2009'03.27.Fri
またしても鼻水とクシャミに襲われておりますよ……15日の状態に逆戻りかぃ? orz
ああぁぁ、せっかく調子が戻ってきたと喜んでいたのに、この寒さで風邪ひき。また医者いかなきゃ…ホームドクターから現在の居住地近くの医師を紹介してもらったから、ソチラにGOだ。
> ベイシスケイプ崎元仁氏が語るゲームミュージックコンポーザー概論
見つけたので貼っておこう。Game Developers Conference 2009の記事っす。
PC88時代の話とか、手打ちで音楽を作ってた話とかがあって、あぁ、やっぱりそういう時代を通過してきた人なんだなぁ~とシミジミ。
さて、話はむりやりFF12へ。
魔法が便利なファンタジー世界でお話を作るとき、結構やっかいなのが「病死」「事故死」のあつかい。
魔法で直せるじゃん。魔法で生き返らせたらいいじゃん。って至極ごもっともなツッコミを、いかにして回避するかが面倒くさかったりするんですな。
大抵「死んですぐじゃないと生き返れない」とか「生きる意欲がなきゃダメ」とか「隠しパラメータで寿命ってのがある」ってな屁理屈で逃げるワケですが。
イヴァリースも、ケアル系、レイズ、アレイズ、万能薬が存在してる世界だけれど、ヴァンの両親なんぞは謎の疫病で死んでるっすよね。
史実における、黒死病(ペスト)とか天然痘などのイメージなんだろうけれど、魔法万能世界だったらどうにかできたんじゃないの?と思ってしまうよなぁ。
あと、シドの眼鏡も「魔法って視力補正できないの?」と思ってみたり、傭兵キャラなんぞによくいる隻眼とか片腕なども「復元できそうだよね?」と心の中で突っ込んでしまう。
まぁ、魔法でなんとかできるのは「限定された現象に対してのみ」だって表現ができていれば良いだけか~。
…事故死や身体欠損については理由付けが難しいままだけど。
似たような難問?に「魂(幽霊)の存在」「天国(地獄)はあるのか?」ってのがあったり。
普通のファンタジー物だったら、全部「あり」でいいと思う。気をつけなきゃいけないのが「魔界=地獄」かどうかってぐらい。
ただ、イヴァリースはここらの概念はあいまいなまんまだったなーと。
かなり重要な要素なんだけど。
本編では「死者はもう存在しないもの」って言ってるんだけど、サブイベントでは幽霊出まくり。
幽霊が存在するのなら、偽ラスラに対して、本物ラスラはどう思ってたんだろう? 何かリアクションとってくれればよかったのに。と思えてならないんだよねぇ。
死後の世界があるのにオキューリアはそれを否定している、とか、死後の輪廻(ライフストリーム?)の中核であるクリスタルグランデから力を横流しして天陽の繭を作ってる、などがあればオキューリアが“異質”であると判りやすかったのにな~とも思う。
どうも私の頭の中では“破魔石=魂の牢獄”になっちゃってるんだよなー。
こういうベタだけど判りやすい設定がありゃよかったのに。
さらに妄想を連ねると、人造破魔石も似たような物だと考えていたり。
ああ、根性があれば、ここらを膨らませた妄想で続編ネタなんてのを展開してみたいものだけれど……才能が無いってぇのは切ないものっす。
ああぁぁ、せっかく調子が戻ってきたと喜んでいたのに、この寒さで風邪ひき。また医者いかなきゃ…ホームドクターから現在の居住地近くの医師を紹介してもらったから、ソチラにGOだ。
> ベイシスケイプ崎元仁氏が語るゲームミュージックコンポーザー概論
見つけたので貼っておこう。Game Developers Conference 2009の記事っす。
PC88時代の話とか、手打ちで音楽を作ってた話とかがあって、あぁ、やっぱりそういう時代を通過してきた人なんだなぁ~とシミジミ。
さて、話はむりやりFF12へ。
魔法が便利なファンタジー世界でお話を作るとき、結構やっかいなのが「病死」「事故死」のあつかい。
魔法で直せるじゃん。魔法で生き返らせたらいいじゃん。って至極ごもっともなツッコミを、いかにして回避するかが面倒くさかったりするんですな。
大抵「死んですぐじゃないと生き返れない」とか「生きる意欲がなきゃダメ」とか「隠しパラメータで寿命ってのがある」ってな屁理屈で逃げるワケですが。
イヴァリースも、ケアル系、レイズ、アレイズ、万能薬が存在してる世界だけれど、ヴァンの両親なんぞは謎の疫病で死んでるっすよね。
史実における、黒死病(ペスト)とか天然痘などのイメージなんだろうけれど、魔法万能世界だったらどうにかできたんじゃないの?と思ってしまうよなぁ。
あと、シドの眼鏡も「魔法って視力補正できないの?」と思ってみたり、傭兵キャラなんぞによくいる隻眼とか片腕なども「復元できそうだよね?」と心の中で突っ込んでしまう。
まぁ、魔法でなんとかできるのは「限定された現象に対してのみ」だって表現ができていれば良いだけか~。
…事故死や身体欠損については理由付けが難しいままだけど。
似たような難問?に「魂(幽霊)の存在」「天国(地獄)はあるのか?」ってのがあったり。
普通のファンタジー物だったら、全部「あり」でいいと思う。気をつけなきゃいけないのが「魔界=地獄」かどうかってぐらい。
ただ、イヴァリースはここらの概念はあいまいなまんまだったなーと。
かなり重要な要素なんだけど。
本編では「死者はもう存在しないもの」って言ってるんだけど、サブイベントでは幽霊出まくり。
幽霊が存在するのなら、偽ラスラに対して、本物ラスラはどう思ってたんだろう? 何かリアクションとってくれればよかったのに。と思えてならないんだよねぇ。
死後の世界があるのにオキューリアはそれを否定している、とか、死後の輪廻(ライフストリーム?)の中核であるクリスタルグランデから力を横流しして天陽の繭を作ってる、などがあればオキューリアが“異質”であると判りやすかったのにな~とも思う。
どうも私の頭の中では“破魔石=魂の牢獄”になっちゃってるんだよなー。
こういうベタだけど判りやすい設定がありゃよかったのに。
さらに妄想を連ねると、人造破魔石も似たような物だと考えていたり。
ああ、根性があれば、ここらを膨らませた妄想で続編ネタなんてのを展開してみたいものだけれど……才能が無いってぇのは切ないものっす。
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