サントラが待ち遠しい

いつの間にやら、スクエニミュージックの魔法の絵本サントラページがパワーアップしとりますなぁ。
収録曲の一覧が出てきたのがありがたい。
思ったよりFF5～FF11の曲が多いんだなぁ。特に５と６？
FF12は…………うん、何も言わない。 orz
ページで羽が降ってきたり、視聴モードのインジケーター表示が以前と変わってたりと、凝ってくれてるのはいいんだけど、かなり重いデスな；
２世代以上前のグラボとは言え、ゲーム用チューンのmyPCでも別画面（やはりFlash大量）を開くとモタつくからなぁ；
めったに起こらないだけにびっくりした。

『魔法の絵本２』と『時忘れDS+』のサイトも、こちょこちょと更新が入ってるね～。
特にPUD用カードのコマンドやロマンチックフレーズ。
油断するとすぐに忘れてしまう「あなたのチョコボ大募集」も気になるけど…色塗りできないのでパスだなぁ；
この募集、公式サイトから確認しづらいのがネック。
スクエニメンバーズのみの募集じゃなかったよね？
あ"～、どこかにフェルト地のふかふかしたテクスチャー落ちてないかな～？
だったらソレでお手軽に色付けできそうなんだけど（←他力本願過ぎ）

サントラが届くともうクリスマス。 …早い、早すぎる orz
年末年始はお家でゆっくり据え置き機。ってコトでWiiの積みゲーを消化したいっす。
『宝島Z』 何ヶ月放置してるんだよ…；
『オプーナ』様も、ご多聞にもれず「最初の街で迷いまくって放置」したまんまだし。

ガブやんが頑張ってる某ソフト。
千葉さんのVoiceも気になるけど…けど……ダメだッ！ 金も時間も無いハズだぞ自分ッッ！！
特典が別段欲しくない代物なので、今を乗り切れば熱は冷める…はずだ。
ヴェインかパパシドがカケラでも出てたらヤバかったけど、微塵も出てないようだし……よし、ガマンだぞ自分。

話は大きく迂回して出発点に戻り、『魔法の絵本』…というか『チョコボ系ゲーム』について妄想書き散らした先日の続きに。
またしても妄想なので閉じときますよ～。

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昨日のアレを書いた後、しばらく引きずって考えていたら、久しぶりにWordで草案まとめを作りたくなってしまったっす。
スライドつかってミーティング、なんてのじゃなく、紙媒体時代の旧型ヤロウなので、パワポじゃなくWordなんですわ。
そもそも個人じゃパワポは高すぎるし、使用頻度は低すぎ。
まぁ、アニメーション機能は、実際のフローをわかりやすく説明できて便利なんだけど……
…って余計な話は置いておいて、

昨日のアレだと主役は人間って設定だったけど、そうすると「シーソー遊びでチョッカーズ」が出せない！
なので、いっそのこと
「ちいさな村のかたすみに、ちいさなチョコボ牧場がありました。
　やさしいお爺さんに見守られて、チョコボたちは毎日楽しく暮らしていましたが、
　とてもとても寒い冬、病気をこじらせたお爺さんは帰らぬ人になってしまいました。
　のこされた牧場は荒れはてて、いっしょに暮らしていた動物たちも、いつの間にか姿を消していきます。
　このままでは、みんな離れ離れになるしかない。
　わずかに残ったチョコボたちは、額をよせあって考えます。
　あたらしい牧場主を探そうか？
　でも、新しい人間は、ここを取り壊してしまうかも？
　牧場になったとしても、やっぱりボクたちは離れ離れになっちゃうかも？
　どうしよう？
　どうしよう？
　その時、１羽の黄色いチョコボが問いかけました。
　僕たちでやっちゃいけないのかな？
　その黄色いチョコボは、卵の中から出てきた時から不思議なチョコボでした。
　チョコボの言葉も、人間の言葉もしゃべれないのに、どちらとも心を通じ合わせることができるのです。
　まわりのチョコボたちは驚きました。そして、いい考えだと賛成しました。
　これまでだって、おじいさんの手伝いをしてきたのだから、やろうとおもえばできるはず。
　でも、でも、おじいさんがいないので、なにからはじめればいいのかわかりません。
　おしえてくれる人を探さなくちゃいけないね。
　黄色いチョコボは明るく一声鳴くと、牧場を抜け、てくてくと村へ歩いていきました」
とでもすりゃいいのかと。
で、まずはシロマ宅へ。

シロマは小さな家で弟？のクロマと２人暮らし。
村の大人たちの助けを借りつつも、自力で働いて生活している。
牧場にも、お爺さんが元気な頃は頻繁にバイトで出入りしていたので、チョコボが相談に訪れた。
でも、今の牧場の荒れっぷりでは、普段の作業をやることすらできないと判断。
大人の援助が必要だと考えて、ステラとシドの元へ。

ステラさんはシロマの伯母さん。シャルロットさんと共同で雑貨屋を営んでいる。
（食品系の店と雑貨系の店が１軒の建物の中にあるタイプ？）
独身にするか既婚者にするか、悩みどころ（ｗ
シロマとクロマを常に気づかっていて、何かあればすぐに駆けつけてくれる。
シドは相変わらず大工から鍛冶から機械まで、なんでもござれの便利屋状態。
これまた相変わらず飛空艇実現のために、空いた時間には実験三昧。
技術者として街でやって行ける技量はあるが、研究ができなくなるのがイヤで村に住んでいる。

シロマとチョコボから相談を受けた二人、
設備の修理などはできても、牧場の所有権の問題がある。村長のゲイルの元へ。

ゲイル、当然のように村長さん。「＊＊こそが美徳なのです」も健在？（ｗ
さすがにチョコボに土地建物の相続は不可と渋る。
このままでは、牧場は村の財産になり、競売にかけられてしまう。
じゃあ、わたしが！とシロマが名乗り出るが、相続税？が高い壁に。
ステラが言い出す前に、シドが支払うと明言。
（飛空艇を研究建造するための虎の子なので痛いが、最悪、飛空艇のドック用に土地を購入したのだと割り切るつもり）
「いいかチョコボ、こいつは貸しだからな。軌道にのったら少しずつでいいから返してくれよ」
資金提供をしたこともあり、シドも牧場の安定運営へ向けて協力することに。

村には農作物を取り扱うフローラさんや、やはり牧場で牛を飼っているハリーなども居て、アドバイスや売買を行ってくれる。

流れは
＜牧場＞
　季節処理。
　イベント処理。
　天候処理。
　農作物などの成長処理。
　資金を使って牧場の設備強化。
　各作業を、牧場に暮らすチョコボたちに割り振る。（作業によっては消耗品や作業道具が必須に）
　～ここに自由移動はさまる。以下は夕刻～
　担当するチョコボの能力＋設備による補正で結果。
　担当チョコボの基本能力などの成長処理と収入計算。
　牧場外への探索での結果。
　担当チョコボの基本能力などの成長処理と取得物の処理。

＜村＞
　イベント処理。
　種などの消耗品、作業道具、アクセサリーなどの売買。
　借金返済。（貯蓄）

シドへの返済は名目上は返済だが、一定額以上になるとシドが押しかけてきて設備が増えたり、街から獣医を連れてくるなどのイベントが発生する。
シロマは頻繁に牧場を訪れて、チョコボたちの作業を手伝ってくれる。
（チョコボたちの能力が低い序盤は助かるはず）
クロマは最初のうち「なんだってこんなこと…」とグチってるが、結局はツンデレ。（男の子だけど）

これだけだと単調になるので、トラブルメーカーが必要だよなぁ…。
イルマも出てきてないし、イルマが居ないとヴォルグも出せないし。
むむぅ……。