2008'03.25.Tue
限りなく空気だったシドの話の次は、限りなく濃ゆかったシドの話。
今頃になって、や~っと 『FF12』 をプレイしておったりするんですよ。
今頃になって、や~っと 『FF12』 をプレイしておったりするんですよ。
なぜ今頃なのか?と言うと、単にFF自体
『8』 の「私を好きになぁ~る」にドン引きして
『9』 は原点回帰ってセリフに騙されて(ビビは好きだよ~)
『10』 は迷っているうちに「10-2」が出てきてまたドン引きして
『11』 はプレイ環境がそろわない内に取り残されてしまい
『12』 はCMを見て「まーた美男美女がキャッキャウフフか」と「王侯貴族物はあんまり好きじゃないんだよなぁ」って食わず嫌いをしておったワケです。
だってほらCMじゃあ、ジャッジがズッチャズッチャ歩いてるシーンと、ラスラ&アーシェ結婚式ばかりが押し出されてたから……。
どこかで、ほんのチョットだけでもいいから「今回、シドがすごいことになってます」ってアピールしてくれてたら、わたしゃ発売日に買っただろうにっっ!!
(ふつー、そんなニッチ狙わん;)
『時忘れ~』に関係する“カラー表紙の薄い本”のために、ごそごそと今のFFについて再勉強中でして、せっかくだから(?)シドのジョブを『機工士』にしたいなーと調べていたところ、シドルファス・デミ・ブナンザさんにブチ当ったんですな。
なんっすか、このパワフリャーな親父殿は!(w
『FF4』 のシドが大好きな我が心の琴線に、クリティカルヒットしまくってるんっすけど、この親父殿。
大見得を切るシーンや、戦闘シーンでの必殺技の楽しそうなこと!
大量虐殺を引き起こしたマッドサイエンティスト。しかし善人で子煩悩。
私を萌え殺す気ですか~~?!(滂沱の涙)
で、やらなきゃいけないことが押してるにも関わらず、勢いあまってSSもどきを書いてしまったので、貼ってみますよ。
『FF12』やってないと意味不明文章なので注意 ↓
シド~、と叫ぶ割に、イキナリちがう人物視点で始まってるのは愛嬌ってことで。PR
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