2009'01.26.Mon
発売日にGETしたのに、ずーっと放ったらかしにしていた『RIZ-ZOAWD』に着手。
前評判どおり、グラフィックスと音楽がいいねぇ。
DSだから、据置き型のようなコッテリとしたリアル絵には遠く及ばないんだけど、ほんわかとあたたかで牧歌的な風景はなかなか。
日差しや、吹き渡る風、花々の香りがただよってきそうだ。
定められた通路の上しか移動できないって制限があるのは残念だけれど、フィールドタイプじゃなく、ダンジョン探索型ゲームなんだと割り切れば気にならないかと。
主人公たち登場人物や敵キャラのモーションも丁寧につくってあって、見てるだけで和んでくるよ。
ザコ敵でも、そのキャラの性格や個性を感じ取れる、気持ちのこもった動きになってるんだよね。
もうね、ネコずきん共、ありゃ反則だろ?!(w
二足歩行してるけど、ちゃんとネコらしい動きだし、会話内容もキチンとネコしてる(w
特にチビが凶悪な可愛さだ orz
敵として歯向かってくるんだけど、出てきたヤツを片っ端からとっ捕まえて、カゴにぶち込んでお持ち帰りしたいっすよ。
ぬいぐるみで出て欲しいケド、再現率低かったらヤだな……(FF12のノノの悪夢が)
まだ、ゲームを始めて全体の4分の1にたどり着いたかどうか…って段階なので、ストーリーについては何もいえないんだけど、どうやらかなり淡白っぽい。
個性的な仲間がいるのに、冒頭のパーティ参戦時の会話以外、イベントシーンがまるで無いみたいなんだけど、非常にもったいないよなぁ~。
その分、NPCが盛り上げてくれるのを期待したいッス。
システム面は、戦闘は便利さと不便さの兼ね合いがイイ感じで、パズルみたいな楽しさがある。
惜しむらくは、アイテム関係のインターフェイスが不親切。特に購入しようとしている装備品のステータスが確認できないのは何故?
タイトル画面で、SAVEデータと中断データを選択できるんだけど、プレイ時間もセーブ場面も表示され無いので、セーブ後、少し時間が経ってしまったりすると、どっちが何だったか忘れてしまって混乱しそうだ。
(中断データは、ロードしても削除されないので、ずーっと残っている)
最新データ側のボタン色を変えるとか、キラキラ光らせるとかして欲しかったなぁ。
戦闘中、敵の前衛後衛が判りにくいのも残念。敵登場時に動きをちゃんと見てれば判るんだけど、うっかり目を離してしまい、結局、当てずっぽうになっちゃうコトが多々;
不満点はあるものの、こうやって書き出せる程度に不満点が少ないとも言えるワケでして。
当分は、楽しみつつプレイできそうっす。
『RIZ-ZOAWD』の前にプレイしていたのは、『おさわり探偵 小沢里奈 シーズン2 1/2(にとにぶんのいち)』
なんとも言えないタイトルだけれど、内容はごくごく普通の物探しADVゲーム。
脱力系キャラクターと、ナンセンスな展開は、ちょっと人を選ぶかと思うけど、全員が全員、我が道を行っちゃってるキャラクターたちはイイ感じ。
ただ……ナンセンス系なので、謎の手がかりを見つける手段が総当りになっちゃうのが最大欠点。
普通に進めていると、お話を進めるためのフラグが見つからない見つからない orz
「えーっ、そんなことしなきゃいけないの?!」と愕然とすること多々。
コレさえなけりゃあなぁ……。
広川節でしゃべくる怪しいセールスマンの名前がエリックだと聞いて笑う人にだけオススメしておこう。
(…そっちネタが多いワケでもなかったりなんかしちゃうんだけどね~ぇ、コノヤロ)
古き良き不条理ADVゲームに耐性があるか、攻略サイトを見ながらでもOKな人向けっす。
でもって、そのさらに前にプレイしてたのは『DS 西村京太郎サスペンス』の1と2。
こっちは超親切ADVゲームでしたよ。
移動先選択でイベント発生地点にフラグが表示されている。
推理で失敗しても何度でもリトライ可(デメリット無し)
つまり、ゲームオーバーは一切無し。
ストーリーは完璧に“TVの2時間サスペンス番組”(章によっては1時間以内の場合も)
トリックなども、ちょっと推理物にかぶれた人間ならすぐに判るレベル。
ドラマを見る気分で、キャラクター達の会話を読み進めるってスタイルが吉。
謎解きをやりたい場合は、オマケモードの“West Village”を。
こっちは 『レイトン教授』 風のミニ謎解きが集められていて、時刻表トリックも満載 orz (←苦手)
昔よくあった(今もあるのかな?)「君は名探偵!」ってなタイトルで、見開きに1問ずつ謎解きが載ってた新書本みたいな感じ。
本編を進めないとオープンされないのがネックだけれど、推理ゲームで遊びたい人なら、正直、こっちの方がハマるんじゃないかな。
『レイトン教授』を遊び終わって、謎に飢えている人にはオススメかも。
結構、安く売られてたりするし(苦笑)
ただ、スライドパズル系はほとんど無しで、文章系(5人の中で本当のことを言っているのは1人だけ。真実はどれだろう?みたいなの)が中心なので、そこんところはご注意を。
前評判どおり、グラフィックスと音楽がいいねぇ。
DSだから、据置き型のようなコッテリとしたリアル絵には遠く及ばないんだけど、ほんわかとあたたかで牧歌的な風景はなかなか。
日差しや、吹き渡る風、花々の香りがただよってきそうだ。
定められた通路の上しか移動できないって制限があるのは残念だけれど、フィールドタイプじゃなく、ダンジョン探索型ゲームなんだと割り切れば気にならないかと。
主人公たち登場人物や敵キャラのモーションも丁寧につくってあって、見てるだけで和んでくるよ。
ザコ敵でも、そのキャラの性格や個性を感じ取れる、気持ちのこもった動きになってるんだよね。
もうね、ネコずきん共、ありゃ反則だろ?!(w
二足歩行してるけど、ちゃんとネコらしい動きだし、会話内容もキチンとネコしてる(w
特にチビが凶悪な可愛さだ orz
敵として歯向かってくるんだけど、出てきたヤツを片っ端からとっ捕まえて、カゴにぶち込んでお持ち帰りしたいっすよ。
ぬいぐるみで出て欲しいケド、再現率低かったらヤだな……(FF12のノノの悪夢が)
まだ、ゲームを始めて全体の4分の1にたどり着いたかどうか…って段階なので、ストーリーについては何もいえないんだけど、どうやらかなり淡白っぽい。
個性的な仲間がいるのに、冒頭のパーティ参戦時の会話以外、イベントシーンがまるで無いみたいなんだけど、非常にもったいないよなぁ~。
その分、NPCが盛り上げてくれるのを期待したいッス。
システム面は、戦闘は便利さと不便さの兼ね合いがイイ感じで、パズルみたいな楽しさがある。
惜しむらくは、アイテム関係のインターフェイスが不親切。特に購入しようとしている装備品のステータスが確認できないのは何故?
タイトル画面で、SAVEデータと中断データを選択できるんだけど、プレイ時間もセーブ場面も表示され無いので、セーブ後、少し時間が経ってしまったりすると、どっちが何だったか忘れてしまって混乱しそうだ。
(中断データは、ロードしても削除されないので、ずーっと残っている)
最新データ側のボタン色を変えるとか、キラキラ光らせるとかして欲しかったなぁ。
戦闘中、敵の前衛後衛が判りにくいのも残念。敵登場時に動きをちゃんと見てれば判るんだけど、うっかり目を離してしまい、結局、当てずっぽうになっちゃうコトが多々;
不満点はあるものの、こうやって書き出せる程度に不満点が少ないとも言えるワケでして。
当分は、楽しみつつプレイできそうっす。
『RIZ-ZOAWD』の前にプレイしていたのは、『おさわり探偵 小沢里奈 シーズン2 1/2(にとにぶんのいち)』
なんとも言えないタイトルだけれど、内容はごくごく普通の物探しADVゲーム。
脱力系キャラクターと、ナンセンスな展開は、ちょっと人を選ぶかと思うけど、全員が全員、我が道を行っちゃってるキャラクターたちはイイ感じ。
ただ……ナンセンス系なので、謎の手がかりを見つける手段が総当りになっちゃうのが最大欠点。
普通に進めていると、お話を進めるためのフラグが見つからない見つからない orz
「えーっ、そんなことしなきゃいけないの?!」と愕然とすること多々。
コレさえなけりゃあなぁ……。
広川節でしゃべくる怪しいセールスマンの名前がエリックだと聞いて笑う人にだけオススメしておこう。
(…そっちネタが多いワケでもなかったりなんかしちゃうんだけどね~ぇ、コノヤロ)
古き良き不条理ADVゲームに耐性があるか、攻略サイトを見ながらでもOKな人向けっす。
でもって、そのさらに前にプレイしてたのは『DS 西村京太郎サスペンス』の1と2。
こっちは超親切ADVゲームでしたよ。
移動先選択でイベント発生地点にフラグが表示されている。
推理で失敗しても何度でもリトライ可(デメリット無し)
つまり、ゲームオーバーは一切無し。
ストーリーは完璧に“TVの2時間サスペンス番組”(章によっては1時間以内の場合も)
トリックなども、ちょっと推理物にかぶれた人間ならすぐに判るレベル。
ドラマを見る気分で、キャラクター達の会話を読み進めるってスタイルが吉。
謎解きをやりたい場合は、オマケモードの“West Village”を。
こっちは 『レイトン教授』 風のミニ謎解きが集められていて、時刻表トリックも満載 orz (←苦手)
昔よくあった(今もあるのかな?)「君は名探偵!」ってなタイトルで、見開きに1問ずつ謎解きが載ってた新書本みたいな感じ。
本編を進めないとオープンされないのがネックだけれど、推理ゲームで遊びたい人なら、正直、こっちの方がハマるんじゃないかな。
『レイトン教授』を遊び終わって、謎に飢えている人にはオススメかも。
結構、安く売られてたりするし(苦笑)
ただ、スライドパズル系はほとんど無しで、文章系(5人の中で本当のことを言っているのは1人だけ。真実はどれだろう?みたいなの)が中心なので、そこんところはご注意を。
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