2017'06.03.Sat
学者を育てきれないまま、泣く泣く若葉マークに別れを告げて蒼天のイシュガルドへ進んだっす。
吹雪に煙る荘厳だが疲れた印象の都市へ踏み込むと表示される「誰かのモノローグ」
なんか…覚えあるぞ。
出た! 回顧録!!
犯人(違)は、右画像にいるヒゲとトンガリもみあげのおじさん。杖ついてます(おや?)。 息子が二人います。
ここで「あれ? 二人なの?」となった方。安心してください。もう一人隠れて登場してます(w。
おぉ、これを見てニヤニヤせずにいられようか。(いや、いられまい)
ついでにもう1枚、ニヤニヤできる画像を上げちゃうぞッ!
第七霊災前後の物語がメインになる三国に比べて、イシュガルドは1000年前から始まった竜詩戦争が中心なので、歴史のスケールが一気に大きくなってるっす。
まぁ、古い話となるとクリスタルタワーのアラグ文明が5000年とか言ってるんで負けるものの、アラグは終わっちゃってる文明を掘り返す話だけれど、イシュガルドはバリバリ現役で進行してる物語。
人(エレゼン)側、竜側、そして毎度おなじみアシエンによる茶々入れが加わった「思惑と確執と引き返せない泥沼」が交錯して物語は進んでいくのですよ。
うん、泥沼イイネ!
今回登場のアシエンさん。声が女性なのが新鮮。右はキーキャラクターである聖竜さん。
教皇様は結構フレンドリー。この人についての解釈は割れるしモメそうな気配。
右は昔々にあった美談。きっと時代によっては美しいおとぎ話として愛され語られていただろう物語。
…あぁ、落ち着く。
最近、アプリゲーやソシャゲーばっかり触って、こういうちゃんと根っこまで編んであるストーリーに触れてこなかったから、久々に浸ると落ち着くわ~。
アホなキャラ(作り手の描写力不足も含む)が居ない世界って、こんなに安らげるものだとは……恐ろしい話じゃないか、私はすっかり忘れていたよ。
(まったく居ないとは言わないぞ。サブクエとかでは頭抱えたくなるキャラいるし)
種族特性「おバカ」は許すが、設定矛盾はアカンと思うねん。
…と、楽しくメインクエストを消化しつつ、イシュガルドでしかGETできないジョブを解放して回ってきたっす。
ねんがんの きこうし だ!
機工士のLv30クエストは同行NPCが強かったのでサクッと終わったんだけれど、続いて挑戦した暗黒騎士が、防御は下がるが攻撃力を上げるバフを使うまでもなく柔らかタンクでコロッと死んだので中断。
どうも、防御モードになるスキルを使っていないのが悪いようなんだけれど……そういう説明一切なかったような…。
せめて死んでやり直す時にNPCにアドバイスさせてはどうだろう?
現状だと「たまにヒールしてくれるけど、瀕死になっても放置したり気まぐれでアテにできない同行者」でしかないからなー;
学者のジョブクエの時もおもったけれど、同行NPCが優秀かどうかで難易度がガラッと変わるのは…つらいっす。
NPCが優秀すぎて学ぶ暇もなくクリアしちゃうのは問題だけれども、NPCがサポートしないとか、酷い時には明らかに足をひっぱってるとかってのは…。
(足手まといキャラならいいんっすよ。ID野営地のゴブや、頑張ってるけど「チョコボだもんな…仕方ないよな…」なバディみたいなキャラならね)
残った占星術師も、クエストの導入時点で「あ、これ袋叩きにされる気配濃厚」と察したので中断。
ジョブを使い慣れるか、レベルをあげて装備を良くしてから挑戦しなおす予定です。
現状のクラス/ジョブ
学者が伸びたのと、イシュガルドの3ジョブが加わった程度。
あと2週間ほどでここに、さらに2ジョブ加わるんだなぁ。
FC&LSの先輩方は新MAPクガネへ行ってしまうだろうから、その間は学者や機工士、手が回るなら槍か双剣を育てるかねぇ。
冒険小隊とかモブハントとか、受けたものの放置しているコンテンツもいっぱいあるんで、ちまちまと進めないとね~。
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