2008'03.29.Sat
ついでなので、コッチのシドについてもチョコッと。
歴代のシドの中でオルランドゥと最強の座を競い合い(どっちもシドルファスだぁ)、なおかつもっともハデな衣装で登場したドクター・シド。
紫、赤、金。シルクっぽい立て襟、白の長手袋とロングすぎる白ブーツ(この2つはオシャレと言うより実務用だろう)。
ドラム缶サイズの巨大ガドリングガンやら、レーザー(ミスト)兵器で、バトルフィールドを粉砕するかのごときド派手な必殺技を繰り出す。
…このシドよりハデなキャラが出てきたら困る。逃げるよ。
おまけに、なぜか所長を務めるドラクロア研究所で、脱出用に使った小型飛空艇まで綺麗な赤。
赤好き? あんまりオシャレとか気にかけない人っぽいんだけど……。
周囲が見立てたとか?
でも奥さん居ない(亡くなった?)みたいだし、息子は上二人は独立、末っ子は出奔。
貴族階級みたいだから使用人が世話してくれてるんだろうか?
…とかとか考えていたら、ふと思いついたのが
「還暦近いので、研究所員がプレゼントしてくれた」説
58歳だもんな。
「所長は機工師(エトーリア)なんですから、威厳のある服装がよろしいかと」
「わしは別に着れさえすれば、どんな服でもかまわんが」
「ドラクロアの象徴にふさわしい高級感が欲しいところ。金に紫は?」
「なんだか肌の色がくすんで見えますわ。襟をこのように…」
「いやいやいや、やはり研究にささげる情熱の赤! 赤しかないですっ!」
「赤、いいですねぇ。お歳的にも…コホン、いえ、最近お元気がないようですし、気持ちを引き立たせるうえにも、よろしいのではありませんかな?」
「……まぁ、みながそう言うなら、わしはかまわんぞ」
「「「「「では!」」」」」
よってたかって、めかしつける研究員。正直「派手すぎたかな?」と思う状態になるが、元々、あまり気にするタチではないシド、そのまんまで過ごすようになり、周囲も見慣れてきて今に至る。
で、研究所では飛空艇製作も行っているワケで(組み立てそのものは別会社発注っぽいが)、所長専用機は軒なみ赤で揃えられてしまった予感。
…ん、待てよ。【時忘れ】シドの愛車も真っ赤だったなぁ……最近のシドは「赤好き」って設定が付与されたのか?
ドラクロア研究所の職員って、“機工師であるシドのファン”か“研究さえできれば後はどうでもいい”ってタイプのどっちかに偏ってる気がする。
で、たぶん、ファン系の研究者(…変なステータスだw)はヴェーネスの存在を知ってたと思うんだよなぁ。
シド、まったく配慮なしでヴェーネスとしゃべりまくり
↓
さすがに変だ、観察しよう。
↓
誰かいるっぽいぞ。測定してみるか。(←ミスト研究お手の物)
↓
なんか反応デター!(or 測定しようとするとヴェーネス消えて、シドが驚いて黙る現象が頻発)
↓
「そうだ、ここにおるのがヴェーネス。オキューリアという精神体で…(10分経過)…と言うワケだから、極秘事項でヨロシク」
↓
「なーんだ」 以後、通常営業に戻る。
6年もあれば十分、こんなことになってるんじゃないかと。
出奔したがために、ファムラン君は知らなかったってヒドイオチが。(w
歴代のシドの中でオルランドゥと最強の座を競い合い(どっちもシドルファスだぁ)、なおかつもっともハデな衣装で登場したドクター・シド。
紫、赤、金。シルクっぽい立て襟、白の長手袋とロングすぎる白ブーツ(この2つはオシャレと言うより実務用だろう)。
ドラム缶サイズの巨大ガドリングガンやら、レーザー(ミスト)兵器で、バトルフィールドを粉砕するかのごときド派手な必殺技を繰り出す。
…このシドよりハデなキャラが出てきたら困る。逃げるよ。
おまけに、なぜか所長を務めるドラクロア研究所で、脱出用に使った小型飛空艇まで綺麗な赤。
赤好き? あんまりオシャレとか気にかけない人っぽいんだけど……。
周囲が見立てたとか?
でも奥さん居ない(亡くなった?)みたいだし、息子は上二人は独立、末っ子は出奔。
貴族階級みたいだから使用人が世話してくれてるんだろうか?
…とかとか考えていたら、ふと思いついたのが
「還暦近いので、研究所員がプレゼントしてくれた」説
58歳だもんな。
「所長は機工師(エトーリア)なんですから、威厳のある服装がよろしいかと」
「わしは別に着れさえすれば、どんな服でもかまわんが」
「ドラクロアの象徴にふさわしい高級感が欲しいところ。金に紫は?」
「なんだか肌の色がくすんで見えますわ。襟をこのように…」
「いやいやいや、やはり研究にささげる情熱の赤! 赤しかないですっ!」
「赤、いいですねぇ。お歳的にも…コホン、いえ、最近お元気がないようですし、気持ちを引き立たせるうえにも、よろしいのではありませんかな?」
「……まぁ、みながそう言うなら、わしはかまわんぞ」
「「「「「では!」」」」」
よってたかって、めかしつける研究員。正直「派手すぎたかな?」と思う状態になるが、元々、あまり気にするタチではないシド、そのまんまで過ごすようになり、周囲も見慣れてきて今に至る。
で、研究所では飛空艇製作も行っているワケで(組み立てそのものは別会社発注っぽいが)、所長専用機は軒なみ赤で揃えられてしまった予感。
…ん、待てよ。【時忘れ】シドの愛車も真っ赤だったなぁ……最近のシドは「赤好き」って設定が付与されたのか?
ドラクロア研究所の職員って、“機工師であるシドのファン”か“研究さえできれば後はどうでもいい”ってタイプのどっちかに偏ってる気がする。
で、たぶん、ファン系の研究者(…変なステータスだw)はヴェーネスの存在を知ってたと思うんだよなぁ。
シド、まったく配慮なしでヴェーネスとしゃべりまくり
↓
さすがに変だ、観察しよう。
↓
誰かいるっぽいぞ。測定してみるか。(←ミスト研究お手の物)
↓
なんか反応デター!(or 測定しようとするとヴェーネス消えて、シドが驚いて黙る現象が頻発)
↓
「そうだ、ここにおるのがヴェーネス。オキューリアという精神体で…(10分経過)…と言うワケだから、極秘事項でヨロシク」
↓
「なーんだ」 以後、通常営業に戻る。
6年もあれば十分、こんなことになってるんじゃないかと。
出奔したがために、ファムラン君は知らなかったってヒドイオチが。(w
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