2009'03.26.Thu
またしても、毛色の違う日常雑談っす。
私めは食べ物に関して「まずい or それ以外(=うまい)」って大ざっぱな味覚を持っているので、「ここ、絶対おいしい!」なんて、のめり込むコトはほとんどないんだけど、最近、妙にこの“福寿堂秀信”サンが気になっとります。
住処が京都に近いって土地柄もあって、和菓子と言えば京都発祥の老舗か手頃な近所の饅頭屋で済ませてたんだけれど、この店は珍しい大阪の老舗和菓子屋。
ここの菓子は1にも2にも、あずき餡が旨い。
あずきの味が濃いんだけれど、くどくなく甘すぎず。
で、近頃法事が多いこともあって、お供え用に月1~2回程度の頻度で買いに訪れてたんだけど、今日はどういうワケだかお茶を出してくれた上に(百貨店の普通の菓子売り場だぞ)、「4月1日からの新商品です~」とオマケまでくれたっすよ。(千円ちょっとの買い物しかしてないというのに)
← 関西人の弱点をつくオマケ攻撃!(w
本店だと先行販売してるらしいんだけど、配っちゃっていいのか?
これ以上、好感度を上げないでくれ~、
一応、ダイエット中なんだよぅ!
……いっそ、目標体重になったら、ここの羊羹一棹で祝おうか?(w
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2009'03.24.Tue
今日は、いつもとまったく毛色の違う話題。
最寄り駅ちかくの商業施設のイベントに、ドクターフィッシュのコーナーがあるのを知って、寄り道がてら、ワクワクしながらチャレンジしてきたっす。
ドクターフィッシュは、30度越えの温水の中に住む魚で、皮膚の角質層を食べる変わり物。
ずいぶん前にTVの旅行番組か何かで目にして以来、ず~~っと気にしてたんだけど、そうそう見かける代物じゃなかったので、今回は千載一遇のチャンス!(おおげさ)
魚の写真などはこのサイトで → Docter Fish
イベント広場の中に、どこぞの無料足湯みたいなスペースが作られてるんだけど、誰も入ってない……。そりゃそうだ、人が行き交う広場の真ん中、入ってると格好の晒し者になってしまうシチュエーションだ;
配置状況に怯みつつも、ここで退いたら次回があるかわからね~!っと自分をけしかけて、係りの兄ちゃんに500円払って5分コース開始。
魚を脅かさないよう、そろーっと足を突っ込むと、逃げるどころか速攻で群がってくるのがスゲー。
パッと見、イワシみたいなフォルムで、大きさは2cmから8cmぐらいとバラバラ。
ワラワラと寄ってきて足に吸いついてモソモソモソモソ……うわっ、むっちゃくすぐったい orz
水槽のガラス面を掃除してくれるプレコを連想してたんだけれど、よーく見るとハゼ系とは形が違う。
係りの兄ちゃんにイロイロ聞いてみると、コイツらはコイの仲間だそうで成長すると14cmぐらいにまでなるらしい。
ただ、ドクターフィッシュとして活躍できるのは8cmぐらいまでの小魚で、それ以上になると縄張り意識が芽生えてしまい、人間(の手足)を見ると逃げてしまうとのこと。
それに、あんまりサイズがでかいのがモソモソすると、激しくくすぐったいってぇのもあるそうで。
確かに、水槽で最大サイズだった8cm君が来ると、かなりくすぐったかった。
チビでもふくらはぎの下あたりをモソモソされるとキツかったしなぁ(w
お客さんの中には、くすぐったすぎて入ってられない人もいるそうで。
しかし、本場のトルコやドイツだと、こいつの居るプールに全身浴(水着)だぞ~。やはりあっちでも逃げ回る人はいるんだろうか?(w
ちなみに、このモソモソは歯で削ってるワケではなく、吸い取ってるんだそう。
今回はイベント会場なので、乾燥した足をいきなりプールに浸けてるけれど、本来は入浴してほどよくフヤケた状態にした患部を、吸い取ってキレイにしてもらうもの。
あとはセラピーの効能もあるそうっす。
「ほら、こうやって近づいてくると可愛いと思いませんか?」と兄ちゃん。
ふむ、食い物目当てとはいえ、小さな生き物が群がってくるのは愛らしいかも。ピターッとくっついてモソモソだし。
金魚すくいよろしく、このまますくって持って帰りたいよな~。
ただ、コイツらは外来魚だったり医療(美容)目的で利用されるモノなので、現時点では一般販売はしてない模様。
レンタルがあるけれど、水温管理などが大変そうなのと、上記の理由から商業目的onlyっぽい。残念。
ところで、コイツら角質層を食うだけあって肉食(雑食)なのねー。共食いドンと来いか;
まぁ、魚を飼ってると、うっかり数種を共生させたら、いつのまにか1種類だけになってたり、孵化した稚魚がキレーサッパリ消えてたりするのは、よくあるコトですが… orz
大阪でドクターフィッシュを体験できる場所は~?と質問したところ、天神橋六丁目の「なにわ湯」さんを紹介されたっす。
常設じゃなくイベント設置?なのが残念だけど、風呂上りにつついてもらえば効果も実感できる…かも。
今回のおためし5分コースでは、単にくすぐったかったダケで終わっちまいましたが、またチャンスがあればつついてもらおうかと思っとります。
……が、あの晒し者スペースはどうにかならんか;
もうちょっと落ち着ける場所なら10分コース、25分コースもやってみたいんだけどねぇ;
掘りゴタツ風テーブルがあって、別料金でドリンクサービスがあるドクターフィッシュcafeとかやってくんないかな。
テーブルの上に、手も突っ込める水槽があったりしたら和めそうなんだがな~。
<3月27日追記>
ネットを調べてみたら、ふつーに一般販売もしてたよ。
でも1匹1000円越え orz
見た目はかなりジミだから、飼うとしたら5匹以上は欲しいだけに、このお値段は痛い。
コイ科だから繁殖そのものは難しくないらしいっすね~。
そのうちお安くなるんだろうか?
しかし、本気で飼おうと思ったら、水温水質管理がネックだよねぇ。
冬より夏の暑さ対策の方が面倒くさい気がするよ。
どうせだったらプレコとかも飼いたいし、コリとかオトシンも入れたい~~。(底物大好き、海老とか)
そうなると60cm水槽でもちょっと小さい。
そんな水槽、どこに置くんだ orz
最寄り駅ちかくの商業施設のイベントに、ドクターフィッシュのコーナーがあるのを知って、寄り道がてら、ワクワクしながらチャレンジしてきたっす。
ドクターフィッシュは、30度越えの温水の中に住む魚で、皮膚の角質層を食べる変わり物。
ずいぶん前にTVの旅行番組か何かで目にして以来、ず~~っと気にしてたんだけど、そうそう見かける代物じゃなかったので、今回は千載一遇のチャンス!(おおげさ)
魚の写真などはこのサイトで → Docter Fish
イベント広場の中に、どこぞの無料足湯みたいなスペースが作られてるんだけど、誰も入ってない……。そりゃそうだ、人が行き交う広場の真ん中、入ってると格好の晒し者になってしまうシチュエーションだ;
配置状況に怯みつつも、ここで退いたら次回があるかわからね~!っと自分をけしかけて、係りの兄ちゃんに500円払って5分コース開始。
魚を脅かさないよう、そろーっと足を突っ込むと、逃げるどころか速攻で群がってくるのがスゲー。
パッと見、イワシみたいなフォルムで、大きさは2cmから8cmぐらいとバラバラ。
ワラワラと寄ってきて足に吸いついてモソモソモソモソ……うわっ、むっちゃくすぐったい orz
水槽のガラス面を掃除してくれるプレコを連想してたんだけれど、よーく見るとハゼ系とは形が違う。
係りの兄ちゃんにイロイロ聞いてみると、コイツらはコイの仲間だそうで成長すると14cmぐらいにまでなるらしい。
ただ、ドクターフィッシュとして活躍できるのは8cmぐらいまでの小魚で、それ以上になると縄張り意識が芽生えてしまい、人間(の手足)を見ると逃げてしまうとのこと。
それに、あんまりサイズがでかいのがモソモソすると、激しくくすぐったいってぇのもあるそうで。
確かに、水槽で最大サイズだった8cm君が来ると、かなりくすぐったかった。
チビでもふくらはぎの下あたりをモソモソされるとキツかったしなぁ(w
お客さんの中には、くすぐったすぎて入ってられない人もいるそうで。
しかし、本場のトルコやドイツだと、こいつの居るプールに全身浴(水着)だぞ~。やはりあっちでも逃げ回る人はいるんだろうか?(w
ちなみに、このモソモソは歯で削ってるワケではなく、吸い取ってるんだそう。
今回はイベント会場なので、乾燥した足をいきなりプールに浸けてるけれど、本来は入浴してほどよくフヤケた状態にした患部を、吸い取ってキレイにしてもらうもの。
あとはセラピーの効能もあるそうっす。
「ほら、こうやって近づいてくると可愛いと思いませんか?」と兄ちゃん。
ふむ、食い物目当てとはいえ、小さな生き物が群がってくるのは愛らしいかも。ピターッとくっついてモソモソだし。
金魚すくいよろしく、このまますくって持って帰りたいよな~。
ただ、コイツらは外来魚だったり医療(美容)目的で利用されるモノなので、現時点では一般販売はしてない模様。
レンタルがあるけれど、水温管理などが大変そうなのと、上記の理由から商業目的onlyっぽい。残念。
ところで、コイツら角質層を食うだけあって肉食(雑食)なのねー。共食いドンと来いか;
まぁ、魚を飼ってると、うっかり数種を共生させたら、いつのまにか1種類だけになってたり、孵化した稚魚がキレーサッパリ消えてたりするのは、よくあるコトですが… orz
大阪でドクターフィッシュを体験できる場所は~?と質問したところ、天神橋六丁目の「なにわ湯」さんを紹介されたっす。
常設じゃなくイベント設置?なのが残念だけど、風呂上りにつついてもらえば効果も実感できる…かも。
今回のおためし5分コースでは、単にくすぐったかったダケで終わっちまいましたが、またチャンスがあればつついてもらおうかと思っとります。
……が、あの晒し者スペースはどうにかならんか;
もうちょっと落ち着ける場所なら10分コース、25分コースもやってみたいんだけどねぇ;
掘りゴタツ風テーブルがあって、別料金でドリンクサービスがあるドクターフィッシュcafeとかやってくんないかな。
テーブルの上に、手も突っ込める水槽があったりしたら和めそうなんだがな~。
<3月27日追記>
ネットを調べてみたら、ふつーに一般販売もしてたよ。
でも1匹1000円越え orz
見た目はかなりジミだから、飼うとしたら5匹以上は欲しいだけに、このお値段は痛い。
コイ科だから繁殖そのものは難しくないらしいっすね~。
そのうちお安くなるんだろうか?
しかし、本気で飼おうと思ったら、水温水質管理がネックだよねぇ。
冬より夏の暑さ対策の方が面倒くさい気がするよ。
どうせだったらプレコとかも飼いたいし、コリとかオトシンも入れたい~~。(底物大好き、海老とか)
そうなると60cm水槽でもちょっと小さい。
そんな水槽、どこに置くんだ orz
2009'03.16.Mon
おもっくそ発熱しました orz
関西から関東へ引っ越して以来、転居のたびに高熱を出すのがデフォになっとるようですよ。なんなんだコリャ;
夕方、メチャクチャ眠かったのに、任天堂から送られてきた金色円形取っ手を受け取らなきゃならんので、気合で起きてたら、0時近くになってるのにまるっきり寝れなくなってるっすよ。
しかし変な体調だぁぁ~。
熱はあるけど寒気はなし。汗もあんまり出ず、リンパの痛みも今のところなし。
でも熱で全身がだるいし、目が腫れぼったいのでコンタクトが使えない → 眼鏡は持っていない → ディスプレイがぼやけて見えませ~ん。
ギリギリと睨みつけてると、眼精疲労から来る頭痛と思しきものが…。
寝てしまいたい。
薬飲んだから眠くなってくんないかなぁ…。
今日は珍しくノベルもどき駄文を書こうとしてたんだよなぁ……ずいぶん以前に放り出した月見のリベンジで、もう一回シドとヴェインがささやかな酒宴ってのを書こうとして、まだ23歳の兄上を、もちまえの“あんまし深く考えてない”天然のパパシドが、My息子sに接するのと同じノリで「ちょっと痩せたか?」と、ほっぺた触りまくってる所まで書いて撃沈。
シドは親しい相手ならペタペタ触るほう。
兄上は必要でなきゃ、肉親相手でもあんまり触らないほう。
だと思うっす。
兄上は血塗れトラウマ持っててもおかしくない人だしね~。
妄想はすれども作文する気合が消え去ってしまったので、寝床にDSを引っ張り込んで『DS山村美沙サスペンス』をプレイ。
小菊ちゃんシナリオをクリアしたんだけど…………す、推理じゃねぇーっす orz
『DS西村京太郎サスペンス(1、2)』も、ドラマをダラーッと見てるだけに近かったけど、あっちよりも緊迫感が無いよ;
推理モードで「その原因は!」などなど選択させるんだけど、「今の時点でその結論に至るには情報が2~3個足りてないと思うっす orz 」と突っ込みたくなること多々。
作者のSDキャラも、京太郎クンはオチャメで、楽屋落ちでも「実はこのネタを思いついたのは私が若い頃に~」みたいなファンサービスがあったんだけど、美紗チャン;は「うふふ、**さん(男性NPC)ってステキですね」ってな、どーしよーもない話を2行ほどしておしまい。
……ネタがないなら、無理して出てこなくていいって。キャラ造形恐いし;
テキストの内容も、不要なキャラネタがダラダラ(登場人物がお互いをホメまくる)続いて、肝心のトリックとかは無いに等しいし。
辛口評価されてた理由がよく判りました。
同じ辛口でも『タイムホロウ』は、個人的には楽しめたけどなぁ…。
最後のオチのつけかた(「おい、ソレってアイテムかい!」)からエピローグにかけては突っ込みの嵐だったけどなぁ。
敵役がタイムパラドックスを起こしてしまった同じことをやって、どうして主人公側だけなんともねーの?
これさえ、きちんとまとめてたらなぁぁ~。
敵側のしつこすぎる波状攻撃とかは、イラつきながらも楽しめたんだけど…。
関西から関東へ引っ越して以来、転居のたびに高熱を出すのがデフォになっとるようですよ。なんなんだコリャ;
夕方、メチャクチャ眠かったのに、任天堂から送られてきた金色円形取っ手を受け取らなきゃならんので、気合で起きてたら、0時近くになってるのにまるっきり寝れなくなってるっすよ。
しかし変な体調だぁぁ~。
熱はあるけど寒気はなし。汗もあんまり出ず、リンパの痛みも今のところなし。
でも熱で全身がだるいし、目が腫れぼったいのでコンタクトが使えない → 眼鏡は持っていない → ディスプレイがぼやけて見えませ~ん。
ギリギリと睨みつけてると、眼精疲労から来る頭痛と思しきものが…。
寝てしまいたい。
薬飲んだから眠くなってくんないかなぁ…。
今日は珍しくノベルもどき駄文を書こうとしてたんだよなぁ……ずいぶん以前に放り出した月見のリベンジで、もう一回シドとヴェインがささやかな酒宴ってのを書こうとして、まだ23歳の兄上を、もちまえの“あんまし深く考えてない”天然のパパシドが、My息子sに接するのと同じノリで「ちょっと痩せたか?」と、ほっぺた触りまくってる所まで書いて撃沈。
シドは親しい相手ならペタペタ触るほう。
兄上は必要でなきゃ、肉親相手でもあんまり触らないほう。
だと思うっす。
兄上は血塗れトラウマ持っててもおかしくない人だしね~。
妄想はすれども作文する気合が消え去ってしまったので、寝床にDSを引っ張り込んで『DS山村美沙サスペンス』をプレイ。
小菊ちゃんシナリオをクリアしたんだけど…………す、推理じゃねぇーっす orz
『DS西村京太郎サスペンス(1、2)』も、ドラマをダラーッと見てるだけに近かったけど、あっちよりも緊迫感が無いよ;
推理モードで「その原因は!」などなど選択させるんだけど、「今の時点でその結論に至るには情報が2~3個足りてないと思うっす orz 」と突っ込みたくなること多々。
作者のSDキャラも、京太郎クンはオチャメで、楽屋落ちでも「実はこのネタを思いついたのは私が若い頃に~」みたいなファンサービスがあったんだけど、美紗チャン;は「うふふ、**さん(男性NPC)ってステキですね」ってな、どーしよーもない話を2行ほどしておしまい。
……ネタがないなら、無理して出てこなくていいって。キャラ造形恐いし;
テキストの内容も、不要なキャラネタがダラダラ(登場人物がお互いをホメまくる)続いて、肝心のトリックとかは無いに等しいし。
辛口評価されてた理由がよく判りました。
同じ辛口でも『タイムホロウ』は、個人的には楽しめたけどなぁ…。
最後のオチのつけかた(「おい、ソレってアイテムかい!」)からエピローグにかけては突っ込みの嵐だったけどなぁ。
敵役がタイムパラドックスを起こしてしまった同じことをやって、どうして主人公側だけなんともねーの?
これさえ、きちんとまとめてたらなぁぁ~。
敵側のしつこすぎる波状攻撃とかは、イラつきながらも楽しめたんだけど…。
2009'03.08.Sun
スクエニメンバーズでやってる旧作品ダウンロードについてのアンケートへ
「スクウェア系ばっかりじゃなく、エニックス系のゲームもちゃんと登録してくれ」
とか書いているうちに、どうしてもGETしておきたくなってしまって、PSPで 『アストロノーカ』 をDL。
この作品、好きなんですよ。すげー馬鹿で(w
宇宙ノーカになって、個性的な宇宙野菜を作り出してゆき、コンクールで賞をとりつつ最終的には“アストロノーカ”の称号を手に入れるってゲーム。
まぁ、称号GETはオマケになって、最終的にはいかに変な野菜を作って悦に入るかってのが目的になるんっすけどね(w
宇宙野菜には「大きさ」「重さ」「香り」「食感」「風味」「音(!)」などの“属性”があって、交配していくと変化するんだけど、それを数値であらわすんじゃなく形容詞風に表示してるのがツボ。
「惑星サイズ-ゾウより重い-神秘の模様-雑巾風味-死に至る辛さ-天上の調べ」な「ひよこレモン」などを作り上げ、一喜一憂するのが楽しみ方。(並び順は適当。かなり忘れてるし;)
ちなみに画面上での表現限界はあるものの、サイズの大小や模様、音は画面上で確認ができるので、達成感あり(w
ミクロなひよこレモン、かわいいよ、ひよこレモン
種の保管数を増やして、野菜の出来確認画面の表現を強化した続編を出して欲しいよ~。
……『コスモぐらし』ィィィ?(怨
たしかに、続編っぽいゲームとして発売されて、私もパッケージを買ってワクワクしながら参加したけど、アレは『アストロノーカ』じゃなかったっす。根本的に!
野菜が交配できず、実った野菜に属性がない、当然、コンクールなんかありゃしない。
ど こ が ア ス ト ロ ノ ー カ な ん だ よ ぅ ぅ ぅ ぅ ? (恨
「FF12の続編だよ~」とか言いつつ『いたストポータブル』を出すぐらい違う。
もっと言えば、タイトルにチョコボとつけながら、モーグリしか出てこなかったぐらい詐欺。
もうね、変なMO空間なんか無くていいから、構成はPS版のまんま、コンクールだけネット対応してくれりゃいいから。
季節ごとにお題を出して、結果をランキングだけでいい。
『アストロネット』も、コンシューマー機にもネット環境が整いつつある今なら、そんなに難しくないかと。
PSPを持ってて、ゲームアーカイブスのDL環境があって、600円出してもいいなら、ぜひともオススメ。
PS時代にしては妙に力の入ったOPムービーが描き出す、宇宙開拓時代?をご堪能あれ。
「スクウェア系ばっかりじゃなく、エニックス系のゲームもちゃんと登録してくれ」
とか書いているうちに、どうしてもGETしておきたくなってしまって、PSPで 『アストロノーカ』 をDL。
この作品、好きなんですよ。すげー馬鹿で(w
宇宙ノーカになって、個性的な宇宙野菜を作り出してゆき、コンクールで賞をとりつつ最終的には“アストロノーカ”の称号を手に入れるってゲーム。
まぁ、称号GETはオマケになって、最終的にはいかに変な野菜を作って悦に入るかってのが目的になるんっすけどね(w
宇宙野菜には「大きさ」「重さ」「香り」「食感」「風味」「音(!)」などの“属性”があって、交配していくと変化するんだけど、それを数値であらわすんじゃなく形容詞風に表示してるのがツボ。
「惑星サイズ-ゾウより重い-神秘の模様-雑巾風味-死に至る辛さ-天上の調べ」な「ひよこレモン」などを作り上げ、一喜一憂するのが楽しみ方。(並び順は適当。かなり忘れてるし;)
ちなみに画面上での表現限界はあるものの、サイズの大小や模様、音は画面上で確認ができるので、達成感あり(w
ミクロなひよこレモン、かわいいよ、ひよこレモン
種の保管数を増やして、野菜の出来確認画面の表現を強化した続編を出して欲しいよ~。
……『コスモぐらし』ィィィ?(怨
たしかに、続編っぽいゲームとして発売されて、私もパッケージを買ってワクワクしながら参加したけど、アレは『アストロノーカ』じゃなかったっす。根本的に!
野菜が交配できず、実った野菜に属性がない、当然、コンクールなんかありゃしない。
ど こ が ア ス ト ロ ノ ー カ な ん だ よ ぅ ぅ ぅ ぅ ? (恨
「FF12の続編だよ~」とか言いつつ『いたストポータブル』を出すぐらい違う。
もっと言えば、タイトルにチョコボとつけながら、モーグリしか出てこなかったぐらい詐欺。
もうね、変なMO空間なんか無くていいから、構成はPS版のまんま、コンクールだけネット対応してくれりゃいいから。
季節ごとにお題を出して、結果をランキングだけでいい。
『アストロネット』も、コンシューマー機にもネット環境が整いつつある今なら、そんなに難しくないかと。
PSPを持ってて、ゲームアーカイブスのDL環境があって、600円出してもいいなら、ぜひともオススメ。
PS時代にしては妙に力の入ったOPムービーが描き出す、宇宙開拓時代?をご堪能あれ。
2009'03.06.Fri
遠出予定がなくなったので、積みゲーを多少なりと消化しようとゲーム三昧。
『RIZ-ZOAWD』終わらせたっす。
う~む、この「終わりよければ全てよしッ! 許すぞーー!」ってな己の単純さが恨めしい。
ラストは良かった。
原作好きだと反論したくなる面が多々あるだろうけど、『RIZ-ZOAWD』って作品としてはOKではないかと。
…ただ、やっぱり淡白すぎるし、原作を知らないと薄っぺらな世界なのに、原作を知っていると色んな面でツッコミが入ってしまうのが……。
このシステムとビジュアルを継承して、もうちょっと厚みを持たせたゲームを作って欲しいです。切に。
で、次に手を出したのは、『13歳のハローワークDS』
これ、絶対タイトルで損してる。
原作本ありきの企画だから、このタイトル以外ありえなかったんだろうけど、でも損してるよなぁぁ。サブタイトルにしとけばよかったのに。
内容は、すごくジュブナイルなアドベンチャー+ミニゲーム集。
昔懐かしい魔女っ子アニメ(魔界の姫が修行のために人間世界で**エナジーを集めて~)の設定をSF調にして、NHKアニメ化した感じとでも言いましょうか。
現実世界を舞台としているワリに、職業体験内容がブッ飛んでいて「おいおい…誤解を与えたらどうすんねん;」って展開があったり、冒頭のベタすぎて“ぎこちなく”感じる主人公やサブキャラの性格に引っ掛かりがあったものの、物語が中盤にさしかかる頃にはドップリと、ジュブナイルSFに浸りこんでましたよ。
最近(1年近く?)「DSだからこれぐらいでいいだろう」ってノリで作ったと判る、薄味&ボリューム不足&途中投げ出し感あふれるゲームにぶつかりまくっていて、「DS用のゲームってこんなもんなのか?」とあきらめかけてたんだけど、そんな目を覚まさせてくれるテキストボリューム。
時間とお金をかけて作ってあるのか、イベントシーンにはボイスが入っていたり、主人公にやたらと服装バリエーションがあったり、30枚近い(↑だったかな)1枚絵などなど、そっち方面のボリューム感もなかなか。
ライバルキャラの掘り下げが浅いとか、クセの強いキャラが多く、ヲタクねたが濃すぎる部分はどうかと思うけれど、個人的には許容範囲。
(初音ミクとかキャイーンとかは、軽く流した)
久々のSFらしいSFネタ。(良い意味での“サイエンスファンタジー”)
語りすぎていないんだけど、しっかりと伝わってくる主人公の成長。
王道で始まり、王道で終わったんだけど、久々に「いいジュブナイルを読んだぜ~~!」と満足できたっすよ。
欠点は、大人キャラのデッサン狂いと、複数デザイナーの絵柄の刷りあわせができてないのか、ゲストキャラの頭身とか塗りがバラバラだったり、
(担任の絵は延々と見続けるんだから、もっと丁寧に描いて欲しかったぞ…せめて、あの変な右手はやめれ;)
ストーリーの節目に出てくるミニゲームの中に、やたらと難易度の高いものが混じっている所っすね。
ライバルの犬から重要アイテムを取り返すため、物陰に隠れつつ近づくミニゲーム。
延々と失敗しまくってしまい、やむなくネットで攻略法を調べたら「感づかれた瞬間にタッチペンを離せば、元の位置へ戻ってやり過ごせる」って単純な手順に気づいてなかったダケと言う……。
…そんな説明無かったぞ orz
ほかにも、ルール説明がまったく足りていないミニゲームが複数あったなぁ。
一体何をどうすれば「OK」なのか判らない“取材体験”や、まったく筋道が立ってない上に、すこし前に思わせぶりなセリフがあったので完全に誤誘導された“弁護士体験”などなど。
せめてゲームオーバー時にヒントぐらいくれても…。
使い回しが多いとは言え、30種類もの職業体験が入っているから、イマイチなミニゲームがあっても仕方が無い……とは言いたくないなぁ。商品だし。
“弁護士体験”は『逆転裁判』っぽくしたかったんだろうか?
……そのはるか以前の問題、と言いたくなるデキだったけど;
重要証拠の“写真”が、ロクに見えないってどうよ orz
主人公が矛盾点の解明を始めた時「ええっ、そんなの写ってたんだ!」って驚いたぞ;
行方不明だったはずの彫刻家は、いきなり出廷してるし、主人公は当然のように呼び出すし。(プレイヤーは知らない)
おかげで推理じゃなくて、ただの当てずっぽうで選択肢を選んだだけ…。
アレだったら、四択か障害物競走やってた方がマシだったよ;
ひどいと言えば、最後のミニゲームもひどかったなぁ…。
8種類のランプが点滅した順番を覚えろ。ってヤツなんだけど、4回連続で、最後は9個記憶。
……無理。
メモを用意してても、書き取りがギリギリ間に合うかどうかってスピード。
(1~2回失敗してもリトライできる余裕のある時間制限って所はありがたかったが…)
13歳なら記憶力だけでクリアできるんだろうか? orz
まぁ、それ以外のミニゲームの難易度は基本ヌルめだし、雑学知識満載のTipsとか、妙に生き生きしてる脇役たちが、次にどこで何をしているのか追いかける楽しみや、30種類の職業(のミニゲーム)を集めるコレクション要素や、集めたミニゲームのスコアアタック?やら、久々に夜が白むまでズルズルと引き込まれたゲームでした。
定価が3990円ってのも驚き。今時の5000円ソフトよりずっと面白いよ。
ちなみに、私は二千円でお釣りがもらえたという……なんか申し訳ない気分だ orz
で、今プレイしているのは 『世界はあたしでまわってる』
なんか、萌えキャラの安易なアレかな~とか思ってたんだけど、どうもチョッと違うぞ面白いらしいぞ~ってウワサを伝え聞いていたところに、タイミングよく安売りを発見したのでGET。
いやぁ、主人公、すがすがしいわ。
ここまで筋がビシィッ!と通ってたら憎めない…つーか尊敬する。
赤毛のボサボサ頭の剣士も、理性派でちゃんと裏方に徹しているところが好感度高いぞ(w
まだ序盤で、システムがなんとなーく理解出来てきたってレベルだけど、先が楽しみっすよ。
(食事による能力値強化って永久だったのか; 宿に泊まるまでの限定だと思い込んでたよ。ターンをムダにしたぁぁ;)
『RIZ-ZOAWD』終わらせたっす。
う~む、この「終わりよければ全てよしッ! 許すぞーー!」ってな己の単純さが恨めしい。
ラストは良かった。
原作好きだと反論したくなる面が多々あるだろうけど、『RIZ-ZOAWD』って作品としてはOKではないかと。
…ただ、やっぱり淡白すぎるし、原作を知らないと薄っぺらな世界なのに、原作を知っていると色んな面でツッコミが入ってしまうのが……。
このシステムとビジュアルを継承して、もうちょっと厚みを持たせたゲームを作って欲しいです。切に。
で、次に手を出したのは、『13歳のハローワークDS』
これ、絶対タイトルで損してる。
原作本ありきの企画だから、このタイトル以外ありえなかったんだろうけど、でも損してるよなぁぁ。サブタイトルにしとけばよかったのに。
内容は、すごくジュブナイルなアドベンチャー+ミニゲーム集。
昔懐かしい魔女っ子アニメ(魔界の姫が修行のために人間世界で**エナジーを集めて~)の設定をSF調にして、NHKアニメ化した感じとでも言いましょうか。
現実世界を舞台としているワリに、職業体験内容がブッ飛んでいて「おいおい…誤解を与えたらどうすんねん;」って展開があったり、冒頭のベタすぎて“ぎこちなく”感じる主人公やサブキャラの性格に引っ掛かりがあったものの、物語が中盤にさしかかる頃にはドップリと、ジュブナイルSFに浸りこんでましたよ。
最近(1年近く?)「DSだからこれぐらいでいいだろう」ってノリで作ったと判る、薄味&ボリューム不足&途中投げ出し感あふれるゲームにぶつかりまくっていて、「DS用のゲームってこんなもんなのか?」とあきらめかけてたんだけど、そんな目を覚まさせてくれるテキストボリューム。
時間とお金をかけて作ってあるのか、イベントシーンにはボイスが入っていたり、主人公にやたらと服装バリエーションがあったり、30枚近い(↑だったかな)1枚絵などなど、そっち方面のボリューム感もなかなか。
ライバルキャラの掘り下げが浅いとか、クセの強いキャラが多く、ヲタクねたが濃すぎる部分はどうかと思うけれど、個人的には許容範囲。
(初音ミクとかキャイーンとかは、軽く流した)
久々のSFらしいSFネタ。(良い意味での“サイエンスファンタジー”)
語りすぎていないんだけど、しっかりと伝わってくる主人公の成長。
王道で始まり、王道で終わったんだけど、久々に「いいジュブナイルを読んだぜ~~!」と満足できたっすよ。
欠点は、大人キャラのデッサン狂いと、複数デザイナーの絵柄の刷りあわせができてないのか、ゲストキャラの頭身とか塗りがバラバラだったり、
(担任の絵は延々と見続けるんだから、もっと丁寧に描いて欲しかったぞ…せめて、あの変な右手はやめれ;)
ストーリーの節目に出てくるミニゲームの中に、やたらと難易度の高いものが混じっている所っすね。
ライバルの犬から重要アイテムを取り返すため、物陰に隠れつつ近づくミニゲーム。
延々と失敗しまくってしまい、やむなくネットで攻略法を調べたら「感づかれた瞬間にタッチペンを離せば、元の位置へ戻ってやり過ごせる」って単純な手順に気づいてなかったダケと言う……。
…そんな説明無かったぞ orz
ほかにも、ルール説明がまったく足りていないミニゲームが複数あったなぁ。
一体何をどうすれば「OK」なのか判らない“取材体験”や、まったく筋道が立ってない上に、すこし前に思わせぶりなセリフがあったので完全に誤誘導された“弁護士体験”などなど。
せめてゲームオーバー時にヒントぐらいくれても…。
使い回しが多いとは言え、30種類もの職業体験が入っているから、イマイチなミニゲームがあっても仕方が無い……とは言いたくないなぁ。商品だし。
“弁護士体験”は『逆転裁判』っぽくしたかったんだろうか?
……そのはるか以前の問題、と言いたくなるデキだったけど;
重要証拠の“写真”が、ロクに見えないってどうよ orz
主人公が矛盾点の解明を始めた時「ええっ、そんなの写ってたんだ!」って驚いたぞ;
行方不明だったはずの彫刻家は、いきなり出廷してるし、主人公は当然のように呼び出すし。(プレイヤーは知らない)
おかげで推理じゃなくて、ただの当てずっぽうで選択肢を選んだだけ…。
アレだったら、四択か障害物競走やってた方がマシだったよ;
ひどいと言えば、最後のミニゲームもひどかったなぁ…。
8種類のランプが点滅した順番を覚えろ。ってヤツなんだけど、4回連続で、最後は9個記憶。
……無理。
メモを用意してても、書き取りがギリギリ間に合うかどうかってスピード。
(1~2回失敗してもリトライできる余裕のある時間制限って所はありがたかったが…)
13歳なら記憶力だけでクリアできるんだろうか? orz
まぁ、それ以外のミニゲームの難易度は基本ヌルめだし、雑学知識満載のTipsとか、妙に生き生きしてる脇役たちが、次にどこで何をしているのか追いかける楽しみや、30種類の職業(のミニゲーム)を集めるコレクション要素や、集めたミニゲームのスコアアタック?やら、久々に夜が白むまでズルズルと引き込まれたゲームでした。
定価が3990円ってのも驚き。今時の5000円ソフトよりずっと面白いよ。
ちなみに、私は二千円でお釣りがもらえたという……なんか申し訳ない気分だ orz
で、今プレイしているのは 『世界はあたしでまわってる』
なんか、萌えキャラの安易なアレかな~とか思ってたんだけど、どうもチョッと違うぞ面白いらしいぞ~ってウワサを伝え聞いていたところに、タイミングよく安売りを発見したのでGET。
いやぁ、主人公、すがすがしいわ。
ここまで筋がビシィッ!と通ってたら憎めない…つーか尊敬する。
赤毛のボサボサ頭の剣士も、理性派でちゃんと裏方に徹しているところが好感度高いぞ(w
まだ序盤で、システムがなんとなーく理解出来てきたってレベルだけど、先が楽しみっすよ。
(食事による能力値強化って永久だったのか; 宿に泊まるまでの限定だと思い込んでたよ。ターンをムダにしたぁぁ;)
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