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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'04.29.Mon
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2014'11.21.Fri
【FFレジェンズ】の続編情報が載っている情報サイトで
「(グロリアスブレイズは禁句だ!)」
って一文があって「そういえば!」と思い出してサイトへ行ってみたら
あー…一番下…  orz
【グロリアスブレイズ】はサービス開始と同時に遊び始めたものの、チュートリアルを終えたところで放置しちゃってたんっすよ。
なんでだっけ?と再プレイしたらすぐに思い出せたっす。
このゲーム、Windowsが登場する前ぐらいによくあった、
ステータスの種類がたくさんあって、数字がズラッと並んで、絵はさりげなく、シナリオもコンパクト、数字の増減を読み取って何が起こったのか展開を脳内補完するのが当たり前
そんなブラウザゲームたちを思い出させる内容なんですわ。

さすがにあの時代の「ステータスの種類が多いほど、システムが複雑なほど良い」ってほどじゃないんだけど、それでも「…この数値って何につかってるんだろう?」と首をひねるようなステータスがあるし(ちゃんと見ればわかるんだけど、ちゃんと見ないと分からない程度とも言える)、
戦闘もコンシューマゲームの様に
5人の自パーティから攻撃するキャラを選ぶ → 5体まで出る敵から攻撃相手を選ぶ → 4種類ある攻撃方法を選ぶ → 攻撃開始
と段階を踏む上、攻撃の種類にはじゃんけんのような「**に強く##に弱い」があるのに、敵がどんな行動をするのか予兆がないので、結局「たたかう」連打かオートバトルを選ぶことに。
で、運が悪いと格下相手なのに瀕死まで追い込まれることも。

ゲームの進行はよくあるポチポチゲー。
戦闘が終わるたびにエリアマップへ戻され、地域を選択、シナリオを選択を毎回させられる困ったユーザーインターフェイス。(普通は「次へ」で次のシナリオに飛ぶ)
仲間はシナリオが進むと増えていくんだけれど、酒場で「作成」(ガチャではない)できるので、さっさと仲間を作ってしまうと、シナリオキャラが増えても入れ替えたくなくなる罠。
ガチャは武具のみ。しかし、その武具は装備画面のアイコンでしか見れないので愛着が湧かない…。

こんな感じで「うわ…めんどうくさそうだ。まとまった時間が取れるまで後まわしにしよう」って放置していたら、そのまま忘れたと言う orz
でもって、今回シナリオを進めてみたんだけど……淡々と地味っす。
設定は「南総里見八犬伝?」って感じなんだけど、主人公が気弱でシナリオが巻き込まれ型で、なおかつ「敵が襲ってきた!→第二波だ!→第三波だ!→第四波だ!→第五波(略」ってのがずーっと続いてしまうので、爽快感とか意外な展開とかグッとくる掴みとかが……。
シナリオはラストまで到達してるのかな? 外伝ってのもあるらしいんだけど、純粋にサービス終了までの時間内では間に合いそうにないっす。

うーん…残念だけど、こりゃ終了するのも仕方ないか orz
としんみりしていたら、【モンスタードラゴン】も終了するって情報が。
もうすぐ3周年だったのになぁ…。
人選ぶゲームだったのは確か。でも貴重なタクティカルボードゲーム系だったのに。
そして残るドラコ。マジ?(w
(Twitter上でモンドラ情報をつぶやいているマスコットキャラ。媚びないドヤ!キャラ)

気がついたらすでに終わっていたソーシャルとかアプリのゲームも増えてるなぁ。
雨後のタケノコのようにドカドカ出てきてたから、ドカドカ消えていくのは当然ではあるんだけど。
プレイヤーも「課金していたゲームが終わった」経験を積みつつあるから、長く続きそうなゲームじゃなきゃお金を落とさなくなってる。
そんな中で焼畑をやってるスクエニには驚きだ~。【FFRK】でも当たりを絞りまくった焼畑をやったらしいねぇ。
これがあるから【FFBE】も恐いんだよな。過去作品をダシにした焼畑、さすがに警戒されつつあると思うんだけど、どこまでやる&通用するのか興味はあるっす。対岸から眺めるだけにするつもりだけど。


【DQX】はずいぶん前に引退してしまい戻る予定もないんだけど、コミカライズの『蒼天のソウラ』は冒険物ファンタジーコミックスとして面白いので、Vジャンプを買う理由のひとつになってるっす。
コミックスはアイテムコードが付いてるせいか、なかなか見つけられなくて困ってたんだけど、やっと近所の本屋で全巻入荷していたので買って来れたよ~。
この作品、ゲーム世界の設定の組み込み方や見せ方がすごく上手い!
堀井氏が監修なんだから当然なのかも知れないけど、作画の中島氏もこういうのを描くのが得意な人なんじゃなかろうか?
残念ながら他作品を読んだことがないので推測で語ってるんだけど、小ネタとか描写とかテキストでの指示だけじゃ手がまわらないだろう場所までキッチリ仕上げてるからなぁ。
ゲームのコミカライズとしては最上級と評していいんじゃないかな。
DQXのプレイヤーは読んでおいた方がいいと思うし、冒険物ファンタジー漫画が好きな人にもお勧め。
主人公が緑色の魚人だからって敬遠するのはもったいないぞ~!
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2013'09.27.Fri
>>「艦隊これくしょん -艦これ-」はいかにして生み出されたのか。その思想から今後のアップデートまで,角川ゲームスの田中謙介氏に語ってもらった (4Gamer.net)
……人気が出ているのは知っていたし、面白いゲームなんだろうな~とは思っていたけれど、やはり「どうせキャラだけの萌えでミリオタ引っ掛けたソーシャルっしょ?」とバカにしていたっす。

 すまん!!!

このインタビュー読んで目からウロコと言うか、傲慢に冷や水浴びせかけられた気分っすわ。
まぁ、提灯記事が目立つ4Gamerのインタビューってマイナス部分を考えると、丸呑みしないで差し引くべき部分もあるだろうけれど……、それにしたってありがちな「テンプレシステム引き写しに萌えとエロ要素を乗っけただけの、安易な企画のソーシャルゲーム」だらけの中、この気合はすごいな~。
もう、ベタベタガッツリ根っこまでゲーマーでウォーシミュレーションヲタクの情熱作品じゃないか!
そりゃ某○野氏が嬉々としてハマってるワケだ orz
サーバーがパンクしていて新規登録ができない状態なので未プレイで、このインタビューを読んだだけでの意見になるんだけれど、基本コンセプトのバランス感覚がいいんだねぇ。
ボードゲーマーならではのシェイプとピックアップと言うか、面白さの根源を的確につまめてると言うか。
ボードゲームってのはダラダラ文字情報を載せられないし、駒も限定されるし(アホみたいに多いのもあるけど)、乱数はダイスかシャッフルしたカードかルーレット的な物ぐらいだし、フラグ管理だって少ないし単純でないと無理。
だから自然と要素を絞り込んだ上で面白く仕上げることになる。
そんな世界からシステムを持ってきている【艦これ】はゲームとしての基礎を押さえた上で、単純化+思い入れのためのアイコンとして萌えを加えて成功したのか~。

残念ながら艦隊戦に興味がなく、乗り物萌え方面はサッパリ持って無いので、サーバーに負荷をかけてまで参加する気はないんだけれど、ここまでのゲーマーがゲームとして面白いものを作っているのなら応援したいよなぁ。
ゲームは基本無料でグッズで稼ぐって面白い試みをやっているから、グッズを買って応援ってのが一番っぽいんだけれど……萌えグッズしかないのが痛い。
なんというか、ちょこっとSDキャラが入ってるとか、それこそ艦(擬人化してないやつ)のシルエットが隅っこに入ってるだけとか、海戦図がモチーフとかの、文房具系のさりげない品ってないんっすかね? 萌えv萌えv俺の嫁ドドーン!じゃないやつ orz
応援サセテクダサイ…オネガイ。
2011'08.31.Wed
*この記事は8/16のものです。カテゴリーを弄っただけのつもりが日付が上書きされたっす;*

シュヴァリエなんちゃらとか言うゲームはサービス開始されたんだろうか?と、久々にハンゲームを覗いてみたら、な~んかどこかで見たようなブラウザゲームが増えてたっす。
110816_a01.jpg←【ドリーの大冒険】
どう見てもFacebookでサービスされてる【Ravenwood Fair】だ。
【Raven~】は多数のネイバーか豊富な課金マネーがないと進行できないって方向に向かったがため、泣く泣く削除したんだけれど、こっちはまだ始まったばかりだから大丈夫だろうとスタートしてみたんだけれど……
さすがはバッタ物
処理が重くてフリーズ頻発、アイテム動かすのに一苦労、本家ならモンスターが沸くと住人がおびえるから退治しなきゃいけないんだけれど、こっちは住人は無反応。さすがにマズイと思ったのか、どんなに離れていても主人公が何かしようとすると殴って止める特殊能力を持たせる本末転倒っぷり orz
始まったばかりだから設置アイテムが少ないのは仕方が無いんだけれど……あ、当然のごとく設置アイテムも本家パクリまくり。
本家は地上がメインなので華やかなアイテムが多いんだけれど、それを適当に持ち込んでいるのでチグハグ;
本家の地底エリアだけを丸パクリすりゃいいのに……。
110816_a02.jpg
こっちは【Ravenwood Fair】
本当は、地底エリアもあって瓜二つなんだけれど、ほとんど進んでなかったのでキャプチャー画面が無いんだよな;
使い慣れないPAYPALにビクビクしながら課金までしてたのに… orz

そういえば、Facebookでも新しいゲームアプリ登場したかな~?とゲームディレクトリ(アプリ一覧)を開いたら、真っ白になってたよ。
Facebookの検索機能はゴミだから(絞込みすらない)、このディレクトリページが命綱だったと言うのに何事?
かろうじて「注目のゲーム」ってピックアップが表示されてるんだけれど、7件のみでほぼ固定。
……ここも以前ならリロードしたらシャッフルされたように思うんだが、なんだって固定になってんだろ?
嫌がらせか? ネイバーの居ないヤツなんか来るんじゃねーよバーカバーカ! ってコトか?
(ゲームアプリの情報グループも登録してるんだけれど常連のダベりがほとんどで、たまに紹介されてても苦手な侵略戦争強奪系)
企業のページをチェックする以外、まるで使えないよなぁFacebookは。と撤退しようとしたんだけれど、その固定7つの中に好みのアプリが1つ混じってたんですわ。
こういうのが本当に困る orz

110816_a03.jpg【Neopets: Treasure Keepers】
父親の後を継いで、商店と探検の道を究めよう!って内容…だと思う。
すごろくmapで構成されているダンジョンをめぐって、経験とアイテムを収集。
アイテムは店に陳列してるとお客が買ってくれるので、それで資金を稼いで店を大きくして行く。
自キャラは装備品の概念は無し。


110816_a13.jpg画面上中央に、剣・靴・パズルピースのアイコンがあるんだけれど、これがステータス(スキル?)で、これだけが頼みの綱。
ダンジョン内で戦闘に勝ったり、罠から逃れたり、謎を解いたりすると経験値が貯まりレベルアップすると、成否判定のルーレットの成功エリアが増える仕組み。

現在、このスキルより経験値の伸びが良すぎるらしく、「Easy」表記のダンジョンにもぐったら、罠や敵が「Very hard」の連続で死にそうになるっす orz (画像参照)
報酬アイテムのグレードはダンジョンの「Easy」で判定されてる様子なだけに辛すぎる;
自キャラの後ろにくっついてるのはペット。いざと言うとき、スキルの底上げをしてくれたりと便利らしいんだけど、もっぱら愛玩目的にしか連れまわしてないっす(w

110816_a05.jpg110816_a06.jpg110816_a07.jpg










登場キャラは全部ケモノ系
日本人にもなじみやすい絵柄でかなりお気に入りっす。
画像の中にビミョーにサイズが大きいのがあるのは、お気に入りキャラかどうかの差(w



110816_a08.jpg110816_a09.jpg110816_a10.jpg








バラを依頼してきてる兄ちゃんは、最初キザキャラかと思ったんだけど、どうやら恋人にプロポーズするために小道具を依頼してきてる模様。(まだ英文を読んでない;)
婚約指輪まで依頼してくるんだけれど、ダンジョンの中で拾った代物でいいのか?(盗まれたって話かもしれないけれど)
110816_a11.jpg110816_a12.jpg








作業着を洗濯してやりたいコックさん(クモの足をどうするのか怖い)と、現時点で一番のお気に入りの海賊?ねーさん。
……あーっ、お嬢様キャラのキャプチャーに失敗してる?!
まぁ、当分プレイすると思うので、また出てきたらキャプっておこう。
この絵でコミックスとかあったら買っちゃいそうだな~ケモナーだし。
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