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「きおくのカケラ」分館 銭亀(ギルガメ)用

結局FF14は休止のまま。ヴェーネスに会いたいけど…

2024'11.02.Sat
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2009'04.04.Sat
<余談>
冷凍庫の中に「シチューの具」(素材が一通りそろってるヤツ)を発見。
カンヅメ置き場にホールトマト発見。(賞味期限ぶっ千切り)
土鍋の中に、セロリ+キャベツ+豚肉の茹で汁が鎮座。
            ↓
こりゃ混ぜるしかねーだろう!と、茹で汁内にキャベツとタマネギをブチ込んでホールトマトを投入!
            ↓
………土鍋が満杯に orz

またやっちまった;
どうも分量の予測ができなくて、いつも鍋の1.5~2倍量になるっす。
つか、そうなる“クセ”を自覚しているはずなのに、治らないってぇのは病気の域だよなぁ;
仕方がないので、そのまま少し火を通し、嵩が減ったところで一部を器に取り除けて、なんとかシチューの具を煮込むことに成功。
……たぶん、これから4日ぐらいコノ鍋が続く予定。
だってホールトマトのカンヅメ、もう1缶あるんだもんな orz
<余談終了>

【思いっきり雑談34】 の続き~。
前回同様のト書きモドキですので。

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ラバナスタ王宮。
バハムート戦役後の独立から5年近く経っているので、戦乱時や帝国支配下時のような混乱はなくなっているが、それ故に、女王への謁見には申請や審査が必要で、垣根は高くなってしまっている。
(なにしろガルテア王家、最後の一人だし)
アーシェ本人は民に近づくべきだと考えているが、その一方で、王族である自分は「役目を果たすためには、まず生存しなくてはならない」ので、警護は必要であると理解している。
こういう板ばさみは、あらゆる面で彼女の前に立ちはだかっていて、そんなやりきれなさを痛感するたび、父王の仕事を学ぼうとしてこなかったことや、年下の(&政敵の多い)ラーサーが立派に勤めている姿に自分の未熟さを痛感している。
(ただ、アーシェはそれに溺れず、自分の力で切り開こうとしている)

帝国のジャッジマスターである“ガブラス”(バッシュ)の「配下」と言う名目で、彼とともに謁見を許されるヴァンたち。
アーシェ(20代中ごろ)はすっかり女王としての風格を身につけていて、家臣たちが見守っている“ジャッジマスターとの会見”の場では、社交辞令的態度を崩さないが、詳細を聴きたいと作戦室?に移ると“いつものアーシェ”になる。
“作戦室”にオンドールが待ち構えていると面白いかも。
表向きは完全に引退していて、アーシェの相談役の地位しかないが、政治に不慣れなアーシェにとって心強い助け手。…ってな感じ。
久しぶりの再会に気さくに挨拶を交わした一同は、情報交換を行う。
“ガブラス”がアルケイディア帝国の現状と、ラーサー皇帝からの「有事の際は、艦隊を派遣することも可能だが、可能なら(中古)戦艦を受け取ってもらい、ラバナスタ軍の力でもある程度以上の防衛ができるよう計らっていただきたい」とのメッセージを伝える。
(ラーサーはダルマスカ国に肩入れしたいが、アルケイディア軍部はダルマスカに軍事力を持たせたくない)
オンドールからは、ビュエルバの現元首に向けて、ロザリアから内通するよう打診が繰り返し来ていることが伝えられる。
バルフレアからは、「あのキザ野郎の“秘書”から」と情報源を明かした上で、予想通りロザリアのタカ派はラバナスタにアルケイディア戦艦が駐留するハメになって苛立っている。焦って下手を踏んでくれれば、アイツ(アルシド)らが押さえ込むため口実になるが、どうも不自然なまでに軍事力を求める強硬派が増えていて、そっちの相手で動きが取れなくなりつつある。また、強硬派が増えている影に“聖石”と呼ばれる石が絡んでいるらしい。と明かされる。
“石”と聞いて表情を強張らせる一同。
「“秘書”と段取りはつけてあるが、言ったとおりアッチもゴタゴタだらけで、いつ手が切れてもおかしくない。行くなら早い方がいいんだが」と、さらっと言うバル。
アルシドの援護と、ロザリアの内情をもっと探り出すために、アルケイディアやダルマスカの軍人ではなく、関わりも持っていない(とシラを切れる…だろう)“空賊”であるバルフレアとヴァンたちが、秘密裏にロザリアへ潜入する話になっている。
ヴァン、いきなり話が進んでいて驚くが、「また戦争が起こるなんて、絶対に許さねぇ!」と即、承諾する。
(パンネロたちにはラバナスタに残るよう言うが、「計器のデータ計算もしないヴァンを一人で飛ばせるなんて!」と押し切られる。←「そんな状態で何年船を飛ばしてるんだ?!」とバルに激しく呆れられる)
非常に危険な潜入計画だが、最適な人選でもある。速やかに準備を整えよう。と結論が出て退室する直前、ふと思い出したヴァンが、アーシェに“ダルマスカ戦艦の幽霊船”を見たと話す。
(アーシェとバッシュがいるので、フォルムを言えばどの船なのかわかるだろうと思った)
ダルマスカの船は帝国との戦いでほとんどが失われ、残ったわずかな船も占領下にあった2年で解体されてしまったと説明するアーシェ。
今は、諸事情からダルマスカ型の戦艦は存在せず、アルケイディア型の船が数隻“貸し与えられている”状態。もしダルマスカ型の船が現存しているとしたら、寄港した時点で騒ぎになる。と補足するバッシュ。
納得できないヴァンが、船のディテールの詳細を語るにつれ、アーシェとバッシュ、そしてオンドールの顔色までが変わっていくが「知っているのか?」と問われても「…そんなはずはない」としか返さない。
煮え切らない態度にムッとなったヴァン「もう一度見てくる、いや、とっ捕まえてきてやるよ!」と言い出す。
忙しくなるって時に…と呆れるバルだが、どうせ準備が整うまでヴァンは整備ぐらいしかやることが無いと考え直し、船の識別のために“飛空艇オタク”のノノを連れて行け、と言う。
ヴァンが幽霊船を見に行くと決まると、アーシェも「船首か船舶旗の紋章を確かめてきて」と念を押される。

王宮を出て港へ向かおうとすると、めずらしくフランが同行を申し込んでくる。
ノノも合流して、前回幽霊船を見た空域へ向かう。
再び現れた“幽霊船”には国を表す紋章はないが、まちがいなくダルマスカの戦艦で旗艦クラス。アーシェが言っていた紋章も見当たらないが、王族専用の船だと断定するノノ。
「乗ってるやつを確かめてやる」と接近しようとするヴァンに「近づきすぎれば消えるわ」とフラン。
あれは濃厚なミストの流れが映し出した……もしかしたら形づくった物かも知れない。どちらにしても、霞のようなもの。かき乱せば消えてしまうわ。と説明。
それでも正体を知りたいヴァン、近づくとフランの言葉どおり幽霊船は消えてしまう。
「こんな場所にミストが集まるなんて……バハムートも近いのにおかしな話ね」と一人ごちるフラン。
(墜落したバハムートの近く、特に上空はミストが希薄な上にかき乱されている…ってコトで)

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ほとんど進まなかった orz
バリバリと書ける人がうらやましいっす;

独自設定のてんこ盛り。
恥ずかしい大ボケをかましまくってるんじゃないかと、とてつもなく不安だけど、始めた限りは進めないとね……自己満足のために!(ォィォィ;)
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自己紹介:
『5』以前のFFが好きな懐古老人。
ワンコ連れた愉快なオッチャンではなく、洞窟に引きこもりな亀ですのでお間違いなく。
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