2011'03.21.Mon
阪神淡路でも復興には数年かかったし、今回の東北はさらにダメージが大きい分、何年かかるかわからないので、毎月11日にちまちまと義援金を送れないかボヤ~ッと考え中。
セレブな人ならポーンとン億とか出せるだろうけど、現在収入が減ってる上に、やむない理由で基本の支出が増えちゃってる私なんぞじゃ、月賦形式じゃないとロクに出せないっす;
血がなぁ…血がまったく役立たずなのが返す返すも痛い orz
ムダ使い止めないとねぇ。
あ、同人は止めます。コレは引き際だと思ってた所だったので渡りに船。
在庫が残ってるからイベント参加はするかもしれないけれど、今のところ可能性低いです。
東京は観光で行くよ。いいかげん江戸博物館を見に行きたいし。
ゲームは足抜けできないのはわかってるので、まずは積みゲー消化を優先することに。
とは言っても、マイナーだと思う面白そうなゲームは買っちゃうから、メジャーどころを先送りにするしかないか;
マイナーは出荷本数によっては幻になっちゃうからねぇ、制作会社がつぶれたりもするし。
なので、【逆転検事2】は廉価版で買うことになりそうな予感。
で、積みゲーにしちゃってた【ゼノブレイド】をようやくプレイ開始。
キャラの表情がテクスチャーだけで描かれてるので、最初は「ん?」と思うけれどすぐに見慣れたっす。
それより風景がきれいなのに感動だ~。
Wiiでここまで描けるんだったら十分じゃないか?
草や木がワサワサ生えてる起伏にとんだ地形をガンガン走り回れるし、崖から滑り落ちて遥か眼下の場所までちゃんと落下できるし、モンスターはゴロゴロウロウロしている上に時間ごとに入れ替わる芸の細かさ。
欠点は、データの読み込みが追いつかなくて(?)気がついたらモンスターの群れのど真ん中に立ってたりするコト(w
はっと気づくと赤ゲージ(レベル上、アクティブのコト多々)に囲まれてて、涙目で遁走するのも醍醐味といえば醍醐味だけどね。
プレイを開始したので、買ったまま封印していた設定資料集(モナド・アーカイブス)も開封したんだけれど、なんつーかFF12が好きな私にとって必要なものは【ゼノブレイド】にあったんだ。と今頃痛感しとるっすよ。
FF12のアルティマニアオメガで見かけた設定画と、同じタッチの絵柄がたくさん入ってるじゃない。
序盤のコロニー襲撃され後のイベントシーンで、ダンパンさんのチョッキ?の背面を見ながら「これ12でも服飾デザインしてた人だよな~やっぱりコッチに移ってたのかなぁ?」とか推測してたんだけど、操作キャラ(女性)の尻がエロイ!で、もう確定でしょう(w
据え置きゲーム機って、一度離れると起動するのが面倒になって遠ざかっちゃうんだけれど、コレは早くやっとけばよかった orz
【ラススト】でWiiに電源いれるまで、かなりの間ほったらかしにしてたからなぁ…;
(ベアラーから後、ロクに起動してなかったような)
大作RPGは、プレイを始めたら百時間は覚悟しなきゃいけないってのも踏ん切りをつけにくくしてる気もする。
DSのソフトはかなり遊んでるだけにね~;
ま、言い訳はともかく、【ゼノブレイド】面白いっす。
主人公が素直で鈍感でやさしい。
相棒が心優しい熱血漢。
ヒロインが王道幼馴染路線で、イザとなったらちゃんと行動できるいい子。
まだ始めたばかり(やっとスナイパーな姉さんを仲間に迎え、緊急事態を放置してクエスト消化中w)なのでコレぐらいしか判ってないけれど、ここ数年、デンパで痛い登場人物を見すぎてきたせいか、ものごっつすんなりと感情移入できて嬉しいですわ。
いやはや、やっぱり恋愛脳の主人公とヒロインって路線はダメだわ、私ゃ(w
【ラススト】もフェロモンでも嗅がされたか?!と思うぐらいに主人公が恋愛ボケするし、ヒロインは私ってケナゲでしょ?なオツム軽い娘ちゃんだし orz (他のキャラがいいだけに、この痛さが際立つ)
と、かなりベタ褒めな【ゼノブレイド】なんだけれど、なんだかな~って部分もあるっす。友人にオススメしずらい点とも言えるなぁ。
1)システムがイロイロありすぎ
→戦闘の技の分類とコンボがわかり辛い。
序盤のほぼイベント戦闘とも言えるバトルで、特定の組み合わせのコンボをつなげないとクリアできないんだけれど、その直前に主人公の武器(技)が変わる&新メンバーが参入するため、何をどう繋げりゃいいのかサッパリ不明になるのはどーなのよ?と。
ここはチュートリアルと割り切って「こう繋げてみて」と丁寧に表示しちゃってよかったかと。
一応、MMORPGの経験者で、似たような技の属性つなげてコンボ発生戦闘の経験がある私で、1回ゲームオーバーになり、2回目の死にかけでようやく成功させたっす;
はっきり言って、ライトユーザーなら確実に投げるっす。
2)誰がどこにいるのやら
→住人たちがそれぞれタイムチャートを持ってて、ゲーム内の時間に合わせて行動しているんだけれど、おかげで特定の人物を探し出すのが面倒くさいったらありゃしない orz
キズナグラムと言う人物一覧がゲームシステムにあるので、それを見ればどのあたりに居るのかはわかるし、時間を自由に操作できるから慣れれば大丈夫なんだろうけれど、まだ話しかけたことの無いキャラがクエストを持っていて、なおかつ頻繁にウロウロ or 出現時間がごく限定されてたりすると難易度が跳ね上がるっす。
全クエストをやらなきゃいけないって物じゃないんだけどね~。
3)油断してるとかなり死ぬ
→同格敵が相手でも、ワラワラと群がって来られると死ぬっす。
気がつくと何故か敵が増えてたりするっす。(仲間が殴られてるのに気づいた敵が寄ってくる)
赤ゲージに見つかって囲まれると確実に死ぬっす。
戦闘の基本はオートアタックなんだけれど、上記の理由で操作キャラ(特に主人公)はやるべきことがたくさんありすぎて、慣れるまでのハードルが高いかも。
釣りがやりにくい気がするのがなぁ…;
(「釣り」ってのは群れている敵の1~数匹を、遠隔攻撃で引っ張り出すコト。これが出来る出来ないで難易度が大きく変わるっす)
釣りのやり方もチュートリアルで用意して欲しかったかも。
4)足元が見えないカメラワーク
→墜落死の原因第一位(w
カメラの操作がリモコン+ヌンチャクだと「C+十字キー」なので、とっさに押しにくい;
死んでもデメリットが少ないし、死ぬことでアワード(称号)がもらえたりするから、まだマシだけど。
装備まわりのインターフェイスが使いづらいとか、細かいことを言い出すとまだ出てくるけれど、それを考えても面白いRPGですわ。
「~だも」って語尾が印象的なモフモフコロコロなノポン族を見ていると、12のモーグリを思い出して涙々。
フィールドの雰囲気(かなり緑が豊かだけれど)、モンスターの配置と挙動、MMORPGを彷彿とする戦闘やクエストまわり。
あちこちでFF12を思い出させるし、FF12より進化していて装備品は着せ替えが豊富でちゃんと反映されるし、戦闘中に仲間がしゃべるし(さすがにパターンは少ない)、好感度システムがあって男キャラ同士でもハートマークが飛ぶし(爆笑)。
シナリオもかなり評判がいいので、楽しみにしつつ先に進めるっすよ。
クエスト総なめする予定なので、進みは遅いけど(w
セレブな人ならポーンとン億とか出せるだろうけど、現在収入が減ってる上に、やむない理由で基本の支出が増えちゃってる私なんぞじゃ、月賦形式じゃないとロクに出せないっす;
血がなぁ…血がまったく役立たずなのが返す返すも痛い orz
ムダ使い止めないとねぇ。
あ、同人は止めます。コレは引き際だと思ってた所だったので渡りに船。
在庫が残ってるからイベント参加はするかもしれないけれど、今のところ可能性低いです。
東京は観光で行くよ。いいかげん江戸博物館を見に行きたいし。
ゲームは足抜けできないのはわかってるので、まずは積みゲー消化を優先することに。
とは言っても、マイナーだと思う面白そうなゲームは買っちゃうから、メジャーどころを先送りにするしかないか;
マイナーは出荷本数によっては幻になっちゃうからねぇ、制作会社がつぶれたりもするし。
なので、【逆転検事2】は廉価版で買うことになりそうな予感。
で、積みゲーにしちゃってた【ゼノブレイド】をようやくプレイ開始。
キャラの表情がテクスチャーだけで描かれてるので、最初は「ん?」と思うけれどすぐに見慣れたっす。
それより風景がきれいなのに感動だ~。
Wiiでここまで描けるんだったら十分じゃないか?
草や木がワサワサ生えてる起伏にとんだ地形をガンガン走り回れるし、崖から滑り落ちて遥か眼下の場所までちゃんと落下できるし、モンスターはゴロゴロウロウロしている上に時間ごとに入れ替わる芸の細かさ。
欠点は、データの読み込みが追いつかなくて(?)気がついたらモンスターの群れのど真ん中に立ってたりするコト(w
はっと気づくと赤ゲージ(レベル上、アクティブのコト多々)に囲まれてて、涙目で遁走するのも醍醐味といえば醍醐味だけどね。
プレイを開始したので、買ったまま封印していた設定資料集(モナド・アーカイブス)も開封したんだけれど、なんつーかFF12が好きな私にとって必要なものは【ゼノブレイド】にあったんだ。と今頃痛感しとるっすよ。
FF12のアルティマニアオメガで見かけた設定画と、同じタッチの絵柄がたくさん入ってるじゃない。
序盤のコロニー襲撃され後のイベントシーンで、ダンパンさんのチョッキ?の背面を見ながら「これ12でも服飾デザインしてた人だよな~やっぱりコッチに移ってたのかなぁ?」とか推測してたんだけど、操作キャラ(女性)の尻がエロイ!で、もう確定でしょう(w
据え置きゲーム機って、一度離れると起動するのが面倒になって遠ざかっちゃうんだけれど、コレは早くやっとけばよかった orz
【ラススト】でWiiに電源いれるまで、かなりの間ほったらかしにしてたからなぁ…;
(ベアラーから後、ロクに起動してなかったような)
大作RPGは、プレイを始めたら百時間は覚悟しなきゃいけないってのも踏ん切りをつけにくくしてる気もする。
DSのソフトはかなり遊んでるだけにね~;
ま、言い訳はともかく、【ゼノブレイド】面白いっす。
主人公が素直で鈍感でやさしい。
相棒が心優しい熱血漢。
ヒロインが王道幼馴染路線で、イザとなったらちゃんと行動できるいい子。
まだ始めたばかり(やっとスナイパーな姉さんを仲間に迎え、緊急事態を放置してクエスト消化中w)なのでコレぐらいしか判ってないけれど、ここ数年、デンパで痛い登場人物を見すぎてきたせいか、ものごっつすんなりと感情移入できて嬉しいですわ。
いやはや、やっぱり恋愛脳の主人公とヒロインって路線はダメだわ、私ゃ(w
【ラススト】もフェロモンでも嗅がされたか?!と思うぐらいに主人公が恋愛ボケするし、ヒロインは私ってケナゲでしょ?なオツム軽い娘ちゃんだし orz (他のキャラがいいだけに、この痛さが際立つ)
と、かなりベタ褒めな【ゼノブレイド】なんだけれど、なんだかな~って部分もあるっす。友人にオススメしずらい点とも言えるなぁ。
1)システムがイロイロありすぎ
→戦闘の技の分類とコンボがわかり辛い。
序盤のほぼイベント戦闘とも言えるバトルで、特定の組み合わせのコンボをつなげないとクリアできないんだけれど、その直前に主人公の武器(技)が変わる&新メンバーが参入するため、何をどう繋げりゃいいのかサッパリ不明になるのはどーなのよ?と。
ここはチュートリアルと割り切って「こう繋げてみて」と丁寧に表示しちゃってよかったかと。
一応、MMORPGの経験者で、似たような技の属性つなげてコンボ発生戦闘の経験がある私で、1回ゲームオーバーになり、2回目の死にかけでようやく成功させたっす;
はっきり言って、ライトユーザーなら確実に投げるっす。
2)誰がどこにいるのやら
→住人たちがそれぞれタイムチャートを持ってて、ゲーム内の時間に合わせて行動しているんだけれど、おかげで特定の人物を探し出すのが面倒くさいったらありゃしない orz
キズナグラムと言う人物一覧がゲームシステムにあるので、それを見ればどのあたりに居るのかはわかるし、時間を自由に操作できるから慣れれば大丈夫なんだろうけれど、まだ話しかけたことの無いキャラがクエストを持っていて、なおかつ頻繁にウロウロ or 出現時間がごく限定されてたりすると難易度が跳ね上がるっす。
全クエストをやらなきゃいけないって物じゃないんだけどね~。
3)油断してるとかなり死ぬ
→同格敵が相手でも、ワラワラと群がって来られると死ぬっす。
気がつくと何故か敵が増えてたりするっす。(仲間が殴られてるのに気づいた敵が寄ってくる)
赤ゲージに見つかって囲まれると確実に死ぬっす。
戦闘の基本はオートアタックなんだけれど、上記の理由で操作キャラ(特に主人公)はやるべきことがたくさんありすぎて、慣れるまでのハードルが高いかも。
釣りがやりにくい気がするのがなぁ…;
(「釣り」ってのは群れている敵の1~数匹を、遠隔攻撃で引っ張り出すコト。これが出来る出来ないで難易度が大きく変わるっす)
釣りのやり方もチュートリアルで用意して欲しかったかも。
4)足元が見えないカメラワーク
→墜落死の原因第一位(w
カメラの操作がリモコン+ヌンチャクだと「C+十字キー」なので、とっさに押しにくい;
死んでもデメリットが少ないし、死ぬことでアワード(称号)がもらえたりするから、まだマシだけど。
装備まわりのインターフェイスが使いづらいとか、細かいことを言い出すとまだ出てくるけれど、それを考えても面白いRPGですわ。
「~だも」って語尾が印象的なモフモフコロコロなノポン族を見ていると、12のモーグリを思い出して涙々。
フィールドの雰囲気(かなり緑が豊かだけれど)、モンスターの配置と挙動、MMORPGを彷彿とする戦闘やクエストまわり。
あちこちでFF12を思い出させるし、FF12より進化していて装備品は着せ替えが豊富でちゃんと反映されるし、戦闘中に仲間がしゃべるし(さすがにパターンは少ない)、好感度システムがあって男キャラ同士でもハートマークが飛ぶし(爆笑)。
シナリオもかなり評判がいいので、楽しみにしつつ先に進めるっすよ。
クエスト総なめする予定なので、進みは遅いけど(w
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