2008'12.22.Mon
4巻買ってきたよ~。
パワード、立ち読みしようとしたら、きれーにビニールコートされて中味がまったく見れず。
近場の他店じゃ置いてなかったので、面倒だから買っちゃったっすよ。
なんつーか、巻を重ねるごとに面白くなってるっすね。
コミックスオリジナルキャラ(脇役のみ)が出まくったり、独自解釈がバンバン挿入されているんだけど、ザックリ紋切り型で穴が空きまくってるゲーム版の補完をしていってくれてるのがありがたい。
最新のパワード(2月号)にゃ、若かりし頃のバッシュの失敗談なんてのが挟まってるし、ラーサーの危うい立場が見つかってみたり、ギースにフラグが立ってみたりしてるよ~。
うんうん、そうそう、こういう「**だったら、こうなって当たり前だよ。だからこの後○○になるんだし」って流れが知りたかったんだよ!
よくFF12のストーリー批判(批評)をすると「読み取れないヤツが悪い」みたいな反論をする人がいるけれど、FF12が好きだからこそ言うぞ。ゲーム本編は穴だらけだから!
本来だったらあるはずだった“舞台(世界)の動き”が抜けている上に、助走ステップを省略してイキナリ本ジャンプだけしてる部分も多々。
だから失速して落ちてる場面も多々 orz
ハントカタログとか、ゲーム進行に関わらない街人の会話で知る部分は「ふくらみ」のための場所。
それを見なきゃ話がわからない時点で、メインストーリーは「表現力・説明力が不足しています」って落第点がついちゃうんだよ。
注:だからってダラダラとクサイイベントばかりやる必要もない。
FFTぐらいの本編テキスト量でも十分だったんだし。
このコミックス版では、ヴァンが何を理由として同行するのか?って最大の謎に答えを与えてくれそうで大いに期待してるョ~!
……で、パパンの出番はいつごろになりそうでしょうか? orz
PR
Post your Comment
カレンダー
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
ブログパーツ