2008'09.05.Fri
FFT獅子戦争の公式コンプリートガイド(□e出版)をやっとGET。
PS版も含めて何冊も出てるので悩んでたんだけど、Amazonのレビューを見てコレに決定。
Amazonのレビューは発売前の適当意見で満点つけれたりとダメな部分も多いけれど、こういう時には助かるっす。
で、攻略よりも世界MAPをにらんで唸っておりました。
FFTのルザリアがFF12のロザリアならば、琥珀の谷とやらはどこなんだ?(w
ってのは置いておいて
ゴーグはFFTの世界MAPで「南西」だから、思いっきりロザリア国の向こうになっちゃうなぁ…orz
まぁ、ビュエルバとは友好国?だろうから何とかなるか。
巻末の勢力関係図の人物項目に『行方不明』『死亡』の多いこと多いこと。
いいねぇ、これぞイヴァリース。
奥さん複数とか(貴族だねぇ)、兄弟多いのに最後の一人とかってのも多い。
あー、やっぱりコッチ路線のイヴァリースが良かったなぁ。
純粋にシナリオの関係でCEROがBやCになっちゃうようなの(w
で、攻略本取り寄せついでに、近所の本屋では見つからなかった『マキアヴェッリ語録』もGET。
耳に入ってくる情報だけで食わず嫌いになってたんだけど、読んでみたら良い意味で「な~んだ」だったよ。
簡単に言えば「兄上の考え方マニュアル」(w
まったくイコールではないだろうけど、アルケイディスって国家(つかヴェイン)はこういう目標で動いてたのかもな~と理解が深まる本。
「臨時独裁執政官」って言葉もゴロゴロ出てくるっす。
この臨時独裁執政官って面白い制度だ。
国家にとって非常事態が発生したとき、その解決のためならどんな権限も振るうことができる役職。ただし任期は半年。
ヴェインのために用意されたかのような役職だ(w
ゲーム中だとセリフでサラッと流しておしまい&シナリオでちゃんと描けてなかったからなー。
解放軍(の向こうにいるロザリア)を利用して帝国を攻撃させ、それを名目として臨時独裁執政官権限で認証の降りていない(と思われる)巨大要塞バハムートを起動させ、最大戦力でブッ潰すって流れだったのかな?
ああぁ~もったいねー。
このあたりも、ちゃんとお話になってたらドキドキワクワクの大盛り上がりになっただろうに。
邪道な方向で楽しんでいる『マキアヴェッリ語録』
著者は読みやすさと判りやすさに定評のある塩野七生さんだし、薄いし、文庫(新潮社)だし、かなりオススメ。
読んで行くうちに、日本の現状と重ねあわせて「あいたたた」となったりするのは愛嬌(w
『君主論』と『チェーザレ・ボルジア』も買ったので読まねーと。
どれもいつか読もうと思ってはいたけれど、そのまま放ったらかしてたのでいい機会だ。
あとは、“すらすらわかるローマの政治”ってな感じの本を探そうかねぇ。
PS版も含めて何冊も出てるので悩んでたんだけど、Amazonのレビューを見てコレに決定。
Amazonのレビューは発売前の適当意見で満点つけれたりとダメな部分も多いけれど、こういう時には助かるっす。
で、攻略よりも世界MAPをにらんで唸っておりました。
FFTのルザリアがFF12のロザリアならば、琥珀の谷とやらはどこなんだ?(w
ってのは置いておいて
ゴーグはFFTの世界MAPで「南西」だから、思いっきりロザリア国の向こうになっちゃうなぁ…orz
まぁ、ビュエルバとは友好国?だろうから何とかなるか。
巻末の勢力関係図の人物項目に『行方不明』『死亡』の多いこと多いこと。
いいねぇ、これぞイヴァリース。
奥さん複数とか(貴族だねぇ)、兄弟多いのに最後の一人とかってのも多い。
あー、やっぱりコッチ路線のイヴァリースが良かったなぁ。
純粋にシナリオの関係でCEROがBやCになっちゃうようなの(w
で、攻略本取り寄せついでに、近所の本屋では見つからなかった『マキアヴェッリ語録』もGET。
耳に入ってくる情報だけで食わず嫌いになってたんだけど、読んでみたら良い意味で「な~んだ」だったよ。
簡単に言えば「兄上の考え方マニュアル」(w
まったくイコールではないだろうけど、アルケイディスって国家(つかヴェイン)はこういう目標で動いてたのかもな~と理解が深まる本。
「臨時独裁執政官」って言葉もゴロゴロ出てくるっす。
この臨時独裁執政官って面白い制度だ。
国家にとって非常事態が発生したとき、その解決のためならどんな権限も振るうことができる役職。ただし任期は半年。
ヴェインのために用意されたかのような役職だ(w
ゲーム中だとセリフでサラッと流しておしまい&シナリオでちゃんと描けてなかったからなー。
解放軍(の向こうにいるロザリア)を利用して帝国を攻撃させ、それを名目として臨時独裁執政官権限で認証の降りていない(と思われる)巨大要塞バハムートを起動させ、最大戦力でブッ潰すって流れだったのかな?
ああぁ~もったいねー。
このあたりも、ちゃんとお話になってたらドキドキワクワクの大盛り上がりになっただろうに。
邪道な方向で楽しんでいる『マキアヴェッリ語録』
著者は読みやすさと判りやすさに定評のある塩野七生さんだし、薄いし、文庫(新潮社)だし、かなりオススメ。
読んで行くうちに、日本の現状と重ねあわせて「あいたたた」となったりするのは愛嬌(w
『君主論』と『チェーザレ・ボルジア』も買ったので読まねーと。
どれもいつか読もうと思ってはいたけれど、そのまま放ったらかしてたのでいい機会だ。
あとは、“すらすらわかるローマの政治”ってな感じの本を探そうかねぇ。
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