忍者ブログ

「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'05.14.Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2018'08.12.Sun
▶アップデートでかなり改善されたので、それについてはコチラで
 >> 【Journey Of Life】v0.7.9 を遊んでみた(10/04)
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【Journey Of Life】をチマチマっと遊んでいたんですが……
アップデートが来た! → 火起こしセットが作れるぞ! しかし、燃やすための枝が消失
アップデートが来た! → セーブデータが呼び出せなくなる
アップデートが来た! → セーブデータが呼び出せるぞ! しかし、火起こしセット用の枝と、さまざまなクラフト用石が消失……
と、まぁ、なんというか…………アカンわコレ orz
たのむから、軽くでいいから通しプレイして、問題が無いと確認してからアップデートしてくれんかな。プレイが進行できない不具合を連発しすぎだ。

自分のところだといつの間にかインベントリから石斧が消失してるし…
石斧はクラフト素材を採取するために必要な装備だから、その辺りに置いておくとか絶対にしないのに何故無くなる?

使わない道具を置いておく場所は決めてあるから、ここに無いって時点でおかしいんだよな。

さらに困ったことに、不具合を修正しないまま
死んでリスポンすると健康度?がどん底になる
なんて余計な要素を入れるとは……なにしとるんや、アホか。

このゲーム、「プレイヤーがどう考えるか」って視点が豪快に抜け落ちているので、
*ゲームが始まる地点が、土地が狭く見通しがきかない場所なので拠点にできない(リスポンもここ固定)
*周囲にクラフトに必要な素材が落ちていない(焚き火すら一苦労)
*所持品枠が少ないのでクラフト素材を地面に置く必要があるが、狭いのに草が多いので見えない
*樹木だけでなく高い岩場が視野をさえぎるため迷いやすいマップ
*拠点の場所を把握する手段がない(地図、コンパス、マーカーが無い)
*頼みの綱の太陽は岩山の上か浜辺でないと見えない
*登ることはできるが降りる道が見えない&滑落しやすい岩山
*食料が実った樹木は開始地点にはほぼ無い
*上を見ないと食料の取れる樹木かどうか確認できないので、上を見ながら移動すると確実に迷う
*野生動物は弓が作れないと狩れない。野生動物を追いかけているとライオンが出てきて即死
*罠なんてものは無い
*飲料水の在り処が開始地点から遠い。目印がないので場所を知っていても辿り着けない
*水を汲むために何故か土器が必要。葉っぱや竹は使えない。何故か使えない。
*土器は焚き火では焼けない。窯を作らねばならない。いや、これってサバイバルだろ? 文明の曙シミュレーションだったか?

水を汲むための土器を作るための窯の材料。
こんなに石は落ちてないっす。
あと粘土も持てるスタック数が少ないので(4だったか?)、粘土の取れる場所まで何度か往復する必要があるんだが……迷うんだよ、このゲームのマップは!!!
じゃ、粘土の取れる場所で作ればいいじゃん、と思うんだけれど、そこにマーカーをつける手段がない+鬱蒼と茂った樹木の間を流れる川のそば、って場所なのでちょっと離れただけでも見失なうという……。

今回無くなった石斧を再制作する時の、石1個が見つからず苦労した…。
草むらに1個だけ落ちていたのでなんとかなったけれど、その石を他のクラフトに使ってたら詰んでた可能性が;

やりたい目標とか、フォーラムの応対の速さとかは褒めたいんだけれど、なによりも、この「プレイヤーの目線」の無さが致命的だよ orz

無人島にパンツ1枚で放り出されたなら、まずは火と水と食べ物と寝床が欲しいのが人情なのに、そのどれもを提供しないデザインって……。
で、いきなり「土器が必要」っておかしいって。
粘土や鉱石の前に、用意するものがあるんじゃないかな?
自分だったらまず寝床と服が欲しいよ。土器なんてもっと先でいいよ。
リアルさの追求!とか言うなら、一番の食料獲得先である海に貝(中身の入っている!)や、潮溜まりの魚にカニ(食べられる物)、浜辺や浅瀬の海藻、そしてなにより定番のココナッツの実を用意してくれ!! 話はそれからだ。
水場も水量が少ない岩からの清水(容器を数時間置いておく必要があるが沸かさなくてもいい)や、植物由来の水場(葉の付け根に貯め込むやつや、蔦を切って水を飲む方法がある)を導入してほしい。
たのむから、何を欲しがるか?って考えてくれ~。何を作らせたいか、じゃなくて。
あとマップは全面改修な。先人が用意したスタート地点を研究してほしい。現状はセンスがなさすぎる。

同じくSTEAMで買った【StarsOne】ってSF設定のサバイバルゲームも、正直イマイチなんだけど…

マルチプレイにバグが出て削除されてしまっているので、今はソロプレイのみ。

目的は、事故でとある惑星のとある島に放り出されたので、サバイバルしつつ島を開拓して宇宙船を作って、同じように他の惑星へ放り出された人(プレイヤーキャラ)と貿易とかしながら生きていってね。ってことらしい。
ミッションとかシナリオは一切無し!

STEAMに登場してから2年経っているのに、完成度はVer 0.4程度。
(ずるいことに、このゲームはVer表記をしていないw 日付表記)
テラフォーミングされた星、って設定だから、生えている植物はメープルや杉、オレンジやレモン、スイカにトマトにキャベツと身近なものばっかり。(宇宙要素とは…)
敵は、ソンビとグレイ型エイリアンを足して割ったようなやつと、黒い豹みたいなのだけ。
豹は、クァールとかじゃなく、まんま地球にいる豹。(モデリングが微妙だが嫌いじゃない)
地上を歩く敵しかいないのに、建築はマインクラフトタイプなので
 浮かせたら勝ち。
その前に、設定で「敵を無効」にチェック入れればいいだけなんっすがね。
そして何よりも困ったことに、飲食ができないバグがあるので、衰弱 → リスポーンを繰り返すしかないんですな。
このバグ、フォーラムで4月に報告があがっているのに現在まで放置。製作者からのリアクションすら無し。
正直、くsゲーってことで投げ捨てられそうな作品なんっすが……何故かやりこみ中w
飛行機つくっちゃったよ。
飲食できないので 餓死 → リスポーン で乗り捨てしちゃいそうなんで使えないんだけどなw


ゲーム開始時に惑星の状態を入力してクリエイトするんだけれど、このゲームではプレイヤーのセーブデータは1つだけで「すべての惑星で共通」なんっすな。
なので、メイン惑星で遊んでいる途中で、別の惑星を作ってそっちで資源をGETしてメインに戻ることが可能。
メインの予定だった星が気に入らなければ、別の惑星を作って引っ越しもできる。
サバイバル物としての難易度はヌルい(飲食バグがある状態でもなんとかなっている)ので、敵をOFFにしてユルくヌルく、ひたすらコツコツとモノと拠点を作っていられるっす。

あと、公式では日本語非対応なんっすが、翻訳用ファイルがふつーのテキストファイルなので自作して放り込むと日本語になってくれるっす。
(ドキュメントフォルダにある StarsOne → Languages の中にあるファイルを流用して、Japaneseを作って放り込むと当然のように読み取ってくれるっす。1行目に 日本語 っていれておくと設定項目でちゃんと表示してくれる)
シナリオが無いことの強み……だよな。なんかモニャるけど。

こんな感じ。

クラフト一覧にあるけど実装されてない物や、間違って実装されている物(Oil derrickとOil extractorが間違って実装されている気配)があったりとグダグダなんだけど、245円で買ったソフトとしては、めちゃくちゃ楽しんでるっす。
飲食バグがある時点で、オススメは絶対にできないんだけどね。
ホント、飲食バグだけはどうにかしてくれ~。
PR
2018'07.24.Tue
【Journey Of Life】にアップデートが来て、Minable underground cavesとやらが追加されたので確認してみたっす。
採掘とあって貼ってある画像にはちょっと変わった岩が写っているだけなんだけれど、underground cavesって文字があるんだから、あの洞窟が開いたのかも!

周辺の島との距離も調整しました。とあったとおり、半島?と思っていた場所は島らしく分離してたっす。

うーん、ダメか。残念。


あっちこっちウロウロして、どうにか1箇所だけ見つけたものの、現状では一番使いみちのないLimestone(石灰岩)だったよ。
探索したくともライオンがいるもんで、石のナイフで相手をする気にはなれず。
ロード中にランダム表示されるTipsの1つに「敵を攻撃するときはEキーでタゲること。ナイフと??(ロードが終わって読みきれなかった)でないと効果ないぞ」と出てきたよ。
水を飲むのもE長押しだし、こういうのもまとめてキーバインドのところにでも書いておいてくれんかなぁ;

見つけられなかった粘土は、アップデートで場所が増えて見つけやすく。
草の種類が増えて、枯れ草や背の低い草に置き換わっていたので、見通しが良くなったのはありがたい。

その一方、どういうわけかドロップした食べ物が表示されなくなる困ったことに。
目視とターゲットはできるんだけれど、周辺にあるアイテム一覧に出てこない;
気づかずに何本もバナナやタコノキを切り倒しちゃったじゃないか orz

とかやってたら、今日(24日)にもアップデートが来て鋳造関係の追加が……。

乾いた木がみつけられず、火が起こせない私への嫌がらせか!?w

普通の枝なら山ほど落ちてるし、木を切り倒すこともできて舞台は南国なんだから、切った木を放置してたら乾きそうなものなんだが。
石も尖った、平たい、丸い?とか、小さい、中ぐらいとかいくつも種類があって、それぞれがどこかに落ちているので探すしか無く、岩を砕いて制作ってのができない。
所持できる種類が多いならいいんだけど、少ないのに種類ばっかり求められるってのもどうなんだろうなー。
もはや、インベントリ画面を開けたままウロつくしか無いかw
2018'07.22.Sun
何か見つかるかな?と思って、少しだけ【Journey Of Life】をプレイ。

左が島の近くの海底。右が沖に出た海底。みごとに何もおらず。

左は見つけにくい鳥の羽根。右は見つけにくいキノコ。
「生やスープで食べられる」と書いてあったので、生で食べてみたら水分と空腹にダメージが。
アカンやん orz

海を泳いですぐそばにあった半島?へ入ってみたら…どうやらフィンチ家の敷地だった模様。

そのまま登っていくと人工物な石壁が! おお、これは公式があげていたあの場所なのか!

あ、はい。


これは【Journey Of Life】と一緒に買った【Fragmented】と言うSFジャンルのサバイバル物。
コイツも評価が良くないヤツなんっすけどね;
でも、システムやプログラム技術的にはかなり良い感じなんっす。
カメラも思いっきり引けるので酔いやすい自分に優しいし、所持数はそこそこあってスタック数は大きいし、小物のクラフトはサクサク。
フィールドは単調だけれど資源がリポップするので安心。
武器は石器からレーザー銃まであり、レベルをあげつつジャンル分けされたスキルを取得してバトルやクラフトに備える形。
機械翻訳そのまま+誤字や抜けがあるけれど、一応日本語対応もありがたい。
問題は「ゲームとしての面白さが無い」ってところ orz
難易度をカジュアルにして始めたからかもしれないけれど、敵がいない。
2、3匹でやることなさそうにウロウロしている野生生物を石斧で殴り倒して、皮と肉を奪うぐらい。たまに向こうから襲ってくるやつがいるので、石斧で殴って撃退。
別段やることがない。そもそも主人公の目的がわからん;(生き延びるってのは基本中の基本なので)
最終的にはレーザーライフルとかを自作して、凶暴な原生生物(野生動物)をバリバリ残滅するみたいだけど、別にそいつのせいで困ってる人がいるわけでもなく、自分が乗っていた船を探すでもなく、異星人とのファーストコンタクトに失敗して追い回されるのでもなく、ホントに何も目的がないんっす。
さらに、マルチプレイを前提にしているらしく、ソロだとクラフトスキルの頭打ちが来て詰むとのこと。
拠点造りが楽しけりゃそれでもいいかなーと思ってたんですが、現在のところ、土台と柱は立派なのに壁だけ枝を並べたサイズ違いになってしまい、結局丸太小屋を地べたに置いて(中に設置する物はない)「どうしよう」と途方に暮れております。
これ定価でも980円。現在セールで156円なので「ま、いっか」なんっすが。
安いからってクソゲーマイスター化してもしゃーないんですけどね;
2018'07.21.Sat
▶アップデートでかなり改善されたので、それについてはコチラで
 >> 【Journey Of Life】v0.7.9 を遊んでみた(10/04)
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Steamで買った【The FOREST】が面白いので、似たようなゲームが遊びたいけど何かないかと思っていた&マイナー好き。って性格から、早期アクセスゲームの【Journey Of Life】ってのを買ったんですけどね……。

  PVに騙された…orz

早期アクセス(作ってる途中)だしレビューが微妙だったりしたので、一度は候補から外したんだけれど、週末セールで半額だしPV見てるとクラフトがめっちゃ面白そう。冒険感が薄かったりバグだらけでもクラフトできりゃいいや~って思って買ったら、いやはや、クラフト以前の話だった。
本当なら「ハズレ引いたや。失敗失敗」で済ませるところなんですが、このゲーム、ネットで検索してもなーーんにもヒットしないもんで、同じ目に会う人が出てくると思って記事にしてみたっす。
アップデートなどで改修されたら追記する予定。


植物や地形、空のグラフィックスはいい感じ。
しかし海はよく分からないプラスチック系列のシートで、潜っても魚は見当たらず。
貝は貝殻のみ登場。小さな磯のカニはウロウロしてるんだけれど、自分の手持ちの武器ではさっぱり当てられない。
その割にコチラがぼーっと立ってると、ゴンゴンぶつかって押しのけてくると言う……。すげーなカニ。
他に登場する生物は、モーションが適当で歩幅と移動距離があってないので空中をすべるウサギ。
たぶんイノシシだと思うけど、ちょっと小柄だったので野ブタかもしれないヤツ。
やっつけても拾えず羽根もとれないカモメ。(矢用の羽根はふつーに地面に落ちてる)
そして最大の謎。1匹だけ?いる雄ライオン。
……南国だけどさ。他の似たようなゲームでもマウンテンライオンとか言ってメスがペア組んで襲いかかってきたりしてたけどさ、それでもやっぱりツッコミいれるよ。ヒョウとかワニとか他にいるんじゃないの? 良さそうな猛獣ってさ。
このライオン、現状の武器だと倒せない様子。
てか、襲ってきたのを石斧でガンガン反撃してもひるみもせず平然と噛みつきまくってくるんだよな。
ゲージも何も出ないから、襲われた時点で終了なんだろうなー。追い払う方法とか無さそうなんだけど。
なんかやる気の無い動物たちに対して植物は無駄に種類があって雰囲気が良いのが謎。

ココナッツ、バナナ、ソテツ系なシダ植物だけでなく、カポックなどの観葉植物の類や下生えの雑草も複数あって実に多様。
ただ、どういうわけか定番のヤシの実が見当たらず、バナナも実をつけている木を選ばないと葉っぱと材木しか手に入らないっす。
このゲームは、ターゲットする距離が短いせいで、対象物のすぐそばで作業をすることになるから、木を叩いていても目的のアイテムが落ちているのかが見えにくい;
Tabキーでインベントリを開くと、周囲に落ちているものも表示されるので(上2枚目の画像。左下にあるアイコン群)、この画面にしておいて木を叩くと労力やアイテムを無駄にせずに済むかと。

バナナ以外に、このScrew palm(タコノキ)の実も食えるっす。
果実を食べるとお腹を満たすだけでなく、水分も取れるので便利。
サバイバルものだと言うのに、このゲーム、飲料水の確保方法が無いんですよ。

川はあるんだけれど、現状では中に入っても膜が1枚あるだけで溺れもしないし飲む判定も出てこなかったり。
1度だけ、滝のそばで飲めたんだけれど、もうちょっとで満タンだ~ → 体力と空腹ゲージを巻きこんでゴツンと減ったので腹を壊したんじゃないかと…;
:7月24日追記:

水辺でEキー長押しで飲めたっす。海でも飲めます。
ただやはりゲージMAXまで飲むと、水分と空腹ゲージがゴッと減りますんでご注意。
まぁ、餓死しようが落下死しようがライオンに食い殺されようが、ペナルティ無しでスタート地点で復活できるんですけどね。

 
ゲームのメインであるクラフト。左画像はどう見てもただの椅子なんだけれど、万能?ワークステーション。
生産は必要アイテムを所持していなくても、制作場所にあればいいので、適当に近くの地面に放り出しておけばOK。
というか、そうしないと無理。
放り出したアイテムはずっと残るので、持てないアイテムは場所を決めて落としておけばいいっす。

作らないと話にならないバックパック(2個は持てない。残念)、斧やハンマー、ツルハシにスコップ、トーチに釣り竿。定番の一式。
しかし、斧とハンマーしか出番を見つけられず。
ツルハシ、スコップ、釣り竿は使う場所がわからないんだよ;(はしごはまだ作っていない)
武器も使う相手が少ないし、アイテム欄が少なすぎて持ち歩く余裕が無い。

設置設備の焚き火やチェストはわかるんだけれど、やけに「陶芸」をやらせたがるのはなんだろう…orz
そのワリに、粘土のとれる場所がサッパリ不明。
:7月24日追記:
川の周辺にわかりやすい形で採取ポイントが追加されて見つけやすくなってるっす。


唯一、ストーリーに関わりそうな謎の赤いライン。しかし、そもそも主人公の設定もバックグラウンドも何一つ説明されていないので、現状「ふしぎだねー」で終了。
(ファンタジー世界の話だったら、こういうのも当たり前になっちゃうからなー)

地図もコンパスも無し。
筏も拠点ビルドも無し。
火起こしに必要な「乾いた木」が見つからず調理の要素も無さそうなので、焚き火の出番も無し。
島を歩きまわってみたけれど、洞窟や沈没船などの探索要素も無し。
(公式のスクリーンショットだと遺跡の入り口っぽい扉?があるんだけれど、地味な外観なのと他の目印が無いからか見つけられず)
島のMAP自体が入り組んで複雑な地形が多い+食料ポイントが少ないのに、ランドマークも地図もマーカーもないもんだから、設置型のクラフト設備を用意されても置く気になれないのでやれることが狭まるのは困る。
地面の下から水音と鳥の鳴き声が聞こえてきて惑わされるとか、水面に顔を近づけただけで水中判定になって泳ぎにくいなどの、制作途中だなーって部分は笑って済ませるんだけど。

アップデート項目を見てると、マルチプレイが~とか書いてあるんだけれど、その前にもうちょっとゲーム性を固めたほうがいいんじゃないかな orz

気になっている人は、上記の通り「まだまだゲーム以前の出来」であることを納得の上で購入することをオススメするっす。
ぶっちゃけ、これを1285円(定価は2570円!)で買うなら、2050円で【The FOREST】を買ったほうがいいっすよ。
70円で買ったパズルゲームで、痛手を癒やされてる私のアドバイス?としては。
2018'07.19.Thu

【The FOREST】の進行はこんな感じ。謎の塔(木造)はもっと伸ばしたくなってるものの、他の拠点もつくりたいので、ひとまずここでストップ。
平和モードプレイでチートを使う必要がないので(ウッカリ自分を閉じ込めてしまって脱出するときに使うぐらい)、じわじわとキャラの長所が上がって行く。
切り株も近代斧2撃で破壊だぜ!

実にのんきで気楽な平和モードなんだけれど、イノシシとワニ以外の襲撃者がいないのでダラけるのも確か。
もうちょっと刺激が欲しいんだけれど、このゲーム、一番易しいノーマルモードでも嫌ってほど敵が襲いかかってきて、建築物保護をしないと木っ端微塵にされるもんだから、ノンビリ建築を楽しみたい場合は平和&建物保護1択なのが辛いところ。
ソロプレイだと、隠れる+定住せず移動する、で敵の目をごまかしつつ襲撃されないことで身を守らなきゃいけないんだけれど、建築目的だと嫌でも定住しちゃうんでねー;
敵の襲撃を夜だけにするってのもあるようなんだけれど、強敵の一撃で木がへし折られまくるのは変わらないだろうしなぁ。
敵の数が半減または攻撃力がへっぽこになるチキンモードがほしかった。
動画配信者さんのように華麗にドッジ&アタックができないんだよ orz
キーボードのWASD移動(Shiftでダッシュ)に慣れてなくて、ダッシュ用の小指が痛いわ攣るわ;
コントローラー対応もしてるんだけれど、できることに対して対応ボタン数がどうしても足りない様子。

グダグダ言いつつも楽しんでるだけあって、このゲームは小規模開発の定価2050円にしては十分すぎる面白いゲームっす。
8人までのマルチプレイにも対応していて、3人以上いたらゲーム性が変わり、8人居ようものなら数で来る敵を数で残滅できるので、ジャンル自体が変わる予感がひしひし。
あ、フレンドリィファイアありますんでご注意を。あと最強の敵は“焚き火”っす。
焚き火といえば、火をつけたあとそのままにしておくと短時間で消える → 鍋を使っていた場合、中身をぶちまけて分裂。と言う不便なんだか便利なんだかわからない挙動を起こすので、必ずお札なり葉っぱなりで時間延長をしておくと良いっす。

と、森で延々と丸太とたわむれ続けてしまい、攻略本とセットで買った【オクトパストラベラー】を放置中;
すんごく評判が良いようなので楽しみなんだけれど、そっちを始めると絶対のめりこむとわかっているもんで、逆に手が出しにくくなるヘソ曲がり。
この性格で【ドラクエビルダーズ】もほったらかしちゃったんだよな; 2が出る前に終わらせたいんだけれど。


コンシューマゲームに慣れているとPCゲーの操作キーの多さに驚かされることが少なくないっす。
シミュレーションゲームだと、複雑で多岐にわたるコマンドを一発で呼び出せるので便利なんだけれど、とあるゲームがそういうショートカット?のみって作りで、システムの階層ごとに微妙に操作キーが変わると言う面倒くさい作りで困り果てたことが。
でも評判の良い人気作だから自分がアカンのやろうなーと思うんだけれど…できれば、普通に単純操作で階層をたどる形のUIも欲しかったなぁ。
(キーボードじゃなくコントローラーで遊んだのが敗因なのかもしれない)

あと、久々に「リアルさ」をプッシュしたややこしいゲームに出会って遠い目に。
【The FOREST】はグラフィックスはリアルだけれど、主役は丸太2本担いで大ジャンプしまくり、ケガは薬1つで即回復、スタミナは減るけどクライミングロープに掴まったままでもじっとさえしていれば回復する恐るべき胆力。木は倒れた瞬間に丸太に整形され、肉は干しさえすればほぼ万能。と、ゲームゲームした作り。
どうもその別ゲーはそれが気に入らないのか、クラフトも主役の体調管理もリアルに!ってことで開発している作品らしく、現在、早期アクセスゲーム(まだアルファやベータ段階)なんだけれど…。
心意気は買うし、そういうのが好きな人も必ずいるんだけれど、そのコンセプトの割には作りが旧態然しているのが残念。
素材に対しての属性設定や、どんな加工ができるかを手作業で用意している感じ。
それ、最終的には「操作が面倒な、へんてこシミュレーションゲーム」で終わる気がする orz

リアルは複雑で面倒くさいものなんだけれど、それをゲームに導入して面白くなるものなんだろうか?
物理エンジンは大事だしリアリティを生み出してくれるけれど、それってバックグラウンドであってゲーム性に直結はしないんじゃ?(影響はあるし大事な要素ではあるけれど)
リアルなサバイバルゲームを作る場合、「環境はリアルに。ゲーム性はプレイヤー有利に」で良いと思うんだよな。
で、サバイバル感を盛り上げるためのエッセンスとして、リアルな環境の中で起こるトラブルの何を残すのかを決めるって感じ。

で、売りにするだけの「リアルさ」を作る場合、今、ビジュアルのリアルさなんかは「当たり前」でしかないので、環境をリアルにするしかなく、それを手作業でやってちゃ終わらないしプログラムも複雑で重たくなると思うんっすよね。
質量や密度や温度などの元素?的ステータスから環境を設定して、あとは「なるようにな~れ♪」でテスト、シェイプアップしていったほうがいいんじゃないだろうか。
質量と密度で、重さはもちろん硬度や浮力も出来上がるし、柔軟性(粘度)をつくれればアイテムの制作の幅がひろがる。
ただ、これもこれでやりすぎるとスパコン案件になるんで、結局、アイテムの均一化とクリエイトモードへの切り替えは必須だと思うんだよな。
そもそも、ここまでやってもゲーム性のために整理整頓したら、結局、どこかで見た何かになる予感が。

それだけに、そのリアルを求めた面倒臭そうなゲームの行く末は楽しみなんっすよ。
現状だと、アイテムごとに何ができるのかのルールが適当すぎて、同じような素材でも出来る出来ないがバラバラになっていて手探り場当たりの謎解きゲーになっちゃってるのと、UIが整理されてない+リアルでそんなことする?が入り混じっていてカオス。
まぁ、数年かけて制作するってモノ(予定では2年)だから、気長に待たないとね。
うまく着地してくれるといいんだけれど。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9
«  BackHOME : Next »
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
ギルガメG
性別:
非公開
自己紹介:
『5』以前のFFが好きな懐古老人。
ワンコ連れた愉快なオッチャンではなく、洞窟に引きこもりな亀ですのでお間違いなく。
Twitter:ギル亀
ブログ内検索
ブログパーツ

「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用 wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]