2009'01.26.Mon
梅田ですれ違いGETしてきた、魔導船アイテムてんこ盛り鴨仕様ジェクト親父を大喜びでボコってたんだけど
(インビジブル以上が絶望的な腕前の私にとって、先人殿の慈悲は感涙モノ。書を抱えた踊り子バッツ君も本当にありがとう、感謝感激あめあられ。これで装備をそろえてガブラスを目指すよ!!…まだだったのか!って突っ込みは甘んじて受けよう orz )
もし、『でしであ』にシドや兄上が出てたとして、こうやってボコりまくれるだろうか……。
お気に入りの、大好きなキャラを、延々とボコりまくる……。
まぁ、ゲームの仕様だからと割り切って、ボコりまくって300勝を目指すかもしれないけど。
さて本題(?)。
アルケイディアって、雰囲気はリアル世界の“北の大国”っぽいけど、中味はバリバリの資本主義だよね。
“世界のリーダー”なアノ国をほうふつとするワケだけど、そんな連想の中で出てきたのが「ドラクロア=NASA」
ん~と、まずお断りを入れておくと、私のNASA観はそもそも偏ってるので、突っ込みどころ満載だと思うけど、毎度毎度の電波なので許してほしい。
で、なんだってそんな連想になったのかと言うと、軍の一組織で(だったよな)、冷戦の落とし子って辺りが近い気がしたから。
スプートニクやアポロに代表される宇宙開発って、大国同士の「俺んトコロはこんなにスゲーんだぞ!」って見せつけるために、現代の基準でふりかえってみると、とんでもねー無理無茶無謀で月まで行っちゃってた、壮大な意地の張りあい。
大気圏ギリギリからミサイルが~とか、人工衛星からレーザーで~なんて話が真顔で討論されてて、「スペースウォーズ」なんて表現されてた…ように覚えてる(ウロ)。
技術力を見せつけるために必要な研究や開発、建造には巨額が投じられ、「火星に人送っちゃおうぜ!」なんて勢いがあった。
この頃のNASAのイメージ=ドラクロアで考えていいんじゃないかと思うのですよ。
ロザリアの詳細がわからないので断言はできないけれど、FF12のアルケイディアは、あらゆる科学技術が高みに到達し、円熟しようとしている時代なんじゃなかろうか。
戦争に勝利するため、敵国よりもさらに上を目指すために、資本と人員が投入されている、ある種理想の環境で、兵器だけでなく、あらゆる便利品が無節操に?開発製造されていたはず。
ほら昔昔、あやしげな便利グッズに「あのNASAで開発された新素材!」なんてあおり文句が入ってたじゃないっすか。(…古すぎてついてこれない若人がいるかも;)
ドラクロアも、飛空艇や各種兵装品などの、そのものズバリな物ばかりじゃなく、断熱材(断ミスト材?)や特殊コーティング材や美味しい携帯食(フリーズドライ)なども作ってたんじゃないかと。
実際、アルケイディス街中で、水虫薬の話も出てきてるし(w
なんかシドは、役立ちそう&面白そうな研究は、なんだってGOを出してたんじゃないかと思うんだよなぁ。
組織の目的は軍備の開発なんだけど、それにかこつけて、技術革新の後押しに利用してたんじゃないかと。
以前に書いた妄想ネタで、ウチの兄上は領土の拡大路線→戦争による国の肥大化には懐疑的…っつーか反対の立場で、武力では無い、別の方法で国力を維持する道を探しているので、技術大国としてイヴァリース最高の地位を確保するってぇのは、ぜひとも推し進めたいんじゃないかと。
で、才能のある人材に目をつけていたので、当然、シドのことも前々からチェックはしてた…かも。
ただ、当方のシドは「戦争は好かん」って性格なので、軍部がスカウトしても拒否しまくってた。
しかし、オキューリアを知って対抗するために方針転換。ヴェインとの接点ができる。
いざ、話し合ってみると、お互いに似た考えを持っていると判ったので、ヴェインはドラクロアをシドの好きなように運営させ、シドは技術革新に結びつきそうなネタには、ひとまず何でもOK出して、所員たちに研究させまくる。
イロイロ手をだしていると、さすがにまるっきり軍備に関係がなかったり、軍部の審査ではねられたものも出てくるだろうが、ドラクロアで死蔵しちゃいけないので、企業へ売却するなどして立ち消えないようにしたかも。
まぁ、こういう細かいアレコレをシドが手配してるとは思えないので、ヴェインが派遣した文官?が采配してたと考えるのが妥当かなぁ。
……アルケイディアには特許権ってあるのかな?
たぶん、まだ成立過程段階なんじゃないかと思えるんだけど、もし制定していたら“エトーリア”なんて称号を持ってる特許の塊のようなシドは、使用料だけですごい収入が……いいなぁ~。
やっぱ、戦争で征服するより、便利な技術を見せ付けて、どうよどうよ?と売り込んで、販売利益と特許使用料で国内をうるおす方がいいよな~、絶対。
ドラクロアはそんな特許が発生する発明を生み出し、アルケイディアの新たな“武器”を備蓄するための機関…なんて考えているのですよ。
ファンタジーらしくない? いやいや、こういうのが流行りらしいし(たぶん)。
(インビジブル以上が絶望的な腕前の私にとって、先人殿の慈悲は感涙モノ。書を抱えた踊り子バッツ君も本当にありがとう、感謝感激あめあられ。これで装備をそろえてガブラスを目指すよ!!…まだだったのか!って突っ込みは甘んじて受けよう orz )
もし、『でしであ』にシドや兄上が出てたとして、こうやってボコりまくれるだろうか……。
お気に入りの、大好きなキャラを、延々とボコりまくる……。
まぁ、ゲームの仕様だからと割り切って、ボコりまくって300勝を目指すかもしれないけど。
さて本題(?)。
アルケイディアって、雰囲気はリアル世界の“北の大国”っぽいけど、中味はバリバリの資本主義だよね。
“世界のリーダー”なアノ国をほうふつとするワケだけど、そんな連想の中で出てきたのが「ドラクロア=NASA」
ん~と、まずお断りを入れておくと、私のNASA観はそもそも偏ってるので、突っ込みどころ満載だと思うけど、毎度毎度の電波なので許してほしい。
で、なんだってそんな連想になったのかと言うと、軍の一組織で(だったよな)、冷戦の落とし子って辺りが近い気がしたから。
スプートニクやアポロに代表される宇宙開発って、大国同士の「俺んトコロはこんなにスゲーんだぞ!」って見せつけるために、現代の基準でふりかえってみると、とんでもねー無理無茶無謀で月まで行っちゃってた、壮大な意地の張りあい。
大気圏ギリギリからミサイルが~とか、人工衛星からレーザーで~なんて話が真顔で討論されてて、「スペースウォーズ」なんて表現されてた…ように覚えてる(ウロ)。
技術力を見せつけるために必要な研究や開発、建造には巨額が投じられ、「火星に人送っちゃおうぜ!」なんて勢いがあった。
この頃のNASAのイメージ=ドラクロアで考えていいんじゃないかと思うのですよ。
ロザリアの詳細がわからないので断言はできないけれど、FF12のアルケイディアは、あらゆる科学技術が高みに到達し、円熟しようとしている時代なんじゃなかろうか。
戦争に勝利するため、敵国よりもさらに上を目指すために、資本と人員が投入されている、ある種理想の環境で、兵器だけでなく、あらゆる便利品が無節操に?開発製造されていたはず。
ほら昔昔、あやしげな便利グッズに「あのNASAで開発された新素材!」なんてあおり文句が入ってたじゃないっすか。(…古すぎてついてこれない若人がいるかも;)
ドラクロアも、飛空艇や各種兵装品などの、そのものズバリな物ばかりじゃなく、断熱材(断ミスト材?)や特殊コーティング材や美味しい携帯食(フリーズドライ)なども作ってたんじゃないかと。
実際、アルケイディス街中で、水虫薬の話も出てきてるし(w
なんかシドは、役立ちそう&面白そうな研究は、なんだってGOを出してたんじゃないかと思うんだよなぁ。
組織の目的は軍備の開発なんだけど、それにかこつけて、技術革新の後押しに利用してたんじゃないかと。
以前に書いた妄想ネタで、ウチの兄上は領土の拡大路線→戦争による国の肥大化には懐疑的…っつーか反対の立場で、武力では無い、別の方法で国力を維持する道を探しているので、技術大国としてイヴァリース最高の地位を確保するってぇのは、ぜひとも推し進めたいんじゃないかと。
で、才能のある人材に目をつけていたので、当然、シドのことも前々からチェックはしてた…かも。
ただ、当方のシドは「戦争は好かん」って性格なので、軍部がスカウトしても拒否しまくってた。
しかし、オキューリアを知って対抗するために方針転換。ヴェインとの接点ができる。
いざ、話し合ってみると、お互いに似た考えを持っていると判ったので、ヴェインはドラクロアをシドの好きなように運営させ、シドは技術革新に結びつきそうなネタには、ひとまず何でもOK出して、所員たちに研究させまくる。
イロイロ手をだしていると、さすがにまるっきり軍備に関係がなかったり、軍部の審査ではねられたものも出てくるだろうが、ドラクロアで死蔵しちゃいけないので、企業へ売却するなどして立ち消えないようにしたかも。
まぁ、こういう細かいアレコレをシドが手配してるとは思えないので、ヴェインが派遣した文官?が采配してたと考えるのが妥当かなぁ。
……アルケイディアには特許権ってあるのかな?
たぶん、まだ成立過程段階なんじゃないかと思えるんだけど、もし制定していたら“エトーリア”なんて称号を持ってる特許の塊のようなシドは、使用料だけですごい収入が……いいなぁ~。
やっぱ、戦争で征服するより、便利な技術を見せ付けて、どうよどうよ?と売り込んで、販売利益と特許使用料で国内をうるおす方がいいよな~、絶対。
ドラクロアはそんな特許が発生する発明を生み出し、アルケイディアの新たな“武器”を備蓄するための機関…なんて考えているのですよ。
ファンタジーらしくない? いやいや、こういうのが流行りらしいし(たぶん)。
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