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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'05.15.Wed
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2014'09.29.Mon
『ログ・ホライズン』の2期予告特番を見て
 「相変わらずのネタバレ満載OPきたよコレ(w」
 「マサやんカッコええ!!」
 「いやはや、キャラ多過ぎ(w」
 「…リちゃよ、あんた冬の雪山にそのサンダルで登ったのかね? orz」
元より大いに期待しているレイドバトルが、さらに楽しみになってきたっす。
面倒くさくてゴチャゴチャしている多人数バトルをどう描いてくれるのやら。
おまけに3セット…あ、大陸もやるなら4セットもあるんだよなぁ。
なんか、いつ見てもバトってる2期になりそう。

さて、北海道旅行、無事に済ませてきたっす。

某所にUPしている二次創作で出したマクオマ村はここ。

この橋の上で装甲車が突っ込みました。
村のある辺り、予想よりもはるかに森になっててビックリしたよ orz
原生林っぽい場所が、リアルでもわっさり生い茂っていたので、あちらだとさらにジャングルだろうなぁ。よかったなルーガド、材木の心配はゼロだ(w

主人公が居座っている宿がある場所はこちら。ガメラが踏み潰したことがあります(w

宿の地下から城へのルートがコレ。早朝撮影なので超静か。

札幌(ススキノ)を南北に流れている川。予想より浅かった……むぐぐ。
大通公園。
そういえばテレビ塔もネタにしようと思ってたはずなのにすっかり忘れてた;
今からくっつけると物見櫓ぐらいの扱いになっちゃいそうだなぁ;

マクオマ村を守っていたカミシュネ聖騎士団の拠点があるのはここ。

観音様を祭ったお堂や仏舎利の入った塔なんぞがあるので、ここらを膨らませて設定だけつくったんだけれど、残念ながら手付かずのまま。
宗教指導者の女性と、元々この山の領主であるドワーフ王との連合っぽい場所で、大災害の混乱の中、ひとまず手を組んで守りを固めているって感じ。

夜景が有名な山なんだけど、昼は昼で遠い山並みが見渡せて勇壮っす。
てか、夜はあきらかにデートスポットだ。ソレを狙った愛の鍵(南京錠)やら、愛らしくデコられた撮影スタンドなんかもあるし。


夕張(シュパロ)も行って来たっす。
…………いやぁ…ものの見事なサビレ具合。ここはウィンターリゾートがメインなのかな。

通常の路線バスを使うと、バス停から石炭博物館までのルートがマジでわからない orz
何もかかれていない看板以外、現場にはMAPなどの案内板はなく、スマホでネット上のMAPサービスを使おうにも、詳細が一切出ないほぼ白地図状態のためワケがわからないことに。
バスが折り返してしまう前に運転手さんに訊かないとヤバイっす。(バス、1時間に1本だし)
山をちょっと下れば生キャラメルで有名な花畑牧場のショップがあるものの、観光案内では「(夏季は)無休」とあったのに、実際は木曜定休になっていた罠まで。(帰りに寄って愕然)
みんな、気をつけろ~、マジ気をつけろ~。

もしも同じ目に会った人が偶然ここを見ていた時のためにルートを書いておくと(どんだけ低確率)
バス停で降りてロータリーのすぐ隣にある建物群の間に入り、左の建物の中、窓越しに見える西部警察のパトカーを眺めながら進むと、上画像の役立たず看板があり、その近く左の斜面に下り階段があるので、それをひたすら降りると(一度途切れるが続きあり)
こんな景色が見えてくるっす。
画面中央右に小さく見えるトンネル状のものが、博物館があるエリアの入り口っす。
車で来れば画像左に見えている広い駐車場に入るので迷わないんだけどねぇ。
なんだって路線バスは相変わらず、もはや誰も使っていない様子の研修施設?前に停まってしまうんだろう。上にまだ何かあったんだろうか?

まぁ、こんな状態でも運営しているだけあって、石炭博物館は面白かったっすよ。
展示品もたくさんあるし情報も細かく掲示されてたし、石炭知識から炭鉱の構造、設備やら工具、炭鉱で働いていた人々の暮らしまで網羅してあったし、大事故についての記録もちゃんと公開してあったのが素晴らしいなぁと。
そして何より実際の炭鉱を再現した地下道エリアがワクテカ。
エレベーターがすっかりアトラクションになっている上、地下道が水染み出しまくりのマジモノ。おまけにマネキンが多数あってかなり恐いので、単独でウロウロしていると泣きそうに(w
坑道を支える木組みが多種類あるのには驚いた。で、写真に取ったように材木が詰め込まれていたのにも驚いたんだけど、コレは本当にこういう工法なんだろうか?
出口前の昇り階段がキツいのと、出ると博物館からも追い出されてしまい戻れなくなる(予告無し)だけが残念だったけど、もう一度行ってもいいかな?と思えるぐらいには楽しかったっすよ。(目録冊子が無いってのと、アクセスの不便さが大問題)
博物館のすぐそばにあった遊園地の残骸も、カジュアルゲームのアイテム探しアドベンチャーの舞台そのまんまの雰囲気で個人的にはヨダレ物(w
もういっそ、廃墟をネタにしてアトラクションエリアを作っちゃうってのはどうだろ。
サイレントヒルとかサイレン風のを、幽霊屋敷をプロデュースしているチームにお願いするとか。
問題は財政難と冬期は閉園になるってところか orz
夕張のあちこちで見かける謎のトラ。
歌舞伎の隈取とやぶにらみ、耳はコアラっぽく、なぜかコウモリの羽。メロンとカチンコ以外には夕張っぽさがゼロというコンセプトがさっぱり読めないコイツは何者なのか?
ネット上でさがしてみても、夕張のマスコットキャラとしてはメロン熊と夕張夫妻がヒットするばかりで困っていたんだけれど、どうにか正体判明。
名前は「シネガー」 漫画家の石ノ森章太郎によるデザイン!?
 >ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(wikipedia)
夢の残滓ってヤツですか orz
看板やマンホールの蓋で生き残っているものの、もはやメロン熊の天下です。
なんまいだぶなんまいだぶ…

ゆうばり駅と線路。
なぜかこの旅では、建物を撮影しようとするたびに逆光に出くわすと言う、謎の呪いに苦しめられたっす(w

白老駅

ポロトコタンにて。



地味なアイテムを撮影しまくるヤツ。袋は綴じ部分をくわしく見たかった orz
語りや舞踊を披露してくれたスタッフは、ちょっとルーチンワークの流れ作業感が出すぎてて辛かったんだけれど、さすがに売店をまかされているスタッフは愛想が良くてトンコリ(五弦琴)を触らせてもらったり、本体に魂石が入っていること、本来の弦の素材や、全体で人をかたどっていること、弦を留めている皮素材部分がちょうど陰部にあたるので毛皮を使うと臨場感UP!などの話を聞かせてもらえて楽しかったっす。(楽器は女性だっけ)
電車の時間が迫っていたのさえなければ、もっとイロイロ訊きたかったなぁ;
売っていた書籍も面白そうなものがたくさんあったのに、資金的に少ししか買えなかったのも悔しい。


千歳にあるノーザンホースパーク
引退した競走馬たちサラブレッドは当然、ポニー、クォーターホース、アラブ馬、ばんえい馬、クライズデールなどもいるテーマパーク。
月毛と言うきれいな金色の毛並みに見ほれて写真を撮ったのに、画像だとただの薄茶色になって orz

馬車を引いているクライズデールは大・大・大好きな馬種。
でけぇんだよ! 足のフサフサがたまんねぇんだよ!!
ばんえい馬も大きいんだけど、クライズデールはさらに一回り大きいっす。
地面に残っていたひづめの跡を撮影したんだけど、左のくたびれた人間の足は24.5cm。
つまりひづめが20cm以上もあるんっすよ。太いったらありゃしない。
この足が本気で蹴ったら、そりゃ死にますわなぁ(うっとり)
大きな馬車馬を見た後で、札幌の北海道開拓の村ってところで道産子が引く馬車鉄道を目にすると、なんだか道産子がかわいそうに……。
小さいなぁ道産子。馬力のある馬だから大丈夫~ってガイドのお姉さんは言ってたけど。

開拓の村は、様々な時代の建築物(本物)を移築して集めたテーマパークで、レトロな建物や生活に興味があるならぜひ訪問するといいっす。

私の一番のお気に入りは、漁村エリアにあった漁師たちが集団で寝泊りしていた建物。
冒険者の宿にも通じそうなつくりで楽しい。(こっちはザコ寝だけど)

濡れた物が多くなるからか、こうやってぶら下げておくんだねぇ。

煙突の支えと、台所の外にある排水樋? 海外の古い家屋でも外壁そばに設けられた水場から、壁の穴を通して排水する形はよく見るんだけど、外をちゃんと観察できたのは今回が初めてだったので記念に撮影(w
煙突はこうしないと雪で折れるのか?

車輪造りとソリの裏側。どっちも人形で作業風景を再現してあるんだけど、ホコリが……。
あと、位置がずれたり工具がなくなってたり、いい感じにアバウト(w
どっちも珍しい場面なのでありがたい。特にソリの裏面はどうしてこうなってるのか興味深いっすよねぇ。
鍛冶場の炉。ふつう?

札幌の地下鉄はタイヤで走るのでレールが無い。


逆光とユキヒョウのもふもふ(謎写真化)

普通に観光もしたよ。羊がメッチャ茶色だった。


真駒内で見つけた懐かしすぎるものと、謎のファンシーさん(車止めポールみたいなの)

そこらじゅうに生えている野菊。
アザミ、セリ科の白い花、黄色いオミナエシ?などが、あちらこちらで花盛りなのでホッコリ気分に。

エゾハコベは葉っぱが尖ってる。そして北海道と言えばフキ。こちらもあちこちで普通に生えてるっす。

最後まで逆光?(w

車が使えなかったので、電車やバスの時刻で右往左往したものの、楽しい旅でした。
あとはコレがちゃんと肥やしになるか?ってのと、実は今から書くパートは青森なんだよな orz って計画性の無さの露呈が(w
弘前……来年かな。
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2014'09.10.Wed
先週末の9/6と9/7の土日、JR大阪駅で『泊・食(ぱくぱく)♪佐賀旅フェア in 大阪』って佐賀県のイベントが開催されまして、ふらりと出かけてみたっす。

ごく普通の小規模な物産展って感じだったんですが

コレが見れると知ったもんでつい(w
いやぁ、この小鉢セットが限定販売された時、かなーり欲しかったんだけれど、お値段と「買った後どうすんの?」って自問に答えが出なかったので見送ったんっすよねぇ。
GBの白黒ドット時代の3枚は本当に欲しかった。せんせいだけでも…。
もうちょっと小さいアイテムか、2個3個セットの物があればよかったんだけど。
あ、今回は出展されてなかったんだけど、販売物の中にはティーカップとソーサーもあって、かなり惹かれたんだけど、カップ類は売りに出せるほどの数が食器棚の中で眠っているのでねぇ… orz

こちらは小林女史直筆絵の大皿。コレは個人で買うものじゃないよなぁ。スクエニ社に飾っておく物だと思う。てか、極彩色verを飾ってたりしないんだろうか。
灯かりが写り込んでしまってイマイチな写真だけれど、かなり大きい画像で残せたので、たまにながめてニヤニヤ。
天野氏の絵verも欲しいなぁ。SaGaから離れちゃうけど。

で、会場で配られていた【エンペラーズ サガ】で使えるシリアルナンバーが書かれたポストカードを貰ったはいいんだけど、よくよく見たら「dゲーム版のみの対応です」とかあってズッコケ。
モバグリ不可かい!(w
おまけにランダム文字系じゃなく、あいことば系なので、きっとネット上に転がっている(w
でもって、佐賀県各地の名産品を冷やかしながらブラついていたら、行き交うおじさんおばさんが、Romancing佐賀ロゴの入ったショッパー(パンフとか入れて頒布されてるサイズの)を持っているのを発見。
どこかで配っているのかと思いきや、アンケートを書いて福引きしたら貰えるとの事だったので参加してみたところ
A賞のポスターGET!
( ↑ さすがに現場では無理だったので自宅で撮影)
……え?
う、うれしいけど、ショッパーも欲しかった orz
ショッパーは小林女史のイラストだったんだよぅぅ。
ロックブーケ様のイラスト嬉しいけど……おじさんが最初「吉野ヶ里遺跡バージョン」を出してきたので「ワラスボは無いんですか?」と言って出してもらったりしたんだけど(w)、ショッパーも欲しかった。
ワラスボVerのこのイラストは1目見て大ウケしてかなりお気に入りなんだけれど、このポスター、残念なことにかなり小さな画像を引き伸ばしたらしく、画質がボケまくりでかなり悪いんですわ… orz
これが、ちゃんとポスター用のデジタルデータから印刷された物だったら、もっと喜べたんだけどなぁ。
大昔、NTT出版(だったかな)が出したA全サイズ(だったはず;)の天野氏イラストFFカレンダーを奮発して買ったら、イラストがボケボケもいいところでガッカリしたのを思い出した。
今回はもらい物だからまだしも、あのカレンダーはゆるさん!!!
(あまりにガッカリして、飾りもしないまま数年後に処分……)
多色刷りの版ズレはあまり気にならない人間なんだけど、大判のボケはダメなんだよなぁ…何故だろ。

何はともあれ、会場では茶葉や入浴剤までもらえてホクホクしながら帰宅し、ポスターも部屋に飾っとります。
他人が見たら引くだろうなぁ、得体の知れない凶悪な顔つきのモンスターだもんなぁ、ワラスボ(w)
おまけにRomancing佐賀ロゴだし。うひゃひゃ。(上機嫌)
2014'07.25.Fri
【俺の屍を越えてゆけ2】がヒドイことになっちゃったようっすね…… orz
初代は買いそびれてそのままスルーになってたので、この続編で入門しようと思ってたんだけど、Vitaを手放していたのと、シナリオ担当の名前を見て「…評価待ちするか」と様子見してたら……。
なんというか、毎度のあのヒトの悪癖が炸裂したっぽいですな。
続編なのに前作を彼方へ蹴り飛ばしてアタクシワールドを展開すると言う……。

twitterでフォローしているゲーム関係者のお一人が、このヒトのツイートをリツイートしてくるんだけど、確かにリツイートしたくなるような正論を言ってるんすわ。
でもね、それが自作品に反映されているようには サッパリ見えない と言うのは…なんつーか…その…困るっすよね。

今回は監修者であり原作者でもあるヒトも大暴走したみたいなので、このヒトだけを責めるのはお門違いかもしれないけど、なにせ前科が…何犯だっけ? 有名どころだけで片手の指はあったような。
ま、なにはともあれ、今後もこのヒトの名前が見えたら全力回避がテッパンですな。

プレイヤーがクリエイトした自キャラを強化し、思いいれパワーで楽しむのが肝である、自由度高めのゲーム(RPGで言えばクラシック【ウィザードリィ】タイプ)の続編を、いきなり
 FF8的ヒロイン持ち上げ(製作者の愛情満載ヒロイン「母であり恋人であり…」)
 +パーティから外せず経験点や所持金をドカ食い(自キャラ育成の邪魔)

 +NPCがプレイヤーキャラ無視でヒロイン関連のヨイショ話
  (メアリー・スーが持ち出されるレベル。プレイヤーキャラを貶す合わせ技アリ)
 +イベントもプレイヤーキャラ放置でヒロイン無双(でも展開はワンパターンらしい)
 +このゲームの主人公はヒロインなの!ヒロインがかわいいの!ヒロインが居なかったらコノ作品は作らなかったの!だから萌えて!讃えて!(製作者からの強制)

ってなノリにしちゃったら、そりゃ阿鼻叫喚ですわな。
なんか、体験版やCM画像などの事前情報では、問題のヒロインに関係する部分を丁寧に隠していたらしいし。
ダビスタ的楽しみを期待していたプレイヤーに、ヒロイン血統を無理やりねじ込んで勝手に書き換えたり、
神様との交流が楽しくて、神様との会話を楽しみにしていたプレイヤーに「おまえら一族なんかどうでもいい。***(ヒロインorヒロインと対の男の名前が入る)が一番!」と叩きつけちゃったとは……。
ファンの方々、ご愁傷様です orz
これからはあのヒトの名前が見えたら全力回避してね……マジで。

Vitaを再購入するのはなぁ…と困っていたところなので、【俺屍】についてはPSPを引っ張り出して前作のリメイク版をダウンロードすることにしますわ。
あぁ……名作がまた一つ潰えたか…。(黙祷)
2014'07.06.Sun
北海道旅行、申し込みしてきたっす。
年寄りなもんで強行軍が不可、便利なホテルを選んでいたら、早割りにも関わらずやはりというか10万に届いてしまったという…… orz 高いよね、国内旅行。
てか、ちょっとズレた所へ足を伸ばすと、宿泊費がガツンと高くなるのがキツイ;
車が不可(超ペーパードライバー。免許返納したほうがいいレベル)+バスなど公共交通の時間超シビア(1時間1本や、都市間直通1日2本で乗換ルートは4時間以上とか)のダブルパンチなので、「高いからちょっと不便でも安い宿を」って選択肢が無いんだよねぇ。
えぇ、ぶっちゃけ夕張のコトなんですがね。(今回のメイン訪問地)
映画際とかでブイブイ言わせてた頃はどうしてたんだろう?
ホテルとか、もっとたくさんあったのかねぇ? その時代は知らないもんだから謎っすよ。

今回は4都市まわるルートで行くことにしたんだけど、正直、2都市ぐらいに絞るべきっすわ。エッゾは広すぎる。片道2~4時間あたりまえだもんなぁ;
事前にYahooの乗り換え案内を使って「旅のしおり」を作っておいて大正解だった。
夏季限定運行とかもゴロゴロしてるもんだから、「列車は5分で1本当たり前、隣市まで数十分」な都会ボケしてるとヤバイ。
それなりに有名な観光地なのにマイカーでないと行けない、って罠には参った。(バス路線はあるものの本数が…)
次回があるなら地域は絞ってジックリがいいなぁ。今回は小樽も函館も網走も行けずじまいだし。
(でも、本気で次を予定するなら青森でお城と青函トンネルなんだけどね)

しかし、まさか聖地巡礼(…だよな)までやらかすことになるとは思わなかったよ、『ログ・ホライズン』
普通なら『ログホラ』で聖地巡礼だったら秋葉原か浜離宮なんだけど、エッゾになっちゃう辺りが自分らしいと言うかアホと言うか。
雫石へ登頂しないだけマシだと思っておこう。(体力的に無理)
ただなー本気なら、駐屯地創立記念行事の見学を組み込むべきだったんだよなぁ…。日程があわないんだけど。

エッゾ帝国って、原作での露出部分とNPC設定と、設定資料上での描かれ方とでバラつきがある気がして、今の自分の書き方では失敗かなぁとフラフラしてしまう。
前者だと「領地拡大のための軍備+巨人が攻めてくるから防衛」なんだけど、後者は「好戦的な軍事国家」ってなってるんだよなぁ。
アニメの情報から作り始めた二次創作なだけに、アニメじゃシュパロの防壁なんて話題にもあがらず、エッゾ帝国の王様も兵士も見当たらないので「防衛一辺倒で機会をうかがっている」って方向で書いたんだけど、TRPGのルールブックだと全部シュパロに行っててそっちが本部化してるという…………ススキノ城はどうなってんだ? orz
まぁ、そこらは置いておくにしても、5月の大災害から銀剣が制圧するまでのおそらく4ヶ月ほど、なにも手を出せていないって流れが「好戦的な軍事国家」って設定に合わない気が……。
私の頭の中だとエッゾ軍=陸自だから、好戦的ってフレーズがそもそも合致しないといいますか;
好戦的ってつけたら、南から攻め上がったヤマトの民じゃなく、北から攻め下りて来た大陸の人かなぁ…と。(偏見?)
あと、原作の中でエッゾの住人の服装に、ウシャンカっぽい帽子の描写がありましてねぇ。
でも、領地が道南だからヤマト民族だよなぁ。ヤマトと敵対だとホームタウンって設定自体が成り立たないし、イースタルとの関係もキナ臭くなっちゃわないかな……うむむ。

ま、いまさら北から説どころか、ススキノ城空き家説には転換できないので、決めた設定で突っ切るしかないんですけどね。
だってTRPG用サプリでエッゾ帝国の詳細が出てきたら、絶対矛盾するわけだし、ジェンスさんもラーディル皇帝も、公式設定じゃどうなるか判らないもんなぁ。
あきらめが肝心(w
2014'06.20.Fri
pixivのアレに関連した?資料本が増えまくって本棚が欲しい今日この頃。
まぁ、資料とか言って買い込んでるけど、興味があったから読んでるだけで、文章中にはほとんど出てこないまま終わるのが常 orz

てか、北海道に行きたくなって仕方ないっすよ。
しかし季節はオンシーズン直撃。旅行サイトでこれから2ヶ月ぐらいの旅程で料金を見てパッタリと倒れたっす。
行くなら5日ぐらいかけたいもんだから、どうしても1人旅になってしまうんで、ただでさえお値段がお高めなのにオンシーズンってぇのは…。
北海道って広いから、網走だの旭川だの欲を出すとヒドイことになりそうだ…車アカンし。
お値段が下がるのは9月、それも月末からストンと下がるんだけど、その頃になったら 「行きたい行きたい行きたいぃぃ~(関西弁イントネーションで)」 熱も治まってる気がする。
でも、1回ぐらいは試される大地に行きたいし、ひとまず旅行のしおりでも作ってみるか~。

しかし、今回は作文意欲が消えないという珍しいパターンなので自分でもビックリ。
それどころか、書きたい&書かなきゃいけないシーンが多過ぎてボツ案がゴロゴロ出てきているってのも、普段はすんなりシーンが出てくるのでそれを追いかけてたらなんとかなるし、寄り道もほとんどなかった自分的に不思議な展開っす。
練りこみは全然足らないし、設定やキャラ把握にも問題アリまくりなんだけど、そこらは最大の免罪符「二次ですから!」で全力回避だ。(いや、もちろん頑張ってはみるけど)

これから青森の話になるんだけど、資料が足りなくて困り中。水上戦闘……って、やっぱ海がホームな魔物に船でエッチラ突っ込んだら全滅するよなぁ(苦笑
ブリージングが半日ぐらい効くアイテムとかあってもいいよねぇ。そうしないと重装備みんな死ぬし(w
「海の狩りはこうだろ!」とか言って裸にふんどしでも私ゃ全然かまいませんが(w)、でも触手ビターンで死ぬよな(キングスフィールド2を思い出しつつ)
あと、なんだか予定外のお人が乱入したがっていて悩み中。……まったく情報がないので触っていいもんだか困り果て。
気になってる人なんで出したいんだけど、ただでさえ出番奪い合い+モブ増加祭りだぜ!なんで、出番の比率が……。
出すならちゃんとした出番やら見せ場やらを用意したいんだけど……けど……はやく11月にたどり着きたいと言うのにぃぃぃぃ orz

出番と言えば、デミデミのお嫁さんの話も書きたかったんだけど……どう組んでみても、展開がR18になりそうで、個人的限界により書けずじまい。
ロンダークのエピソードも結局書けてないしなぁ……どないしよ;
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ギルガメG
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自己紹介:
『5』以前のFFが好きな懐古老人。
ワンコ連れた愉快なオッチャンではなく、洞窟に引きこもりな亀ですのでお間違いなく。
Twitter:ギル亀
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