2009'03.24.Tue
今日は、いつもとまったく毛色の違う話題。
最寄り駅ちかくの商業施設のイベントに、ドクターフィッシュのコーナーがあるのを知って、寄り道がてら、ワクワクしながらチャレンジしてきたっす。
ドクターフィッシュは、30度越えの温水の中に住む魚で、皮膚の角質層を食べる変わり物。
ずいぶん前にTVの旅行番組か何かで目にして以来、ず~~っと気にしてたんだけど、そうそう見かける代物じゃなかったので、今回は千載一遇のチャンス!(おおげさ)
魚の写真などはこのサイトで → Docter Fish
イベント広場の中に、どこぞの無料足湯みたいなスペースが作られてるんだけど、誰も入ってない……。そりゃそうだ、人が行き交う広場の真ん中、入ってると格好の晒し者になってしまうシチュエーションだ;
配置状況に怯みつつも、ここで退いたら次回があるかわからね~!っと自分をけしかけて、係りの兄ちゃんに500円払って5分コース開始。
魚を脅かさないよう、そろーっと足を突っ込むと、逃げるどころか速攻で群がってくるのがスゲー。
パッと見、イワシみたいなフォルムで、大きさは2cmから8cmぐらいとバラバラ。
ワラワラと寄ってきて足に吸いついてモソモソモソモソ……うわっ、むっちゃくすぐったい orz
水槽のガラス面を掃除してくれるプレコを連想してたんだけれど、よーく見るとハゼ系とは形が違う。
係りの兄ちゃんにイロイロ聞いてみると、コイツらはコイの仲間だそうで成長すると14cmぐらいにまでなるらしい。
ただ、ドクターフィッシュとして活躍できるのは8cmぐらいまでの小魚で、それ以上になると縄張り意識が芽生えてしまい、人間(の手足)を見ると逃げてしまうとのこと。
それに、あんまりサイズがでかいのがモソモソすると、激しくくすぐったいってぇのもあるそうで。
確かに、水槽で最大サイズだった8cm君が来ると、かなりくすぐったかった。
チビでもふくらはぎの下あたりをモソモソされるとキツかったしなぁ(w
お客さんの中には、くすぐったすぎて入ってられない人もいるそうで。
しかし、本場のトルコやドイツだと、こいつの居るプールに全身浴(水着)だぞ~。やはりあっちでも逃げ回る人はいるんだろうか?(w
ちなみに、このモソモソは歯で削ってるワケではなく、吸い取ってるんだそう。
今回はイベント会場なので、乾燥した足をいきなりプールに浸けてるけれど、本来は入浴してほどよくフヤケた状態にした患部を、吸い取ってキレイにしてもらうもの。
あとはセラピーの効能もあるそうっす。
「ほら、こうやって近づいてくると可愛いと思いませんか?」と兄ちゃん。
ふむ、食い物目当てとはいえ、小さな生き物が群がってくるのは愛らしいかも。ピターッとくっついてモソモソだし。
金魚すくいよろしく、このまますくって持って帰りたいよな~。
ただ、コイツらは外来魚だったり医療(美容)目的で利用されるモノなので、現時点では一般販売はしてない模様。
レンタルがあるけれど、水温管理などが大変そうなのと、上記の理由から商業目的onlyっぽい。残念。
ところで、コイツら角質層を食うだけあって肉食(雑食)なのねー。共食いドンと来いか;
まぁ、魚を飼ってると、うっかり数種を共生させたら、いつのまにか1種類だけになってたり、孵化した稚魚がキレーサッパリ消えてたりするのは、よくあるコトですが… orz
大阪でドクターフィッシュを体験できる場所は~?と質問したところ、天神橋六丁目の「なにわ湯」さんを紹介されたっす。
常設じゃなくイベント設置?なのが残念だけど、風呂上りにつついてもらえば効果も実感できる…かも。
今回のおためし5分コースでは、単にくすぐったかったダケで終わっちまいましたが、またチャンスがあればつついてもらおうかと思っとります。
……が、あの晒し者スペースはどうにかならんか;
もうちょっと落ち着ける場所なら10分コース、25分コースもやってみたいんだけどねぇ;
掘りゴタツ風テーブルがあって、別料金でドリンクサービスがあるドクターフィッシュcafeとかやってくんないかな。
テーブルの上に、手も突っ込める水槽があったりしたら和めそうなんだがな~。
<3月27日追記>
ネットを調べてみたら、ふつーに一般販売もしてたよ。
でも1匹1000円越え orz
見た目はかなりジミだから、飼うとしたら5匹以上は欲しいだけに、このお値段は痛い。
コイ科だから繁殖そのものは難しくないらしいっすね~。
そのうちお安くなるんだろうか?
しかし、本気で飼おうと思ったら、水温水質管理がネックだよねぇ。
冬より夏の暑さ対策の方が面倒くさい気がするよ。
どうせだったらプレコとかも飼いたいし、コリとかオトシンも入れたい~~。(底物大好き、海老とか)
そうなると60cm水槽でもちょっと小さい。
そんな水槽、どこに置くんだ orz
最寄り駅ちかくの商業施設のイベントに、ドクターフィッシュのコーナーがあるのを知って、寄り道がてら、ワクワクしながらチャレンジしてきたっす。
ドクターフィッシュは、30度越えの温水の中に住む魚で、皮膚の角質層を食べる変わり物。
ずいぶん前にTVの旅行番組か何かで目にして以来、ず~~っと気にしてたんだけど、そうそう見かける代物じゃなかったので、今回は千載一遇のチャンス!(おおげさ)
魚の写真などはこのサイトで → Docter Fish
イベント広場の中に、どこぞの無料足湯みたいなスペースが作られてるんだけど、誰も入ってない……。そりゃそうだ、人が行き交う広場の真ん中、入ってると格好の晒し者になってしまうシチュエーションだ;
配置状況に怯みつつも、ここで退いたら次回があるかわからね~!っと自分をけしかけて、係りの兄ちゃんに500円払って5分コース開始。
魚を脅かさないよう、そろーっと足を突っ込むと、逃げるどころか速攻で群がってくるのがスゲー。
パッと見、イワシみたいなフォルムで、大きさは2cmから8cmぐらいとバラバラ。
ワラワラと寄ってきて足に吸いついてモソモソモソモソ……うわっ、むっちゃくすぐったい orz
水槽のガラス面を掃除してくれるプレコを連想してたんだけれど、よーく見るとハゼ系とは形が違う。
係りの兄ちゃんにイロイロ聞いてみると、コイツらはコイの仲間だそうで成長すると14cmぐらいにまでなるらしい。
ただ、ドクターフィッシュとして活躍できるのは8cmぐらいまでの小魚で、それ以上になると縄張り意識が芽生えてしまい、人間(の手足)を見ると逃げてしまうとのこと。
それに、あんまりサイズがでかいのがモソモソすると、激しくくすぐったいってぇのもあるそうで。
確かに、水槽で最大サイズだった8cm君が来ると、かなりくすぐったかった。
チビでもふくらはぎの下あたりをモソモソされるとキツかったしなぁ(w
お客さんの中には、くすぐったすぎて入ってられない人もいるそうで。
しかし、本場のトルコやドイツだと、こいつの居るプールに全身浴(水着)だぞ~。やはりあっちでも逃げ回る人はいるんだろうか?(w
ちなみに、このモソモソは歯で削ってるワケではなく、吸い取ってるんだそう。
今回はイベント会場なので、乾燥した足をいきなりプールに浸けてるけれど、本来は入浴してほどよくフヤケた状態にした患部を、吸い取ってキレイにしてもらうもの。
あとはセラピーの効能もあるそうっす。
「ほら、こうやって近づいてくると可愛いと思いませんか?」と兄ちゃん。
ふむ、食い物目当てとはいえ、小さな生き物が群がってくるのは愛らしいかも。ピターッとくっついてモソモソだし。
金魚すくいよろしく、このまますくって持って帰りたいよな~。
ただ、コイツらは外来魚だったり医療(美容)目的で利用されるモノなので、現時点では一般販売はしてない模様。
レンタルがあるけれど、水温管理などが大変そうなのと、上記の理由から商業目的onlyっぽい。残念。
ところで、コイツら角質層を食うだけあって肉食(雑食)なのねー。共食いドンと来いか;
まぁ、魚を飼ってると、うっかり数種を共生させたら、いつのまにか1種類だけになってたり、孵化した稚魚がキレーサッパリ消えてたりするのは、よくあるコトですが… orz
大阪でドクターフィッシュを体験できる場所は~?と質問したところ、天神橋六丁目の「なにわ湯」さんを紹介されたっす。
常設じゃなくイベント設置?なのが残念だけど、風呂上りにつついてもらえば効果も実感できる…かも。
今回のおためし5分コースでは、単にくすぐったかったダケで終わっちまいましたが、またチャンスがあればつついてもらおうかと思っとります。
……が、あの晒し者スペースはどうにかならんか;
もうちょっと落ち着ける場所なら10分コース、25分コースもやってみたいんだけどねぇ;
掘りゴタツ風テーブルがあって、別料金でドリンクサービスがあるドクターフィッシュcafeとかやってくんないかな。
テーブルの上に、手も突っ込める水槽があったりしたら和めそうなんだがな~。
<3月27日追記>
ネットを調べてみたら、ふつーに一般販売もしてたよ。
でも1匹1000円越え orz
見た目はかなりジミだから、飼うとしたら5匹以上は欲しいだけに、このお値段は痛い。
コイ科だから繁殖そのものは難しくないらしいっすね~。
そのうちお安くなるんだろうか?
しかし、本気で飼おうと思ったら、水温水質管理がネックだよねぇ。
冬より夏の暑さ対策の方が面倒くさい気がするよ。
どうせだったらプレコとかも飼いたいし、コリとかオトシンも入れたい~~。(底物大好き、海老とか)
そうなると60cm水槽でもちょっと小さい。
そんな水槽、どこに置くんだ orz
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