドは平然と高出力を指示して魔導アーマーを壊すしフォロー無し。私が嫌いなメカ愛の無さを披露しまくり）
飛空艇も設定では「シドが作った」らしいけれど、プレイヤーの前では修理改良しかしていないので、あんまり実感できず。
さらに言動が科学者とは思えない脳筋っぷりなので……なんというか、ヒドイね。
どう見ても、ネロさんの方が優秀だよな～。

まぁ…ネロさんもちょっと「お子ちゃまか！」ってツッコミたくはあるんだけどね。
掘り下げ用の尺が全然なかったんで、説明セリフでまくしたてるしかなかったってのがあるからなぁ。
でも…やっぱ…子供っぽいっす orz
白鎧のリウィアお姉さんもテンプレキャラで終わっちゃって残念だったな。
ガイウスさんたち帝国軍のえらいさんが一般兵の背後でゴソゴソするばっかりで、前へ出てきてドラマを推進させなかったからかなぁ。
アシエンにドラマも出番も喰われてた感が強い。
いきなり出てきてボコられて消えたリットアティンさんなんか…酷すぎて哀れだ。

次の4.0は帝国がドーンと前にでてくるシナリオなので、こんどこそ硬派で怖い帝国軍に期待したいぞ～。

教皇様、嫌いじゃないんだよなぁ

FF14は、２ジョブ目もLv50後半にさしかかり、Ver3.0シナリオの佳境に入っております。
異端狩りを担当する聖騎士さんの、性格の悪そうなトコロでニヤニヤが止まりませんわ。
ただ、毎度のことながら人数が多いのに掘り下げが少ないので、表に出てくるのは３キャラぐらい。後は戦闘要員のポッと出で終わりそうなのがモッタイナイ。
サブクエストとか用意してあげてほしかったなぁ。
まだこの先の展開がわかっていないので、お話が用意されているならいいんだけれど、どうも別のストーリーが主流になってしまうっぽいしな～。モッタイナイ。

で、その聖騎士さんを束ねるお偉いさん、教皇トールダン７世さんの言動が、なーーんかひっかかる立ち位置なんっすよね。
最初は、夢見のなんとかさんなのかな～と思ってたんだけれど、どうも、なんか違う。
なんだろうコレは？ と首をひねっておりましたら


　…おい！
パパンの立ち位置かい！！
なんかねー、冷血っぽいことやっていながら息子に甘いとか、一見すると悪人位置なのに行動原理を見てると人助けに向かっていたりするしなぁ。
でもね、プレイヤーからは絶対人気ないぞこの人（ｗ
取り巻きがアカン系多すぎだもんな。
先の展開が気になるお人なので、どう決着をつけるのか楽しみですよ。
取り巻きの掘り下げ…欲しいけどなぁ…ムリだろうなぁ。

そして最近、非常に気になっているのが「14のシドの役立たずっぷり」デス。
登場した頃はちゃんと役に立っていたはずなのに、なーーーんかここんところ役立たずに拍車がかかっている気配。

この距離で曳航している浮島で、プレイヤーキャラが教皇一派に襲われて重要アイテム奪われてるのに、なーんにも反応無し。
寝てた？ 舵握ったまま寝てたのかッ？！
（ちなみに船に乗っていたヴェッジは、船倉にいて急に大騒ぎになって怖かった的な発言をしているんだけど…。ちなみに14のヴェッジはビビリって設定っす）

魔導科学が発達しまくって機械文明でブイブイ言わせてる帝国で、機工学のトップ中のトップの機工師として名を馳せていたんじゃ？
古代文明のヤバイ兵器を動かしてヒャッハーしている帝国のお人が「俺を押しのけてトップ取ったのに裏切りやがってコノヤロー！」とライバル視して激怒していたはずだよな？
それなのに、話が進むにつれて「よくわからんが」「結局は壊せばいいんだ」ってな感じのセリフが増え、

自らが立ち上げ会長に収まっているガーロンド・アイアンワークスの会長代行には、上画像のような事を言われ、飛空艇の開発なども部下のビッグス＆ヴェッジの方がバリバリ新技術を生み出して形にしちゃっている有様。
……シドがやったのって、敵のバリアーを突破するための“属性変換機能”と、クリスタルタワーの入り口にあるバリアーを破る４つのアイテムを作ったぐらい…
  ← これな
…プレイヤーの前で飛空艇作ってねぇし！！
ぶっちゃけ、シドがプレイヤーサイドで作った（らしい）気球飛空艇と、帝国の金属外装の戦艦だと、格が違い過ぎて見ただけで負けてるし…。
どうも、この先の機工城でも、「…こいつ本当に専門家なのか？」になるらしい…っす orz

第七霊災で記憶が飛んでたんだけど、実は戻ってないんじゃ？
声がジャック・バウワーだから仕方ないよ！ なんて言われちゃってるぞ！
いいのか、シド？！

若葉マーク脱出！（したくなかったけど）

 
学者を育てきれないまま、泣く泣く若葉マークに別れを告げて蒼天のイシュガルドへ進んだっす。
吹雪に煙る荘厳だが疲れた印象の都市へ踏み込むと表示される「誰かのモノローグ」
なんか…覚えあるぞ。

出た！ 回顧録！！
犯人（違）は、右画像にいるヒゲとトンガリもみあげのおじさん。杖ついてます（おや？）。 息子が二人います。
ここで「あれ？ 二人なの？」となった方。安心してください。もう一人隠れて登場してます（ｗ。
おぉ、これを見てニヤニヤせずにいられようか。（いや、いられまい）
ついでにもう１枚、ニヤニヤできる画像を上げちゃうぞッ！



第七霊災前後の物語がメインになる三国に比べて、イシュガルドは1000年前から始まった竜詩戦争が中心なので、歴史のスケールが一気に大きくなってるっす。
まぁ、古い話となるとクリスタルタワーのアラグ文明が5000年とか言ってるんで負けるものの、アラグは終わっちゃってる文明を掘り返す話だけれど、イシュガルドはバリバリ現役で進行してる物語。
人（エレゼン）側、竜側、そして毎度おなじみアシエンによる茶々入れが加わった「思惑と確執と引き返せない泥沼」が交錯して物語は進んでいくのですよ。
うん、泥沼イイネ！

今回登場のアシエンさん。声が女性なのが新鮮。右はキーキャラクターである聖竜さん。

教皇様は結構フレンドリー。この人についての解釈は割れるしモメそうな気配。
右は昔々にあった美談。きっと時代によっては美しいおとぎ話として愛され語られていただろう物語。
…あぁ、落ち着く。
最近、アプリゲーやソシャゲーばっかり触って、こういうちゃんと根っこまで編んであるストーリーに触れてこなかったから、久々に浸ると落ち着くわ～。
アホなキャラ（作り手の描写力不足も含む）が居ない世界って、こんなに安らげるものだとは……恐ろしい話じゃないか、私はすっかり忘れていたよ。
（まったく居ないとは言わないぞ。サブクエとかでは頭抱えたくなるキャラいるし）

種族特性「おバカ」は許すが、設定矛盾はアカンと思うねん。
…と、楽しくメインクエストを消化しつつ、イシュガルドでしかGETできないジョブを解放して回ってきたっす。

ねんがんの きこうし だ！
機工士のLv30クエストは同行NPCが強かったのでサクッと終わったんだけれど、続いて挑戦した暗黒騎士が、防御は下がるが攻撃力を上げるバフを使うまでもなく柔らかタンクでコロッと死んだので中断。
どうも、防御モードになるスキルを使っていないのが悪いようなんだけれど……そういう説明一切なかったような…。
せめて死んでやり直す時にNPCにアドバイスさせてはどうだろう？
現状だと「たまにヒールしてくれるけど、瀕死になっても放置したり気まぐれでアテにできない同行者」でしかないからなー；
学者のジョブクエの時もおもったけれど、同行NPCが優秀かどうかで難易度がガラッと変わるのは…つらいっす。
NPCが優秀すぎて学ぶ暇もなくクリアしちゃうのは問題だけれども、NPCがサポートしないとか、酷い時には明らかに足をひっぱってるとかってのは…。
（足手まといキャラならいいんっすよ。ID野営地のゴブや、頑張ってるけど「チョコボだもんな…仕方ないよな…」なバディみたいなキャラならね）
残った占星術師も、クエストの導入時点で「あ、これ袋叩きにされる気配濃厚」と察したので中断。
ジョブを使い慣れるか、レベルをあげて装備を良くしてから挑戦しなおす予定です。
現状のクラス／ジョブ
学者が伸びたのと、イシュガルドの３ジョブが加わった程度。
あと２週間ほどでここに、さらに２ジョブ加わるんだなぁ。
FC＆LSの先輩方は新MAPクガネへ行ってしまうだろうから、その間は学者や機工士、手が回るなら槍か双剣を育てるかねぇ。
冒険小隊とかモブハントとか、受けたものの放置しているコンテンツもいっぱいあるんで、ちまちまと進めないとね～。

松野組…やなぁ

どうにかこうにか「Ver 2.x 新生エオルゼア編」のラストクエストまで到達し、あとは報告さえすれば「Ver 3.x 蒼天のイシュガルド」へ進めるわけっすが、報告するとビギナーマークが取れてしまう！
しかし、これから未経験の別職を育てる手前、葉っぱマークは残しておきたいので、報告をすっぽかしてウロつきまわっております。

で、新生エオルゼア編のラストあたりのシナリオが……結構エグい。
見ている間中、脳内に「松野組見参！」って特大フォントが表示されてましたわ orz
というか、ものすごーくデジャヴがありまして、FF12のコミカライズの第5巻、ウォースラが率いる解放軍が…って展開がフラッシュバックしまくりでしたョ。
同じ人か？ …同じ人が脚本書いたか？
そして同時に脳内にもう一つの言葉が。
「この人、血止め筋肉組織持ちなんやろか？」
（トカゲが尻尾切っても血が出ないのは、筋肉組織が縮んで止血するから）
松野氏＆松野組のエゲツナイシナリオを、ゾクゾクしながら笑顔で見守る自分みたいなのには、なかなか見ごたえがあって楽しめたんですが、普通のライトなファンタジーを求める人らは大丈夫やったんやろか？と少し心配でもありますが。
（普通のアニメみていたつもりが、黒富野だった…みたいな？）

Ver 3.x 蒼天のイシュガルドのシナリオは面白いと伝え聞くので早く進めたいんっすよね～。
ただ、ジョブ１つしか扱えないってのは、この先で不便になってしまうので（パーティを組むコンテンツでのジョブ被りによる不便の話。気にしない人は気にしなくていい）、せめてヒーラー職１つは習得しておこうと学者を選択したっす。
が、この習得直前にやった、前提クラス「巴術士」のジョブクエストの最後がキツかった…。
NPCを守りつつ敵の全滅が目標なんだけれど、敵が沸く沸く。
それなのにこっちに範囲攻撃がゼロ。
…と言うか、ベインと言う範囲攻撃アイコンがあるのに、前提条件を満たしてもサッパリ発動せず頭を抱えていたんだけれど、レベルをあげ、装備を整え、まちがって振ったフィジカルボーナスをリセット、あとは気合でリトライ繰り返してなんとかクリアした後で理由が発覚。
　このクエストの報酬でした。
アイコンだけ出ていたのは、死者の宮殿ってコンテンツで一時的にレベルがあがって自動取得した（終わって出ると使えなくなる）アイコンが残っていただけ…orz
…このクエストで使わせてほしかったんっすけど、マジで。せめてNPCは撃って。先輩なんだし。
バリアから勝手に走って出て、障害物の陰でボコられて死ぬのは本当にヤメてください。お願いします。

メインジョブでも、まだクリアしていないインスタンスダンジョンを手伝ってもらいつつ踏破中。
タイトルにHardと付くダンジョンがメインになってきたので、仕掛けや動きを理解しないと全滅することが増えてきたっす。
フィールドの四方に大砲が置かれて、中央に出てくる亀竜？を倒す戦いは、もうちょっと「効いている」「効いていない」を判りやすくしてほしいなぁ…。
リアクションが薄いから、正解しているのか分からなくて「？？？」のまま戦闘が終わってしまったし。
現時点でのクラス／ジョブのレベル。
タンククラスを放置しまくっている辺りに問題が；
槍はLv34で取得する「捨て身」が欲しいんだけれど、6月に来るメジャーアップデートでこの辺りの面倒くさいシステムを廃止すると告知があったので、取らずに放置するかと迷い中。
同じように呪術士もLv26の迅速魔ってのが必須なんだけれど、なにぶんまだLv9なので諦めてしまおうかと orz
下位職と上位職も、今までは「弓Lv30と格闘Lv15で詩人」「巴術Lv30と幻術Lv15で学者」だったのが、6月のアップデート後は「弓Lv30で詩人になれる」「巴術Lv30で学者（と召喚？）になれる」に整理されるらしいっす。
かなりスッキリと分かりやすく、遅れて始めた人でも追い付きやすくなるかと。

でも、まぁ、クラスは全部上げるに越したことはないんで…上げたいっすね…ぜんぶ orz

アシエンさんとオキューリアさん

 :(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

と、FF14を遊んで知っている人にはｶﾞｸﾌﾞﾙな画像をペタって納涼に。
もっとヒヤァァァ～な画像もあるけど、そっちはこれから遊ぶ人のお楽しみってことで。

FF14はLv55になり、イシュガルドって所を目指して走っておるのですが、これまで思わせぶりに出てきて、山場でプレイヤーたちにボコボコにされてる“黒服のあやしい人ら”「アシエン」についての情報が、本格的に表に出てきて興味深いっす。

人間や蛮族（亜人種たち）の権力者に取り入って、救うと称してひっかきまわしているグループ。
人（亜人？）に憑依できる。殺しても死なない“不滅なる者”。
そう、“不滅なる者”ってワードがゲーム中に登場しているんっすよ。
自分にとって “不滅なる者” ってワードは、ヴェーネスと同化したヴェインを指す言葉なので、FF14で登場してくると食いつかないワケにはいかんのですよ。

この「アシエン」とやらは、FF12のオキューリアに似た立ち位置で気になっていたんっすが、

天空に浮かぶ「座」があったり、ゲーム中のテキストできちんと「ゾディアーク様」と発言してるもんで、もはや私の脳内ではイコール記号が外れなくなっております。
で、12人いるアシエンは基本黒服なんっすが、13人目？の白服のアシエンがいるんですな。

この人。
黒服たちが、どちらかと言えばわかりやすい黒幕として動いている中で、1人だけ違う立ち位置で動いていて、主人公たちにも中立？姿勢で接してくるっす。
彼を見ていると、ヴェーネスの謎がちょっと分かってくるような気がするんですな。

FF12で重要な位置にいる異端者ヴェーネス。オキューリアでありながら、どういうワケかシドに肩入れして人類を救うための入れ知恵をしてきたらしい存在。
残念ながらFF12本編ではこの辺りの出来事に関係する情報がほんの少しなので、
なんかわからないけどヴェーネスは人を助けたいらしい…とシドを介して見える…たぶん。ゲルン怒ってるし。
と、なんとも心もとない状況判断でしか推し量れないんですな；
なんでヴェーネスだけ人間に味方しているのか？
そもそもオキューリアが何をしようとしているのかも「はっきりと明記はされていない」ので、あいまいな証拠から推測すると言うモヤモヤ～っとした状態で、非常に気持ち悪い；
重要なキャラなのに「たぶん良い人」としか情報のなかったヴェーネスに、もっとハッキリとした解釈を与えてくれるのが、この白服さんなのではないかと期待しているのですよ。

FF12では生命流転の話は出てこなかったけれど、大灯台でのシドを見る分にやはりクリスタルを核とした流転があるっぽいので、その辺りについても14での話が参考になるのかなーと。

【リターン トゥ イヴァリース】は予定にあがっているけれど、実際の実装時期は不明。
でも、おそらく前振りはすでに仕込まれていると思うので、早くメインストーリーを進めてほじくり返して行きたいものです！
…行きたいんっす。でも、プレイヤーの腕前と言う避けられない障壁が立ちふさがっているんですよ。今のまま吟遊詩人だけで進めると弊害も大きいので違うジョブも育てたいんだけれど、それにどれぐらい時間がかかるのやら orz

そういえば。この【リターン トゥ イヴァリース】（イヴァリースへの帰還）ってタイトルも思わせぶりですよねぇ。
プレイヤー視点だと「うん、イヴァリース復活だね！ やった！」と普通に捉えれるのですけど、コンテンツ名として考えると非常にメタ。
ゲームのキャラクター視点だと【イヴァリースへの道】とか、そーゆーのが相応しい気がするんだけど、ついているのは【イヴァリースへの帰還】で（仮）でもない。
リターンっすよリターン。
誰が帰るのか、って所から考えないといけない。
何を仕組んでいるのやら。楽しみだけど、この先「吉田ぁぁぁぁぁぁぁ！」だけでなく「松野ぉぉぉぉぉぉぉ！」も定番化するのかねぇ… orz