2009'04.05.Sun
<余談>
TVを点けっぱなしにしてたら、急に「シド」と聞こえて驚いて振り向いたらキリンが(w
アフリカのキリンの生態についての話だったんだけど、
メスをめぐって争うオス2頭 → 突然、立ち去ってしまうメス → モテモテのオスの元へ
このモテオスの名前が、どういうワケか「シド」
……むぅ、人間キャラよりカッコイイようだぞ(w
ちなみに、上のリンク先では首しか写ってねーです(w
(メスが寄り添ってる首っす)
<余談終了>
昨日の続きっす。
注意書きも同文デス。
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ラバナスタへ戻ったヴァン、アーシェへ“幽霊船”のことを知らせようとするが、(バッシュに会う名目で王宮に入る?)フランが待ったをかける。
“王族の船”だったことを、アーシェには伝えないほうがいい。と言うフラン。
困惑するヴァンに「私たちと違って、町を一人で歩くことすらできないアーシェの心を乱すのはよくないわ」と説明し、ノノも賛同する。
「そんなの、決めるのはアーシェだろ?」
「あなたが出ることの叶わない牢に入れられているとして、誰かが“砂漠のガルバナ草のそばで、あなたそっくりの幽霊を見た”と言ったら…どうしたいかしら?」
「兄さんかどうか確かめに行く」
「どうやって?」
「脱獄してやる!」
「できないと言ったわ」
「そんなの関係ない。どうにかしてでも確かめに行く!」
「フフッ……そう、あなたはそうするでしょうね。でもアーシェはできないわ。アーシェが望んでも周りは許さない」
「だったら俺がつれていく!」
「だめ」言葉をはさむパンネロ「だめよ、アーシェはきっと……断る」
うなづくフラン。納得しきれないヴァン
「どうしてだよ?」
「アーシェは王女様だもの。ヴァン、アーシェにラスラ様のこと、思い出させたいの?」
愛する者の喪失と慕情の思いは痛いほど分かっているヴァン、結局折れる。
「いたずらに死者を呼び覚ましてはならない。……心の中であっても」
自分に言い聞かすようにつぶやくフラン、先に立って王宮へ向かう。
結局、アーシェに問われて言葉を詰まらせるヴァンに代わって、ノノが適当な戦艦名をあげ、フランが「濃厚なミストが映し出した幻。それ自体には害はないと思われるわ」と報告することで決着がつく。
ホッとしつつも残念そうなアーシェをのこし、バッシュと共に退室するが、城門を抜けたところでバッシュは護衛艦へ戻らねばならず別行動になる。
「私もロザリアへ同行したいが、国を守る役目がある。みな、気をつけてな」
シュトラールのドックへ移動すると、バルは突然「飛竜狩りに行くぞ」とか言い出す。
ラバナスタからまっすぐロザリアへ向かうわけにはいかないので、まずバンクール地方(南部にあるケルオン大陸。ガリフの里があるあたり)へ南下してから、海上を西へ、ロザリアの首都からはるか南にある半島(のウォーゼラスと言う町)へ向かうルートだが、念のため「めずらしい飛竜から得られるアイテムを探す仕事を請け負った」と偽装している。
(裏では「(帝国を呼び寄せる)一仕事が終わったので隠れる」とか流しているのかな? だったら南下じゃなくて、ビュエルバ → ブルオミシェイス → ギルウェガンは避けつつ西へ ルートの方がいいかも)
ロザリアへの侵入はできるだけ見つからないに越したことはないが、ダルマスカとロザリアは表向き友好だが、物資や人員の流通がほとんど無いので、飛空艇が飛んでいたら見つかってしまう。
徒歩も選択肢に入っているが、今後のことを考えると飛空艇は持ち込んでおきたい。
(本来ならロザリアで入手するのが正しいんだが…)
そこで、バンクール地方から目的地近くをかすめるように「渡り」を行う飛竜の群れに紛れて飛ぶ。…のがバルの計画。
「竜に紛れるだって? 大丈夫なのか?!」と、しごくまっとうな反応を見せるヴァンたち。
「大丈夫だ…たぶんな」とバル。「とある偏屈な研究者の残したレポートによると、あたりまえの顔をして紛れてしまえば問題はないらしい」
「らしいって」
「帝都の専門家も、この種は温厚だと返答してきたし、なによりロザリアの庭軍がニラミを効かせている防衛線に突っ込むよりはマシだ」
「“秘書”とか言うヤツは行き来できてるんだろ? 同じ方法で行けば?」
「アッチはダルマスカやアルケイディアを探るスパイって立場だからな。顔パスで出入りできるが、オレたちは無理だ」
「えーッ、もうちょっとマトモな計画があると思ってたのにさァ」
うだうだ言いつつも、代案がないので実行に移すことに。
ラバナスタを飛び立つシュトラールとヴァンの船(名前が必要だなー)
シュトラールのコックピットで、視線を墜落しているバハムートへ向けているバルフレア。
フラン「寄りたい?」
バル「かんべんしてくれ、コリゴリだ」
南下する2機。(ガリフの里に寄りたいなぁ…)
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本日もここまで orz
この調子じゃ、いつになったら終わるのやら……(屍
ラバナスタへ戻ったヴァン、アーシェへ“幽霊船”のことを知らせようとするが、(バッシュに会う名目で王宮に入る?)フランが待ったをかける。
“王族の船”だったことを、アーシェには伝えないほうがいい。と言うフラン。
困惑するヴァンに「私たちと違って、町を一人で歩くことすらできないアーシェの心を乱すのはよくないわ」と説明し、ノノも賛同する。
「そんなの、決めるのはアーシェだろ?」
「あなたが出ることの叶わない牢に入れられているとして、誰かが“砂漠のガルバナ草のそばで、あなたそっくりの幽霊を見た”と言ったら…どうしたいかしら?」
「兄さんかどうか確かめに行く」
「どうやって?」
「脱獄してやる!」
「できないと言ったわ」
「そんなの関係ない。どうにかしてでも確かめに行く!」
「フフッ……そう、あなたはそうするでしょうね。でもアーシェはできないわ。アーシェが望んでも周りは許さない」
「だったら俺がつれていく!」
「だめ」言葉をはさむパンネロ「だめよ、アーシェはきっと……断る」
うなづくフラン。納得しきれないヴァン
「どうしてだよ?」
「アーシェは王女様だもの。ヴァン、アーシェにラスラ様のこと、思い出させたいの?」
愛する者の喪失と慕情の思いは痛いほど分かっているヴァン、結局折れる。
「いたずらに死者を呼び覚ましてはならない。……心の中であっても」
自分に言い聞かすようにつぶやくフラン、先に立って王宮へ向かう。
結局、アーシェに問われて言葉を詰まらせるヴァンに代わって、ノノが適当な戦艦名をあげ、フランが「濃厚なミストが映し出した幻。それ自体には害はないと思われるわ」と報告することで決着がつく。
ホッとしつつも残念そうなアーシェをのこし、バッシュと共に退室するが、城門を抜けたところでバッシュは護衛艦へ戻らねばならず別行動になる。
「私もロザリアへ同行したいが、国を守る役目がある。みな、気をつけてな」
シュトラールのドックへ移動すると、バルは突然「飛竜狩りに行くぞ」とか言い出す。
ラバナスタからまっすぐロザリアへ向かうわけにはいかないので、まずバンクール地方(南部にあるケルオン大陸。ガリフの里があるあたり)へ南下してから、海上を西へ、ロザリアの首都からはるか南にある半島(のウォーゼラスと言う町)へ向かうルートだが、念のため「めずらしい飛竜から得られるアイテムを探す仕事を請け負った」と偽装している。
(裏では「(帝国を呼び寄せる)一仕事が終わったので隠れる」とか流しているのかな? だったら南下じゃなくて、ビュエルバ → ブルオミシェイス → ギルウェガンは避けつつ西へ ルートの方がいいかも)
ロザリアへの侵入はできるだけ見つからないに越したことはないが、ダルマスカとロザリアは表向き友好だが、物資や人員の流通がほとんど無いので、飛空艇が飛んでいたら見つかってしまう。
徒歩も選択肢に入っているが、今後のことを考えると飛空艇は持ち込んでおきたい。
(本来ならロザリアで入手するのが正しいんだが…)
そこで、バンクール地方から目的地近くをかすめるように「渡り」を行う飛竜の群れに紛れて飛ぶ。…のがバルの計画。
「竜に紛れるだって? 大丈夫なのか?!」と、しごくまっとうな反応を見せるヴァンたち。
「大丈夫だ…たぶんな」とバル。「とある偏屈な研究者の残したレポートによると、あたりまえの顔をして紛れてしまえば問題はないらしい」
「らしいって」
「帝都の専門家も、この種は温厚だと返答してきたし、なによりロザリアの庭軍がニラミを効かせている防衛線に突っ込むよりはマシだ」
「“秘書”とか言うヤツは行き来できてるんだろ? 同じ方法で行けば?」
「アッチはダルマスカやアルケイディアを探るスパイって立場だからな。顔パスで出入りできるが、オレたちは無理だ」
「えーッ、もうちょっとマトモな計画があると思ってたのにさァ」
うだうだ言いつつも、代案がないので実行に移すことに。
ラバナスタを飛び立つシュトラールとヴァンの船(名前が必要だなー)
シュトラールのコックピットで、視線を墜落しているバハムートへ向けているバルフレア。
フラン「寄りたい?」
バル「かんべんしてくれ、コリゴリだ」
南下する2機。(ガリフの里に寄りたいなぁ…)
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本日もここまで orz
この調子じゃ、いつになったら終わるのやら……(屍
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