2009'01.13.Tue
『でしであ』の、強烈なネタバレを含むので折りたたみ~。
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某所で “コスモスレポート” と “カオスレポート” の本文を読んだっす。
……10名クリア後の “Shade Impulse” をティーダでクリアしたら、コスモスレポート10なんつーのを手に入れたので、入手条件をwikiで調べてみたんですが、コスモスはともかく、カオス側が……カオスキャラ育ててないから入手がかなり先になりそうな……となったので、ズルして先に読んでしまった次第;
なんつーか
元凶はお前か、シド!
ですか(w
一通り読んで判るのは
1)「1から12の、すべての物語が始まる前に起こった出来事」
2)「シドは復讐のため、カオスに究極の力をもたらすべく研究を続けている」
3)「ディシディア世界は壮大な実験場であり、“世界”の根源(要素)が渦巻く中にある?」
4)「対立させるために配置したコスモスとカオスは、当初、仲良く世界を治めてしまった。それじゃ困るので“戦いの輪廻”の要素を持つガーランドを利用した」
5)「1から12までの世界が一度(?)構築され、すべてカオス勝利(崩壊?)で終わった」
6)「“世界に漂う数々の意思”を定着させたものが、コスモスとカオスの戦士たち」
7)「上記の失敗作がイミテーション。シドが次元の狭間に封じていたものを誰か(シャントット?)が持ち出してしまった」
8)「コスモスとカオス、どちらかが勝利して戦いが終わると、神竜がリセットしてた」
9)「何度も同じ事をしているうちに、“記憶の継承”や“クリスタルの発生”と言うイレギュラーが起こった」
10)「“究極の混沌”は生み出されず、コスモスの要素はクリスタルの形で散ってしまった」
11)「閉ざされた世界での戦いは終わり、“究極の幻想”への物語が始まる」
で、FF1の物語が始まった。って流れかな?
コスモスってシドの奥さんの姿なのかねぇ? えらい美人の嫁だ(w
カオスとコスモスは、互いに拮抗するだけの力を持っているってことは、多分、どっちが“究極の力”になってもOKだったんだろうか?
それともシド的には、最終的にはカオスが究極になって欲しいと企んでいたのか?
結局、カオスもコスモスも、シドが創造したってコトなのか。
シド自身も肉体を失って“大いなる意思”なんて呼ばれてるみたいだし……トンデモ親父だなぁ~。
ところで、この話だと神竜は別段オメガの追っかけはしてないっぽいねぇ。
「負けた側の神と、欠けた戦士たちの全復活」なんつー、やたらと大きな力を持ってたりするし。
そもそも、神竜は何を引きかえに協力してるんだろ?
“代償として、私は肉体を失った。”ってくだりがあるけど、失った肉体は混沌の要素になったから神竜の“報酬”ではないみたいだし……。
ヒマしてた神竜が、話し相手を欲してたとか?(w
まぁ、もっと真面目に考えると、神竜も“究極の力”を必要としていたのかねェ?
戦いの輪廻に囚われているのは神竜も同じだもんなぁ。
解決方法の一つとして“何もかもフッ飛ばす力”を求めてもおかしくないかも。
何度となく繰り返されてきた“神々の闘争”が終わったのは、戦いを終わらせるためにカオスの戦士側が仕組んだ(?)“コスモスの完全消滅”
コスモスの力を“クリスタル”の形で細切れにしてしまい、コスモスは消えたけど、コスモスの力は存在しているって妙な状態に持ち込んだため。
クリスタルが消滅した場合、神竜でもコスモスを復活させられない……んだろうか?
「コスモスが完全消滅だー!」→「すべては究極の混沌に沈み、あらゆる物が溶け混じるのだ」→「コスモスとカオスの両方の要素を持つ裏技クリスタルを持ってる私だけは安泰だ。ははははは!(本当か?)」
だったのかな?
でも、コスモス戦士がカオスを倒しちゃったので、究極の混沌は訪れず、逆に秩序の力は各クリスタルに宿ったまま戦士たちの“意思”と共に、各世界に散らばった…と。
さて、ここまで↑が前提となる設定部分(前置き長ッ)
…うん、このディシディアの設定だと、各シドはもちろんのこと、FF12のキャラ、特にヴェインは出れねーわ。 orz
FFTもそうだけど、FF12も主人公と敵役の、コスモスとカオスの立場が逆転してるんだよね。
異論はあると思うけど、個人的にはどう見ても
「ヴァン(アーシェ)一行が “体制に立ち向かい混乱を招く” 側」
「ヴェインは“法を味方に、体制を築き上げようとする”側」
なんだよね。
ヴェインがやってることは、覇王レイスウォールと同じ。
ヴェインを批判するってコトは、同じことをしたレイスウォールの批判であり、ダルマスカ王家の批判になりかねない。
レイスウォールが血を流さず、破壊をともなわずにイヴァリース統一を成し遂げたのならともかく、そんなのムリ。
陰謀と策略が渦巻く、血縁殺しドンと来いなイヴァリースをなめるな~。
とは言え、主役と敵役で、カオスコスモスが逆転するってぇのは、12*2=24人もキャラが出るとしたら1組ぐらいはあってもいいかも。
ヴェイン兄上が出られない最大原因は“ヴェーネス”と“人造破魔石”っす。
兄上から“ヴェーネス”と“人造破魔石”を取っちゃったら、バハムートでの最終決戦で、初戦で終わっちゃう状態に orz
素手で歩き……ただの的だよ。エクスデス先生よりヒドイよ;
“ヴェーネス”ぐらいは、ちょっと工夫したら出せるだろ…って?
いや、“ヴェーネス”と“ヴェイン”を結びつけたのは誰だっけ?
そう。“シド”がディシディア世界では禁止の可能性高し。
おそらく、なんだけど、ディシディア以前の“世界”にはシドが居ないんじゃないかと。
ディシディア以降になってシドが各世界に登場する……気がするんですよ。
気がする、ってダケなんだけど、たぶん、この確率が高い。
(ここらは、1/29予定の「アルティマニア」を待つしかないね)
“人造破魔石”に至っては、「クリスタルはコスモスの力」って大前提にケンカを売る代物だし、これまたシド謹製。
ストーリー上は、神授の破魔石を軸に据えれば問題なく進行できそうだけれど、兄上の戦闘能力に多大な問題が;
兄上からシドを取ったらタダの人。ですか? orz
普通の人間としては、そこそこ戦闘力はあるだろうけど、武器を使わないからなぁ…セフィラは人造破魔石パワー。せめてアルケイディア武人らしく二刀流してくれりゃいいんだけど。
あとは、素手から、やたらリーチの長い波動を放ちまくるしかないよなー。
…ん、そういうのもアリか。“素手なのに強い兄上”ってのもいいかも知んない(w
ただし、EXモードは本編からは格段にショボくなるよな……。ノウス化が限界っぽい。
“不滅なる者”のデザインがイマイチ好きになれないので、ノウスでイイと言えばイイんだけどねぇ。
贅沢を言えば“不滅なる者”を、もうちょっと格好良くデザインしなおしていただけると嬉しいんだけど……。
『ディシディア』が終わり、“大いなる意思”は“新たな神”と共に、“究極の幻想”へ続く世界を渡っていく。
“大いなる意思”は「私はすべてを道具として扱ってしまった。」「今さらながら強い罪悪を感じる。」と記しているぐらいだから、新たに創造された“クリスタルを宿した世界”を良き方向へ導くために“介入”するかも知れない。
弱き人の身に、研究者としての気質と、シドの名を宿した存在を生み出して。
…つか、そう妄想すると、FF12のシドがオキューリアにブチ切れた理由が、12本編よりもハッキリ見いだせるのが面白いんだよねぇ。
ここらは、また気が向いたら電波流すッス~。
某所で “コスモスレポート” と “カオスレポート” の本文を読んだっす。
……10名クリア後の “Shade Impulse” をティーダでクリアしたら、コスモスレポート10なんつーのを手に入れたので、入手条件をwikiで調べてみたんですが、コスモスはともかく、カオス側が……カオスキャラ育ててないから入手がかなり先になりそうな……となったので、ズルして先に読んでしまった次第;
なんつーか
元凶はお前か、シド!
ですか(w
一通り読んで判るのは
1)「1から12の、すべての物語が始まる前に起こった出来事」
2)「シドは復讐のため、カオスに究極の力をもたらすべく研究を続けている」
3)「ディシディア世界は壮大な実験場であり、“世界”の根源(要素)が渦巻く中にある?」
4)「対立させるために配置したコスモスとカオスは、当初、仲良く世界を治めてしまった。それじゃ困るので“戦いの輪廻”の要素を持つガーランドを利用した」
5)「1から12までの世界が一度(?)構築され、すべてカオス勝利(崩壊?)で終わった」
6)「“世界に漂う数々の意思”を定着させたものが、コスモスとカオスの戦士たち」
7)「上記の失敗作がイミテーション。シドが次元の狭間に封じていたものを誰か(シャントット?)が持ち出してしまった」
8)「コスモスとカオス、どちらかが勝利して戦いが終わると、神竜がリセットしてた」
9)「何度も同じ事をしているうちに、“記憶の継承”や“クリスタルの発生”と言うイレギュラーが起こった」
10)「“究極の混沌”は生み出されず、コスモスの要素はクリスタルの形で散ってしまった」
11)「閉ざされた世界での戦いは終わり、“究極の幻想”への物語が始まる」
で、FF1の物語が始まった。って流れかな?
コスモスってシドの奥さんの姿なのかねぇ? えらい美人の嫁だ(w
カオスとコスモスは、互いに拮抗するだけの力を持っているってことは、多分、どっちが“究極の力”になってもOKだったんだろうか?
それともシド的には、最終的にはカオスが究極になって欲しいと企んでいたのか?
結局、カオスもコスモスも、シドが創造したってコトなのか。
シド自身も肉体を失って“大いなる意思”なんて呼ばれてるみたいだし……トンデモ親父だなぁ~。
ところで、この話だと神竜は別段オメガの追っかけはしてないっぽいねぇ。
「負けた側の神と、欠けた戦士たちの全復活」なんつー、やたらと大きな力を持ってたりするし。
そもそも、神竜は何を引きかえに協力してるんだろ?
“代償として、私は肉体を失った。”ってくだりがあるけど、失った肉体は混沌の要素になったから神竜の“報酬”ではないみたいだし……。
ヒマしてた神竜が、話し相手を欲してたとか?(w
まぁ、もっと真面目に考えると、神竜も“究極の力”を必要としていたのかねェ?
戦いの輪廻に囚われているのは神竜も同じだもんなぁ。
解決方法の一つとして“何もかもフッ飛ばす力”を求めてもおかしくないかも。
何度となく繰り返されてきた“神々の闘争”が終わったのは、戦いを終わらせるためにカオスの戦士側が仕組んだ(?)“コスモスの完全消滅”
コスモスの力を“クリスタル”の形で細切れにしてしまい、コスモスは消えたけど、コスモスの力は存在しているって妙な状態に持ち込んだため。
クリスタルが消滅した場合、神竜でもコスモスを復活させられない……んだろうか?
「コスモスが完全消滅だー!」→「すべては究極の混沌に沈み、あらゆる物が溶け混じるのだ」→「コスモスとカオスの両方の要素を持つ裏技クリスタルを持ってる私だけは安泰だ。ははははは!(本当か?)」
だったのかな?
でも、コスモス戦士がカオスを倒しちゃったので、究極の混沌は訪れず、逆に秩序の力は各クリスタルに宿ったまま戦士たちの“意思”と共に、各世界に散らばった…と。
さて、ここまで↑が前提となる設定部分(前置き長ッ)
…うん、このディシディアの設定だと、各シドはもちろんのこと、FF12のキャラ、特にヴェインは出れねーわ。 orz
FFTもそうだけど、FF12も主人公と敵役の、コスモスとカオスの立場が逆転してるんだよね。
異論はあると思うけど、個人的にはどう見ても
「ヴァン(アーシェ)一行が “体制に立ち向かい混乱を招く” 側」
「ヴェインは“法を味方に、体制を築き上げようとする”側」
なんだよね。
ヴェインがやってることは、覇王レイスウォールと同じ。
ヴェインを批判するってコトは、同じことをしたレイスウォールの批判であり、ダルマスカ王家の批判になりかねない。
レイスウォールが血を流さず、破壊をともなわずにイヴァリース統一を成し遂げたのならともかく、そんなのムリ。
陰謀と策略が渦巻く、血縁殺しドンと来いなイヴァリースをなめるな~。
とは言え、主役と敵役で、カオスコスモスが逆転するってぇのは、12*2=24人もキャラが出るとしたら1組ぐらいはあってもいいかも。
ヴェイン兄上が出られない最大原因は“ヴェーネス”と“人造破魔石”っす。
兄上から“ヴェーネス”と“人造破魔石”を取っちゃったら、バハムートでの最終決戦で、初戦で終わっちゃう状態に orz
素手で歩き……ただの的だよ。エクスデス先生よりヒドイよ;
“ヴェーネス”ぐらいは、ちょっと工夫したら出せるだろ…って?
いや、“ヴェーネス”と“ヴェイン”を結びつけたのは誰だっけ?
そう。“シド”がディシディア世界では禁止の可能性高し。
おそらく、なんだけど、ディシディア以前の“世界”にはシドが居ないんじゃないかと。
ディシディア以降になってシドが各世界に登場する……気がするんですよ。
気がする、ってダケなんだけど、たぶん、この確率が高い。
(ここらは、1/29予定の「アルティマニア」を待つしかないね)
“人造破魔石”に至っては、「クリスタルはコスモスの力」って大前提にケンカを売る代物だし、これまたシド謹製。
ストーリー上は、神授の破魔石を軸に据えれば問題なく進行できそうだけれど、兄上の戦闘能力に多大な問題が;
兄上からシドを取ったらタダの人。ですか? orz
普通の人間としては、そこそこ戦闘力はあるだろうけど、武器を使わないからなぁ…セフィラは人造破魔石パワー。せめてアルケイディア武人らしく二刀流してくれりゃいいんだけど。
あとは、素手から、やたらリーチの長い波動を放ちまくるしかないよなー。
…ん、そういうのもアリか。“素手なのに強い兄上”ってのもいいかも知んない(w
ただし、EXモードは本編からは格段にショボくなるよな……。ノウス化が限界っぽい。
“不滅なる者”のデザインがイマイチ好きになれないので、ノウスでイイと言えばイイんだけどねぇ。
贅沢を言えば“不滅なる者”を、もうちょっと格好良くデザインしなおしていただけると嬉しいんだけど……。
『ディシディア』が終わり、“大いなる意思”は“新たな神”と共に、“究極の幻想”へ続く世界を渡っていく。
“大いなる意思”は「私はすべてを道具として扱ってしまった。」「今さらながら強い罪悪を感じる。」と記しているぐらいだから、新たに創造された“クリスタルを宿した世界”を良き方向へ導くために“介入”するかも知れない。
弱き人の身に、研究者としての気質と、シドの名を宿した存在を生み出して。
…つか、そう妄想すると、FF12のシドがオキューリアにブチ切れた理由が、12本編よりもハッキリ見いだせるのが面白いんだよねぇ。
ここらは、また気が向いたら電波流すッス~。
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