2008'04.11.Fri
ふふ、オキューリア(おまえら)にはわからんだろうな。
わしは人間(ヒュム)であり、子の親だ。
定命の身であるわしら人間(ヒュム)には、子を愛し、子のためにより良き未来を残したいと願う、抗いがたい業があるのだよ。
子の未来を砕くものがあれば、なんとしてでも取り除いてやりたい、そのために己が身なぞかえりみはせん。
こういうのを親バカと言うのだ。
憶えておくがよいわ。
“神”を名のるオキューリアへ向かって、“親バカ”とは何たるかを語るパパ。
魔審銃を構えてる絵を描きたかったんだけど、ものの見事に挫折しました;
重度の親バカでなかったら、シドはこれほどの犠牲を払ってまで、オキューリアに盾突くことは無かっただろうなぁ、と思うのですよ。
「なーんか気に食わんから、機会があったら邪魔してやろ」ぐらいで済んでいたか、もしヴェーネスと出会って人造破魔石を造り出して、やがては天陽の繭を壊したにしても、もうちょっと頭脳プレイに徹して、時間がかかったり多少失敗したとしても、己が身の安全を優先させたのではなかろうかと。
ヴェインもシドも、なんだか、なりふり構わず突き進んでるのが気になるんすよね~。
シドは還暦近いから、寿命面での切迫感があったのかも知れないけれど、ヴェイン殿のあの焦りはどこから来てるんだろうか?
謎の多いお方だなぁ…兄上は。
“神”を名のるオキューリアへ向かって、“親バカ”とは何たるかを語るパパ。
魔審銃を構えてる絵を描きたかったんだけど、ものの見事に挫折しました;
重度の親バカでなかったら、シドはこれほどの犠牲を払ってまで、オキューリアに盾突くことは無かっただろうなぁ、と思うのですよ。
「なーんか気に食わんから、機会があったら邪魔してやろ」ぐらいで済んでいたか、もしヴェーネスと出会って人造破魔石を造り出して、やがては天陽の繭を壊したにしても、もうちょっと頭脳プレイに徹して、時間がかかったり多少失敗したとしても、己が身の安全を優先させたのではなかろうかと。
ヴェインもシドも、なんだか、なりふり構わず突き進んでるのが気になるんすよね~。
シドは還暦近いから、寿命面での切迫感があったのかも知れないけれど、ヴェイン殿のあの焦りはどこから来てるんだろうか?
謎の多いお方だなぁ…兄上は。
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