2008'08.27.Wed
いまだにヴェイン兄上について、ああでもない、こうでもないと頭をひねりまくり。
なんつーか、この人は“語らない”人だ orz
私が話を組み立てる時、背景世界を勉強して、キャラを立てて、そのキャラと会話する形で煮詰める…ってのが大半なんだけど、まぁ~…兄上は背景が(私にとっちゃ)複雑だわ、あんまりベラベラ喋らない人だわ、こっちが提案すると「ほぅ、それで?」と試してくるわ……せめて最後のはヤメてくれぃ orz
シドは楽だぞぅ。
疑問点をたずねたら、余計なところまで喋ってくれるし、どうも固まりきらない部分があったら一緒に悩んでくれるもんな…。
う~む、兄上は“他人に理解される”ってコトに期待してない人なんだろうか?
自分がトップに立つまでは、周囲(肉親含む)にいいように振り回されてきた人だし、天才だから凡才どもの右往左往っぷりにはうんざりしてるだろうしな~。
他人は操るものであり、大局も見ず目先の利益のために足をすくいにくる馬鹿ばかりだから、信用するなんてもってのほか、手の内は明かさないのがデフォルト。…なのかねぇ?
しゃーないので、シドを挟んでジワジワと切り崩しにかかってるんだけど、こんなに手ごわいキャラは初めてかも知れんなー。
なにせ、この4ヶ月弱のあいだに3回ほどドンデン返しがあったキャラだし。
お願いだから兄上、最終目的だけでもビシッと教えてくれぃ。
ラーサー(正確には「次に来る真の指導者」)のために、どの辺りで手を打つつもりだったのかをゼヒゼヒ。
結局、主人公sが止めに入らなかったとしても、ロザリアには威嚇するだけで済ませたはずだと踏んでるんだけど、どないなもんでしょ?
(つか、ラストのラバナスタ上空戦闘ってM氏のプロットにあったのかなぁ?
繰り返しになるけど、どうしてもアレが納得できんのだよ。
帝国としては、あそこでラバナスタを危険にさらす意味がまるで無い。
単にプレイヤーへのお手軽なカタルシス発生でしかないよなぁぁぁ。
まだビュエルバの方が納得できるし、カタルシス出したいならいっそのこと、アルシドに危ない目にあってもらうとか)
あ"~、ヴェーネスの方が隠蔽しない分、把握が楽だ。
もっとも、ヴェーネスはヴェーネスで会話がかみ合わないんだけどな~;
オキューリアって価値観が謎だわ。
多分、ゲルン王ぐらいスレてると、もそっと話が通じると思う。 orz
ヴェーネス(オキューリア)は頭もいいし、知識も豊富だし、ミストを操る能力も強いし、長生きだから世界を動かす術にも長けているだろうけど、なーんか基本的な部分でポッカリとボケをかましてる気がするんだよね。
そもそも、オキューリアは「(イヴァリース)世界の一員」なんだろうか? 別世界からの訪問者だったりするんだろうか?
どうも、ヴェーネスはこの辺りを教えてもらってないっぽい。
最近わかったこと。(脳内で)
天陽の繭を砕いたことで、イヴァリース世界へのミストの供給がなくなったらしいデス。
あとはジリ貧。
シドに「知っててやったのか?」(ミスト供給がなくなる→結晶である魔石も発生しなくなる→飛空艇文明も終わる)と尋ねたら「知らんわけがあるまい?」と返答されたっす。
「ミストはまたいずれ満ちるやも知れんし、もはや失われ二度とあふれ出すことはないかも知れん。だが、歳月の果てに漂うミストが消えたとしても、人類はまた違う術を編み出して生きて行くものだ。心配はしとらん」
あ~、ミミック菌とやらはどうなるっすかね?
「ミストが消えれば滅びおるわい。アレはオキューリアが嫌がらせに撒いたのではないかと睨んでおるのだが、ヴェーネスは知らんらしい。分解できんものかとドラクロアで調査したりもしたが、せっかく優位に立っておるのに、下手を打って弱みを作っても仕方がないので放置した」
わざわざ、地上戦まで手を広げる必要はないと?
まぁ確かに、アルケイディアの戦艦群は優位に立っているんだから、地上に道を開く必要はないですな。
泥沼になりそうだし。
「うむ、戦いを長引かせる必要は無い。長引く戦は人と国土を傷つけるだけだ」
……兄上、後ろで薄っすら笑ってるだけじゃなくて、何か御意見くださいって。
「シドの言うとおりだ」
…………。 それだけ? あぁもぅコノヒトわぁぁぁ!
「あいにく私は、語るよりも語らせる立場にあるので口下手なのだ」
うそつきだ。うそつきがいる。
「うそつきとは心外だ。あえて語らないことはあるが、語ったことは実現させてきたつもりだ。私がなにを語り、なにを成したかは君も知っている。すべてはそこにある」
「うむ、イヴァリースの歴史家となり、謎を解き明かすのは楽しかろう?」
…史実よりは資料は豊富ですけど、“創造神たち”のつごうで色んな物がゆがむなんてのは史実にゃないですよぅ。
「いやいや、実はあるかも知れんぞ」
……なんかヤだな、それ。
シドは楽だぞぅ。
疑問点をたずねたら、余計なところまで喋ってくれるし、どうも固まりきらない部分があったら一緒に悩んでくれるもんな…。
う~む、兄上は“他人に理解される”ってコトに期待してない人なんだろうか?
自分がトップに立つまでは、周囲(肉親含む)にいいように振り回されてきた人だし、天才だから凡才どもの右往左往っぷりにはうんざりしてるだろうしな~。
他人は操るものであり、大局も見ず目先の利益のために足をすくいにくる馬鹿ばかりだから、信用するなんてもってのほか、手の内は明かさないのがデフォルト。…なのかねぇ?
しゃーないので、シドを挟んでジワジワと切り崩しにかかってるんだけど、こんなに手ごわいキャラは初めてかも知れんなー。
なにせ、この4ヶ月弱のあいだに3回ほどドンデン返しがあったキャラだし。
お願いだから兄上、最終目的だけでもビシッと教えてくれぃ。
ラーサー(正確には「次に来る真の指導者」)のために、どの辺りで手を打つつもりだったのかをゼヒゼヒ。
結局、主人公sが止めに入らなかったとしても、ロザリアには威嚇するだけで済ませたはずだと踏んでるんだけど、どないなもんでしょ?
(つか、ラストのラバナスタ上空戦闘ってM氏のプロットにあったのかなぁ?
繰り返しになるけど、どうしてもアレが納得できんのだよ。
帝国としては、あそこでラバナスタを危険にさらす意味がまるで無い。
単にプレイヤーへのお手軽なカタルシス発生でしかないよなぁぁぁ。
まだビュエルバの方が納得できるし、カタルシス出したいならいっそのこと、アルシドに危ない目にあってもらうとか)
あ"~、ヴェーネスの方が隠蔽しない分、把握が楽だ。
もっとも、ヴェーネスはヴェーネスで会話がかみ合わないんだけどな~;
オキューリアって価値観が謎だわ。
多分、ゲルン王ぐらいスレてると、もそっと話が通じると思う。 orz
ヴェーネス(オキューリア)は頭もいいし、知識も豊富だし、ミストを操る能力も強いし、長生きだから世界を動かす術にも長けているだろうけど、なーんか基本的な部分でポッカリとボケをかましてる気がするんだよね。
そもそも、オキューリアは「(イヴァリース)世界の一員」なんだろうか? 別世界からの訪問者だったりするんだろうか?
どうも、ヴェーネスはこの辺りを教えてもらってないっぽい。
最近わかったこと。(脳内で)
天陽の繭を砕いたことで、イヴァリース世界へのミストの供給がなくなったらしいデス。
あとはジリ貧。
シドに「知っててやったのか?」(ミスト供給がなくなる→結晶である魔石も発生しなくなる→飛空艇文明も終わる)と尋ねたら「知らんわけがあるまい?」と返答されたっす。
「ミストはまたいずれ満ちるやも知れんし、もはや失われ二度とあふれ出すことはないかも知れん。だが、歳月の果てに漂うミストが消えたとしても、人類はまた違う術を編み出して生きて行くものだ。心配はしとらん」
あ~、ミミック菌とやらはどうなるっすかね?
「ミストが消えれば滅びおるわい。アレはオキューリアが嫌がらせに撒いたのではないかと睨んでおるのだが、ヴェーネスは知らんらしい。分解できんものかとドラクロアで調査したりもしたが、せっかく優位に立っておるのに、下手を打って弱みを作っても仕方がないので放置した」
わざわざ、地上戦まで手を広げる必要はないと?
まぁ確かに、アルケイディアの戦艦群は優位に立っているんだから、地上に道を開く必要はないですな。
泥沼になりそうだし。
「うむ、戦いを長引かせる必要は無い。長引く戦は人と国土を傷つけるだけだ」
……兄上、後ろで薄っすら笑ってるだけじゃなくて、何か御意見くださいって。
「シドの言うとおりだ」
…………。 それだけ? あぁもぅコノヒトわぁぁぁ!
「あいにく私は、語るよりも語らせる立場にあるので口下手なのだ」
うそつきだ。うそつきがいる。
「うそつきとは心外だ。あえて語らないことはあるが、語ったことは実現させてきたつもりだ。私がなにを語り、なにを成したかは君も知っている。すべてはそこにある」
「うむ、イヴァリースの歴史家となり、謎を解き明かすのは楽しかろう?」
…史実よりは資料は豊富ですけど、“創造神たち”のつごうで色んな物がゆがむなんてのは史実にゃないですよぅ。
「いやいや、実はあるかも知れんぞ」
……なんかヤだな、それ。
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