ぐだぐだ雑談

一日雨だったので、部屋でダラダラ過ごしておりましたよ。ダラダラ～。
晴れてたら、藤の花がまだ残ってるか見に行こうと思ってたんだけどなぁ。
土筆は見そびれたけれど、桜も藤もじっくり眺めたから、この調子でホタルも見に行きたいけれど、遠出は公共機関のみに頼るヤツなので、ホタルを見終わってから自宅まで戻るのが面倒くさくてイカンっす；
でも宿泊を視野にいれようとすると高くつくのがな～。
たまにゃ旅行もいいけれど、その分のお金をゲームだの本だのにつぎ込んじゃってるぞ orz
今日も、ついついネットに入りびたってしまいAmazonで買い物三昧。
『朧村正』のサントラはいつ出るんだろうなぁ。

『まいにちいっしょ』のガーデニング、無事に３日目を迎えてお庭は花ざかりに～。
画像を貼って…と思ったんだけど、myPCにゃメモリーカード＆スティックのリーダーが無いので、USBケーブルをGETするまでおあずけ。
タンポポにカーネーションにアジサイにアサガオ。（ランダムで咲いたのはスミレ）
春から夏にかけてのラインナップですなぁ。
スズラン、チューリップ、アブラナ、コスモス、バラとかもあるそうなので、気長にガーデニャーレベルを上げて種（はにゃコトバ）の種類を増やして行こうかと。
が、ガーデニャーレベルをあげるには、たくさん花を咲かせる必要があるので、花が咲いたら即“種の収穫”をして、次のターンに入らなきゃいけないんだけど、種を収穫したら花は消えちゃうワケで……。
花がいっぱいのお庭を取るか（収穫しなけりゃ２～４週間咲き続ける）、レベル上げを優先させるか！
ゲームと考えるなら、レベル上げが優先だよねぇ…。
花を育てまくって、ガーデニャーレベルUPと、はにゃコトバGETを繰り返して、新種の花を見つけて、色んな花を咲かせることができるようにしたほうが、将来的な「お庭の完成度」は高くなるもんな～。
……ちょっと寂しいけど、花をむしっておこう；

『まいにちいっしょ』で使うためにプレイステーションネットワークチケットの残高を確認 → ついでに、ニンテンドーポイントもチェック → いつの間にかバーチャルコンソールとWiiウェアのチェックに。
ダウンロードしたデータをSDカードへ移動しやすくなったので、以前はメモリの空き容量が足りなくて断念していたWiiウェアも、気軽にDLできるようになったのが嬉しいっすよね。

で、気になってるのが『クリスタルディフェンダーズ』
キャラ（種族）やジョブはFFTAシリーズと同じ…だと思うんだけれど、召喚獣はFF本家のものだけ。
おまけに、どこを見ても“イヴァリース アライアンス”マークが無い……なぜ？
確かに世界観はイヴァリースっぽくないから、アライアンスからは外したのかも知れないけれど、なんだか納得できないぞ。
いざゲームを始めたらロゴが出てくるかも知れないけれど、悩ましいことにWii版の『クリスタルディフェンダーズ』は、１本1000Wiiポイント。
他ハードだと600～900円。100円の差は……ステージ構成がWii版だけ違うとか？
PS3だけでなくPSPでも遊べりゃいいんだけど、今のところ自分が持っているハードで遊べるのはWii版と携帯電話版。
でも携帯電話では、ミニゲーム以外はやりたくない（ボタンがへたりそうな）ので、選択肢はWiiだけに。

う～ん、どうしよう。どうしても見た目は『小王』『光闇姫』に負けてるからなぁ……値段も『光闇姫』と同じだし；
あ、見た目ってぇのは「画面の派手さ」で、ロリ要素じゃないっすよ。
どっちかと言えば、あのポリゴンで無理にロリ要素を出すのってマイナスじゃないかと。
（FFCC初代の牧歌的ファンタジー絵が好きなだけに、あのライトファンタジー絵は苦手なんですよ…すまんっす；）
応援のつもりで購入するってのもアリかなぁ？
ひたすら先細って行く“イヴァリースアライアンス”は、今後どうなってしまうのやら；
『聖剣』や『半熟』と同じ末路なんだろうか……（ためいき）

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どうしても大きくなった会社だと派閥が出来上がって嫌な対立が生まれるんだけれど、最近？のスクエニには「同じブランドを担当しているのに内部分裂している？」パターンが多すぎないかな？
大きくなりすぎたナンバリング『FF』は仕方がないにしても、それ以外でも、続編なのに続編に見えない作品がゴロゴロ。

『聖剣』は本家にあたるナンバリング作品も『４』でコケたんだけれど、トドメを刺したのはDSで出た一連の問題作；（特に『チルドレン オブ マナ』）
どう見ても聖剣伝説の要素のないシステム、ストーリーなのに、キャラクターだけ乗っけて作っちゃった“エセ続編”
その次に出てきた作品も、やっぱりナンバリング（本家）作品のシステムとは、まるでつながりの無いストラテジーRPG。（『ヒーローズ オブ マナ』）
あり物のシステムを流用して、若手育成の練習台としてゲームを作る企画があって、それに適当な“ブランド”をかぶせて売り逃げるって手ですな。

えーっと
思いっきり同じ道をイヴァリースアライアンスが辿ってますけど？
この先は奈落ですか？　同じ轍をまた踏みますかー？？（ｗ

まだ、本家側がちゃんと生きていて、正統派続編が用意されているのならともかく、『聖剣』も『イヴァリース（FFT）』（←FFTAではないのに注意）も、本家はお亡くなりモード。
食いつぶされるのを待つのみ……なんっすかねぇ。
『聖剣伝説』はGBで出た初代、初代の面影はまったくなくなったけど独自の面白さがあってブランドとして成立した２と３はハマッて遊んだものですよ。フリーズバグもあったけど、それでも遊びたかった作品。
しかしプラットホームがPSに変わった辺りから迷走がはじまり、新約、４…、そしてDS。
あ～あ…… orz

一方、コレとはちっと違った歪み方？をしているのが『FFクリスタルクロニクル』（2003年作品）
当初は仲たがいした任天堂とヨリを戻すため（だったはず。それとも人身御供として？）、任天堂専用のFFブランドとして登場した“みんなで遊ぶFF”
残念ながら売り上げはイマイチだった上に、ハード（ゲームキューブ）はPSに敗退。
任天堂は日陰に追いやられてしまい、スクウェアとしては売り上げが見込めないハードに向けて大作を開発できない状態に。
これはDSが巻き返すまでの、およそ３年間続いた……んだろうね。
DSが好調になったのでスクウェアもDS向けの作品開発を始めたんだけれど、コテコテのムービーゲーばかり作る体質になってしまったスクウェアにゃ、DSハードは異質すぎてブランドタイトルの新作を投入ができず。
先陣を切った『半熟英雄』以外は、ぜんぶ“ブランドの皮をかぶった２軍”（ひどい言い方だけど、ホントにこうなんだから仕方が無い）か、移植ばかり。
2007年あたりからどうにか体制が整ってきたようで、ようやく『FFCC リング オブ フェイト』が登場。
据え置き→携帯機になったためのスケールダウンや、ストーリー主導型になった辺りで違和感を感じた人も多かったようだけれど、本家『FFCC』の雰囲気を残したいい続編だったと思う。
で、Wiiのヒットを受けて据え置き機用の『FFCC』開発が発表され、ワクワクしている中、突如現れた『小さな王様～』。
　システム → 本家、前作とは似つかず。
　キャラ → デザイナーが違います。絵の傾向も違います。
そう。コレもまた“関係ない作品にブランドの皮をかぶせた作品”っすね。
でも、初めての“Wiiウェア”で、1500円の割りに内容がしっかりしていたので売り上げは好調。
そして翌年にはポラックスエンジンで「DSとWiiで通信プレイが出来る」を売りに、『リング オブ フェイト』の続編と呼ぶべき作品が登場……したんだけど、何か変。
初代と『リング オブ フェイト』にあった、穏やかな空気が無くなった？
代わりに侵入してきたのは同人ウケとでも言うべき“世界観にそぐわない服装、セリフ”
なんだこりゃ？と首をひねっているところに、Wii用『FFCC クリスタルベアラー』の進展情報と、『小さな王様』の続編になる『光闇姫』発売のアナウンスが。

えっと、『FFCC』は
　『本家』（板鼻絵）チーム
　『小さな王様』（泉沢絵）チーム
があるんだよね？
で、本家は『ベアラー』で手一杯？
『小さな王様』チームが第２、第３ラインを動かしている？？
まぁ、それだけならよく有る話なんだけど、な～んか不気味なのは
　『ベアラー』 → 初代『FFCC』の雰囲気から離れて、ナンバリングFFの路線へ向かっている。
　『小王』チーム → こっちも微妙に初代『FFCC』の雰囲気から離れて、ライト（萌え＆パロディ）ファンタジー路線へ向かっている。
……正統派は絶滅ですか orz
ナンバリングFFに近づくのはいいんだけど、ナンバリングはコテコテの「物語指向」で「難易度は万人向け」なんだけど、大丈夫っすか？
『小王』チームさん、頼むから世界観を崩壊させるオチャラケネタは、ほどほどにお願いしたいっす。
『FFCC』は、今となっては絶滅寸前の“正統派中世ファンタジー”なんっすよ。
『小さな王様～』と『光闇姫』のような、別システムゲームでオチャラけるのは、番外編としてOKなんですが、本家システムの作品では、お願いですから控えていただきたいかと orz
あと、どうしてWeb“FFCC News”に『クリスタルベアラー』の情報が載らないんでしょうか？
対立があるにしても、こういうのはみっともないかと。

『聖剣』や、その後を追っていると思われる『イヴァリースアライアンス』に比べれば、『FFCC』は開発者の力量バランスの取れたシリーズだと思うだけに、どうかそのバランス感覚を失わないよう、初心忘れずの気持ちで開発していただけたらと願うのですよ。

最初から「キャラゲー」と割り切られている『チョコボ』なら、どんなシステムになろうが、どんな話になろうが全部OKなんだけどねぇ……。
（もちろん、センスが無いと思う部分についてはグチだのなんだの言いますがね～）