【FF11】ひとまず小休止

だらだら遊んでいたFF11っすが、ちと煮詰まったので休止することにしましたよ。
半年は遊ぶつもりだったんだけどなー。少々予想外。

お話は面白いんっすよ。いろんな国の思惑や過去の因縁や監視者？だの闖入者だのが入り混じって「おお、この先はどうなるんだ？！」とぐいぐい引き込まれるんだけれど、それに蓋をする難易度と不親切さに苦戦しまくり。

コレ ↑ 公式サイトにある各コンテンツの難易度などの一覧表で、私もプレイの開始を検討した時に参考にさせてもらったんだけれど、コイツを見ると「M」とついているミッション（メインストーリー）はLv75～Lv99で遊べるように見えるじゃないっすか。
だから私はてっきり
「アイテム集めや強敵ボコすエンドコンテンツもあるけれど、ストーリーはそこまでやりこまなくても遊べそうだ」
と判断しちゃったんですな。
しかし大穴落とし穴。
この一覧表には、最後に追加された総集編的位置づけの【星唄ミッション】が入ってないんっすよ。
この【星唄ミッション】は、総集編である上にソロプレイで必須と言っていい機能が順次解放されるので、今から遊ぶ場合はクリアすることが前提になってしまうんっすが、コイツの難易度が結構高い。
私が今回遊んだ状況では、この星唄ミッションの前三分の一ですでにLv90を要求されたっす orz
セ・イ・レ・ー・ン、おめぇだよぉぉぉぉぉぉ！（怒）

攻撃力はたいして無いが、ひたすら固～いセイレーンさん。フェイスが撃った連携を属性吸収して気がついたらHPフル回復してたりするヒドイ人。
この人を超えないとフェイスの５人目枠が開かないのがツライ。
セイレーンだけでなく、ほかにも属性吸収したり【リバース】でダメージを回復に変換する敵ボスがいるので、脳筋フェイスでぼこぼこしてると回復されまくって涙目になることも多々。
自キャラが納刀（戦闘解除）しないとフェイスが止まってくれないのがなー。
さすがに魔法使いフェイスは、吸収される属性魔法は撃たないんだけど、他はお構いなしだからな～。
LR同時押しで戦闘強制解除でよかったんじゃ？（過去作で戦闘から逃げるボタン操作）

苦戦したと言えば、Lv60限界突破クエも苦労した……というか、面倒くさくて折れかけた。
獣人拠点の奥で紋章を取ってくるってやつ。
本来は複数プレイヤーでパーティを組む前提なので、目的地へ行くまでの前準備や手順がいろいろあって、さらに敵が強く（敵の大将がいる拠点なんだから当然）、肝心の紋章とやらのありかが「何もない地面にいきなり落ちてる」とか卓袱台ひっくりかえすぞ！な代物。
大事な品なのかゴミなのかどっちや！！
……このクエで何回死んだっけなぁ…（遠い目）
最後の限界突破であるLv95クエも、１回挑戦して「時間切れ」で放り出されてしまい、今回は見送りしちゃったんっすよね。
戦闘力の低い構成で行ったのが悪いし、最後の限界突破なのでクエに対しては文句はないんだけれど（弱体アイテム集めるのがドロップ悪くてチト面倒くさいが）、Lv60突破はお手伝いしてくれるプレイヤーを探して終わらせた方がいいっすわ。
なにしろ該当レベルじゃ面倒くさい。ひたすら面倒くさい。

Lv95突破のため、モンクを育ててたんだけれどLv88でタイムアップ。
弱体アイテムがあるから食らうダメージの心配はないので、ひたすら攻撃主体。
ただ、１回目の時間切れの原因が「回避されまくる」だったため、命中を重視することに。
忍者とモンクで悩んだんだけれど、【集中】【百裂拳】に賭け。
いやーーー、まさか弱体入っている状態でMiss!Miss!Miss!になるとは思わんかったっす。
フェイスも物理アタッカーは回避されるし、魔法アタッカーはMP切れて置物だし（ｗ
ここで使いやすそうなフェイスも、季節イベントの「フェイスゲットキャンペーン」対象が多くて、普通にプレイしているだけじゃ…。
今回、休止するってのも、次の「フェイスゲットキャンペーン」が５月だろうって判ったからってもの大きいんっすよ。


まだまだ行っていないエリアだの、進めていない話だの、山のように残っているんだけれど、何しろ限界突破をしないと先へ行けないと判っちゃったからな～。

ケットシーなんか会っただけだよ（ｗ
バストゥークのシドは結局居るだけなのか？とか個人的見どころも中途半端なんだよね。

シャッチョサンのあくどさ（悪じゃなく灰汁なんだね～知らなかった）は好きだ（ｗ
フェイスがあるらしいんだけど、ログインキャンペーン報酬らしいんで運営サンがラインナップに入れてくれない限りGETできません。
シドもなー。
５月のキャンペーンはFF11の15周年記念だから一気に来そうではあるんだけれど、ただなー、個人的には毎月のログインキャンペーンに３枚ずつぐらいフェイスを入れておいて欲しいんだよな。
フェイスもなんだかんだ言って、めっちゃつかえる、便利、悪くない、普通、ってな差があるんで、下３つの中で４分割して４か月ループでぐるぐる回していいんじゃないかと。
そうしないと、私みたいに「魔法フェイスが普通トット先生と日曜休みサンしか無ぇ～、モンク系フェイスも無ぇ～～、いつ来るかもわかんねぇ～どうしよう～……休止か」になるワケで。
（モンク系は、ミッション進めてプリッシュさんが来たから救われたけど）

フェイスと言えば、【星唄ミッション】を進めて５人にしたら経験値稼ぎが急に楽になって驚いた。
４人「盾、攻、攻、回復」が５人「盾、攻、攻、攻、回復」になっただけなんだけれど、この1人攻撃が増えたってのが大きかった。
おかげでモンクのレベル上げがサクサクサクサク。
現状でもLv95突破がイケそうなんだけど、弱体アイテム集めが面倒くさいんで、ちゃんとレベル95にしてから挑みたい。
そういや、休止するとヨランオラン先生が離脱しちゃうんだな～。
回復フェイスもクピピさんしか居ないんで、復帰直後はしんどそうだ。
５月の15周年での復帰予定は、無事にリスタートできるのだろうか？
カワイイ謎生命体

現時点の【FF11】

なんだかんだとコツコツ【FF11】を進めて、ようやっとLv95までの解放を完了させたっす。
とはいえ、レベルはまだ88。
フェイスを利用するため、まず接近してなぐる必要があり、絡まれて袋叩きに会いやすいのでガチガチの前衛職を選んで育てる！…と決めていたはずなのに、気が付いたらシーフを育ててる自分がいるっす orz
いや、やっぱり “ぬすむ” が使えるゲームであるんだから、 “ぬすむ” “ぶんどる” をやりたいじゃないっすか。

でもって、本当はこんなにレベルを上げてしまわずにメインストーリーとかやってしまいたかったんだけれど、ゲームを進める上で有利に働く…と言うか、ソロプレイならほぼ必須と言ってもいい “星唄の煌めき” ってアイテム（称号？）を手に入れるためには、それなりにレベルを上げなきゃならないし、装備も揃えようと思うと敵の拠点をウロウロできてイベントボスを撃破できるだけのレベルが必要。で、結論がほぼMAXまで上げるってオチだったワケです。


だもんで、闇王戦では楽勝。しかし、アーティファクト集めでは大苦戦。なんてことに。
フェイスを使ってのバトルだと気楽で、自キャラだけの能力や打たれ強さが求められるコンテンツでボロボロ、と言い換えてもいいかも orz
たまーにフェイスが利用できないバトルフィールドなんてのに飛び込んでしまうと、手も足も出ずに惨敗してるからなぁ；


お話が面白いだけに、この力不足で進めない感はツライ。もともとPC同士でパーティを組んで進める前提の作りであるのを、フェイスで補佐したり難易度緩和でソロ対応しているんだけれど、やっぱりあちこちのダンジョンの仕掛けとかが複数人で解く作りだから面倒くさい。
なんのこたぁない。今、トンベリの炎を使うギミックが面倒で投げてるんっすがね。
２人以上なら大したギミックじゃないんだけれど、敵に絡まれるレベルで１人だと面倒すぎて嫌になる（ｗ
おまけにトンベリ名物の「うらみ」が面倒くささに輪を。
フォモル族の視線（だっけ？）も面倒くさかったなぁ。まぁ、設定上の理由は納得できるんだけど…。


今開催されているひなまつりはアイテムもらうだけだからいいんだけれど、先月のバレンタインデーはボッチだとクリアできなかったんだよねぇ。
受け取ったチョコの「相性」に合う別のチョコを持っている人と交換するだけなんだけれど、相性のバリエーション＋キャラ性別がどうのこうのと、ちょっと面倒くさい設定だったのと、開催中に１度も相手探しチャットを目にしなかったので、どうやら無理だと判断したっす；
叫べば相手ぐらい見つかっただろうけど、貰えるものもオシャレ衣装（とってもキュートなエプロン）で、所持枠的にもキツかったのが大きい。

【DQX】も倉庫のやりくりで苦労はしてるんだけれど、【FF11】は小さいキャパを後付け後付けで拡張してあるので把握しづらい。
預かり帳とか使いこなせれば楽になりそうなんだけれど、どうもイマイチ理解しきれてない；
どっちかと言えば、家具を金庫じゃなく家具枠で持ってほしいっす；
敵が落とすアイテムが山のようにあって、狩りの最中に拾った品を調べるとイベントに必要だと知って残しておこうとすると、金庫１つなんか簡単に埋まってしまう。
さっさと使ってしまいたいんだけれど、レベル（難易度）とミッション進行の壁が…。
生産用素材もびっくりするほど種類があって、「使わないかな？」と処分した後で泣く泣く競売で探し回るなんてのを何回やらかしたか…。
（そして競売が中～低レベル帯が瀕死なので、まず売っていない）
ジンジャークッキー１枚（定価12ギル）が見つからず１週間停滞するとは思わなかったよ。
材料は買える範囲だったので、揃えて叫べば作ってくれる人ぐらいいただろうけどね～、一度に33枚も焼けちゃうらしいけど（ｗ


ストーリーやキャラクターはいいんだけれど、いろいろと引っ掛かりが多くてシンドイですわ。
始める時は「ひょっとしたら、このまま何年も遊ぶかも」なんて思ってたんだけれど、現時点の感想では当初の半年予定を切り上げて４か月ぐらいでギブアップする気配。

フェイスの導入や緩和などで頑張っているのは分かるんだけれど、やっぱり応急処置的な印象はぬぐえないですにゃあ。
…フェイス。【DQX】のサポートに慣れてると、やっぱりキビシイですわ。
【DQX】のサポートの優秀さはDQXのバトルシステムだからできるもので、そんなシステムを想定していないFF11では無理だってのは分かるんだけれど、
当たり判定がガチガチに存在しているから、細い道で引き返すときゴンゴンぶつかって足止め食らいまくってストレス、とか
自キャラの後ろじゃなく、なぜか前に回り込んで立つ、とか
前に立つだけで飽き足らず、宝箱にメリ込んで立つのでめちゃくちゃ開けにくい（システム的に１つの宝箱を何度も選択する必要がある）、とか
ダメージを与えてくる敵をタゲろうとしたら、１テンポ遅れて走りこんできたフェイスを優先してタゲる、
などの複合攻撃でメンタルにイライラをぶつけてくるという（ｗ
シーフを使ってるとバトル中に位置取りしなきゃいけないんだけれど、フェイスの当たり判定の固さに苦労するんだよなぁ。そもそも
敵は離れていてもガンガン攻撃ダメージを与えてくるのに、こっちからの攻撃は敵が足を止めた後ワンテンポ遅れてようやく始まる
などのムカッ腹気分に上乗せでやってくれるからなぁ。
たまにその操作はうけつけられません（だったかな？）とかエラーメッセージが出て攻撃アクションが取り消されるなんて追い打ちまで来るぞ～（ｗ

なにはともあれ、まずはレベルを99にして、手軽に入手できるIL装備をGETして、それでシナリオを進められるだけ進めよう。
やりこみとか高難易度系は諦めだ。星唄も最後は見れないだろうけど仕方がない。
話はおもしろいんだけどな～。

じりじり進行中

おおおおお…

ふぉおおおおお！！

ぅおおお、動いてるぅぅぅぅ

飛空艇だ飛空艇だ飛空てi（略

いやぁ、普通にこれまでのFFでも操作したり乗り込んだりしているはずなのに、FF11での初乗船でめっちゃテンションが上がって、甲板右往左往しまくってキャプチャしまくってと、完璧にオノボリさんになっちゃいましたわ（w
FF12の定期船も好きなんだけど、オールドゲーマーなもんで、こういう木造船でプロペラがぐるんぐるんしてる飛空艇がいいんだよな～。


とあるセリフで超有名なおじいちゃんと記念ショット。
ようやく限界突破クエストに着手してLv上限を10あげたっす。
まだまだ先は長いんだけれど、この先はメインクエストをやっちゃわないと。
ソロプレイだから段取り踏まないとダンジョンとか大変なんだよね～。


で、ちょっと進めてみたんっすが、「南へ行け」と言われて馬鹿正直に真南へ向かい、言われたとおぼしき所へもぐりこんだら、モンスターの巣窟でボッコボコにされて死に戻ったっす(w
いや、ちょっと、なんで？　南へ行ったら拠点があって保護してくれるとか言ってたよね？
疑問符だらけのままネットで詳細を調べてみたら、南じゃなく南東だったってオチ。
……なんつーか、本当にこう言うのが多すぎでナチュラルトラップ化してるんだよなぁ、11って orz

いろいろ懐古な感じ？

はい、買えませんでしたがなにか？（諦めの境地）

頼むから、古くから登録しているユーザーから順次とか対策してくれんだろうか…。
ニンテンポイント開始時からのユーザーなのに、今までに１度も限定品類を買えてないんだけど？（泣）


遅まきながら【FINAL FANTASY XII TheZodiacAge】7月13日発売決定おめでたい!!
そして吉田氏の新絵が公開されたのもうれしいぞ!!!
もう絵が変わっちゃったからか辛そうだな～とか、相変わらず誰が主人公なのやらとか、兄上の生え際が危機感（w）とかあったりもするけど、もはや新絵は無理だろうと思い込んでいただけに描き下ろしはマジで嬉しい～。
そして！ 当たり前の顔をしてパパンがいる!!!!
シドぉぉぉぉぉぉぉ！
嬉しいなぁ…、まさか描いてもらえるとは思ってなかっただけに嬉しいっすよ…（感涙）
NintendoSwitchを優先させたいのでPS4は見送りなんだけれど、この発表と新絵を目にしてたまらずAmazonで特典付きをポチりましたよ。
さすがに本体同梱は無いだろう。…たぶん。

この発表に感化されたワケでもないんですが、最近はFF過去作をプレイ中。

ひさびさに【FF9】を遊んでみたんだけれど……9ってこんなに移動範囲ガチガチに固められてたっけ？
もっと自由に冒険できてた印象があったんだけれど、改めて遊んでみるとフィールドに出ても山と海に囲まれた１フィールドを回って「はいイベント」で次。
また別の１フィールドを歩いてイベントで次。って流れだよなぁ。
そのイベントも尺が長いし頻発するし…。ウロ覚えで美化しちゃってたかなぁ？と反省中。
お話自体は好きで、相変わらずビビを見ちゃ涙目になるんだけどね～。ええ子やでビビ。
おいらにとってFF9はビビの物語っす。


そして、何をトチ狂ったか今更【FF11】をプレイ開始っす。
14じゃなく11。

PS2でサービスが始まった時からプレイしてみたいとは思っていたものの、当時はハードとネット回線が揃えられず、その後は家庭のゴチャゴチャでそれどころじゃなくなり、一息ついて遊べる環境になった頃は悪名高き“ギスギス”“閉じた世界”で到底参加できないまま。
時代も流れ【DQX】が始まったってのもあって選択肢から外れていたんですな。
そして【FF11】は全コンテンツ開発完了を宣言。今後は改修や現コンテンツのフォローをしながらの運営になったんっすが、以前から「シナリオはいいぞ～」と聞いていたこともあって、ヌルゲーマーでもなんとか遊べる手段は無いかと調べてみたら、なんと今はNPCを魔法で召喚して一緒に戦ってもらえる“フェイス”ってシステムがあるじゃないっすか！
ボッチでも遊べるぞ!!

いやーソロプレイは気楽っすわ。
【DQX】のサポとは違い、“フェイス”は自キャラのレベルに合わせた強さで召喚されるので、カンストサポートでごり押しは出来ないものの、装備品の心配はゼロ。
年末年始や夏には、ログインボーナス的なポイントと交換で強力NPCのフェイスを入手できたりするので、ブチ切れシャントット様を引き連れての冒険も可。
（残念ながら、私がプレイ開始したのがフェイス交換終了のタイミングだったので早くて半年待ち orz ）
まぁ、チュートリアルクエストで貰えるフェイスも十分活躍してくれるので、身の丈に合った冒険をする分には問題ないっす。
あっちゃこっちゃブラついては、うっかりネームドモンスター（名持ちの強敵さん）に喧嘩売っちゃって死に戻ったりしとります～。
いやぁ、画面解像度が上がっちゃった弊害で、文字が小さくて見えにくいってのがなー； カメラを思いっきり引いて遊ぶもんだから；

と、エンジョイしてはいるんっすが、さすがは15年前のゲーム、不親切なアレコレがツライ。

アイテム欄の少なさと、１アイテムのスタックが12個上限；
　→追加で所持枠が用意されているんだけれどゲーム内で説明が無い＋最初の追加枠が課金枠なので「あ、ここから先は課金ね」と誤解されたり、自ルームじゃなくフィールドでも利用できるなどの初歩的な解説が無いため気づきにくい。
NPCが口にする（どうやら一般的な）地名が書かれていない地図。
　→魔導研究と育成がメインの国で「＊＊学院へ行ってね」と言われるが、地図には書かれていない。NPCに聞き込みをしろと言うことだろうが、教えてくれるNPCが少ない。マジ少ない。
周辺レーダーが無いのでかなり不便
　→15年前のゲームだからなぁ…。方位表示はあるんだけれど、せめてそれを進行方向固定か、方位固定かで選ばせてほしい…。
かゆいところに手が届かないクエストログ
　→「Aさんから＊＊を預かった。配達しよう」……で、誰に配達っすか？
敵が動いていると殴りかからない
　→自キャラが抜刀してターゲットに接敵しても、ノンアクティブ敵だと敵の移動が優先されてしまい、延々と数十秒間、接触したまま移動しつづけるハメに；
　　相手が立ち止まって一息入れてからでないと殴らない自キャラ。そしてフェイスは自キャラが殴らないと動かないっす。
ターゲットの優先順位がおかしい
　→目の前で殴ってくる敵ではなく、遠くの敵や目の前のフェイスばかりタゲる。敵を優先するはずのF8を押しても飛ばないことが多々。何度か死んだ。
　　「殴ってくる敵をタゲる」ってマクロがあると思うんだけど、見つけてない；
　　せめてフェイスが殴ってくる敵に反応してくれればいいんだけれど……。
ほんのチョットの段差が越えられない
　→DQXのノリで移動しようとすると、ガッツンガッツン引っかかるっす orz
すげーザックリ。あらゆる説明がざっくり。よく皆わかるなぁ。
　→ネット上の攻略wikiを見ても分からないこと多数。「＊＊を探せ」系は当たり判定が狭い上に目印皆無なのも多いのでメッチャ大変。

　↑ このカーソル位置が正解なんっす。これをほぼノーヒントで探し当てるのって無理なんっすが。小さくていいんで何か目印くださいよ。
15年間の積み重ねで、追加されまくった類似コンテンツが多すぎてワケわかんない。
　→ワープポイントだけで5種類ぐらい。なんか組合だのエミネンス？ユニティ？ワークスコール？戦績が数種類あってどーのこーの？イロイロありすぎて把握ができず、どのNPCが何担当なのか覚えるのも一苦労。
　　さらにカンパニエ？ドミニオン？シニスターレイン？ギアスフェット？ヴォイドウォッチ？コロナイズレイヴ？ワケわかんないっす。

全部入りクライアントソフトを入れたら、イベントが出てきすぎてシッチャカメッチャカ。
　→新しい街へ行ったとたんに、石が降るわ光るわ割れるわ暗雲立ち込めて電波が来るわと大騒ぎ。まだ会ってもいないNPCもバンバン出てきて、中にはいきなり行方不明になってたりと……発動にレベル制限と＊＊に行ったことがあるってフラグをつけといた方がよかったんじゃ？
　　なにせ、イベントは起こるけどレベル低すぎて何一つ参加できませんし。

いかに自分が普段遊んでいるゲームが、親切丁寧な上げ膳据え膳ゲームであるかを痛感しますわ。

もう育ち切ったプレイヤーキャラクターたちが暮らす世界なので、バザーもパーティ募集も低レベル向けは瀕死なので他人に勧める気はまったく無いんっすが、FFナンバリングの１作品として遊べるところまであそんでみようとは思っとります。
サービスが終わっちゃったら体験できなくなる世界だもんなぁ。

ヴァナ・ディールのシドにも会っておきたかったし。
せっかくクエストくれたんだけれど、まだレベルが足りなくて手出しできず；
受けられるレベルと、遂行できるレベルの差が大きいのも罠だよな～。（何度死んだかw）

モグガーデンってプライベート採取エリアへ行けるようになったので、イロイロ植えているところ。ランクアップして畝を増やしたいんだけれど、採れる種類が増えるとカバンが圧迫されちゃうんだよなぁ。
片っ端から売ればいいんだけど、クエストで必要になることがあるのがな～。悩ましい。

何というか1980年代ファンタジー（褒め）

【project OCTOPATH TRAVELER（仮）】が気になって気になって、PV冒頭の地図を見ていたんっすが、地名がものすごーーーーく素直。
メイン都市と思われる場所のMAPなんだけど、
（これ含め、貼った画像は適当に切り貼りなのでサイズ適当です。ご容赦を）
「水竜の入り江」「王宮」「青の港」「東門」「青の門」「灯台」と、ものすごく素直な地名。
なるほどぅ、こりゃ松野氏はかかわってないな、松野氏だったらもっと中二心に訴えかけてくる地名だもんな（ｗ）
こういう素直でわかりやすい地名って、日本に西洋ファンタジーが入ってきた頃っぽくて大好きっす。
児童文学のファンタジーがメインだったし、ゲームブックの地図もこんな感じだったよな～。
小説みたいに手軽に読み返せないゲームだと、登場する地名は聞いてすぐに理解できる素直な物が一番じゃないかなーと思うんっす。
だから、キャラクターもカタガナの本名だけじゃなく「獅子盾の」「風読みの」「銀目の」などステータスに沿った二つ名をつけてある方が好きっす。

メイン都市の西にある「農園」。
「碧の牧草地」「黄金色の果樹園」「小さな橋」「浮橋」「青き川」「双子滝」なんて地名の中に「BRITANICA PLAINS」や「DONAU RIVER」なんつ～文字があって困惑。
素直に「この世界にもブリタニカ（ブリテン）やドナウって地名がある」ってことでいいんかいな？
あ、でも英国のブリテンだったらNがもう一ついるのか、うむむむむ？

気になると言えば、MAP北西部分にある「白の渓谷」にデデーンと居座っている「青の竜」ですな。ブルドラっすよブルドラ（ｗ）
さらにその右下には「亡霊騎士の湖」、右上には「消魂の湖」といかにも！な地名が。赤い鳥もいるしドクロに木生えちゃってるしー。（しかし騎士が首だけってのは…）

意味ありげな絵の全部が全部ゲーム内の何かってワケじゃなく、装飾にすぎないものも多いんだろうけど、チマチマ見てると楽しいっすわ。
昔、アニメ関係の方とファンタジー物について話をした時に一致したのが「冒険ファンタジーは地図から入るべし！」だったっけ。
やっぱねー、異世界物、冒険物は地図っすわ。
この地図の高解像度版とか頒布してくれんかなぁ。まずは壁紙でいいっすわ。当分ニヤニヤしてられるっす（ｗ）

で、このあちこちで見受けられる「青」へのこだわりは坂口御大っすか？？？
制作スタッフが気になるぅぅぅ。