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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'05.14.Tue
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2009'05.14.Thu
近場のゲーム売り場ではニンテンドーポイントしか扱ってなかったので、結局コンビニでチケット買って、PSPから『FFT』をダウンロードしたっすよ。
現在のところPSPには『でしであ』のROMがささってるんだけど、来週からは『獅子戦争』に入れ替えようかと考え中。
メモリーとROMでダブルFFTなんつー、すげー無意味なコトをやってる気もするけど、自己満足だからOKっす。
プレイするのはまず『獅子戦争』からかなぁ。
バルフレアが出てくるってのが第一要因だけど、『獅子戦争』は無印に比べてゲームの動作が「もっさり」してるらしいので、後でやるとイラつくかも知れないので。

FFTと言えばアルガスさんなんですが(←偏ってる)、彼のセリフを振り返ると「ベルガってこーゆーキャラだったんじゃね?」と思ってしまう今日この頃。
ベルガはジャッジマスターの“いちばん嫌な面”を見せるキャラだったんじゃないかなー?
他種族を見下し、身分と権力(&武力)を絶対だと考え、ヒュムでジャッジマスターな自分こそが“正義”だと公言してはばからない人物…だと面白いなーと思うんっすよ(w
ヴェインは実力があれば他種族でも重用するけれど、ベルガはそれをヴェインの戦略としか見ない。
いい感じで己にフィルターをかけまくってる人なので、ヴェインとしては扱いが楽なので側に置いている感じ?
ベルガ本人は、自分を高潔で武に長けた立派な漢だと思ってるんだけど、ハタから見てたらチンピラ一歩手前なのが悲しいかも(w
ベルガの部下は、同じような考えを持った親衛隊みたいなので固まっていそう。
魔女狩りみたいなマネをやりそうでヤバイ一団だな~。
ヴェインに心酔してるから、そこでブレーキがかかるだけマシか。

ジャッジ・ゼクト(レダス)は、ナブディス消滅以前はどんなキャラだったんだろうねー。
ここらについては、まるっきり情報が無い。
かろうじて判るのは「夜光の砕片を探す役目を託されるぐらい、ヴェイン(&シド)に信用されてたらしい」ってぐらい。
これも捻れば「実はヴェインによるナブラディア侵攻に反感を抱いていて、ナブディスで一方的な殺戮などが起こらないよう、自分から先陣を切ってナブディスへ向かった」なんて考え方もできる……が、正直、どっちでもあんまり差がなかったり;
事前事後のギャップが大きいほど面白いと考える私だと、やはり前者がいいな~と思うんだけどね。

あ~、叶うことなら松野氏が残したプロットとかアイデアメモを、そのまんま読んでみたいものだよ。
コレはFF12のシナリオに煮え切らなさを感じた&松野節が好きな人なら、切望するコトなんじゃないかなぁ。
……なにせ、松野氏降板の後でシナリオにタッチしたのが、あの「原作?そんなもの読まないわ、アタクシの感性でブッチギリですわよ」なライターさんなんだよねぇ? よりによって orz
あまり悪く言いたくないけど、なにしろ前科(新約)がある人だしさぁ……

オメガのインタビューには出てないから担当比重がよく判らないんだけど、「あの人だ」と考えるとソレらしい気配がアチコチに…;

なんつーか、オリジナルがあるのに無視するってスゲー失礼だと思うんだけどねぇ。
頭っから自分の作品だったら、何をどうしようがかまわないけれど、すでにプロットがあって、なおかつイヴァリースって世界の歴史の一端(年代的には発端?)になる作品を、自分感性で書き換えたりするって…恐ろしいよ。
たとえるなら、古典名画の修復なのに、元絵を無視して「ここはこうした方が美しい」と勝手に描き換えている感じ。
それも、連作の1枚で orz
大筋のプロットは残したのかも知れないけれど、発売前情報と、実際のシナリオとの齟齬が目立ちすぎだよ;
まぁ、本来のプロットやシナリオをキレイに畳めるだけの人材がいたら、降板劇も起こらなかったかも知れないだけに、無いものねだりだってぇのは判ってるんだけどさァ。

グチ終了。
今週末のインテックス大阪でのイベントが終わったら 『獅子戦争』 をプレイするっす!

でもって、インテックス向けに追い込みに入るので、明日から日曜までblog更新が無くなるかと思います;
がんばってモーグリ量産しなきゃいかんのですわ。
『絵本2』の本……は、あっても文字だけのコピー冊子。それすら可能性極低;
「たまねぎ剣士とやまびこの谷」って仮タイトルとプロットはあるんだけど……ウチの本を待ってる人が居るかってぇのは謎だけど、今のうちに謝っておきます。ゴメンなさい orz
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2009'05.13.Wed
カテゴリーが微妙に違うけど、おおまかにコレって感じで。
 >>『ファイナルファンタジータクティクス』 PS Store で配信
PSP用『獅子戦争』じゃない、PS用のFFTっす。
獅子戦争を放置してるクセに、いそいそとStoreで購入しようとしたらチャージ金額が足りず……『まいいつ』に注ぎ込みすぎたか orz
コンビニでチケット買ってこないと~。
 >>iPhone/iPod touch用ソフト『クリスタル・ディフェンダーズ ヴァンガード・ストーム』
『クリスタル・ディフェンダーズ』の新作。
今度は左から攻めてくる敵を、ひたすら叩き潰すって形になっとるっす。
サイトの「ABOUT THIS GAME」にあるキャプチャに「古ガルテア期のものと~」なんてマップ解説があるですな。
サイトのどこを見ても、やっぱりイヴァリースアライアンスのマークはないけれど、一応つながってる…みたい?
iPhone も iPod も持ってないから、やっぱり Wii 版をダウンロードするかなぁ。
ニンテンドーポイントも買ってこなきゃ。
頻繁に各種電子マネーを買ってるから、そろそろ顔を覚えられそうだよ;
ゲームショップで買うようにするか…。
『クリスタル・ディフェンダーズ』シリーズ、できればDSiウェアでも出てくれないかな。
Wiiのコントローラーより、タッチペンでの操作の方がずっと合ってると思うんだけどね。
お値段は600円だと嬉しいっす。
2009'05.07.Thu

以前にヴェインを「シドにとって良いパトロン」と書いたことがあったけど、貴族や企業が芸術家を援助する意味でのパトロンにあてはまるものなのかなぁ?
ブナンザ家って名門貴族。もっとも貴族=金持ちとは限らないので、家名はあるけど赤貧かも知れない。
ブナンザ本家は裕福だけど、騎士の家系(らしい)なのに機工に走ったシドは分家(扱い)で資産が無いかも知れない。
アルティマニアには、バッチリ「名門ブナンザ家の当主」とあるけど、こういう考え方も出来なくはない。
家長としての切り盛りなどは息子(ファムランの兄)に渡してしまい、逆勘当で親父が身一つで出て行くって荒業で、自分の行いでブナンザ家に累が及ぶのを避ける……ってコレで避けれるのか?(ぉぃぉぃ)

なんらかの事情でブナンザ家の資産が使えない or 資産が無かったとしても、シドはエトーリア(機工)なんつー称号持ちの技術者。
飛空艇が重要視されているイヴァリース、特にアルケイディアでは引く手数多で高給取り間違いなし。
金銭面の理由では、軍属する必要なんか丸っきり無いんだよな~。
エトーリアの称号を得たのが軍属後…と言うのも考えにくい。
才能はあるけれど一介の機工が、いきなりドラクロアの所長職に就けたと考えるより、エトーリアだから就けたと考える方が自然だし、殺戮兵器を造る機工士を敵対国に属するゴーグのモーグリたちがエトーリアと認めるってのも考えにくい。
…最も、モーグリがシドに称号を与えたかどうかは不明なんだよなー。「機工学はモーグリが編み上げ発展させた物で、エトーリアって称号を持つ者のほとんどはモーグリだ」って話があるだけ。
エトーリアって単語と意味合いがアルケイディアでも流用されているのかも知れないけど、だったらゲーム内のモーグリが「パチモン」って言ってそうだし……。
エトーリアの称号は、純粋に技術力に対して与えられるもので、目的は問わないのかも。
(殺戮兵器って面はマイナスに働くが、それを打ち消すだけの稀有な才能であれば与えてしかるべき?)
ここらはモーグリに訊かなきゃわかんないクポね。

「シドには名声も資金もあった」となると、突然ヴェインのもとに下ってドラクロア入りしたってのは、妙な行動だったと考えられる。
(元からドラクロアに属していたが、突然にヴェイン派になった…とも思えるけれど、前後の差の大きい方がドラマチックなので)
おまけに、ヴェインとの癒着っぷりが、かなりベッタリになっちゃってるしねぇ。
部外者から見るとシドは「魔石研究のため、己の才能をダシにヴェインへ取り入って怪しげな行動をとっている」人物か。
部外者は“破魔石”を知らないから、「魔石に関する謎の研究のために、貴重な天然魔石を浪費しているのに、なぜかヴェインには気に入られて好き勝手やっている男」に過ぎない。
そういえば、ヴェインとシドが親友だって設定は、周辺キャラクターたちも知っている事実なんだろうか? それともキャラクター設定上でのもので、ヴェイン、シド、ヴェーネス間では「親友」だが、周辺キャラクターたちには「ヴェインが目をかけていて、シドは調子に乗っている」ぐらいなんだろうか?

エトーリアであり、高性能の飛空艇を設計しているって実績がなかったら、シドはただの山師な親父でしかないよな~。
シドの差し金で動いたジャッジマスターが、ナブディスと第8艦隊を吹っ飛ばしちゃってるし。
ヴェインが着々と邪魔者排除を続けてなかったら、あっと言う間に足下をすくわれてガブラスかドレイスあたりに捕まってただろうね。
危ない綱渡りしまくってたんだなーと改めて思ったぞ、ヴェイン。
彼の人生は、ずーっとそんな調子だったんだろうけど。

2009'05.06.Wed
ぼや~っと「ヴェインの皇帝姿ってどんなだろうなぁ」と妄想しとったんですがね、グラミス皇帝と同じだとすると、あの冠?をかぶるにゃオールバックにしなきゃいかん。→ 兄上、髪の毛の量が多い人だから、たてがみ風になりそうっすな。
黒髪に濃い紫の衣だと暗くなりすぎるから、もうちょっと赤とか銀とか増やすなどの調整をしたか、それとも衣部分はデザイン一新して、もっと軍服(鎧)っぽくなったかも。

もっとも、兄上は帝位に就くのはできるだけ先延ばしにしたかったでしょうな~。
臨時独裁官の権限の広さとフットワークの軽さは絶大だろうから、法で定められている期限ギリギリまで使ってやるだけやってしまう → できれば大戦勃発でもいいからアルケイディアとして“抜き差しならない事態の渦中”まで持っていって「ここでヴェインから独裁官権限を取り上げるとヤバイんじゃないの?」と国民に思わせて、続投 or 近い強権を駆使できる地位に就く or 作り上げるぐらいまでやったかもね。
皇帝になっちゃうと、何だかんだと帝都に引き戻されちゃうだろうし…。
国政はラーサーに丸投げでも大丈夫だろうけど、皇位継承のなんたらとか、元老院の後釜決定とか、減りまくってるジャッジマスターをどうする?とか、一度帝都に戻ると、かなりの期間動けなくなりそうだからな~。
そういうので足止めをくらって浪費する時間を、前線でニラミを効かせる時間に充てたいんじゃないかと思う。
なにせ、ザルガバース以外に腹心っぽいのが居ない、強烈な人材不足だからなーーー。
やっぱ、ベルガを使い捨てにしたのは痛いよ;

バハムートが不沈艦だったとしても(中はスカスカだったし、簡単に墜落したけど)、出撃した空母だの戦艦だのを指揮する人材が必要。
バハムートの周辺でだけ戦闘するんなら、ヴェイン一人が切り回してもいいけどね。
防衛ならともかく侵攻でそれはナイでしょ;

やっぱりバハムートの“意義”は謎だなぁ……。
そもそも「巨大=的」だもんな。
ヴェインの性格だと「でかい=強い」なんて考えは鼻で笑うんじゃ?
“無限の再生能力”とか“あの暗雲は実はバリアー”なんて設定があればともかく、それら&それに類する能力は見当たらなかったしな~。
壮大な囮とか?
一体なにから目を逸らすため? または、あえて何かを引っ張り出すための餌?
わかんね~ orz
FF2のパンデモニウムなんかは「飛空艇が数少ない世界」だから、圧倒的優位の象徴として登場したのに、FF12は飛空艇が大量に飛び回ってる世界だからね~。
やっぱり人造破魔石で、周辺のミストを吸い込む技ぐらい無きゃダメでしょ。
せめてFF12世界の飛空艇が撃ち出す砲弾は物体じゃなくミスト弾で、そいつは一切無効ぐらい欲しい所。
そうしたら、わざわざ特攻して白兵戦に持ち込む理由にもなるし。
本来ならそーゆー反則兵器があったのかなぁ?
バハムーも兄上も、設定が生かされなくてホントに不憫だねぇ……あ、ガブやん筆頭のジャッジマスターズも。
2009'05.04.Mon
4月頭ごろに書いてたFF12の妄想ネタが、ぱったりと頓挫しとるのですが……なんと言うか、設定を突き詰めるほど「…無理か?」と思えてきちゃいましてね~。
まぁアレ自体、誰も読んでない様子だし、このまま無かったことにしちゃおうかとも思ってみたり(w

何が行き詰まったのかと言うと、アルケイディア人(バル)やダルマスカ人(ヴァンやパンネロなど)がロザリアに入ると一目で「よそ者だ~!」とバレバレだよな~と、今さらながら思い至ったワケでして。 (気づくのが遅すぎる)
一般的なRPGだと、他国人でも気にせず敵国に侵入できちゃうので、そんなノリでイケイケ~と思ってたんっすが、アルシドさんを思い返すほど「ロザリア人って独特だよな。あんなに特徴のある人種の中に入ったら目立つんじゃ?」と考え込んじゃったんですね;

ロザリア人の全部が全部、あんなに濃い人じゃないでしょうが(だったら恐すぎる)、言うなればイタリアやギリシャの街にイギリス人。エジプトの街にロシア人が居たら、「あー、北のヤツだ~」とすぐ判るんじゃないかと思うし、アルケイディアとロザリアは、それぐらい人種や生活習慣に違いがありそう。
オマケにロザリアはヤクトと砂海(&ウルタン・エンサ)のおかげで、東の国とは断絶状態だと思われるので、「漂流者で~す」「商人で~す」って言い訳も難しそう。
髪を黒く染めるぐらいで偽装できればいいんだけど……ヴァンなら間違いなくボロを出してくれるッ! orz

う~ん……、何らかの理由でロザリアで生活することを余儀なくされた、バレンティア大陸人が暮らす街(町?)か何かが有ればなんとかできるか…な?
アルケイディアにとってのビュエルバみたいな位置づけで、ゴーグを登場させられたら面白そうなんだけど、ゴーグは飛空艇技師などが集まっている貴重な技術都市だから、ロザリアがガッチリと抱え込んでいるんじゃないかと……あ、逆に技術の提供を盾に渡り合えるか。
問題は、モーグリたちの国だってコトなんだよなぁ。
モーグリたちに人間たち相手のドロドロした政治的駆け引きができるのだろうか???
種族特性が「クールで現実的」なんだけど、一方で「集中力が続かない(=飽きっぽい)」とも書かれてるからなぁ…。
高い技術力を持ってはいるけれど、あんまり富とか出世欲に左右されない「毎日楽しければ幸せクポ」な性格のおかげで、イヴァリースはモーグリの支配下に置かれてないんだろーし(w
(イヴァリースのモーグリがFFCCのリルティ族みたいな「力こそ正義」な性格だったら、まちがいなく全世界がモグ印の機械文明で統一されてたんじゃないかと)
もしかしたら、彼らの文明を愛する他種族たちが結託して、対外折衝を引き受けて防御してるのかも知れないな~。

あ、ちょっと展開が見えてきたかも。
こんなテキトーな進め方をしてるからヘボなんだよなぁ(w
一応、進む方向は見えてるんだけど、そこへ行くまでの道を見つけてないから、気がついたら藪に突っ込んだり谷を転げ落ちたりしとるワケで…;
アホですな orz
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『5』以前のFFが好きな懐古老人。
ワンコ連れた愉快なオッチャンではなく、洞窟に引きこもりな亀ですのでお間違いなく。
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