病人用の薬素材を探して、川のほとりや山道を右往左往。
このイベントを完璧クリアすると、金のアミュレットがもらえたんだねぇ。
まぁ、金のアミュレット自体、ストーリーを進めさえすれば店で買える代物なので、トレジャーにしつこく貼りついてまでGETしたのは、単なる趣味の領域。
何か目的がないと、飽き性なのですぐにレベル上げがダルくなるんっすよ;
人助けが終わったのでラバナスタへ戻ったんだけど、あいにくギーザは乾季。アースドラゴンやモブに挑戦するのもレベル的に微妙だったし、“ビュエルバ魂”は“七人姉妹”のついでにやればいいかと判断して、やっとこメインストーリーを進めるためにヘネ魔石鉱へ。
入り口に帝国兵とドラクロア研究員がバタバタ倒れてます。
人が倒れているのはこの場所だけなので、事件が起こったのはここなんでしょうね。ずいぶん入り口で見つかっちゃったのか?
奥へ進むとへんな赤と青の扉が。
あ~、このタイプの仕掛けって面倒くさくて苦手だなぁ。水門の開け閉めとか;
チェックついでに近くに貼ってあった標語を読んでホノボノ。
いいなぁ、この貼り紙欲しいなぁ。アルケイディスで販売されてる変な三流雑誌とかも激しく欲しい。
って、貼り紙を前に現実逃避をしてても仕方がないので、コウモリをシバキ倒しつつ奥へ奥へ。
ドロップ品がショボくてもいいなら、ここのコウモリも経験値が稼ぎやすくていいかも。
チェインが繋がるとドロップ品を拾ったときに回復効果が発生するので、ダラダラ狩りするにはもってこい。
適当にウロツキながら進むと、思ったほど入り込んでいないのにセーブクリスタルを発見。
「ダンジョンにセーブクリスタル」→「ボス戦あり」の印だから、ちょっと緊張しつつ奥へ進むと、ミュリンがフラフラと登場。
……なんか妙な動き。操られてるとか病人とかって動きじゃなくて、ありゃクリーチャーの動きだ;
フラン姉さん大暴れの時と同じ動きを予想していただけに、ちと驚き。
彼女と戦うのか?と思ってたら、なにやら予想外のデカブツが登場。
…使役してるの? それとも元々からいらっしゃった先住者とか?
首に輪っかがはまってるので、古くからいる生き物なのは確かなんだよな~。
見た目が怖いのでビクビクしながら戦闘開始!
……うーむ、レベルを上げすぎたのか、ギルガメで死闘を演じちゃった後だからか、ヌルく感じるよ。
ゲストなのでレベルが上がらないラーサー様だけがヌッ殺されたりしてたけど、ほとんど危機感のないまま討伐。
よく考えると、ゲストがいると取得経験値が下がるのに、ゲストはレベルUPしないって損した気分だ~。
デカブツ君を倒すと、ミュリンの手から人造破魔石が落ちて…壊れた?!
むむっ? 主人公パーティに2個も持たせても意味がないし、残ってると面倒くさいので壊したい気持ちはわかるけど、人造破魔石ってそんなにモロい代物なのか?
それともミュリンが持ってた人造破魔石は召喚獣系だったんだろうか?
でもそうだったらライセンス取得になるだろうし、そもそもドラクロア研究員がミュリンに近づけた意味がないわけで……。やっぱりモロいのか?
この人造破魔石って、ドラクロアのイチ研究員が持ってきたんだよね?(さすがにペーペーじゃなく、部長とかの役職付きの人だろうけど)
まさかパパシドが来てたのか? でもそうだったら残って結果ぐらい見ていっただろうし、目の前でミュリンが暴れても、シドなら止めることができるんじゃ?
ひょっとしてドラクロアには、このレベルの品でよかったら人造破魔石がゴロゴロ転がってるのかも。
……なんだか嫌な想像だ;
倒れたミュリンを抱きあげるフラン。
里はキライだが、里に帰ってからのフランの反応は好きだなー。なんだかんだ言っても、表情が和らいで見える。
フランも過去にイロイロあった人なんだろうけど、その話が里だけで終わってしまったのは残念だ。どこかの町か村で、フランが森を出た後に知り合った人とか出てきてたら良かったのになぁ。
ツンデレ?なお姉さんに結界通過用のアイテムをもらえたので、さくさくと森を抜けるぞ~~っと進んでいったら、またしてもセーブクリスタル&ドラゴン登場。
今回のドラゴンは、ベースのデザインは怖い系なんだけど、頭のテッペンに花が生えてるおかげで、ファンシーな雰囲気。
おまけに、めずらしく輪っかがありませんよ。ってコトは、こいつは古くからいる生物としての竜じゃなくて、別の要素で竜の形をしてる代物ってコトだよなぁ。
倒したら土になった辺りからして、ゴーレムだったのかな?
戦闘そのものは、ミストナックの練習をしてたら倒せてしまいましたよ;
ミストナック、繋ぎ方が難しいなー。ライセンスの習得は全員済ませているので、後は何度かやってみて法則性を見つけないと。
花咲きドラゴン(違)を倒した後は、ブルオミシェイス目指して東へ~。
炎天下のラバナスタから、曇天&雪が積もりまくりのパラミナ大峡谷って、体調崩しそうだ;
ブルオミシェイスは、さらに山の上だって言うのでどんな雪深い所かと思ってたら、意外にも都の周辺は雪のカケラも無し。ミストって面白いなぁ。
神都の周辺が積雪2メートルなんて場所だったら、難民死にまくりになるのでマズイか。
ブルオミシェイスへ入るところで、バルフレアがラーサー様を泣かすイベント発生。
いや…実際は泣いてないけど、声だけ聞いてると…ねぇ…。この場に兄上がいなくて良かったねー、いたら修羅場っすよ。
で、場面は別の意味で修羅場になってる兄上側へ。
執務室にいる父王へ死を迫る兄上。静かなシーンだけど、ものごっつ修羅場だよな~。グラミス皇帝、ヴェインの育て方を間違ったかーって後悔してるのかな。後悔してほしいな、実際、かなり間違ってたみたいだし。
ムービーが終了したので、そそくさとブルオミシェイスへ上っていくとン・モゥ族発見! ダーク・クリスタルだー!!(←踏み絵)
ラバナスタのクラン本部にもン・モウ族は居るんだけど、やっぱこう言うロケーションで会うのが風情があっていいよね~(謎)
ウロウロと話を聞きつつ、危なっかしい場所で竜について語る帝国人の服装をスケッチ。
パパシドに似た年恰好の学者さんなので、ファンフィクション系でこの方の服装がパパシドに流用されてることがあるのですよ。
散々、寄り道をしてやっとこ大僧正様に謁見。だが正直、私がここで会いたいのは大僧正様じゃない!
そう、ここで登場するんですよ、キャラクターと体毛が濃ゆいアノお方がッ!
うはー! 初アルシドだーーー!(w
ラーサーとの身長差がありすぎて、反則の域に達してるぞ! 頭をナデナデって、すっかり弟扱いかー。
しかしこの二人、一体どういう縁で知り合ったのか謎だなー。かなりの確率でアルシド側から接触だろうけど。
まわりくどいしゃべり方をするワリには、グラミス皇帝が死んだって直球をズバーンと投げるのはどうなのよ。
入り口でバルフレアに泣かされ、謁見の間ではアルシドに無神経な報告をされ、さすがのラーサーもどん底モードに。
後でゆっくりなぐさめて点数稼ぐための策略だったら許さん!(やりそうだし)
またしても兄上側のイベントムービーがスタート。
思わせぶりな団体さんだったのに、出番があまりないまま退場させられた元老院の方々にお悔やみ申し上げます。
「ソリドール家で残ったのは私とラーサーの二人」との兄上のセリフに、ラーサー様が大ピンチ!と考えたドレイスさん。
確かにヴェイン殿は実の兄を殺し、今また父まで殺しちゃったので、次はラーサー様だと考えるのは自然なんだけど……そこで刃物を抜いちゃいかんよ。
ヴェイン・ソリドールって人物がどんな男か知ってたんじゃないんですか?
この後のガブやんの行動も、ちょっと納得がいかないんだよなぁ……もう少しだけ抵抗して欲しかった。
とは言え、ジャッジたちの性格の違いや、ヴェインに対する視線の差とかが見えるので好きなシーンではある。
このゲームはキャラクターの使い捨てが激しいのがもったいないんだよなー。ギースやベルガもそうだし。
……それを言ったら、ガブやんが一番もったいないキャラだよな…。
場面は神都へ戻り、アルシドの登場ですっかり影が薄くなってしまった大僧正様から、覇王の剣のありかを教わったので、さっそく……とは行かないのが私のプレイスタイル。
経験値稼ぎのためにヘネ魔石鉱へ出戻りっす。
扉の開閉スイッチを押すと降ってくるゼリーを、全員のガンビットをファイラ詠唱にして惨殺しまくり。
たまに混乱させられるけど、全員が一気にかかることはないので、「味方の一人→エスナ」をセットして、後は念のために混乱したキャラから武器を取り上げればOK。
魔装備でかためているパンネロの火炎放射器ぶりがスゴイことに。
金のアミュレットのおかげか、ライセンスのかなりの部分がオープンしてきたので、そろそろ状況に合わせて全員装備統一でフルボッコ戦法が取れるなー。
よしよし、この調子でアルケイディス到着までにレベルをあげまくって、パパンに成長した息子の勇姿を見せに行くぞーー!(激しく間違い)