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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'05.14.Tue
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2018'12.26.Wed
11月の末に咳風邪を引いたと思ったら、そのまま咳ぜんそくへなだれ込んでしまい現在通院中という、なんとも冴えない年末を迎えとります。
家族の関連でも病院通いだし、なんか落ち着かないんっすよね。
せっかく事前ダウンロードして待ち受けていた【ドラゴンクエストビルダーズ2】も、まだ最初の農業島にとりかかった程度;
それでも明らかに前作より面白いっす!!
前作は時間縛りやモンスターの強さにメゲて途中で投げちゃったんだよな…。今作は最後までちゃんと遊んで、さらにビルドで作り倒せると嬉しいんだけど。
防衛戦の難易度が心配。難しすぎませんように…(切実)


【ディシディアオペラオムニア】は、まだ兄上が上位キャラに位置しているので、ありがたくプレイ継続中。
最近の参戦キャラとして、FF14のアリゼーちゃんとアルフィノ君が参戦しているんだけれど、残念ながらどちらも一番ランクの低い武器しか入手できず。
(<弱)相性・専用・EX(強>)とある武器の中で最低でも「専用」が無いと話にならないので、気に入ったキャラが参戦してもガチャ引きが悪いと活用できないのがなー。
ガチャ物の宿命なんだけどね。
次の追加キャラが強キャラっぽいので、兄上の立ち位置がどうなるのか戦々恐々。
すぐさま主力位置から降りることにはならないだろうけど、強さインフレが進むとどうしても力不足になって使えなくなっちゃうのがね~。
ガブラスやバッシュは登場しそうだから、せめてそれまでは遊んでみたいんだけどな。


FF14はシーズナルイベントだけは参加中。
今回のクリs…じゃなくて星芒祭はもらえる衣装が可愛くてですねー、男性キャラはともかくサブの女性キャラ用にぜひ抑えておきたかったのですよ。
ハウジングのツリーも室内用のホワイトで華やかだし、卓上サイズの雪だるまも使いやすい。
毎回用意されている専用料理枠のドーナツはクリs…じゃない星芒祭っぽさはあんまりなかったけど、テーブルの賑やかし用アイテムとしては良さげだったのでGETしておいたですよ。
しかし、あまりに久々にINしたせいで、はじめての「リターナー(復帰者)」マークが頭上に付いたっす。
FF14を始めたばかりの頃「わからないことがあったら、名前の前に王冠マークのついている人に相談しよう」ってな文章を読み、一生懸命このリターナーマークをつけているプレイヤーさんに話しかけてたっけ……。
王冠マーク入ってるんっすよね、このリターナーマークにも。(王冠を葉が囲んでいるデザイン)
幸か不幸か離席したまま長時間放置している人だったので、恥ずかしい思いをする前にその場を離れちゃったんですが。
初々しかったなーあの頃はー(遠い目)



【チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!】は発売日が2019年3月20日予定と発表が。
…冬……ってのは、上に貼った動画中でディレクター氏自ら己にツッコミ入れているので不問に。
しかし…今回のシド役の中村氏の正直な発言を聞く限り、シドに関してはDS+より劣化してる気配がするなぁ~;
これまでの不思議のダンジョン作品群から様々なキャラクターを参加させるお祭りゲームっぽい内容だと言うのなら、時忘れを引きずるんじゃなく、お祭りソフトとしての新規シナリオにしてほしかった。
こういうソフトを出すって時に続編っぽい展開をしたくとも、当の時忘れのラストがアレっすからねぇ…(まだ許せていない)
シナリオなんかどうでもいいのかなぁ、3度目の正直なはずなのに小さな追加修正しかしてないっぽいってことは。
FF14に登場したアルファ君が参加するようだし、不思ダン2のシドも出てくるし、機工士ジョブも使ってみたいので買うけどさ、でも、もうこれで時忘れは打ち止めにしておくれ。
続編ならともかく、同じものを少しだけ改変したものを何度も何度も出すのは、完全版商法より質悪いと思うんだ。(完全版になってない分)
ガッツリ改良して文句なし!になってるなら大歓迎するんだけどさ……こんなのじゃなぁ……傷えぐってるだけだし。
せめて、シロマとクロマはちゃんと補完されてるといいなぁ……期待…薄いけど;
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2018'10.25.Thu
>>時間をさかのぼり、遭難船の運命を解き明かす“激ムズ”推理ゲーム「Return of the Obra Dinn」が狂気の面白さ(ねとらぼ)

いやぁ、久々にがっつり硬派な推理ADVゲームを体験したっす。
上にリンクを貼った記事に紹介されている通り、わずかな死体を残して60人もの乗員のほとんどが消えてしまった商船オブラ・ディン号の中を調査し、何が起こったのかを解き明かしていくって内容。
4年も前に起こってしまった事件の追跡なので、白骨化した死体ばかりで誰が誰かもわからない状態でスタートし、舞台となる年代が1800年なので科学調査なんてのも無し。
どうやって過去の事件を調査するのかと言うと、謎めいた「死の瞬間を見せてくれる懐中時計」と、それと同期している謎の「記録誌」だけが頼り。
このゲーム、舞台は現実に沿った1800年代なんだけれど、マジックアイテムやモンスターが出てくる超自然現象物っす。
超自然なアイテムやモンスターが登場するとは言え、死因やロジックはリアルなのでご心配なく。

白骨死体の前で時計を使うと、その人物が死を迎えた瞬間の空間が現れ、そこを調査することで死因と原因を推測。
さらにその再現現場に “別の死体” があった場合、それに時計を使うことで時をさかのぼることが可能。
そうやって事件の前後関係や、乗員たちの立場や行動を観察して、すべての乗員に起こった出来事を解明するのが目的っす。

これがまぁ、大変なんっすわ。
手がかりは「乗員名簿」と「船上の乗員たちをスケッチした絵」だけで、ビジュアルと名前の紐付けはプレイヤーがやって行かなきゃいけない。(絵師さんが超絶上手いってのが救い)
死の瞬間前後の会話が聞こえてくるものの、名前を口にしてくれる人が少ない少ない;
殆どが絵の中にある「服装」「立ち位置」などの「関連性」から推測しなきゃいけない。
「この現場でアレが**しているから、死因はこれで決まりだね」とか思っていたら、実は違ってました~よく見ようね~。なんてのもチラホラ。
最後の6人ぐらいの絞り込みが鬼でしたわ orz



最初にゲーム画面を見た時には「Macintoshな白黒絵? 懐古を釣り上げる餌かw」なんて思っていたし、フルスクリーンのみ、正直使いづらい操作性など引き気味だったんだけれど、いつの間にかすっかりハマりこんで一気にプレイしてしまいましたよ。
てか、この作品、めっちゃグロいっす。
ゴア表現満載なんで白黒じゃなかったら耐えられないっすわ;
死因を調査しなきゃいけないから、血しぶいていたり、なんか半分無くなってる場面を食い入るように見なきゃいけない……。
あと、音が……音に気合が入ってる orz
白黒でも悪夢見そうな気分になったもんで、ひたすら自分に「これは終わった出来事。プレイヤーは捜査してるだけ。いいね?」と言い聞かせてたっすよ;;
最初はガラーンとしていた船上が、徐々に「痕跡」に埋められていって「はいはい、チョイとごめんよ~踏んだらごめんよ~」となるのも……。

硬派な推理モノでウンウン唸りたい人にオススメです。
2018'10.04.Thu
7月に買って、かなり辛口評価をした【Journey Of Life】なんだけれど、2ヶ月ほど経ってアップデートも複数回分が来ていたので再プレイ。

やっと焚き火を作った&点火したぞ~!!(真面目に初)

スタート地点が狭い浜辺から、少し内陸に上がった平地になったのと、全体的に画面が明るくなっているし、以前は地面を隠すように生えていた刈り取れない草が、数の減少 → 刈り取れる小さな草に変更になったことでスッキリしている!
樹木の種類が整理されて、タコノキが無くなったのは残念だけれど、背の高い木は椰子だけになったので周囲の地形が把握しやすくなったのは有り難い。
(…何故、椰子の画像だけサイズが違うんだろう? 謎;)
贅沢を言っていいなら、タコノキばっかり生えているエリアなどの植生による地区の判別しやすさを作ってもらえると助かる。
今も赤い花の植物やキノコの生える坂は良い目印になっているし。
移動距離の短縮になる便利なエリアだけ、以前のような草木の密集したジャングルにするってのも、メリハリがついていいかも。

地面が見えやすくなったので落ちているものも分かりやすいし、道のように凹んだ場所を目印にして探索することで素材も集めやすくなった。
地形がわかるので目印になりそうな場所も見つけやすく、拠点を決めやすいし、集めた素材を並べて置きやすい。
おかげでこれまで作りたくても出来なかった、炉や作業台を並べてみたっす。
素材が集めやすいから、スタート地点と粘土採取ポイントの両方にクラフト拠点を作れたし。

海中もちゃんと作られて、カラフルな魚も泳いでるっすよ。貝はあいかわらず空っぽだけど。
襲ってこないイノシシ(野ブタ?)やウサギは数が増えているので狩りやすくなっているようだし、クラフト品のツリーに罠の項目ができているので(以前もあったのか?)、将来的には罠をしかけて生きたまま捕まえることもできそうっすね。
ビルディングの要素が無いので家畜化できるのかは不明だけど、個人的にはビルディングがあったら楽しみが増えるので嬉しいんだけどね。

7月の時点では不足、不便、不親切、楽しませる要素は出来上がってないけれど締め付けだけはやるって残念な状態だったけれど、今の状態は遊びやすく調整した上で締め付けを止めているので、大幅改善っすよ。
以前のバージョンだとテストプレイ以前の問題だったからなぁ…。

ストーリー要素が何もなくて、クラフトをする以外の目的が無いので、歩きやすくなった島をウロウロするか、クラフトを全制覇しつつ狩りの日々を送るか、ぐらいしかやることがないけれど、それはコンテンツの追加で対処されるだろうしね。
心配なのはマゾコンテンツ好きが「ぬるい」と言い出すことかな。
ハント大好きプレイヤーのために、どこかにバトルコンテンツ専用のエリアを用意して、敵性動物(NPC)のテストにしてもいいかもね。
(普通のエリアには現状のライオンと狼で据え置いて欲しい。なんだかんだ言ってるけど、このゲームにはクラフト要素に期待して買ったんだし)

価格も7月の頃からは千円ほど引き下げられたし、今の内容なら今後にも期待できるかな。
もうちょっとダラダラ遊んでみますわ。

<追記>
このゲームのフォーラムをGoogle先生に手伝ってもらいながらナナメ読みしていたら、サバンナエリア(島?)を用意して象やカバやサイを準備するよ。建築もやるよ。って書いてあったや。
建築ができるようになると一気に楽しくなりそうだな~。
今はせっかく作った作業台が使えなかったり、アップグレードしようとしてもバグってしまったり、完成したはずなのに延々と素材を請求してきたりと困った状態っす。
あと、矢を作ろうとしたら矢尻を加工するための石(立方体なやつ)が全滅していて足止め。
樹木はリポップするのに石はしないのか…。ツルハシの予備も作れないので壊したらどうしようもなくなる予感。
ココナッツの実があるおかげで飲食の不安は無いから、バグやポカミスがあっても心の余裕があるんだけど、これが以前のまま飲食はできないのにバグ&ポカミスだらけだったら大変だ。
今はこのままバグ取りに専念して、プレイヤーへの不利要素は、バグ類が取れてからにしてくれよー。
2018'08.24.Fri
日本語wikiが充実してきたのでリンク貼っておこうかと。
>> グレイブヤードキーパー攻略wiki
錬金の早見表が非常に便利! ありがてぇありがてぇ

結構気に入って黙々と遊んでいる【Graveyard Keeper】なんですが、ゲームを進めれば進めるほど、コリャダメだろ?な粗が見えてきて、かなり残念な印象になってしまいましたよ。

 << 以下、ネタバレ要素あるのでご注意を >>

素材を集めて工具や設備をつくり、農業や工業を開発、扱える品を増やして行って理想の環境を整える。ってゲームだから、やることが次々と増えて悲鳴をあげることになるのは定番の流れなんだけれど、このゲーム、設備のグレードアップをしても作れるものが増えるだけで「効率がよくならない」んっす。

とあるところで目にした例えに「最後まで水撒きがジョウロで1マスなゲーム」とあって、うまいこと言うなぁと。
畑も広がり果樹園も出来て、料理や冶金など作れる物が増えて駆けずり回っているのに、最後までジョウロで1マス1マス水を撒くしかない、そんな気分にさせられるのが【Graveyard Keeper】ってゲームっす。

便利にしたら負け!とでも思っているかのような、貧相なUI

 ↑ 素材のクオリティを選ぶタイプの加工は、前回のクオリティを記憶してくれないため、毎回選ばなきゃいけない上、複数製造ができない。
選択項目の記憶もないため、項目が下の方にあるとスクロールする手間まで追加されるダメっぷり。

 ↑ 錬金術が重要な位置を占めているが、何と何を合成すればよいのか、ヒントが皆無。
素材に属性やステータスが無いので(研究して手に入る赤緑青ポイントはあるけれど錬金には関係しない)、推測も推理もやりようがなく、NPCもTipsも何もないため完全に手探り。
みんな、wiki見てるっす。

 ↑ 設備の設置場所が狭く、拡張してもギリギリって場所が多い上、設置時に回転できるものと出来ないものが混在していたり、一度設置すると移動できず破壊するしか手がないなど、ゲンナリしてしまう。
アップグレードも、すでにある設備に素材を追加で進化させるものはいいのだけれど、違う設備を立て直す物がほとんどで、純粋なアッパーバージョンなのかと思ったら、微妙につくれる物が違っていて結局、両方必要になるなんて罠も多数。
生産品に、どの設備で作れるのか書いてあるのだけは救い。(書いていない物も多いんですけどね)

 ↑ 野菜の納品は人力。5箱納品できるが一度に運べるのは1つ。上画像はさらに1箱を蹴って無理やり運んでいるの図。上手い人は複数押せるらしいのだが…上下にヌルヌルと逃げまくるので非常に大変。
畑のすぐ横に納品箱のあるゲームがどれだけ親切か身にしみる。

 ↑ NPCからどんな依頼を受けているか確認する画面はあるものの……。(ネタバレすぎるので一部塗りつぶしています)
これ、右上の審問官から依頼を受けている状態なんっすよ。
こういう風に「受けているのに何も表示されない」場合や、目的は表示されているものの「そこへ至るための手順の見返し」手段がないため、うっかりテキストを読み飛ばすと下手したら詰みます。
依頼人に話しかけると依頼項目があるので大丈夫そうに見えて、実は何も説明が出てこないので困り物。
私は依頼っぽいセリフが出てきたら全部キャプチャーして自衛中。

 ↑ 最新パッチが来た後から、日曜礼拝で祈りを使うとアイテムが出現するようになって、はじめて「あ、確率で勝手に発動するんじゃなく、アイテムが出てくる効果だったのか!」とわかった次第。
こういうのも多数あるっす。もう、何を信じりゃいいのやら。

 ↑ 依頼で要求される品は、最上クオリティ(金星)の物なので、納品できるのは遥かに先。
それまでに出来上がる膨大な銅星、銀星の品はゴミになるんだよね…。
引き取ってくれるNPCもいるものの、誰が何を引き取ってくれるのかが分かりにくく、インベントリーの小ささも相まって「面倒くさいから捨てちゃえ」になりがち。
商店のNPCは、売買を行うことでゲージが溜まって取扱品が増えるって要素があるので、面倒臭がらずにやらないといけないんだけれど……、主人公は移動速度が遅く、開店時間に合わせて店まで行くのも億劫になりがちなのに、いざ取引画面を開いたら選択できなかった時のガッカリ感ときたら……もう、あきらめたくもなるっすよ、真面目な話。

自由度があるように見せかけて、結局は主要NPCとのイベントを全部?進めないとエンディングへは辿り着けないので、全部のテクノロジーを育てなくてはならない、一本道ゲームっす。
NPCには好感度があるらしいんっすが、だから何?って状態。

楽しみにしていたのに、思わせぶりなだけで無意味だった物も多々。
いかにもウルサイおせっかいな相棒に見えたガイコツも、裏がありそうな幽霊も、そもそもあんな設備が揃っていた教会の話も……あぁ、ガッカリだよ orz

どうも、このゲームを作った Lazy Bear Games ってところは、これの前に出した【Punch Club】ってゲームでも不親切さで不評をうけているらしく、改善はされないんじゃないかと言われてるっす。
そもそも、このクオリティならアーリーアクセスで出すべきだったんじゃなかろうか。
Verで言ったら0.8ぐらいだもんなぁ。甘くつけても0.9で後ろの数字で細かく刻んでいる段階って感じ。
面白そうな題材だっただけに期待したんだけどなぁぁ。
遊んでいると、このまま修道院経営に舵をきってほしくなるし。
パン、お菓子、乳製品、ワイン、ハーブを製造販売しつつ、医学、錬金(化学)を追求し、オカルト事象にも首を突っ込んで本に記して『薔薇の名前』に登場するような巨大図書館をつくる感じw
もちろんミサもやるっす。普通に真っ当に。
どこか、ユーザー目線を持ったゲーム会社が作ってくれんかなー。
2018'08.18.Sat
テーマが黒いけど面白そうだなぁ~と気にはしつつも、ひとまず見送る予定だったのに、Youtubeで配信動画を見ていたら辛抱できずに買ってしまった【Graveyard Keeper】

主人公は現代人。仕事を終えて妻子の元へ戻る途上で車にはねられて異世界へ。と、導入は流行りの路線……なんだけど、その行き先でやることになった仕事が “墓守り”
いきなり渡される死体。でもって言い渡される「肉とって」
…は? 埋めるんじゃなくて?
ちゃんと埋めますよ。埋めはするけれど、その前に “有効活用” しちゃおうぜ!ってことらしい。
いただくものを頂いて、そのまま荒れ果てた墓地へ穴掘ってシュート。
なんか釈然としないけど、このゲーム、基本的にゴール目標だけ言い渡されて、後はどうぞご自由にって放置してくるスタイルなので、次からは何もせずに埋葬してもいいし、根こそぎ取って川にドボンもあり。
(埋めると仕事完了の証明証がもらえるので、できれば埋めたほうがいい)

有名農場ゲーのように時間に追われることがないので、いくらでも自由気ままに遊べるよ。って紹介されているんだけれど、実はかなり大変なゲームっす。
1)やれることが多すぎる。
採取して、設備を作って、アイテムを作って、経験を積んでテクノロジー(スキル)を開放して、新しい採取、設備、アイテムを作って~の繰り返しなんだけれど、説明がほぼ無いので手探り。
設備の数が多いので、どの設備で何が作れるか覚えるだけで一苦労。
2)工具に耐久度があって、回復させるアイテムが高額な店売りのみ。
序盤だと大金。1つもらえて寿命は長めなので大事に使えばなんとか。
3)資源の取り過ぎ注意。
樹木や草は多いしリポップするけれど鉱石の採集ポイントが有限なので、離れた地点にある鉱脈を見つけるまでは計画性が重要。
木は切り株があるとリポップしないので、生えてほしい場合は切り株も掃除するように。
4)収入が無い。
主人公が序盤に手に入れる採取品は、ほとんど買い取ってもらえないっす。
わずかな加工品だけが買い取ってもらえるものの安値で、買い取り側の在庫に応じて値下がりしている様子。
一番の収入源は、墓場の隣りにある教会へ参拝に来る人々のお布施なんだけれど、教会の管理をまかされるためには、まず荒れ果てた墓場を整える必要があり、そのための道具や手順を探り当てて軌道に乗せるまでが一番キツイ。

墓地の評価を上げる時に大事なのが、遺体のステータスであるドクロマーク。
ドクロの数がキャパシティで、墓をゴージャスにしてもキャパシティ分までしか評価がカウントされないので数が多いほど良いものの、赤いとマイナスになるのでこれを白くするのが大事。
この数の増やし方や白くする方法についての説明が、上に貼った画像ぐらいしか無いんっすよ。

で、いろいろ加工していると御遺体が大変なことになっちゃう場合があるんですな。
切るのを失敗してグシャったり、取りすぎて赤ドクロ1個になって墓に入れたくなくなったり。
(墓地の広さは有限です)
そうなったら取れる手段は川へドボン、または火葬。
オススメは有用アイテムが取れて埋葬証明も出る火葬なんっすが、そこそこゲームを進めてNPCから火葬の話を聞かないと作れない(はず)。
あと、主人公が墓地を引き継いだ時点で、すでに埋まっている中にも、かなりタチの悪いヤツが混じっているので注意。
…コレ、「やられた!」と思ったねぇw
5)ハマリに近い展開がある。
身分を上げる前に教会をグレードアップしてしまうと、「こんな良い教会をお前のようなやつに管理させられない」と利用できなくなってしまい、一番の安定収入が絶たれます。
教会前ポストから身分を買う(中世らしくていいねぇ)金額を貯めるまでグレードアップは控えたほうがよさげ。
畑や生産設備を整えてあれば、そちらで貯金してなんとかできるんだけれど……トラップっぽいよねぇ、コレ。
あと畑に関して、商人との交渉に失敗するとハマったように見えるけれど、すでに必要アイテムはGETしているので、戻って使えば無問題。
商人との話は、彼との事業提携?についてなので、後回しでも大丈夫……だと思うっす。

自分は教会を軌道に乗せるまで、3度最初からやりなおしたっすよ orz
墓地と教会を修理して少ないながら定期収入が入るようになり、鉱石の鉱脈を見つけてからが本番って感じに。
NPCからの依頼は、その時点ではまったく手が届かない依頼品が多いので焦らないように。
タイムリミットはありそうに見えて実は無い(っぽい)ので、背伸びせず素材と収入の確保を最優先が良いかと。

テクノロジー(スキル)を覚えるためののポイント。
赤は鉱石を取ったりそれを元にした道具や素材を作ると手に入り、緑は樹木などの自然物を採集、製造すると入手。この2つは普通にゲームをやっていると入ってくるので問題ないんだけれど、やっかいなのが青!
これは “研究” が大事。逆をいえば研究ができるようになるまでは放置でもいい……と思う。
その後は錬金術や近代的なテクノロジー製品を作るとチョコチョコ入ってくるんだけど、工具の寿命が気になる状態ではキビシイので、研究で手に入るポイントを大事に使って行くほうが無難かと。

研究で必要な “科学” ポイントは本やノート、紙などを変換することで入手可能。
青ポイントは墓場にまつわるアイテムで手に入るんだけれど、上限数があるので無駄遣い注意。
あとで取り戻せるんだけれど、そうなるまでが遠いんだよなぁ;
それと、ハンドミキサーやミルで素材が選べない = 対象の素材の研究が終わっていないから。なのでご注意。(わからず悩んでいた;)

日本語の攻略wikiはまだページができたばかりなので、今は英語wikiが便利っす。

ほんじゃ、ストライキしたのを良いことに、ずーーーっと放置していたロバに餌やってきます。
よい墓地ライフを!
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ギルガメG
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自己紹介:
『5』以前のFFが好きな懐古老人。
ワンコ連れた愉快なオッチャンではなく、洞窟に引きこもりな亀ですのでお間違いなく。
Twitter:ギル亀
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