ぐだぐだ雑談 続きかも

本日の庭～。
これまでは販売種＋スミレだけだったけれど、“はにゃコトバ”が増えてきたので違う種類に挑戦。
新しい花が咲くのは明後日。
どんなお庭になるか楽しみだ～♪

Amazonでサントラ３種を購入。
『FFCC EoT』は、初代FFCCと同じ路線なので、まったりと楽しんでおります。

残りの２枚はゲームをやってないんだけど、ベイシスケイブレーベルだから買ってみたっす。
デルトラDSはゲームの評判が悪いのがなぁ；　せめて原作は読んでおこうかな？

さて、25日の折りたたみ先の続き…みたいなグダグダ～
アライアンスなアレとか～

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“イヴァリース アライアンス”と銘打たれた作品群を見ていると、なんだか妙なモヤモヤを感じてならなかったんだけど、なんのこたぁ無い、私が抱いているイヴァリースのイメージと、アライアンス作品群が持つイメージとの間に開きがあるんだなぁ。

『伝説のオウガバトル』『タクティクスオウガ』を知っていると、ついついイヴァリースにもソッチを求めてしまう。
『FFT』は完全にソッチだし、『FFTA』とか『FF12』もライト方面にシフトしつつも、どことなく面影は残っている（と思う）。
しかし、“アライアンス”は少年が試練を越えて前向きに成長していく物語。
「国家間の思惑に翻弄され、迷い悩みつつも道を求めて戦い続ける（肉親とか死にまくり）」話と「世界の危機を勇気と友情で打ち破る」話。
……水と油だよなぁ；

こう言う書き方をしたら「“アライアンス”作品にもドラマ性を持ったイイ作品がある！」と叱られるかも知れないけど……なんと言えばいいかなぁ……
青年誌に載ってた20～50歳のキャラがハードなバトルと泥臭いドラマを繰り広げて好評だった作品が、いきなり少年誌に移動して10代（前半）の子供たちが勇者として大冒険する作品になったワケだよね？
……違和感かんじるなってぇ方がムリかと orz

“イヴァリース アライアンス”に“クラシック”と“ニューエイジ”なんて分類をつくっちゃえば良かったのかもね。
今のアライアンス作品も、それぞれ独立した作品として見れば面白いし、偽とか駄とか言うつもりも無し。
ただただ、ユーザーの視点（感情）を配慮して欲しかったな～と思うんっすよ。
元祖イヴァリースのファンを切り捨てて欲しくなかった。
だから分類ワケして同時進行が好ましかったんだけど、問題は“クラシック”を担当できるチームが居るか？（＆会社的に許してもらえるのか？）って部分。
なんかシャチョーさん、ライトユーザー向けって部分に、やたらとこだわりがあるっぽい？
FF12（2006年）の頃から□eの方針が、「マニア向けは廃止。ライトユーザーにも受け入れられる作品でないとGO出さないから」になっちゃったのか？
そうだとしたら、『オウガ』傾向の作品が作りたい人はどうすりゃいいのか……。 orz

今も出てるマニア向け（？）となると、『ヴァルキリープロファイル』『フロントミッション』。
しかし、2008年に出たDSの『フロントミッション2089』は、2005年の携帯アプリ用の移植。
正統派“欝展開”シナリオの新作ゲームとなると、『ヴァルキリープロファイル －咎を背負う者－』だけになるよな～。
あ、『インフィニット アンディスカバリー』『ラストレムナント』のストーリーについては、あんまり知らないんだけど、Web上でサラッと検索した限りは……フツー？

いろんなタイトルを同時開発してるんだから、傾向を絞るのは勿体無いと思うんだけどねぇ。
１社で２～３ブランドしか抱えてなくて、どれもＷｉｉやＤＳ向けなら「ライトユーザー向け！」って縛りをかけてもいいだろうけど。
そんな中、海外版とは言えＷｉｉで『MAD WORLD』なんつー「日本で出したらCERO Z ランクか？」ってのが出てて、「面白い」って評価を受けてるのが何と申しましょうか…（シナリオは…ｗ）
こうやって考えるとカプコンは上手いよなぁ～とシミジミ思うよ、ホント。