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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'05.14.Tue
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2009'06.15.Mon
FF12では獣印だけで縛られてる召喚獣(異形者・ルカヴィ)が、FFTでは聖石に縛られているものの、そこそこの自由を得ていたり、破魔石大爆発でギルウェガン人の幻(魂?)が飛び出してきたりするので、FF12に出てくる破魔石は “魂の牢獄” じゃないかなーーーと思ってるんだけど、そこから変な方向に妄想。

オキューリアって、自分を信仰する種族を魔石化してエネルギー源にしちゃってるんじゃ?
信仰 = 魂を他者(神)に従属させる?

もしオキューリアが「自分たちを信仰する者が一定数以上になったら魔石化しちゃうぜ」って考えだったら、“ヤバイやつらだ”って判りやすいんだけどね。
魔石の中に封じられた?ギルウェガン人についての情報があればいいんだけど、何も無いのが残念だよなー。
ギルウェガン(人)が滅んだ後、オキューリアは “圧倒的な力を持つ自分たちを崇拝する存在” を探したんだろうけど、純朴なガリフ族は信心深いけれど貪欲さが無いので他者への影響力の面で不満があり、ヴィエラやン・モゥは個体数の少なさが、シークやモーグリは信仰心そのものが薄く(バンガもここか?)、ウルタン・エンサやバグナムスに至っては他種族への信仰自体存在していない可能性が大。
この頃の紆余曲折の結果、神都ブルオミシェイスが誕生したんじゃないかな?
で、仕方ないので短命で力が弱いなど身体スペックに問題はあるけれど、欲深いくせに信仰に頼るヒュムに目をつけて、どうにかレイスウォールを見いだして世界統一させて一安心と思ったら……多分、人々は遠くに居る神様じゃなくて“レイスウォール”を英雄神として崇めちゃったんじゃないかと。
ヒュムって信仰を都合の良いように捏造するんだよね(w

オキューリア、ヒュムに対してガッカリしまくり。
別の種族に変更しようにも、覇王様のおかげで全土にはびこったヒュムが邪魔で仕方が無い。(新たな信仰を生み出せない?)
そんじゃ~と疫病とか流行らせたけど乗り切っちゃう小賢しさ。
このままじゃラチが明かないので、ヒュム一掃のために大災害とか思い切った事をした方がいいんじゃね? とか言い出すオキューリアの中で、1人「それって本末転倒…どころか、手段が目的になってるって!」と危機感を抱いたヴェーネス。
フラフラ迷い込んできたシドの存在に背を押される形で、仲間の暴挙を止めるため、地表に奇跡をもたらす鍵になる“天陽の繭”と、その破片である“神授の破魔石”の破壊を目論んだ。

最初は自分達の保有エネルギーを増大させたい(安定させたい)だけだったオキューリアが、だんだんドツボにはまって行ったんじゃないかなぁ。
大災害を起こすにゃ、それなりにエネルギーを浪費しちゃうんだけど、「邪魔なヤツラを除去すれば何とかなる!」って意固地になってるゲルンと、「そんな無益な殺生をした上に浪費するぐらいなら、今のままつつましく生活すりゃいいじゃん」と考えるヴェーネス。
ゲルン派が多いので(4:1)止めようが無くて困ってたんだろうなぁ……とか考えてみたり。

以上、妄想でした。(w
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2009'06.06.Sat
相変わらず小説の形態にならない駄文デス。
おまけに、妄想大暴走路線デス。
くれぐれも本編設定と混ぜこぜになさりませんよう…… orz
2009'05.28.Thu

先日の続き。
ちょっとドレイスさんについて書き足りてない気がしたので、グダグダと~~。

ジャッジにも、各都市の兵士にも、女性が見当たらないFF12の世界。
(ヒュム限定。ヴィエラの戦士はたくさんいるし、バンガやシークにも女性戦士がいる様子。モーグリは謎)
そんな中、ただ一人ヒュムの女性戦士なドレイスさん。
アルケイディアの街を見ていると、女性はいかにも“女らしい”服装をしていて、現実世界で見られるような“フェミニンだが企業戦士”や“ボーイッシュ”は見当たらない。
(ズボンを履いた女性って、服装が統一されてるドラクロア職員ぐらいか?)
まぁ、パッと見ただけで性別が見分けられるように、とか、キャラパターンの節約とか、製作上での理由はいくつか思いつくけど、あくまでも「そういう人々がいる世界」と考えてみると、アルケイディアでは女性は女性らしくしとやかであることが美徳とされているんじゃないかと思える。
よくある「女だてらに剣を持つなぞハシタナイ」って世界。

ゲームやライトノベルだと大剣やハンマーを振り回す女剣士や、大口径を二丁拳銃で連射しまくる華奢な女の子なんつーのがゴロゴロしていて麻痺しがちなんだけど、イヴァリースはソッチ方面からは遠い正統派西洋中世ファンタジーなので、女性はどうしても男性より体格も筋力も“弱い”。
(…あくまでも“基礎設定”っす。ミストナックとか言い出したら収拾つかないし)
おそらく名門の出であるドレイス嬢が、33歳って年齢でフルプレートを身にまとい二刀を掲げて殺伐とした職場にいるのか?

1) 代々ジャッジマスターの家で、ただ一人の跡取りだったから。
 → 一番、ありがちだけど納得しやすい設定。
  でも、普通だったら“ジャッジマスターの旦那を婿取り”するんじゃないかな?
  そうそう適齢期で婿入りOKなジャッジマスターは居ないか;
  それでも周囲は「息子の代に託せばいい」と引き止めそうだ。ジャッジマスターは危険な職だから、下手すれば跡取りできないまま殉職して家が断絶しかねない;
  これまた定番の“女だからコンプレックス”のせいで意固地になったとか?
2) ジャッジマスターになることで名誉を得ようとしていた。
 → 没落貴族の這い上がりパターン。
  この場合なら必ず出てくる“焦り”が微塵もないから違うだろうなぁ;
3) ジャッジマスターになることで成し遂げたい事があった。
 → 名誉ではなく、信念や信義のためにジャッジマスターを目指したってパターン。
  その場合、1)よりも激しい“周囲からの引き止め”があったと想像できるんだけど、それを振り切ってでもジャッジマスターになっちゃったんだから、よほどの事だったのか。
  昨日のネタとからめると、“ソリドールの子息に仕える”ため、となる。
  ここでハッキリしておきたいのは、コレは決して“恋愛感情じゃない”っす。
  …なんでもかんでも愛だの恋だのにしちまうのはカンベン。
  人柄や生き様に惚れて、一生を捧げてもいい、ひれ伏してでも仕えたいと願う感情に、色や恋や性別は関係ないのになぁ……コレを理解できないのかと不安になるような人が増えてきたと思うっす orz
  話がズレた; 戻して、
  この場合、たぶんドレイスさんもアチコチから色恋に迷ったとか言われただろうなぁ。
  で、思いっきりブチ切れて、女らしくない(色恋などの甘い気持ちではないと証明するために)ジャッジマスターって職まで登りつめたとか?
  でも、いざジャッジマスターになった頃には、目標だった相手(ヴェインの兄)は死んでるんだよな;
  彼が死んだ所で断念しちゃっても良かっただろうに、負けず嫌いだから…か?
  それとも真相を暴くために、何が何でもジャッジマスターになってやる!だったのかも。
  そうなると、ヴェインの事は「大嫌い」だろうな~。
  真面目な人だから平素は淡々と対しているだろうけれど、何か起こると「きっとヴェインが…」と悪いほうへ捉えがち?
  その反面? それだからこそ? ラーサーに対して“この方だけは何があっても護る”って気持ちが沸いているとか?

ダラダラ書いたけど、ゲームに登場した以外にもジャッジマスターは複数いるので、女性ジャッジも何人か居るかも知れないんだよな~。
ただ、名誉職なのでお飾りな人でもOKって柔な仕事じゃなく、殉職率の高いハードな仕事だから、よほどの人じゃないと目指さない&なれない役職だからね。
ドレイスにとっての“法(ロウ)”は何だったんだろう?
ホントに FF12 は語られていない部分が多すぎるよ。

2009'05.27.Wed
 <余談:その1>
 「言葉のドッジボール」
某所で見て心にクリティカルヒット。 ある意味、関西人は日常的にコレです。
 <余談:その2>
Wiiウェアの『王だぁ!!』の配信が6月2日に決定したもよう。
『光闇姫』はまだ不明。同日じゃないってのは、ほぼ確実だけど。
 <余談終了>

たまにはシドやヴェイン以外についても書いておこうと思うッス。
なので今日はジャッジマスターの同期?3名に関して思いつくことをダ~ラダ~ラと。

1) ジャッジマスター“ベルガ”と“ゼクト”について。
  どっちもヴェイン派で武闘派だったようなんだけど、仲は良かったのか?
 ベルガのセリフからするとウマは合ってたようなんだけど、同僚として何年ぐらいの付き合いなんだろうね?
 同い年でもあるので、ジャッジの育成学校(警察学校みたいなノリか?)の同期ってなぐらいの腐れ縁でも面白いかとは思う。(ドレイスも同い年)
 個人的には、ベルガは政民で確実。超上流ではないにしろ、そこそこの家じゃなかろうか。
 難しいのはゼクト。キャラ設定に“豪快ななかにも、どこか品の良さを感じさせる”と書かれているあたり、新民ではないだろうけど、そんなに突出した名家…でもない気が;
 ベルガの家はアルケイディアの歴史の中で武勲をあげた名誉ある家っぽい。
 ゼクトの家は、どっちかと言えば戦績をあげるよりも、裏方に回って戦いを有利に導くことで信頼を積み重ねるタイプ…か?
 目だった功はないけど、上司からは重宝がられるタイプ。
 つまり、功績だけで人を計るタイプの人間には「大した家の出でもないのに、やたら重用されて生意気」ととられやすい立場。
 ……だと面白いだろうな~。
 ベルガは家名や功績で計るタイプだったから、最初はゼクトを認めてないが、仕事ぶりを見るうちに「できる男だ」と認識を改めたのかも。
 一方のゼクトはベルガをどう捕らえていたか?
 ベルガは選民思想の強い人物なので、その点だけは相容れないだろうと思う。
 ゼクトは階級や人種より、個々の才能の優劣に重きを置くタイプなので、ベルガの考え方は「なんだかな~」と思うが、アルケイディア全体がそっちに偏っているのは理解しているので、結局は黙認する状態?
 たまには衝突もするだろうけれど、ヴェインと言う上司がいるので、彼の決断に従うことで決着がつくのかな。

ちなみに、ヴェインが兄2人を断罪した年のベルガとゼクトは22歳。
ジャッジマスターではないだろうけど、エリートコースのジャッジだったんじゃないかなー。

2) ジャッジマスター“ドレイス”について。
  ゼクト、ベルガと同期っぽい彼女。
 ゲーム本編の言動だけ見ていると「正直で熱血だけど思慮が浅い」って悲しい性格設定になっちゃうんだよな orz
 本来は「やや融通の利かない“正義”と“忠義”の人。善政をしいてきたソリドール家を尊敬していてジャッジマスターになって仕えることを誇りにしていたが、ヴェインによる兄2名の断罪の件に疑問を抱き、ヴェインに対して疑惑の目を向けている」って人なんじゃないかなー。
 多分、ヴェインの兄2人を敬愛してたんだと思う。(恋愛感情に非ず)
 なんつーか、イメージしているのはアグリアス姉さん。
 今ひとつフラフラしちゃってるガブラスに、ガツンと言って軌道修正するキャラだったんじゃないか~?
 あんな退場しなけりゃ、最後までラーサーの剣になってくれた人じゃないかと。
 もったいねー、もったいねーー orz
2009'05.25.Mon
久々の妄言。
……毎度だからな~、断る必要もない気がするけど一応ね。
シド好きのはずなのに、ほじくり返すのはヴェインの話ばかり。
シドは判りやすい御仁だけど、兄上は重いドラマを背負っている人なのに、敵役だからか情報が少なくて少なくて;
あげくに私の読解力の無さから、ああだ、こうだ、と右往左往してるからねぇ orz
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