2008'12.02.Tue
この2日ほど、風邪悪化させて寝床に軟禁状態でした。
高熱発してダウンなんて強烈な悪化じゃなかったんだけど、頭痛と悪寒がひどかった…。
やはり今冬も4回ぐらいコレをやっちゃうんだろうか;
『アヴァロンコード』は風邪悪化の前に終わらせました。
……開発会社をチェックしとくべきだった;
私はあの会社開発のゲームは合わないんだよな…『アランドラ』も投げたし。
どうも、あそこはゲームの難易度を「クセのある操作性」でつける節があるので非常に苦手;
『アヴァロン~』も、
武器を振ると半歩進んでしまう → とっても狭い足場で武器を使用しなくちゃいけない → 落ちまくり
とか
滑る床 → 先が見えないMAP構成 → 落ちまくり
とか
DSはナナメキーが入りにくい → シビアなナナメ移動が必要 → やっぱり移動先は見えない → 落ち(ry
とかが目白押し。
画面外で見えないスイッチを入れなきゃいけないけど、ヒットしないのでなぜかと思ったら微妙に高低がずれてた
ってのもあったなぁ…。多少は甘めの当たり判定にしてくれよ orz
他にも
ジャッジメントリンクやってる間、ターゲット外の敵は静止するはずなのに、なぜか動いて襲ってきてダメージ
なんてのも…ってこれはバグじゃ?
まぁ…この辺りは目をつぶるにしても、シナリオとキャラがダメダメだったのが痛い。
(以下ネタバレなので反転)
街のNPC(病弱ヒロインのおばあちゃんと町長とタワシをのぞく)全員、1発ずつ殴らせろ。
メインストーリーの本題がアレだから、街の人たちがムカツク性格だってのは仕方ないとしても、ヒロイン・ヒーロー候補たちは主人公の味方にしとけって。
フラグ管理とデバッグ(&イベント作成も?)が面倒だからって、一番肝心な場面で助けに来ないって… orz
アレだったら、『世界を救うためにボス敵殴りに行くストーリー』では恋愛要素は出さず、世界が落ち着いてからの『データ収集と世界の再構築』で、じっくりやったほうがよかった感じ。
それと、最大の肩透かしが『新世界』
なんっすかあのヤク中ドリームみたいなのは orz
なんか、あーゆー変な世界を作るだか旅するだかのカルトゲームがあったような……。
アレが新しい世界だっつーなら、滅びようとも旧世界のままがいいっすよ、マジで。
預言書はページが多い割りに目次が大ざっぱで使いにくいし、コードが増えてくると探すだけで5分とかザラだし、必要とされるコードといらないコードの差が大きすぎるし(火足りなさすぎ。銅いらね)、コードのレシピとコードを組むページとが遠すぎてメモしないとやってられないし(DSゲームなのに…)、おかげで一度強いコードを組んだ後で、イベントの都合で別のコードを入れなきゃならなくなると、面倒くさくて腹が立つし……。
個人的には、もっと“預言書でコードをいじって奇跡を起こす”って部分に重点をおいて、世界のあらゆる物からコードを集めてイロイロ作り出すゲームにしてほしかった。
MAP上のポイント探しも、それがコード集めに関わっているなら、もっとやりがいがあったはず。
それこそ『七ツ風の島物語』みたいに、“世界を解き明かし、世界を味わう”作品だったらなぁ。
……『七ツ風』売れなかったけどな。
(あまりに玄人好みのデザインに、洋ゲー並みに突き放したゲーム性だったのが不幸;)
『アヴァロン~』はターゲットユーザーが誰なのか、わからんゲームだね。
恋愛要素を求めるユーザーが、シビア&やりこみアクションを求めるんだろうか?
コードでアイテム精錬なんて部分に惹かれたユーザーが、あのヘボいUIやレシピ数で満足できるだろうか?
ただ、着眼点とかは面白いし化ける匂いがするので、ぜひともシェイプして続編を出して欲しいっすよ。
(……と書きつつ、さっさとソフトを売り飛ばして来た邪悪な私だが)
で、今は『DS西村京太郎サスペンス』をやって…るハズだったんだけど、つい手を出した『レイトン教授と最後の時間旅行』にドップリはまりこんでます。
『西村京太郎サスペンス(1)』も、導入を終えて死体のチェック完了まで進めたんだけど、序盤で説明が多いからか、なかなかセーブできなくて、寝床で少しやっちゃウトウトって現状にはイマイチ。
レイトン教授はどこでもセーブだし、謎に詰まったら休憩するのでブツ切れプレイOK。
なので、寝床に入ってる現状では『レイトン教授』を進めて、元気になって長時間プレイできるようになったら『西村~』に移ろうかと。
『レイトン教授と最後の時間旅行』
謎が簡単になっとりますなー。
2作目『レイトン教授と悪魔の箱』では、謎の難易度が高くて、頭を抱えては敗北感に打ちひしがれつつ攻略サイトを見に行ってたのに、今回はまるっきりお世話にならず。
それどころか、あまりに簡単なので回答する時に「…これでいいのか? 引っ掛けじゃないのか? 設問を読み間違えてたりしないか?」と疑心暗鬼におちいるほど。
2作目で地獄を見たプレイヤーにはありがたい話なんだけれど、「高難易度でガッツリ来やがれ!!」なんて期待してたプレイヤーには肩透かしじゃないかと不安になるぞ。
オマケに、今回は体験版やチラシ掲載の謎が、ゲーム中にそのまま出てくる……。
ど、どうしたんだ?! 前回まではゲーム中に使用している謎とは違う物を出してなかったか?
まさかのネタ切れ?
謎解きなんてのは、わかる人にはスイスイ解けるけど、引っかかっちゃうと延々と解けなかったりするものだから、難易度調整が難しい。
だから、できるだけ「幅広い問題を多目に出して、規定数以上クリアで先に進める」にするしかないんだけど、コレは収録問題数を、クリアに必要な数よりも多くしなきゃならないのが欠点。
でも、レイトン教授ぐらい売れてる作品だったら、それぐらいの投資はできただろうに…。
そういえば『レイトン教授』の映画化が進んでるらしいけど、シナリオは大丈夫なのか?;
正直、レイトン教授の「物語」は……かなり古くさい。
平たく言えば「戦後の少年冒険活劇」や「少年探偵団 vs 怪人二十面相」の世界。
科学考証なんかありゃしない。リアル感を求めちゃいけない。
プレイするたびに「なんで現実の(?)英国って設定にしちゃったんだろうなぁ」と思ってしまう、そういうお話。
コレを今の時代に映画にしちゃうんですか? 本気?
私としちゃ、『二ノ国』の映画化の方がありがたいんですけどねぇ。
まぁ、『アヴァロン~』とは違って、『レイトン教授』シリーズのシナリオは刺身のツマに過ぎないので、同じぐらいグダグダでもプレイする上では気にならない不思議。
謎解きがメインなんだから、謎解きが面白けりゃいいんっすよ。
アロマちゃんの邪険に扱われすぎには涙が出るけどなー orz
高熱発してダウンなんて強烈な悪化じゃなかったんだけど、頭痛と悪寒がひどかった…。
やはり今冬も4回ぐらいコレをやっちゃうんだろうか;
『アヴァロンコード』は風邪悪化の前に終わらせました。
……開発会社をチェックしとくべきだった;
私はあの会社開発のゲームは合わないんだよな…『アランドラ』も投げたし。
どうも、あそこはゲームの難易度を「クセのある操作性」でつける節があるので非常に苦手;
『アヴァロン~』も、
武器を振ると半歩進んでしまう → とっても狭い足場で武器を使用しなくちゃいけない → 落ちまくり
とか
滑る床 → 先が見えないMAP構成 → 落ちまくり
とか
DSはナナメキーが入りにくい → シビアなナナメ移動が必要 → やっぱり移動先は見えない → 落ち(ry
とかが目白押し。
画面外で見えないスイッチを入れなきゃいけないけど、ヒットしないのでなぜかと思ったら微妙に高低がずれてた
ってのもあったなぁ…。多少は甘めの当たり判定にしてくれよ orz
他にも
ジャッジメントリンクやってる間、ターゲット外の敵は静止するはずなのに、なぜか動いて襲ってきてダメージ
なんてのも…ってこれはバグじゃ?
まぁ…この辺りは目をつぶるにしても、シナリオとキャラがダメダメだったのが痛い。
(以下ネタバレなので反転)
街のNPC(病弱ヒロインのおばあちゃんと町長とタワシをのぞく)全員、1発ずつ殴らせろ。
メインストーリーの本題がアレだから、街の人たちがムカツク性格だってのは仕方ないとしても、ヒロイン・ヒーロー候補たちは主人公の味方にしとけって。
フラグ管理とデバッグ(&イベント作成も?)が面倒だからって、一番肝心な場面で助けに来ないって… orz
アレだったら、『世界を救うためにボス敵殴りに行くストーリー』では恋愛要素は出さず、世界が落ち着いてからの『データ収集と世界の再構築』で、じっくりやったほうがよかった感じ。
それと、最大の肩透かしが『新世界』
なんっすかあのヤク中ドリームみたいなのは orz
なんか、あーゆー変な世界を作るだか旅するだかのカルトゲームがあったような……。
アレが新しい世界だっつーなら、滅びようとも旧世界のままがいいっすよ、マジで。
預言書はページが多い割りに目次が大ざっぱで使いにくいし、コードが増えてくると探すだけで5分とかザラだし、必要とされるコードといらないコードの差が大きすぎるし(火足りなさすぎ。銅いらね)、コードのレシピとコードを組むページとが遠すぎてメモしないとやってられないし(DSゲームなのに…)、おかげで一度強いコードを組んだ後で、イベントの都合で別のコードを入れなきゃならなくなると、面倒くさくて腹が立つし……。
個人的には、もっと“預言書でコードをいじって奇跡を起こす”って部分に重点をおいて、世界のあらゆる物からコードを集めてイロイロ作り出すゲームにしてほしかった。
MAP上のポイント探しも、それがコード集めに関わっているなら、もっとやりがいがあったはず。
それこそ『七ツ風の島物語』みたいに、“世界を解き明かし、世界を味わう”作品だったらなぁ。
……『七ツ風』売れなかったけどな。
(あまりに玄人好みのデザインに、洋ゲー並みに突き放したゲーム性だったのが不幸;)
『アヴァロン~』はターゲットユーザーが誰なのか、わからんゲームだね。
恋愛要素を求めるユーザーが、シビア&やりこみアクションを求めるんだろうか?
コードでアイテム精錬なんて部分に惹かれたユーザーが、あのヘボいUIやレシピ数で満足できるだろうか?
ただ、着眼点とかは面白いし化ける匂いがするので、ぜひともシェイプして続編を出して欲しいっすよ。
(……と書きつつ、さっさとソフトを売り飛ばして来た邪悪な私だが)
で、今は『DS西村京太郎サスペンス』をやって…るハズだったんだけど、つい手を出した『レイトン教授と最後の時間旅行』にドップリはまりこんでます。
『西村京太郎サスペンス(1)』も、導入を終えて死体のチェック完了まで進めたんだけど、序盤で説明が多いからか、なかなかセーブできなくて、寝床で少しやっちゃウトウトって現状にはイマイチ。
レイトン教授はどこでもセーブだし、謎に詰まったら休憩するのでブツ切れプレイOK。
なので、寝床に入ってる現状では『レイトン教授』を進めて、元気になって長時間プレイできるようになったら『西村~』に移ろうかと。
『レイトン教授と最後の時間旅行』
謎が簡単になっとりますなー。
2作目『レイトン教授と悪魔の箱』では、謎の難易度が高くて、頭を抱えては敗北感に打ちひしがれつつ攻略サイトを見に行ってたのに、今回はまるっきりお世話にならず。
それどころか、あまりに簡単なので回答する時に「…これでいいのか? 引っ掛けじゃないのか? 設問を読み間違えてたりしないか?」と疑心暗鬼におちいるほど。
2作目で地獄を見たプレイヤーにはありがたい話なんだけれど、「高難易度でガッツリ来やがれ!!」なんて期待してたプレイヤーには肩透かしじゃないかと不安になるぞ。
オマケに、今回は体験版やチラシ掲載の謎が、ゲーム中にそのまま出てくる……。
ど、どうしたんだ?! 前回まではゲーム中に使用している謎とは違う物を出してなかったか?
まさかのネタ切れ?
謎解きなんてのは、わかる人にはスイスイ解けるけど、引っかかっちゃうと延々と解けなかったりするものだから、難易度調整が難しい。
だから、できるだけ「幅広い問題を多目に出して、規定数以上クリアで先に進める」にするしかないんだけど、コレは収録問題数を、クリアに必要な数よりも多くしなきゃならないのが欠点。
でも、レイトン教授ぐらい売れてる作品だったら、それぐらいの投資はできただろうに…。
そういえば『レイトン教授』の映画化が進んでるらしいけど、シナリオは大丈夫なのか?;
正直、レイトン教授の「物語」は……かなり古くさい。
平たく言えば「戦後の少年冒険活劇」や「少年探偵団 vs 怪人二十面相」の世界。
科学考証なんかありゃしない。リアル感を求めちゃいけない。
プレイするたびに「なんで現実の(?)英国って設定にしちゃったんだろうなぁ」と思ってしまう、そういうお話。
コレを今の時代に映画にしちゃうんですか? 本気?
私としちゃ、『二ノ国』の映画化の方がありがたいんですけどねぇ。
まぁ、『アヴァロン~』とは違って、『レイトン教授』シリーズのシナリオは刺身のツマに過ぎないので、同じぐらいグダグダでもプレイする上では気にならない不思議。
謎解きがメインなんだから、謎解きが面白けりゃいいんっすよ。
アロマちゃんの邪険に扱われすぎには涙が出るけどなー orz
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